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暑いと言いながらも、午後には涼しくなってきました。今日は早起きしたチビタマ、SやKと午前中遊びに行ったのですが、お昼くらいに帰ってきてから、雲行きが怪しくなりました。おなかがいたい、と、トイレから出てきません。やっと出てきても、食事が進みません。段々無表情になり、「そろそろ部活だから」と言うと支度は始めましたが、怒ったようにドリンクボトルを洗っていました。座りだしたら今度は床を見つめたままです。何を言ってもかわらないなと思った私。パパが説得を始めました。そのうち監督から電話が来たので、ありのままを言いました。「何とか出そうと思っているんですが」、というと、「じゃ、もう一押ししてみてください」と言うことだったので、頑張りましたがだめでした。こんなことは慣れているはずが、昨日からの疲れが取れず、今日のこの件でぐったりです。午後は私ほぼ寝ていました。夢の中でも、理解不能な夢に疲れていました。チビタマの波は大きくて、しばらくチビタマは元気になれませんでしたが、夕方になったら元気でした。こんな状態がまた来るんだろうとは思っていましたが、いい状態は続かないものです。私が落ち込んでもしょうがないですが、今日は落ち込みます。パワーもありません。
2007年08月18日
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人生を例えて、「ジェットコースターみたいな」と言う時がある。気持ちの面でも、言う時がある。私は波があるから、落ち込む時は落ち込むし、テンションが高いときもある。普通に、一定して、という言葉は、私にはない。それと同じく、チビタマも気分の波が大きい。昨日も今日も、「部活やめたい、つらい」と言う。そして、休んでいる。東北大会であんなにいい気分を味わってきたはずなのに、何でだ。その様子を見たパパが、チビタマに「精神安定剤でも飲ませろ」と言う。ばっかじゃないの!!と私は怒った。「ハイポネックスを植物にやるときを考えてみてよ。そのときはシャキット元気になっても、そのあとずっと続くわけじゃないんだよ。」「私だって、『薬なんかぜんぜん効かない』って思いながらも、過ごしたんだよ」そんなことをパパに言った。時代劇、水戸黄門や遠山の金さん、暴れん坊将軍みたいに、一話完結だったらすっきりするだろうよ。そんな物語みたいに、簡単に行かないから人生なんだよ。どうすべきか、どう考えるか、悩んでるんだよ。気分の波は大小あれど、みんなこういうの、ないのかな?私とチビタマだけじゃないよね?不安な時もある。パパはやっぱりわかってなかった。私が病気になったときもそうだけど、チビタマ、というより思春期を、不登校をわかってない。「少しは、今の状況を勉強してみてよ。本で調べたり、人に聞いたり。私たちが子供だった頃とは違う何かがあるんだよ。それがわからないし、チビタマも不安でいるから、大変なんだよ。」事件は机の上で起きているんじゃない、現場で起きているんだ(?)の、気持ち。私もうまく言えないけれど、今は耐えるしかない。今すぐ部活をやめることは、いろんな面でみんなに、更に迷惑をかける。もう少し、頑張ろうよ。大会が終わって全ての用事や支払いが済んでから考えてもいいと思う。今やめたら、申請して入ってくるお金を返さなくてはいけないし、チビタマのために用意してくれたものもあるから、やってくれている人に水を差すことはできない。しがみつく気持ちはない。チビタマが思うようにしたい気持ちではいる。でも、すぐやめてはだめだ。今まで見守ってくれた人に、何にも返せないじゃないかと思う。やめることになっても、それまで、今までの恩を返す気持ちで、私たちにできる精一杯のことをしようと思う。チビタマの唯一の居場所だから。先のことは悪いけど、考えられない。でも、それまでもう少し頑張ってみよう。活動的なときがただでさえ減ってきたチビタマ。その中での波だから。
2007年08月12日
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今日も暑いけど、いろいろ用事があって出かけたり、車に乗ったりしてさっき帰ってきた。今日はチロのパスポートができた。顔写真が気に入らないと言っていたが、自分で手続きができた。チビタマは昨日から部活を休んでいる。厳しい練習に疲れたのと、足を痛めたのが、本人の気持ちもダウン。やめたいとまで言い出した。「一番弱っている時に、大事な決断はするな」と私は言った。今はとにかく休みながらも、練習に参加し、大会を見てから後のことを考えればいい。家族みんな心配し、もどかしさにイライラする。私も、こんなふうに毎日を過ごすのは大変だ。今日は、チビタマ本人が無断で休んだのに、練習中にある保護者会に行かなくちゃいけないのだ。パパは飲み会だから簡単に「いなくても、親だけ行けばいい」と言うけど、私は、みんなに迷惑と心配をかけているから申し訳ない気持ちでいっぱい。行くのがおっくうだ。ほんとなら一人で、部屋にこもっていたい。誰かと話をした時点で涙が出そうだ。それでも行かなくちゃ。チビタマがはっきりとやめてしまったらそれで、私も楽になるかも。何も望まないから、静かに暮らせたらいい。だけど、唯一の学校へつながる道が閉ざされてしまうことも、覚悟しなければならないと思う。それでもいいかもしれないと言う気持ちと、せめて、夢をあきらめずにもう少し頑張って欲しいと言う気持ちが入り混じる。部活へ行かなくなれば、多分、学校へ行くこともなくなる。何か、本人が本人の中で吹っ切れなかったら、不登校は続く。不登校なのに、学校で一番強くて厳しい部活にいけるという、とてもアンバランスな状態。長い目、どころか、長い長い目で見ないとダメかも。足の痛みを訴えるので、医者へ連れて行った。他の用事があるから済ませてくる間、チビタマは自分で受付に行き、診察を受け、レントゲンにも行った。私が行った時には、電気治療をかけてもらっていた。そのあと自分で支払いし、薬の説明も受けてきた。うちに帰って、先生からの説明や話した内容などを、私に話した。足に疲れがたまって、筋肉がはれていたこと、ジャンプをするのはよくないと言うこと、できれば応援やボール拾いにまわって、足を休めた方がいいことなど・・・医者へ行った帰りは、少し気分が爽快だったみたいで、部活の時間が近づいた時の顔と全く違っていた。「部活行こうか迷う」と言いながら、送っていくと言う私に、「明日から行く」と言う。明日行ければいいけど。
2007年08月03日
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午後、先生と面談。唐突に感想。行って悪いことはなかったけど、微妙。学年主任は電話だったから、理解してくれていると思えたのね。英語の先生、ナニアレ。暗い。何か思うことはないの?せめて「私はきちんとやってきましたが、何か?」ぐらいのことを言われる覚悟だったのに、一時間の話のうち、聞きたいことについての説明にしか話に混ざってこなかった。学年主任が話を振っても無言、無反応。あいさつもしないし、無表情で、始終、能面みたいだった。担任が一番考えてくれてるのかなぁ。知らず知らず、私、先生に期待していたんだなぁ。とりあえず気持ちの整理をつけるしかないなぁ。先生方にとって、不登校児への対応は日常茶飯事なのかも。私たちはたまたまそこにはまってしまって、もがいているだけ。チビタマ本人の心の整理がつかなかったら、無理なんだな。決してそのままでいいとは思っていないし、あきらめもしないぞ!発展的な話し合いにはならなかったけど、まあいいか。
2007年07月30日
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午後から学校へ、話し合いに行く。長男(チビタマ)の不登校、これからについて話をする。場合によっては私、先生に今までの不満をぶつけて来るかもしれない。むしろ、私の気持ちの整理をする上で、不満を言ってくることも必要だと周りも言う。わかっているようでわかっていないと言う不満や、不信感を持っていることを、相手に知ってもらうことも必要だと思う。先生に落ち度があるわけじゃないと思う。でも、全く学校へ行けない、学習さえできなくなるほどの何かきっかけがあったはず。何があったのか知りたい。チビタマ本人から聞いているのとは、また別の方向から、どうだったのか聞きたい。私一人で、三人の先生と話をしてくるのは不安なので、パパに半日休みをとってもらい、一緒に行ってくる。今よりは今後、より発展的な考え方ができるように。夏休みに入って、学校に行く必要がなくなったチビタマは、イキイキとしている。部活にも休まず参加してくる。どんなにハードな練習でも、頑張ってくるし、うちでは見られない、前向きな姿をしている。
2007年07月30日
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このごろチビタマが朝起きない。朝ご飯も食べない。昨日はオコジョも一緒に遅く起きて、二人で朝ご飯を食べなかった。遅く起きるのは、寝るのが遅かったから。朝食べないのはおなかがすいていないからか・・・昨日は義弟が来たから嬉しくて、寝なかったんだけど。午前中頭が痛かった私は(今も痛いけど)、少し眠った。起こしても起きないし食事もしないから、イライラ起きているよりも、少し眠りたかった。へんな夢を見て、起きて疑問符が残るような感じ・・・ぐっすり眠れたら少しはすっきりしたのかな。チビタマとオコジョに約束してほしいと言ってみた。「朝いつもの時間に起きて食事して欲しいんだけど。」二人は「そうする」と返事。疲れれば早く眠る。おなかがすけば起きる。「明日は学校へいけなかったら、プールにでも連れて行け。山に行って来てもいいぞ。前の日から二人に予告しておけ」と、パパが言った。・・・私が連れて行くんですか?ううーん・・・できたらね・・。
2007年07月25日
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まだ梅雨明けしない今日この頃、にしては、今日は快晴。し~子が朝からうちで涼んでる。し~子はん、暑くてたまらんのですか?「はい、ぼちぼち外へ、と思いもしまへん。ほっといておくんなまし」夏休みに入ったオコジョと、夏休み前のチビタマが眠る子供部屋の、チビタマがいつも勉強しない勉強机の隣の、これまた誰も座らないイスで、し~子がずっとずっと寝ています。そのイスは、私がチビタマを説得したり説教したりする時に座るんです。今日は説教も説得もなく、空いていたのが、し~子にとっていい按配です。チビタマの夏休みは、いつから始まったのかはわかりません。・・・二学期制の学校に通っているみたい明日は通知箋配布なんですが、どうしましょうか?成績はつけられたんでしょうか?いいんです。チビタマは、テストの成績だけで一本勝負した。明日じゃなく、他の日に改めてうかがうとするか。先生からの説教は、結構!!私は説教されるために行くんじゃありません。それはまたの機会に。今日は、仕事に行くパパと、部活に行くチロと、1学期終わってないけど学校へ行けるかどうか、なんだかわからないチビタマのお弁当を作りました。昨日から準備などしなかったので、一か八か場当たり的に冷凍食品やおかずやトマトを詰めた次第です。3人分なかったおかずもあり、出来上がったお弁当を3人分並べてみたら、よそのうちの3人がお弁当開きしてるみたいでした。いいよいいよ。みんな別々に食べるんだし、早く蓋したから、「今日は、なにかな?」なんて、ふんふんする暇などなかったはず。いつもぎりぎりで、ORANGE RANGEの「キリキリマイ」って歌が、私の頭の中でぐるぐる回り、私の胃をいつもキリキリさせながら過ごした朝。ぎりぎりやってきて、「なにかなsfghjkl・・」って、ふんふんやってる暇なんかないって!!ふんふんする時間、3センチでもひげそり終わってちょうだい、パパ
2007年07月24日
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昨日カウンセリングへ行った。親子が別々に先生と話した。私は、不登校になったきっかけ、今までの様子などを話した。話すうちに、私が学校の対応に不満だったことを我慢していたことも、よくなかったんじゃないかと思った。全く学校へ行く意志がないチビタマの話をした時、担任の先生から「学校に来るように言ってください。」と言われつづけたことで、私が精神的にかなり追い詰められて、重荷になっていたと話しながら、なぜか涙が出てきた。私なりに、チビタマに対してやれることはやってきた。励ましたり、怒ったり、話をしたり、いつもそばにいた。でも、学校へ行かないチビタマをどうすることも出来ない。私には力がないんだと落ち込み、チビタマに意気地がないんだと言い、なぐさめる言葉も出なくなっていた。もう何も出来ないと思いながら毎日を過ごした。それなのに、担任の先生は私が電話で、「主人が学校へ行って話を聞きたい」と言ってから慌てて「重要視」しなかったか?などと思い始めた。こじれてしまったのを、単なる怠け、単なる疲れ、逃げている、と思われるのなら心外だ。事実、実家に行ったとき、そういうことを言われてきた。そう思う人がいても不思議じゃない。私たちに聞こえてこないだけ。休ませているのではない。学校へ行けないのだ。心配した友達のNが、チビタマに夏休みの課題を持ってきてくれた。とてもありがたかった。一生懸命課題について、登校日についての説明をしてくれた。学校にきて欲しいと願っていることも聞いた。子供のことは子供に聞いたらいいのではないか。登校できていた時、チビタマがどんな様子で過ごしてきたのか。不登校のきっかけになったと言う、先生のことなど、チビタマが異常に反応してしまったのか、悪さをして怒られていたのかを。親のいないときの、親の知らないことだから。学校でのチビタマは普段どんなだったのか、知りたい。Sのお母さんを通して、知ることが出来たら、と思う。今日、休養できたのは、チビタマが中体連の県大会のため、宿泊しながら試合があるので、うちにいないからだ。朝はエンジンのかかりが遅かったチビタマだけど、元気に出かけることが出来た。向こうへ行ったら行ったで、ちょっと心配もあるが、先生やコーチに任せていいのではと思うから、今は考えないようにしている。今日から南陽、川西で試合。明日から私たちは、通いで応援に行く。頑張れチビタマ。頑張れ子供たち。
2007年07月20日
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さっき、チビタマを送って行った。どこで部活があるのか、よくわからなかったので、学校へ。学校が嫌いなチビタマは、校舎に入って行けない。しかも、行きたい体育館では今日、行事があった。・・・しかも時間が伸びていて、体育館に近づけない。遠くで見守る私を気にしながら一旦戻ってきた。今日は外部のチームとの練習。そこへ、そのチームの先輩がきた。チビタマにとって一番憧れの先輩に声をかけられ、あいさつをしていた。それでもまだ近づけなくて振り返って私をみたので、「行け!!」と、手で合図したら、体育館へ向かった。あとは、先輩たちもいるから大丈夫だと、私は判断して、チビタマから見えないところで、少し見ていた。チビタマはそれでもちょっと気になるのか、私が元いた場所を見ていた。いないからしょうがないと思ったのか、何を思ったかはわからないけれど、いつまでも甘えていてはダメだ。たまたま、体育館の窓から外を見ていた担任の先生が、私を見つけて、外に向かって「来ましたか?」と、叫んだので、先生の隣にいた別の先生が、「?!」と言う顔で、ひいていた・・・先生もかなり嬉しかったんだろうな。先輩の中に置いて来てしまったとは言え、何とか行けた。私も嬉しかった。安心して涙が出る。
2007年07月18日
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こうなったらもう、プロの手を借りるしかない。このまま悪い方へ流れていくようで、不安も消えないし、私たちにできることはし尽くしたと思う。今日も学校へ行かないチビタマ。昨日の部活も行けなかったのは、ちょっと重症かな。担任の先生も、顧問の先生も心配していた。日々暗い顔になり、顔色が悪くなり、無表情だったりが増えた気がする。運動量が減ったのもあるが、ストレスで胃腸が悪くなったりするので、食欲も落ちてきた。休む日は・・・なんて言っていた時よりもっとひどくなってきた。毎日行けない。先週は、水曜日だけ普通に学校で過ごし、木曜日にちょっと先生と会ってきただけ。今週はまだ学校へ行ってない。校舎へ入ることが出来なくなった。パパといろいろ話をして、チロが通っている医者でのカウンセリングをすることに決めた。カウンセリングは予約制だから、今朝一番で電話して、無理言って明日になった。土曜日話したとき、先生も気にしてくれていたようで、「早いほうがいいね」と、私の思いもわかってくれた。そう決まってから、私は気が楽になったけれど、明日だと言うのに明日が待ち遠しい。チビタマがこうなる前に、連れて行かなかったのが悔やまれる。もっともっと早く、カウンセリングに行っていたら、チビタマも私も、少しは前向きになっていたかもしれない。カウンセリングでは、体の具合が悪くない限り、薬を出さない。医学的な処置をせず、心のケアをしてくれる。親子で「気づき」、自分を知ることができる。注射や薬のような効き目はないが、自分の悩みや、これからどうしたらいいのかを考えることが出来てくる。子供は先に先生と1対1で話をし、そのあと親が呼ばれ、先生と親と子供とで話をする。話をするうちに気づく、自分や相手の思い。先生の一言で、考えることも多い。親子でそういう時間を共有して帰ってくる。宗教的なものはなく、信仰することもなく、ただただホッとする自分を感じる。チロも去年、ずいぶん悩んで、食事がとれなくなってやせてしまったり、ストレスから頭痛や吐き気、胃腸の不調など、いろんなものが出ていた。自律神経失調症になり、体が動かなくなってしまった。そんなときは休ませて好きなことをさせた。でも、それで終わることはなかった。それからも泣いて登校を拒否し、学校を休んだ時もあった。私は自分だけでも毎日絶望的な気持ちでしか暮らせなかったから、そこへチロの不調は、私には何をしてあげることも出来なかった。タウンページを見て調べ、電話して問い合わせながら、見つけたのがその先生。切迫した事態に、当日すぐ時間を取ってもらった。クラスで仲間はずれになっていた。毎日誰とも話せず、一人でお弁当を食べて、一人で行動していた。何も話さず勉強だけして帰ってくる毎日は、どれだけつらかったか。仲間はずれにする人にも問題があるかもしれないけれど、カウンセリングをしながら私たち親子が気づいたことは、はずれたほうのチロに、何かの原因がなかったか、ということ。自分から「殻」を作っていたかもしれない。カウンセリングを受けるうちに、本人の何かが少しずつ変わってきた。しばらく経って、周りの人が話し掛けてきたり、「宿題やってないんだぁー。見せてくれる?」なんて言われたりした。お弁当の時は相変わらず1人だったけれど、すぐ近くの人にお菓子をもらって食べたりした。「つまんないよね」なんて、不真面目で授業を聞いてない人から話し掛けられたり、「ノート見せてくれる?」なんて言われたり。一人ぼっちだと思っていても、周りで何かと頼りにされたり、くだらないことでも一言くらい、話せる人が出来た。今年クラス替えがあって、たまたま似たような人やその他の人と一緒に過ごしてくる。顔色もよくなったし、食欲も旺盛で、よく笑うようになった。私は、ここまで変わってきたのがうれしい。カウンセリングの先生もびっくりする成長ぶりだった。チビタマにも同じような効果を期待しようとは思わない。少しでも楽になってくれたらと思うだけ。そして、私も。
2007年07月18日
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やはり、今朝もチビタマ登校できない。金曜日休んだチビタマに、担任の先生が、「火曜日の授業変更とかあるから、Sか他の友達に電話して聞いて」と言っていた。土日月の3日連続で、Sと部活で会っていたのに聞けなかったらしく、昨夜電話していた。あいにく、S宅は留守だったので、親友のNに電話して聞いていた。Nは部活こそ違うが、幼稚園時代からの友達で、幼稚園から今までで通算で5年くらい同じクラスだった。かっこつけずに自然体で、勉強もできるがふざけて笑わす天才Nは、一番気が合う友達。チビタマが小学校時代、バレーの練習がきつかった時「バレーつらくなったらサッカーに来いよ」と励まされ、Nが練習がつらいと言った時、チビタマは「サッカー嫌になったらバレーやろうな」と言ったと言う。そのNだって心配して、学校へ行けたら励ましてくれていたし、休みが続いた先週は「がんばれ!休むな!」と言う励ましの手紙をくれたと言う。そのあと、留守電を聞いたSが電話をくれた。同じことを聞いていた。結局、Nも、Sも「特に授業変更ないよ」と言うことだった。「なんだ」と思った。でも先生は、学校から遠のいているチビタマを思って、友達に電話する口実のようなものを作ってくれたのかもしれない。友達と話をすることで、チビタマの気持ちが和らぐと思ったのかもしれない。そうだよ、チビタマにはいい仲間がいるじゃないか昨日部活に参加した時、顧問の先生から、「学校これないときでも部活にきてな」と言われたんだそうだ。少し気が楽になったらしい。今日は、放課後学校での部活だから、「部活のために午後から授業に出てみる」とチビタマは言う。きつい部活は楽しいが、授業はつまらないと言う。部活に出られるなら、授業に「のほほん」と出られないのか?それが私の葛藤。でも今のチビタマには、まず、「部活が楽しいと言う思い」を大事にして、部活に参加させることがチビタマのためになるんだと担任の先生が言った。そうするか、やっぱり毎日学校へ電話して、先生とは電話友達のようになってしまった。しかも、こういう状態だから担任の先生とは、パパ以上に話をしているではないか。パパも、そのくらい担任と話をしないとだめだって言うけれど。パパが市内通勤だったら、私は先生とここまで腹を割った話をしなかっただろう。パパに甘えて、私はたまに話をするだけだったかもしれない。毎日電話するのはもちろん嫌だけど、悩みながらも、先生からのアドバイスをもらい、ここまできた。私は相変わらず、何の成長もなく、「学校へ行った」「行かなかった」で一喜一憂しているけれど、これで少しは強くなる。私の鬱が復活する前に、なんとかいい方向へ行って欲しいけれど。こんな状態だから、今、鬱が出られなくているのかもよ。早朝に目覚めてしまうのと睡眠がまだ正常じゃないのは相変わらずだし、1人布団で落ち着くと涙が出るのは相変わらずだけど。昨日はパパに「ママは気にしなくていいんだ。チビタマがなんとかするよ」と、頭なでてもらった。チビタマが気が済めば元のようになるかもしれないって。悩んで悩んでまた一日が始まった。チビタマが動き出すまでしばらく休憩寝るとするか・・・
2007年07月17日
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「制服に着替えて少しだけ学校へ行こう」と、先生が言ってくれたけど、チビタマ、今日はパジャマから着がえることが出来ない。パジャマのままうちで先生に会って話をした。「学校は行けなくても、今日の部活に出られたら出るように。土日も部活に出て、火曜日学校へ来よう」と、先生に言われ、「部活なら・・・」と思ったらしいチビタマ。部活の方がハードだと思う親の気持ちより、「好きな部活をやる」とか、「もうすぐ大会」という本人のやる気?で部活へ行くと言う。休んでみんなに迷惑をかけているんだぞ。しっかりやって来い、頑張れ。本当に、今日は学校へ行って欲しかった。昨日みたいにでいいから、ちょっとでも学校へ行って、少しでも行けたという満足感と、ホッとした気持ちになって欲しかった。週末学校へ行かないままで過ごすのは、来週からまた行けないかもという不安を増長させる。本人も、私も。休まず学校へ行ってくるチロとオコジョが、だらだら過ごすチビタマに「あんたはいいよね」「学校行かないんだったら自主勉すれば」「どうせ来週からもずる休みでしょ」と言う。部活に参加し、何かを頑張っていたら言わない。チビタマのだらだらは、家族を怒らせる。自分を癒すためのだらだらと、ふざけてとことん遊んで暮らすだらだらがあったら、チビタマのそれは確実に後者。週末、みんなと同じく学校が休みだからという妙な安心で、チビタマは大いにだらだらしようとするのだ。遠慮なく友達と遊ぶし。私も味方になってあげられない。だけど、学校や外で誰かに言われるよりは、まし。うちで真面目にやっている2人を、逆なでするような言葉を吐くからだよ。宿題やってるその脇で、テレビ見てたりゲームやったりするからでしょ。私は、学校へ行けなかった日はどんな理由があっても、チビタマにゲームを禁じた。テレビだって見てる、ゲーム以外の好きなこともやれてる。ゆっくり過ごせてる。だから、チビタマにとって一番好きなことがゲームだったとしても、学校へ行けたらやっていいもの、とした。来週また学校へ行けなかったら、私やパパ、お呼び出しです。学校へ出向き、担任、学年主任の先生と、今後どうしたらいいのか、対応などを話し合うことになる。
2007年07月13日
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チビタマ。今日も朝から登校できない。昨日、「明日は行く」って言えるほどの何かがあったはずなのに、一晩で失ってしまったか。学校へ行って、やってみたいことはないのか?家にいるのがそんなに楽しいのか?猫たちもいるしな・・・途中からでも学校へ行ってみるように、と言った。全くダメと言うほどではなさそうなんだけど・・・部活には行きたいみたいだけど。学校へ電話をしたら、学年主任の先生が出た。「学校へ行くまでが少し勇気がいるのかな。学校での姿を見ると何でもできる子なんですよ。 苦手と言うことも、全く出来ないわけじゃない。休んでしまうのが惜しいな。 何かのこだわりを持っているのかな。」そんなふうに聞いてしまうと、親としては、休むことが更にもったいないと思う。学校では、何だかんだ言う割に、しっかりやってくるらしい。それが長く続かないと言うことか。チビタマ本人のいう、「部活以外の好きなことをやる暇がない」ということもあるのかもしれない。でも、学校や部活から帰ったら、ゲームやったりマンガを読んでたりしても、勉強するわけじゃないんだから・・・。それじゃダメなのか?うちにいる時、猫たちの面倒を見てかわいがっている。私にも優しい。休むことで、私が心配しているのはチビタマもわかっているから、気を使っているのかもしれない。担任の先生からの電話待ち。今日、何とか授業に出られたらいいんだけど、出来なかったら、昨日みたいに話をしてくる事になるのかな?
2007年07月13日
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担任の先生の空き時間、学校へ行ってみることにした。チビタマ自ら「制服は嫌だ」といい、体育着に着がえたので、送っていった。着いてから、何とか自分から校舎に入って行ったが、少しして戻って来た。職員室へ行く階段や廊下に他のクラスが出て学習をしていたため、そこから先に進めなかったと言う。車内で再び暗い顔をし始めて、もうだめかもと思ったが、「先生には会ってもいい」というチビタマの気持ちを聞き、そこから学校へ電話をした。学年主任の先生が出たので話は早かった。すぐ担任の先生が出て来て、「今日は昇降口でいいから、保健室の先生と話そう」と言ってくれた。チビタマにとっては校舎に入る勇気はもうない。でも、すぐそこにある昇降口まで行って欲しいと願った。それでも、車から出るのに数分費やした。私も車内で待っているし、「終わったらすぐ帰っていいから」という言葉もあって、先生と一緒に行くことが出来た。保健の先生も交えて雑談してきたらしい。10分くらいで戻ってきた。先生から、給食のパンと牛乳をもらってきた。先生に、「今日は何歩も前進できたな。すごいぞ」とほめられ、うれしそうだった。私もうれしかった。チビタマがとっても満足したようで、「すごく勇気出したけど、頑張ってよかった」と言っていた。「明日は行くよ」と言ってはいたが、明日は明日で考えよう。
2007年07月12日
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予想通り、チビタマは学校へ行けないままだ。学校に電話して、何とか少しでも学校へ行かせてみたいと話した。ネックになっている授業があるけれど、この前先生に言われたように、五分でも行って来て欲しい。今週頑張ってみないとこのままになるかもしれないという恐れ。気が滅入って、好きな部活にも行けないと言うことは、余計心配を助長させる。今日も起きてくるのに時間がかかり、さっきやっと起きてきて、ご飯を食べた。1人でご飯を食べることにも慣れてしまったか・・・昨日は調子がよかっただけ。学校で一日過ごし、部活にも出て、元気に帰ってきた。夕食をおいしいと平らげ、「しゅうまいもっと食いたかったな」と言っていた。夜寝る前に、オコジョの宿題を見てやって、寝るのは遅かった。ゲームもやってないし、マンガを見ている様子でもなかった。単に、考えすぎてしまうのか?部活はハードだけど、やりがいがあるし、先輩たちや先生、コーチとのかかわりが好きなので、疲れても「また部活行きたい」と言う。学校にも行けて、部活にも行ける、という状態がチビタマにとっても理想だけど、「毎日行けるようになるためには、勉強がなくなればいい。」などと言う。朝、死にそうな青白い顔で、言葉もないのはチビタマらしくない。今日は、少しでも学校へ行ってみることが出来たら、それでいい。今、私は、細い糸につかまる気持ちで過ごしている。
2007年07月12日
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ずいぶん前に、担任の先生が来た。来る前に電話があったので、チビタマに伝えたら、チビタマまた制服に着替えなおした。玄関で、先生から「今日は行ってみるか?」と聞かれたチビタマだったが行けそうな行けないような・・・「今日はカウンセラーの先生がいるから少し話をしてみないか?クラスのみんなに会えない気分ならそれでもいいんだよ。話をしたら、お母さんに電話して迎えに来てもらっていい。」そういわれて少し、気持ちが揺らいだ気はしたけど、今日は行くことが出来なかった。先生から、「今日は制服に着替えただけでも一歩前進したよ」と言われる。休むと、何もなければパジャマだし。しばらく気長に、学校へ1歩踏み入れることをやってみようかということになった。教室へ行けなかったら、相談室へ行ってみて少し過ごして帰ってくる、ということらしい。得意日だってこれからどうなるかわからない。行ってくるだけで「出席扱い」になるという。相談室登校で、学校が苦手な子でも少しでも学校で過ごせる場所があるという言葉に、チビタマよりも私が安心できたのかもしれない。私もこのごろ、チビタマが学校ある日は、登校できなくても着がえてしゃっきりしている。でも、しゃっきりの代償というか、無理は続かないらしく疲れと落ち込みで、気持ちが暗くなる。自分の気持ちをコントロール(そんな大それたことじゃないけど)するだけで精一杯なのに、子供のことで何か問題が起きたら、相変わらず全部抱えてしまって、何も出来ないくらい落ち込む。悪いけど、もう限界だと思っている。一緒に過ごすことで、チビタマの憂鬱な気分が私にも移っている。一緒になって暗い気分で過ごしてしまっているし、チビタマに優しい言葉はかけられなくなってきた。相談室登校ができれば、親子ともに気持ちは少し軽くなるかもしれない。でも、相談室にさえ行けなかったら、どうなるんだろう・・・このままこんな日が続いたら、私はまたカウンセリングを受けに行こうと思い始めた。医者へ行くのはおっくうだけど、この重苦しい気持ちがまた続くのはまた私を悪くする。チビタマが休んでも、自分のことだけしかやれない日がくるかもしれない。
2007年07月10日
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まだチビタマがうちにいる。せっかく着替えをして、学校へ行く準備もしたのに、本人が行けないでいる。気が重いのはわかる。では着がえたのはなぜ?制服でごろごろしたのち、今度はまたパジャマに逆戻り。なぜ? 今日もダメかもしれない。でも、学校に連絡したものの、担任の先生とは話せてないので、電話待ち中。もうこのまま、チビタマを放置して出かけてしまいたい。 私は今日やっておきたいことがあるのだ。
2007年07月10日
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今朝パパが学校へ電話した時、確かに担任の先生が「お宅にお邪魔して話をします」と言ったと言う。だから掃除をしたのだ。が、来なかった。なんだよ。と思って一日過ごした。夕方、そんなことはすっかり忘れて、餃子を作るためにキャベツを刻み、ニラも刻んだ。ひき肉に味をつけながら子供たちと話をしていたら、先生から電話!!「今から伺いたいのですが」・・・い、今から??「出かける用事ありますか?」・・・ないですが、急に言われても・・と言うことで急遽先生を迎える準備。まず餃子の具はボウルに入れたままラップして冷蔵庫へしまう。油断して新たに散らかった床は適当に片付け。プリントが散らばったままのテーブルの上は、空間移動。とりあえずのものは見えないと思われるところへ空間移動。先生来た!!今日は猫をかぶっていてはダメだ。パパもいないし、言いたいことも伝えて、私も悩んでいることを言わなくちゃ。今までにないくらい話した。ブログに書いていた心配事も話したから、私はすっきりした。明日またチビタマが学校へ行く力がなかったら、電話して、先生に迎えに来てもらうことになった。明日は大丈夫と思うが・・・チビタマにとっての問題は英語と英語の先生で、月・木が登校できないということもチビタマ本人から聞いた先生は、思いはわかってくれた。もちろん先生を替えろとかクレームをつけたりはしない。チビタマ本人がこの一年で何とかしていくことだし。気長に様子を見ながら励まし、頑張ってもらわなきゃ。先生も、忙しい中ご苦労様です。夕飯準備の忙しい時間、餃子作んなきゃいけないのにって思ってごめんなさい。ニラのにおい充満した狭いうちへ来たのが、体育会系の若い男の先生だったことはせめてもの救い。くさいのが嫌いな品のいい女の先生だったら申し訳なかった。などと、どうでもよさそうなことを思いました
2007年07月09日
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チビタマの「定休日」になっている月曜日が来た。今日も例外なくうちにまだいる。昨日は「明日は学校行くぞ」と言っていたのに。先週金曜日は臨時休業。土日はみなさんとともに休日で、遊んだりスポ少の後輩たちの練習に行ってきたり、好きなことをやって過ごした。入学してから1ヶ月くらい、勉強も頑張っていた。成績を上げて、あの進学校に入ってスポーツを続けることを目標にしていた。学校休みがちになってから、勉強への意欲が全くなくなり、将来の夢どころか高校進学さえもする気がなくなってきたチビタマ・・・テスト前、学校で、自分のテスト目標というものを作ったらしい。その時は少し、明るい兆しが見えた。「今回のテストでは前回できなかった教科を頑張り、点数を上げる」などと、決して高望みではなく、やってみようという意志があった。それもいつの間にか、その気持ちがしぼんでしまった。それでも、開き直ればいいのに、「もうだめだ・・」という気持ちが見ててわかる。怠けているのか、苦しい気持ちなのかわからない・・・話を聞いたり、学校へ行けるように励ましたりしているが、全くダメ。私は担任の先生と話すことさえ嫌になってきた。チビタマにこれ以上何を言い、何をしてやればいいのか・・・今日はパパが「チビタマ、いじめにあってるんじゃないか」と言うので、チビタマに聞いたら、笑って、「ていうか、学校があること自体いじめ。勉強がいじめ」などと言う。私がチビタマと話をする限りでは、友達関係に問題はないというか、普通に付き合えてると思う。思春期と反抗期と、ヘリクツのかたまり。今日チビタマと話す中、クラスにはチビタマを含め4人の不登校気味の生徒がいることを知った。2人は女子。2人男子。うち3人は同じ小学校だった。うち1人は、小学1年生の時のあのクラスで、一緒に登校拒否児だったこともわかった。4人のうち、1人は入学してから7日くらいしか登校していないという。おうちの人の心配はうち以上だろう。かと言って、定休日が週2日もあり、臨時休業があったりもするチビタマをこのままにしてはおけない。同じく月曜日を定休日とするもう1人の男子は、一時期月曜日でも学校へ行けるようになっていたと聞いていたが、また行けなくなったというし。なんとか、学校に行く日が増えてくれたらと思う。平日、みんなが学校へ行っている時間外出をすることは、はじめのうちこそ「休んで出かけられてラッキー」と思っていたに違いないチビタマだったが、段々チビタマも外出することを避け始めた。まわりの大人から見ても、学校に行かないことは異様なことらしい。視線が刺さる。どうしても、というときはチロの学校のある隣市へ行ったりもする。気晴らしで本が見たくても、人に見られると嫌なんだろう。これで学校に行ってくれるかと思ったが、うちの中で過ごすようになった。「チビタマ、あんたひきこもりだよ」と言ってやったが、「ひきこもりもいい。将来の夢、ニートでひきこもり」なんて減らず口を利く。考えてもしょうがないけど、心配で考えてしまう・・・疲れるくらい考えてしまう。そして私のフテ寝!今日も快晴の気持ちいい天気の中、一日親子で引きこもっているのかも。
2007年07月09日
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電話したよ学校行けない関係で、学校に電話するの、もう嫌です。担任の先生をとりあえず呼んでもらいました。はじめに電話に出た先生が、ちょっとボーっとした感じの先生だったからです。この先生、「病気で欠席」を「遅刻」と伝えたり、名前を覚えてくれず「仮名」のような名で伝えてしまうから、ちょっと怪しいんです。とりあえず安全策をとり、担任か学年主任の先生を呼んでもらって直接話したほうがいいみたい。担任の先生からいつも言われることは、「途中からでもくるように伝えてください」「疲れているのはみんな同じなので、チビタマ君もとりあえず今日来てもらって、明日あさってゆっくり休むようにしてもらいたいので」・・・わかりましたよ。もう毎度も聞いてます。でも、簡単にそれでチビタマが学校へ行かないから私悩むんじゃないですか。チビタマが学校に行けないのは、もちろんチビタマの弱さもある。チビタマが学校へ行ければ何の問題もないし、私だって休むことを容認してないですよ。私だって何とか学校へ行ってもらいたいの。電話してせいせいしたと思ってないです。こんなやり取りにイライラしながら、私も重荷をしょっているんです。でも、この重苦しい気持ちを何とか切り替えて行かないと、絶対良くない。以前、Sのお母さんから、「チビタマが休むとかいろんな心配して一喜一憂しても、子供にはしっかり伝わるもんだし、お母さんはでーんと構えてたほうがいいんだよ。お母さんも大変だけど、休むとわかったら割り切っちゃっていいんじゃない?考えてると疲れるでしょ?」という、さばけた言葉をもらった。今日はその言葉に、素直に「そうだよね」とうなづきたいな。 今日はお金を下ろしに行かなくては。それもすぐに支払いに変わるから、手元には残らない。お金に羽が生える・・と言うことを実感する。悲しいけど、ちゃんと生活するために必要なことか・・・
2007年07月06日
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きょうは3人分のお弁当をつくりました。少し早起きです。偉いナー私・・・こんなに偉いのに、チビタマが「疲れて学校行けない・・・」と言う。 お弁当、あんたのも作ったんだよ 早起きで疲れてるのに、チビタマでまた、疲れ倍増!元気100倍アンパンマン、なら良かったのにね。いつになったらこんな生活に終わりを告げてもらえるのか。はよ、学校行け!!今から学校へとりあえず電話するので、さようなら・・・
2007年07月06日
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今日またチビタマが学校行く行かないで半日ウダウダして、挙げ句行かなかったので、私はまた疲れてしまった。疲れて眠って夕方食事作りが遅かった。そんな時に限って、し~子さんちの子猫欲しい人が来て応対。間もなくパパが帰って来てしまった。パパは仕事とチビタマ問題で疲れて機嫌悪く帰って来た。ご飯できてないし洗い物してないし…と思っただろう。それでもパパが帰ってから買い物してご飯作り始めていたところに、また子猫を欲しがっていたさっきの人が来たからパパに応対頼んだ。パパはすっごくむかついたようで、「ママは何もしない!」と怒鳴りながら着替えを探しに二階へ行った。どうしていつもいつもシャツとパンツでいるの?あんたがまともな格好しないから慌てるんでしょう!バカじゃないの!うちの家族は肝心な時にちゃんとしてないからいつも慌てるんだよ。私があれほど言ってもわかってくれないからこうなるんでしょ。出かける時になってあれがないこれがない。泊まりの前夜になって着替え買いに行かなくちゃ、と大騒ぎ。前もって言ってあったよね。買いに行かなくちゃって。私が言うことを軽く見てるかバカにしてるからこうなるんだよ。私は今日、ママは何もしない!という言葉が引っかかっている。涙が出た。理屈抜きに「私」が悔しがっている。心の中にグサッと刺さった。音はしないかもしれないけど、私にはグサリという音がした。じゃ言おう。あんたが食べたお弁当誰が作ったんだよ?あんたが着てる加齢臭がするとオコジョが言う服誰が洗ったんだ?あんたが寝転んでる床誰が掃除した?散らかした靴下誰が片づけた?あんたが汚して来るトイレやお風呂は誰がきれいにしてる?あんたが勝手に始めたことでどれだけ私が迷惑した?勝手に役員引き受けて機械ダメなあんたに代わって私が文書を作ったよね?あんたが引き受けて来たスポ少や吹奏楽部の会計の仕事全部私がやったの、忘れてる?寝る間もないくらいに頑張ったことはいっぱいあるんだよ。イビキがうるさくて眠れないって文句言う私は悪いか?イビキをかく方が騒音を響かせて公害なんだよ!イビキ治す気ないなら死ねと言ってやりたい。本気で鼻にコルクしてやる!主婦だってご飯作り面倒な時だってあるよ!子どものことで悩んで1日費やしてしまった私は生真面目過ぎだけど、自分の子どものこと考えない親よりマシじゃん。家事やひと付き合いが鈍いかもしれないけど今ちょっと体が動かないだけだって思ってはくれないのか。心がまだ回復したばっかりなんだよ。パパのバカ!さっさと寝ちまったから文句反論半分も出来ないでいるの、むかつく!子どもたちの前で少し言い合ったから、子どもたちのいないところで言おうと思っていたのに。明日のお弁当覚えてろよ!昨日はチビタマの部活の行事に朝から参加して、たくさん動きまわったしたくさん話をしたり頑張った。周りの人たちがとても良かったから私はたくさん笑ったし、楽しく過ごせた。
2007年07月02日
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今日は、私の自由時間を過ごすはずだった。でも結局、午前中はチビタマで全力を使ってしまった今日こそは、行きたくないのを何とかさせたくて、怒ったり話をしたりし、何とか本人が制服に着替えた。動かないのを何とか車に乗せ、学校へ連れて行ったが、車から降りない。迷惑を承知で担任の先生から来てもらったが変わらず・・・結局は今日の放課後、うちで話をすることになった。小学生と違い、体も大きくなれば力では太刀打ちできない。制服があれば、ただ出かけることはできないと言うのが大変だと、毎度のことながら思う。もう、私も限界平穏が来ることがあるのか、このままずるずる行くのか、想像もつかない。学校に出かける、という当たり前のことが出来ないということがこんなに大変なんて・・・ゆっくり話を聞いてやることも、優しい言葉をかけることももう出来ない。担任の先生と話す事で、どれだけ変われるかはわからないが、毎朝のこの状態から抜け出せることを期待したいが。こんなに大変な状態なのに、し~子が「うちに入れろ!!」と叫ぶ。うるさいよ!今そんな状況じゃない。何より、子猫たちはネコパレスにいるんだから、し~子も一緒にいなさい。朝早くまわした洗濯物、いい加減干さなきゃ。力は残ってないけど、掃除しておかなきゃね。
2007年06月04日
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昨日の夜、部活が終わったS君とK君が、S宅からチビタマに電話をくれた。2人ともとても心配してくれたのだ。3人の中では、活発で自由で勝気で陽気なチビタマが、学校にいけないでいることは、2人にとって大事件なんだそうだ。しばらく話をした後、チビタマは決心したように、「明日は学校行く。SもKもすごく心配だって言ってた。あのクールなKが、チビちゃん大丈夫?大丈夫?って何回も聞いて、なんだか2人に悪かったよ」と言った。Sはいつも几帳面でおとなしいけど、地道に頑張り成し遂げる、とても頼りになるタイプだ。慎重かつ確実で、チビタマとは真逆の落ち着いた子だ。だけど、とてもウマが合う。チビタマと同じクラスだから、休むのを毎回心配し、自主的にプリントを持ってチビタマにあいに来てくれた。一旦家に帰って部活へ行く途中、体育着を着たSが顔を見せると、チビタマうれしい。心配で、ちょっと泣きそうになっているSの気持ちを知ってか知らずか、チビタマは照れる。それに引きかえ、チビタマはパジャマ姿で、ズボンのポケットが全部出ても平気な顔をしているのを見るとがっかり。Kだって、クールでおっちょこちょいだけど、遊びの相談はKとすると言うくらいおもしろいし、スポーツに関してもゲームに関しても知識人だ。練習や試合では、Kのもって生まれた本能でするプレイが評判なのに、自覚してないKはある意味貴重だ。2人はアタッカーで、チビタマはセッターだった。3人はプレイだけでなく、私生活でもお互いささえあってきたのだ。チビタマが元に戻って、3人ともに練習を頑張り、絶対かなえたい夢がある。つらいことも、楽しいことも一緒に分かち合う仲間なんだ。おかげで今日は、チビタマも登校でき、家族の心も晴れた。あとは、天気だよ。空が晴れてくれさえすれば、私は満足だ。山盛りになった洗濯物を洗うのはいつでも構わないが、外に干したい。コインランドリーで乾燥だけしてくる方法もあるが、・・・めんどう。
2007年06月01日
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昨日から雨だ。雨が降ると、のんびり過ごしていいことにしている。洗濯も、掃除も、できるだけしない。・・・しかし、我が家は大家族だから洗濯物はたまる。各何枚かずつある靴下や下着、タオルなんかはまあいい。問題は中学校・高校の制服であるシャツ、運動着など・・・。成長が早いから先輩からの大きなサイズのお下がりを除けば、シャツも運動着も各二枚くらいで、それを洗って乾かすサイクルで着せる。だから、今日どうしても洗っておかなければならない。頑張ろうかと思っていたのに・・・チビタマがまた学校に行けないでいる。私は昨夜、いろいろ考えたりしていたら、眠ったのは一時過ぎた。今朝、「弟改めクマ」に起こされた。何時かと思ったら四時じゃないか。始めは窓越しにかわいく鳴いていたのが、ほっといたら馬鹿声を出して騒いでいる。「うるさい」「クマ、帰れ!」「まだ四時だよー」なんてひとりむかついていたが、とうとう起きてしまった・・・三時間しか寝ていないのだ。チビタマは今日、全くダメって言うふうでもない。昨日は部活にも行けたので、良かったじゃないか。多少の筋肉疲労は体がなまったからだよ。「今日は学校行ってよ」「私は電話しないから」そう言って、キレた。そして寝た。さっき、起きてきた。学校へ無断で、しかも眠ってしまったが、先生から電話が来てチビタマ本人が話をしたという。そして「行けたら行きます」と答えたらしい。うーーん・・・うやむやな答えだったな。果たして今日も「いつ行くの?」「わかんないけど、体育と部活には出たい」「行けるのね?」「わかんねー」「・・・・」と言う問答が繰り返される。イライラする私に、「ストレスたまったらまたブログに書くんでしょ?」・・図星です。「たくさん書いてあげるよ」と言う私とし~子の目があった。「大丈夫、し~ちゃんのことはいつも書くから」「やだ、なに書いたのかしら? かわいく書いてね」なんて、思っているのかな。
2007年05月31日
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土曜日あんなに元気に出かけ、昨日とても楽しくていい勉強になったと喜んで帰ってきたチビタマが、今日はベッドから起きることが出来なかった。学校に行けなくなるときも、できる限り起きてきて朝ご飯を食べることだけはさせてきた。でも、起きても顔をこっちに向けず、食事も出来ず、気持ち悪い・・と言う。担任の先生にはその旨話した。なんだか今日、私は気楽だった。いつもは、電話するときに勇気がいる。今までは声をひそめて話していたのに、心なしかいつもより元気だった気がする。今日はちょっと、開き直って考えられたのか?電話が終わってから改めて、チビタマの部屋に行った。「今日はゆっくりしていいんだよ。具合悪いならしょうがないけど、チビタマがご飯食べないと心配だな」といったら、布団から顔を出したので、チビタマがいなかった土日の出来事を話した。チビタマも、昨日帰ってから遠征の話はしたけど、更におもしろかった話や帰りの電車の中で学校のことを考えてから気持ち悪くなってしまったことなどを話してくれた。安心したのか、朝ご飯を食べることが出来た。ご飯を食べ、落ち着いてくると決まって「学校が悪いわけじゃないんだよ。休んでばっかりじゃいけないこともわかってるんだ。でも今日は、だめなんだ・・・」と言い、今日もそうだった。休むと決まって、「チビタマ、あまり考えるな。考えすぎて心配しすぎるから気持ち悪くなるんだよ。せっかくだからゆっくりして」と、言い聞かせる。だけど、考えすぎてしまってストレスを感じているのは私も同じかもしれない。今日は、「寒くはないのに手足が異様に冷たいんだ」と言う。自律神経が乱れているのかもしれない。去年のチロがそうだったように・・・し~子たちに、「今日、兄ちゃんは休みだから、あんたたちと遊んでくれるって。よかったね」と言ったら「にゃー。ぴー。みゃー」と言っている。チビタマ、歓迎されているな。大好きな猫たちに思いっきりいやされるがよい。今日、孫たちの子守りは任せた。婆(ばば)は、少し休むで・・・。
2007年05月28日
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昨夜はブログに興奮したり考え事をしすぎて眠るのが大変遅かったでもいつも通り朝は来た。悩んでも悩まなくても,楽しくても悲しくても朝は来る。つらい時私は「朝が来なければいいのに」思っていたけれど、新しい朝が来ることは解決への糸口もあるかもしれないし予想外の楽しい出来事に大笑いするかもしれないと思うようになった。実際一日中つらい日なんてない。楽天的に物事を考えられるようになった今そう思う。 今日もチビタマ(長男)はみんなが登校する時間学校へ行けなかった。部活はしたいから遅れてでも行くよとチビタマが言うのでその旨学校へ連絡した。私まだ,こういう日々に慣れない。学校へ電話するのも,チビタマの表情が暗いのも・・・。入学してから10回目の渋り。不登校という言葉がよぎってくる。学校行けないのに部活どころじゃないぞ 部活だけに参加することは出来ないんだぞといいながら、今のところすぐ解決するような見通しはなさそうだ。一年かかってでもいいから大好きな友達や先輩に会いに学校へ行って欲しいと願う。
2007年05月24日
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