三十路女のヤマトナデシコな日々

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遠野みなみん

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Valencia Orange トマソンRさん
2013.01.23
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カテゴリ: ダイアリー
久々に、小説を読んで血湧き肉躍り、そして目頭が熱くなる思いをした・・・・・


もう10年以上昔の作品であるが、
第34回吉川英治文学賞 も受賞した
高橋克彦 「火怨」北の耀星アテルイ

高橋克彦作『火怨~北の耀星アテルイ~』
(講談社文庫/上下巻)

征夷大将軍坂上田村麻呂と蝦夷の長アテルイの戦いを
アテルイ側の視点から描いた長編歴史小説である

いま NHKでドラマ化 されている アテルイ伝


高橋克彦といえば、
1993年に渡辺謙が主演した NHK大河ドラマ「炎立つ」 の原作者であり、

「炎立つ」「火怨」「天を衝く」は高橋克彦の “陸奥三部作” と呼ばれている


「炎立つ」も大好きな作品であったけれど、
この「火怨」もスゴイ(>_<)!
読み始めたら、あっという間に引き込まれてしまって
睡眠時間を削って読みふけってしまった


小説の舞台が 東北 ということもあり、


男たちの生きざま、絆、友情 に誰しも胸を熱くする小説
であることは間違いない

蝦夷の英雄アテルイのことは名前ぐらいは知っていたが、
特別の思いでみたことはなかった
ああ、なぜもっと早くこの小説を読んでいなかったのか!(>_<)悔やまれる!



いま放送されているNHKのドラマ 「火怨・北の英雄アテルイ伝」 には納得がいかない

原作とドラマとでは、イメージがまるで違う!

所詮、このスケールを4回の放送で描ききること自体難しいのだから、
中途半端にドラマ化されてはかえって迷惑!(笑)

ドラマを見た人は、そんなもんだと思ってしまう・・・・・

せめて、大河ドラマで1年かけて描くくらいでないと・・・・


まぁ、それでも、このドラマ化を受けて、私のように、
原作を読んでみようかなという人が増えてくれれば
それに越したことはないのだが・・・・・


とにかく、久々に感動を覚えた小説でした
オススメです








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Last updated  2013.01.23 10:00:15
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