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ヴァラナシ(ベナレス)は、 ヒンドゥー教&仏教の一大聖地
三島由紀夫の「豊饒の海」、遠藤周作の「深い河」にも描かれ、
ここを訪れた長淵剛も「ガンジス」を歌ってますね~
ヴァラナシを見ずして、ガンジス河を見ずして、インドを語ることなかれ・・・・・
と言っても過言ではなく、
この地こそまさに「The インド!」
そして、インド旅行のハイライトの一つともいえるのが、
ヴァラナシでの 祈りの儀式“プージャ” と “ガンジス河の沐浴” の見学
ガンジス河(ガンガー @ヒンディー語)のほとりダシャシュアメード・ガートでは
日没後、プージャ(礼拝)が行われています

ガート付近へは観光バスは入れないため、
人力車(自転車)で近くまで向かいます

細い迷路のように入り組んだ暗い道を、
人力車人も、ひたすらガートを目指して進みます

さらに、途中からは、人力車を降りて歩きますが、
雨のため道はドロドロ!(もちろん牛の糞も混じってる(笑))

大勢の人が行き交うメイン通りにも、当然のように牛

あっちも牛、こっちも牛、でも、誰も気にするでなく・・・・

夜店は、チャイや軽食を求める人で賑わっていました
さて、いよいよガートに到着!
既に多くの観光客が集まっていました

プージャとは、ヒンドゥー教における神像礼拝の儀礼

バラモン(司祭)が、ガンガーに花を浮かべて、火を掲げ祈ります

暗くて河はよく見えませんでしたが、
人々が祈りを捧げた花びらが多く浮いていました
翌朝、5時にホテルを出発し、
“沐浴”見学のため再度ガートを目指します
ヒンドゥー教徒にとっては、
聖なる河ガンガーで沐浴をすることは最大の夢
(昔の日本でいうところのお伊勢参りのようなもの?)
夜も明けきらぬうちから、どこからともなく人々が集まってきます

沐浴のためにガンガーへ向かう人の足元は、みな裸足

町の軒下には、路上生活者と牛が雨宿り

雨のため、ガンジス河の日の出は拝めそうにありません(T_T)

女性は服を着たまま沐浴します

祈りを口にしながら水を浴びる人、
頭の先まですっぽりと河の中にもぐってしまう人も
ガンジス河で沐浴すると全ての罪が洗い流されるといわれている

せっかくだから・・・・・
思いきってガンガーの中に足を入れてみました!
ぬるい・・・・予想外に生温かくてちょっと心地いい・・・・
でもすぐに、あ!足に傷とかなかったよね私!?(笑)

沐浴を終えた女性たち

近くには、ポリタンクを売る店が・・・
“ガンガーの水は腐ることがない”と言われており、
遠くから来た巡礼者はペットボトルやこのポリタンクに水を汲んで
持ち帰るらしい\(◎o◎)/!
ホントは、天気がよければボートに乗って、
沐浴&火葬場を見学するはずだったのだけれど・・・・あいにくの雨
ヴァラナシの旧市街を抜けて(歩いて)火葬場へ向かうことに

迷路のように入り組んだ狭い小道には、ゴミや牛の糞が散乱し、
牛が行く手を阻む(笑)

ヴァラナシで最も有名な火葬場がある、マニカルニカ・ガート
(24時間火葬の煙が途絶えることがない)

遺体を荼毘にふすための薪が山のように積んであります
(火葬場は写真撮影禁止!)
死者は、ガンジス河の水に浸され(清められ)、
火葬の薪の上に乗せられ荼毘にふされ、
遺骨はガンジス河に流される
これぞ、ヒンドゥー教徒の憧れ!?
そのためだけに、ここヴァラナシでひたすら死を待つ人も多いという
ヴァラナシが、“大いなる火葬場”という別名をもっているのも
そういうことか・・・・・

近くの床屋では、これから家族を火葬であろう男性がヒゲそり中

ハリケーンの影響なのか、地盤沈下なのかはわからないけど
寺院の塔が、ガイドブックで見たのより、だいぶ水没してました

この河には、多くの遺骨が流れているんだね・・・・・

あとは、またドロドロの道をひたすら歩いて
バスのお迎え地点をめざしました
他、17世紀に建てられたヴィシュヴァナート寺院(ゴールデンテンプル)を見学
ヒンドゥー教徒しか入ることができないのと、写真撮影禁止!
狭い路地には、土産物屋など商店がひしめき合って
ゆっくり散策できたら楽しかっただろうなぁ
またいつか来るか・・・・・
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