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今、魅力的な舞台はちょっと待てば、テレビでやってくれるのね。そりゃあ、舞台とテレビでは全然違うのはわかるけど。ともかく、ありがたい。大竹しのぶと藤原竜也のタブーもので、蜷川幸雄演出。アテ書きのようだけど、初演は1978年。去年、コクーンと大阪で公演 ☆見てて、ああああ、前に「ムサシ」みてた自分は何にもわかってなかったな、と。今ならあの時よりしっかり見れると思う(地団駄)地獄天国紙一重、もしくは渾然一体。喜劇悲劇も表裏一体、もしくは同時進行。アイデンティ、自分探しはほどほどに。所詮にんげんだもの。善行積んで罪滅ぼし・・・とは、おこがましい。思いあがり。でも、やっぱり捨てられない願いはある。カタルシスがあって。ここで、終われば。 たっちゃん、巧いねー。 日の浦、結婚直前のりりしさは、敢えてたっちゃんに似せた男役みたいだったねー。 星さん、すてき(ぽ)。 ざわざわ。がやがや。帰宅。なのだけど。ここから観客に向き直る展開。お前は、どうか。そんな大罪は犯してないと、高見の見物か。石を投げるヤツと同じか。あれは、昔からの芝居の話。多分ずっと昔から、ギリシャや世界のどこでも。どうして今も。なぜ、語り継がれ、見たがるのか。木場さんと立石さんが素晴らしく(拍手)余韻たっぷりでした。
2013.02.17
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ゼロは零戦。では、なぜ「永遠の」なのか。良く考えなくてはなりません。「陸軍はゴリゴリ、海軍はスマート」と思いこんでましたが、そんなことはないのです。あとがきは、今は亡き児玉清さん後半からは胸が締め付けられるよう。現場を知らない海軍のエリートがどれほどの力量だったのか。「パイロットは消耗品、整備兵は備品」映画では久蔵が岡田准一さん。いいかも。ヤクザは田中泯さんね。ぴったりです。
2013.02.16
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1999年 アメリカ監督:ロジャー・ミッチェル出演:ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント音楽はエルビス・コステロの「She」。ネタバレ。ハリウッド女優とロンドンの下町本屋のバツイチ男のロマンスを、「ローマの休日」を仕立てに。ただし、時代は1999年。格差婚okです。「ローマの休日」はおとぎ話だけど、こちらはリアル。「かわいそうな自虐ネタ自慢」の場面で、セレブ女優のせつない悩みが赤裸々に語られます。そう。これぞ、ダイバーシティw脇キャストさんが、ワザとらしい設定だけど。セレブ女優も1人の女。公務を全うする「ローマの休日」のアン王女とは違う幸せの道を示すのです。ハンディキャップは武器にもなる。記者会見に乗り込む場面ね。で、思い出したのが、今の朝ドラの「純と愛」。少しづつ欠けてる人達が集まって、里屋の再生させようとする感じ。ヒュー・グラントの友達関係とカブるなぁ。と、思ってたら、TVで、スウェーデンのヴィクトリア王女のお話。これは、すごいね!!「マイ・フェア・レディ」じゃないけど、スクールにダニエルを入れたパパ、ナイスです。ダニエルの努力も並みじゃない。9年かけて結婚したロイヤルカップル映画より映画らしい!
2013.02.15
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2013年 日本監督 佐藤祐市キャスト 竹内結子 西島秀俊 大沢たかお 小出恵介 丸山隆平 津川雅彦 宇梶剛士 生瀬勝久 武田鉄矢 染谷将太 金子賢 金子ノブアキ 三浦友和 田中哲司ネタバレ見終わってからは、全ての展開に納得しました。きくたぁああああ、そこで止まるか。そうだよね。止まるよね、止まるね。でもね、あああああ(ばんばんばん)菊田が越えられなかったバーを、牧田はやすやすと越える。同類だから。わかるから。そうだ。玲子と牧田は、バルジャンとジャベールだ(え)玲子も牧田だったかもしれない。牧田も玲子になれたかもしれない。玲子に菊田がいたように、牧田にも舎弟(金子賢)がいたのよ。哀しいね。最後は、なんかね、「恵みの雨」wエンドロールの映像がツボすぎる。お話もよかったです。エンケンさんの日下、いつの間にか良い人にキャラ変。三浦友和さんの和田課長が良かったです。中井貴一さんでも見たい気が。難をいうなら。 TVシリーズ未見者には「♪知らないこと多すぎるわ」。予習必須。
2013.02.06
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2008年 フランス・アメリカ監督 ジュリアン・シュナーベルキャスト マチュー・アマルリック、エマニュエル・セニエジャン・ドー。42歳、「ELLE」の編集長で、恋人、元妻、子供三人あり。充実した暮らしをしていたが、脳の病気のためある日突然体の自由を失う。左目の瞬きだけで綴った本は出版され、その数日後、この世を去る。見舞いに来た友人が「自分に残っている人間らしさにしがみつけば、生きられる」と言う。彼は、ジャンが乗る予定だった飛行機のチケットを譲ってもらったがその飛行機がハイジャックされてしまい、4年あまりベイルートで過酷な人質生活を送っていたのだ。何度も絶望し、死のうともしたが、好きなワインの銘柄を思い出し、生き伸びたのだという。自分に残った「人間らしさ」はそれしかなくて。しがみついたのだ、と。この映画は、映像も音楽も本当にすてき。患者の尊厳を重んじるケアスタッフ(美人さん)もすてき。ベルクの海岸も美しいし、ジャン・ドーの文もすばらしい。フランス語がわかれば、その良さがもっと解るのだろう。ユーモア、自虐、ファンタジー、皮肉。ジャン・ドーの「残った人間らしさ」は、「精神の自由」ではなかったか。想像を絶するような孤独とコミュニケーションの不自由さのなかにあっても、彼の心は自由で、それを表現することを諦めなかった。口から食事をとれなくても、豪華な食事を楽しむことを想像する。想像の世界では、どこにでも行けるし、何をすることもできる。美しくも強靭な精神力。しばし打ちのめされました。
2013.02.03
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2012年イギリス監督 トム・フーバーキャスト ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライトこの映画のことなら、何日でも語ってられる。観てよかったなぁ。バルジャン、ジャベール、ファンテ、コゼット。映画ならではの良さがたくさん。ますます、レミゼが好きになった。しかし。しかし、だ。ABCカフェは、物足りなかったよ。映画がダメというのではないよ。ただただ、東宝版が・・・っていうか、義アンジョが私のデフォルトになってしまっているからだ。と、思う。アーロン・トヴェイト。ビジュアル的にもカリスマオーラ的にも、吉野アンジョ彷彿だよ(うるうる)。アンジョとグラン、マリウスの関係も良く解る。だけどね。「ラマルクの死」の間。荷車の上の旗振り。「彼帰」の背中。グランとの無言の会話。「少し休め」のトーンや「カフェソング」の亡霊。そういうのは、舞台でしか見られない演出だったのだよね。懐かしくてたまらないよーーー。今年レミゼの舞台はあるけど、演出が違うのよねーー。
2013.02.03
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