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ショー催眠の中で、難しいものと言えばステージ催眠があります。
その中でも、観客の中から被験者を選びだす作業は最も難しいと言えます。
催眠術に掛かりやすい人は、10人いたら2.3人いるので観客が20人いたら、4.5人は掛かりやすい人がいるという事です。
どの人が掛かりやすいかということも、2.3個被験性テストをすれば、体の反応や顔の動きを見て判断することができます。
しかし、そう簡単なものではありません。
ステージ催眠の場合は、一つ大きなハードルがあります。
というハードルが。
目立ちたがりな人や、どうしても催眠術を体験してみたいという人は問題ありませんが、半分ぐらいの人は人前にでて注目される事に抵抗があります。
特に、日本人は恥ずかしがりやです。
被験者テストで掛かっていても
「人前に出るのは嫌だからやめておこう」
という風になってしまいます。
学校の授業で、「この問題分かる人」と言われ、実は分かっているんだけど
「当てられるのが嫌だから、手を上げないでおこう」
という心理です。
だから単純に、掛かりやすい人みんながステージに上がるとは限らないのです。
ステージ催眠の場合、逆に良いところもあります。
催眠は、その場の雰囲気で掛かりやすくなります。
ステージ催眠では環境が催眠術一色なので、催眠術に掛かりやすい雰囲気になってしまいます。
よく、心霊番組で出演者の人の肩が重くなったりするのは、その場の雰囲気に影響されて被験性の高い人が反応しているということが予想されます。
そして、周りに掛かっている人を見ることで掛かりやすくなります。
これは、先程の分にも関係しているのですが、周りで掛かっている人を見ることによって安心感が生まれ、
「自分も催眠術に掛かってみたい」という欲求が生まれきます。
これは、集団で掛かる集団催眠としての掛かりやすい要素でもあります。
二つの要素を考えても、ステージ催眠は難しいといえます。
役に立つ催眠術