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2004.08.27
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「楢山節考」(ならやまぶしこう)深沢七郎著 新潮文庫

この本も映画になっている。主演は緒方拳だ。

簡単にいうと、姥捨て山の話。
貧しくて食べていけないので、ある年齢になると山に入って自然死を待つという風習。 
それも方法というか、儀式みたいなことをする。

子供が親を負ぶって山に入る、話してはいけない、下山の時は振り返ってはいけない、など。

韓国では親の病気のために子供を煮て食べさせるという話も残っている。
実は煮たのは子供ではなく高麗人参だったのが、自分の子供より
自分の親を先行させる、その気持ちで病気が治ったという教訓的な内容もあるのだろう・・・。

子供だって、親だって一つの人の命には変わりない。

でも、重要なのは「逆説の日本史」の著者、井沢元彦氏の受け売りだが、
それが事実かどうかはともかく、こういう話が教訓なり、美徳として
伝わってきたというところにある。

日本は姥捨て山の話が残るから親不孝で、韓国は子供より親を
優先させるから親孝行だ、などという短絡的に考えてもらいたくないし、
まして現代の日本では「親を大切にしない」ことへ正当化の理由にしてもらいたくない。

表現はどうあれ、事実かどうかはともかく、(「楢山節考」は事実だったらしい)
親孝行の大切さ、家族の大切さを思う気持ちから今まで伝わって来た話である。





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最終更新日  2005.01.22 10:48:53
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