ねぼすけの読書感想日記

ねぼすけの読書感想日記

2011.04.10
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カテゴリ: 書評


訳 者=岸本紀子、福岡伸一
書 名=Yの真実 危うい男たちの進化論
原 題=Y:THE DESCENT OF MEN
発行所=化学同人
発行年=2004.8
評 価=★★★☆☆


男だけが持つ染色体Yを巡る本である。Y染色体は、アダム遺伝子と呼ばれその遺伝学上の歴史を辿れることから人類(の男)がどこからやってきたのかの指標となったり、男はどうして男になるなのかを科学的に解明する手法となったりする。これらは、「 人類の足跡10万年全史 」(スティーヴン・オッペンハイマー)や「 できそこないの男たち

ただ、本書はサイエンスものというよりも、男に関する個別の様々な話もあり、もう少し下品である。具体的には記述しないが、書けば文章コードに引っ掛かりそうな話題も満載である。そういった意味で、男そのものを扱う先駆けとなる本ではあるが、あまり世に出てこなかった理由も分かる。









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Last updated  2011.04.10 14:54:28 コメントを書く
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