ハレイワからカム・ハイウェイでドールへ。知らないうちに大規模なアミューズメント・パークになっていて驚きました。濃いパイナップル・ソフトクリームの休憩をしたあとはワヒアワの町に向かって80号カム・ハイウェイのバイパスに入ります。最初の信号を右折すると土砂降りのせいで赤土が粘土質になっている道に入りました。ガクンと一瞬下る道です。そのままスピードを落として畑の中を進んで行くと、ハビーは「この道でいいの?」、お年寄りは不安そうな面持ちでだんまり。雨はますます激しく降り、車のボンネットがデコボコになりそうな勢いです。
チェーンで先に進めないようになっている駐車場と思しきところに来ると、私たちよりも先に停まっていた車に親子らしき4人がちょうどバーシング・ストーンから戻ってきたところでした。傘をさしていてもびしょびしょになっているのが分かりました。彼らが去ったあともあきらめきれずに車の中から雨にかすんで遠くにうっすらしか見えないバーシング・ストーンを見ていると、本当に急に雨が小降りに。「私たちは飛行機で6時間かけて日本からやってきました。ぜひとも雨を小降りにさせて少しでも拝ませていただけないでしょうか。」
足元がとても悪いのでミニミーとミニミー母だけがバーシング・ストーンまで行くことに。ミニミーよりも出産を経験している母のほうが感じるものがあったようです。いつも母は彼女自信を鈍感だと言いながらも、そのときばかりはミニミーがいつもと違う母を感じたし…。せっかく雨がやんだけれど車で待っているハビーとお年寄りの元へツバメ返し。今度は「またゆっくり寄らせていただきます。」とお願いしてきました。ミニミーたちが車に戻ると地元の男性がお数珠を持って駐車場からチェーンを越えたすぐのところにある石に向かってなにやら唱えていました。本当はこの入口にあるストーンが一番大切だったのかもしれない。それに雨がやんだのはこの男性のおかげ?
ビーチ・サンダルはきれいな茶色(?)の泥だらけになってしまったので脱いで裸足で車に乗り込みました。ハビーは車をUターンをさせて、来た道をゆっくり戻って行きました。次は交差点を右折して80号でワヒアワの住宅地にあるヒーリング・ストーンに向かいます。交差点の信号が赤だったので急な上り坂に止まって青に変わるのを待っていました。青になってハビーがアクセルを踏んだ瞬間、ズルッズルズルッ。車が斜めにバックしていく。ブレーキを踏むとまた、ズルッズルズルッ、止まらない!タイヤにまとわりついた泥のせいでアクセルもブレーキも効かなくなっちゃったみたい。しかもまっすぐ下がらないで斜めに下がっていく。このままじゃ溝に落ちて横転しちゃう!一同「キャーッ!」
こんなときは落ち着いて考えよう。まずは平らなところまで逆らわないで落ちて行って、そこで信号が青に変わるのを待とう。そして、信号が青になったら一気に坂を上って80号を右折しよう。運がよければ溝にも落ちない。
あとで聞いたら雪道に慣れているハビーは全然怖くなかったんだって。こんなことは群馬県ではよくあったって。いや、とても怖かったよ~。もっと写真を撮りたかったんだけれどカメラを泥の上に落としたら大変だし、いつまた雨が降ってくるか分からないからってハビーが持たせてくれなかった。危機一髪からなんとか抜け出し、80号でワヒアワの町を縦断してカリフォルニア・アベニューを右折。道幅は広いけれど車の通りがほとんどないひっそりとした住宅街を進むこと5分、右手のカアラ小学校を超えるとカメハメハ大王のサインと真っ白なほこらがありました。道路沿いにフェンスがあるけれど車椅子の方もほこらの中のヒーリング・ストーンに触れられるようにスロープが作ってある。そんなに広くないほこらの前や横にはベンチまで。ちゃんと水道があって、お掃除の道具も整理して置いてあった。誰がお掃除してくれるんだろう。私たちもお掃除してよかったのかな。ハワイのお作法がよく分からないので日本式でねんごろにお参りしてヒーリング・ストーンを触らせてもらいました。ハビーの腰の辺り(腎臓の位置)が熱くなったと感じたことは当日の日記に書いたとおりです。
それに、今回のお年寄りや病人の旅行で大怪我や病気がなかったのはヒーリング・ストーンのおかげだと思っています。空は真っ暗だったけれど雨は降らないでくれたのでとてもありがたかった。
お留守番をしていたバジルが元気で待っていてくれました。葉っぱは3cmほど。2鉢あるんだけれど右の鉢は新しい栄養たっぷりの土、左の鉢は昔から入っていた土。お水をやっている量も同じなんだけれど、なにごともやっぱり土台が大切なんだね。もう食べられるのかな?教えてください。
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