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1979年 アメリカ
監督 リドリー・スコット
出演 シガニー・ウィーバー、ジョン・ハート、トム・スケリット
原作 ダン・オバノン(「トータル・リコール」の原案も)
ホラー嫌いですが、TVで放送してくれたので。
「プロメテウス」の予習に。
ネタバレです。
エイリアンには、ホタテ使ってるでしょ!
猫ちゃん探ししてる時間はありませんよ!
などツッコミながら見れるのがいいですね。
映画館では怖いよ。
リドリー・スコット監督は、やっぱりフェミニズム目線を意識してる。
内田樹先生もお書きになってらっしゃるとか。
最後に残る三人は、女性2人とアフリカ系男性1人。
マイノリティ・コンシャス。
リプリーが襲われそうになる場面は秀逸(雑誌w)で、
そこで船長の実体が明らかになるのもすごい。
一番のツボだったのは、ノストロモ号の空気感かな。
クルーはモチベーション低いし、そもそも仕事の目的がよくわからん。
何か信号でてるから、行って来いっていわれても。
やらされてる感たっぷり。
さっさと地球に帰りたい感満載。
タバコで空気もどんより。
で、実際、クルーは会社のミッションのために死んでも止む無し。だったわけだし。
そんななかで。
一人で敵を倒し、一人で生き延びる。
それだけのお話だけど、そこが新鮮かな。
国や正義や愛する人のための自己犠牲もないし。
親(マザー)や、王子様が救ってくれることもないし。
敵が融和することもない。
「GIジェーン」より良かったです。
奇しくも、トニー・スコット監督は最近他界されてしまいました。
サブウェイ123、デジャブ、イン・ハー・シューズ、ザ・ファン、クリムゾンタイド、リベンジ、ハンガー、極めつけのトップガン。
寂しいですね。
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