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クリアなアラワイ運河 フレッシュ・レイ・スタンド ガス・スタンド 風になびくカハラのパーム・ツリー トマトとバジルのパスタ アサリとバジル・ソースのパスタ ジンジャー・バジル・ドリンク 和風(トースト)・ハンバーガーまずは、今月1日から書きはじめたつたない旅行記を辛抱強く読んでくださった皆さん、ありがとうございました。もっと簡潔に書き終える予定だったのですが、書きはじめてみると思いのほか書いておきたいことがあって自分でも驚いています。今までの旅行でも、ちょっとしたメモをとったりブロシュアなどは残していたのですが、あらためて今回の旅行が私たちにとってどれだけ特別なものだったのかを実感しました。早いもので、「最初にして最後、最大!親孝行ハワイ9日間の旅」 を企画してから1年半、そしてこのブログをはじめてから約1年が経とうとしています。当時(昨年3月ごろ)私は連休をとることができない内容の仕事をしていて、海外旅行とも離れた生活をしていました。土日祝日が休みの主人とまったく重ならない休日。それも子どもがいない私たちにとっては問題がないように思えました。一緒に過ごす時間が少ないのならば、なおさらそれを内容の濃い時間にすればいいと思いました。しかしながら、同時にそれはふたりしかいない家族だからこそ一緒に過ごす時間がかけがいのないものであり、無理をしてでもその時間を捻出すべきなのではないかという確信に変わっていきました。私は後ろ髪を引かれることもなく同じ年の8月に退職しました。これまでも旅行の情報収集はインターネットに負うところが大きかったし、仕事がらPCと向き合う時間もたくさんありました。専業主婦になった今は自由になる時間も増えたし、「やってみれば?」 主人のひとことがブログの世界に足を踏み入れたきっかけになりました。右も左も分からないまま旅行の準備や情報、その進捗状況などをただ個人的に記録していくだけのつもりで。皆さんからの励ましや情報をいただいたおかげで心を残すことなく親孝行ができました。もちろん親孝行はこれが最後と思っていませんし、両親にはもっともっと長生きをしてもらいたいと思います。ただ、パーキンソン病を患っている父にアルツハイマーや認知症の症状が表れるようになり、目が離せない状態になりました。これからは今まで以上に大変になるのは間違いありません。私はと言えば、ありがたいことに主人が全面的に力になってくれているので、とても心強く不安は最小限です。今までたくさんのコメントを、そして仲よくしてくださってありがとうございました。タイトルを変えて続けようかとも考えたのですが、「最初にして最後、最大!親孝行ハワイ9日間の旅」 はこれで残したいと思います。削除をするつもりはないので、ハワイはもちろん、海外旅行のこと(特に北アメリカ)、海外透析のこと、パーキンソン病のことなど、私でお役に立てることがあったら遠慮なくお気軽にご連絡ください。トップページの「メールを送る」 もそのままにしておきます。これからも皆さんのところへ遊びに行かせていただきますので、変わらずに仲よくしていただければ嬉しいです。海外旅行にもどんどん出かけたいと思います。(現在年末年始のラスベガスを現地の病院とネゴシエーション中です。)そしていつになるかまだ分かりませんが、新しいブログを始めるときにはお知らせしますので、そのときはまたよろしくお願いします。皆さんが健康で素晴らしい毎日を送られますように。
Jul 22, 2006
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ワールド・カップ開催中につきゴキゲンなドイツ人ファミリー「出会った笑顔編」も今回で最後。2回くらいでUPしようと思っていたのに、終わってみれば5回まで引き伸ばしちゃった。さて、しめくくるのは私たちの帰国当日アラモ・レンタカーのオフィスからホノルル国際空港に向かうバスの中で出会ったドイツ人ファミリー。口ひげをたくわえたパパと優しそうなママ、そして小学校中学年くらいのシャイな女の子が座っているシートの向かいに私たちは座った。目が合って「Hi」 と言うと「Hello」 とにこやかに返してくれた感じのよいファミリー。バスが走り出し、最初に停まった信号で「Airlines?」 とドライバーが振り返った。バスには私たちとドイツ人ファミリーのほかにも2グループほどが乗っていて、「Aloha」「Hawaiian」 と彼らが、そしてハビーが「Northwest」 と言った。全員がドイツ人ファミリーのほうを見たけれど、パパは航空券とにらめっこを続けるだけで黙っていた。たいてい国内線のお客さんから降ろしていき、JALとANAと続き、NWAは一番最後に降ろしてもらうことが多い。経験上それを知っていた私たちはのんびりバスに乗っていたけれど、パパはそれどころではない形相で依然航空券を握っていた。見てあげようかなとなんどか思ったけれど、声をかけることすらできないほどのオーラがま、まぶしい。こうなったら早くドライバーに聞きに行ってくれればいいのにと思っていたら、バスがハワイアン航空のカーブで停車しているときにやっと腰をあげてドライバーに聞きに行ってくれた。笑顔でシートに戻ってくるパパの姿を見てママとお嬢の顔がゆるんだ。私たちはもちろん、よく分からないけれど状況を察したお年寄りまでもがほっ。「Where are you from?」 「Germany」 「How about you?」 「Japan」 堰を切ったようにおしゃべりが始まった。ドイツと言えば昨日ワールド・カップで勝ったばかり(ハワイ時間6月30日朝の時点)。そのことにハビーが触れると、「がっはっは、そのとおり。」 と3人は急にゴキゲンになった。尋ねもしないのに、ドイツからハワイまではトランジットにトランジットを重ねて26時間かかったことや、夏季休暇の3週間をカウアイ島で過ごすこと、ワールド・カップは我々ドイツがいただく、なんていうことを話してくれた。もちろんこのことにも話題は及んだ。私たちのハワイ滞在日数。9日間と聞いて不服そうな顔をしたのは、3泊5日でハワイに行く日本人観光客の存在を確認できなかったからかもしれない。いずれにしても日本人の休暇が短いということは世界中で有名らしい。「Northwest」 ドライバーが振り返った。ハビーは「Good luck」、ミニミーは「Have a nice vacation」 と言って立ちあがった。終始緊張の面差しをしていたお嬢もあふれんばかりの笑顔で手を振ってくれた。ドライバーに多めにチップを渡して荷物を降ろしてもらう。ハビーは透析をしているため、左腕で重たいものを持ってはいけないのだ。ミニミーが黙っているとなんとか自分でやろうとするからいつも目を光らせている。そういう意味ではチップで気軽にお願いができる欧米の慣習はありがたいと実感する。日本でも海外でも、ハビーにおしゃべりと言われようが、ミニミーはこれからもいろいろな人といっぱいお話しをしてたくさんのことを教えてもらいたい。「出会った笑顔編」は長くなったけれどやっとおしまい。
Jul 21, 2006
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プーさんが気になるお年頃KCCに向かうバスには日本人観光客が結構乗っていた。最近はいろいろなところで紹介されているし実際に評判もいいんだと思う。コンドミニアムに滞在していなくてもホテルのお部屋で食べられそうなフルーツやドリンク、ランチ・プレートもあるし、間違いなくMade in Hawaiiのお土産も調達できる。でも過大な期待はするものではない。割と規模が小さかった。(ミニミーが勝手に想像を膨らませ過ぎたの意。)バスの中でひときわ目立っていたのが日本人観光客の母子。ママは膝の上に3歳くらいのボクを乗せていた。「車内が混み合っているから2人で一人分のシートを使うなんてなかなか気が利く」 と感心したのもつかの間、混雑のために景色が見えなくなって退屈したボクはバスの中のポール(金属製のつかまる棒)をよじ登り始めた。ミニミーはすぐ横に立っていたからボクに押されたり蹴られたり手を握られたり(ミニミーはそのポールにつかまっていた)。ママは「やめなさい。」とは言うものの、その言葉は心からやめさせようと思っていなさそう。最近そういうタイプ親御さんが多いような気がする。ママも知ってか知らずか、ミニミーに謝りもしなかった。普段から日本人の躾、特にお子ちゃまの躾の廃退について危惧しているミニミーだったけれど、ここはハワイ。そんなことは気にしないようにしよう。いらいらするためにハワイに来たんじゃない。ファーマーズ・マーケットを堪能し、ワイキキに戻るためにKCCの前でバスを待っていたらあの母子が近づいてきた。またミニミーと同じバスに乗るらしい。バスに乗ると私たちは空いている席にばらばらに、彼らは優先席に座った。ご存知優先席は運転手さんのすぐ後ろにあって、進行方向ではなくバスの中心に向かい合う一列のシート。さすがに帰りは疲れてしまったのか、ボクはおとなしくママの膝のうえに座っていた。「ママ、ママ。」 ボクの声が聞こえてきた。「どうしてあのおばちゃんのオナカはあんなに大きいの?」 ママの声は聞こえない。「ママ、ママ、ママ、どうしてあのおばちゃんのオナカはあんなに大きいの?」 どうやら向かいに座った外国人女性の豊満なオナカが気になる様子。「ねぇ、ママ、どうして?」「ママ、ママ、ママ、どうしてあのおばちゃんのオナカはあんなに大きいの?」「ねぇ、どうしてぇ?」 ボクの声はどんどん大きくなったけれど、ママは窓の外を凝視して完全にボクを無視していた。「プーさんのオナカみたい。」 最後にそうひとこと言ってボクはあきらめた。思い出しても顔がゆるんでしまうノン・フィクション。みんなでバスを降りてから大笑い。一部始終をいずれ成長したボクに見せてあげられたらおもしろいのに。そういえばミニミーも子どものころお年寄りを指さして「あの人もうすぐ死ぬんでしょ?」 と言って母を困らせたって聞いたことがある。子どもってもおもしろい。「出会った笑顔編5」(最終回)もあります。
Jul 20, 2006
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ボランティアでチャリティーをするサモア人女性ミニミーが気がついたのはパールシティのウォルマート。レジを済ませてから出口に向かう途中あたりのスペースにデスクと椅子が置いてあって、そこに浅黒い巨体の女性が座っていた。デスクの上にはボールペン数本と10×20cm四方、気球のイラストがプリントされたカードが何枚も置いてあった。「なにをやっているんだろう?」 そう思って彼女に近づいて微笑むと、ボランティアでチャリティーをしていると言う。そういえばお店の入口でも少年少女がクッキーやキャンディーを買ってもらおうと必死でお客さんに話しかけていたっけ。彼らが販売しているものはすべてウォルマートの商品で、彼らの売上げの数パーセントがお店から寄付としてバックされるらしい。お店の中でボランティアをしていた彼女は販売ではなく、完全な寄付を呼びかける担当だった。彼らがボランティアしている団体は「Kapi’olani Children’s Miracle Network」。サイトを見たらウォルマートもスポンサーになっていた。寄付は一律1ドルをお願いしているというので、お子がいないミニミーもなにかの縁だと思って快く1ドルを彼女に手渡した。彼女は1ドル紙幣を受取ると、代わりにデスクに広げてあったカードとボールペンをさし出した。ここにミニミーの名前を書いてウォルマートの店内に貼り出すんだって。それを聞いたミニミーがなんとなく恥ずかしそうな顔をしたみたいで、そうじゃなかったらミニミーの子どもの名前でもいいしペットの名前でもいいとつけくわえてくれた。あいにくお子もペットもいないミニミーがとっさに書いたのは 「From JAPAN」。彼女の声が急に大きくなった。ミニミーの顔をまじまじ見ながら、自分にも日本人のお友だちがいるってニコニコして大きな身体を反りかえした。小さな椅子が壊れそうに見えた。男性のお友だちらしく、彼は自分のことを「バキッタリ」って呼ぶと言うから「彼女の名前はバキッタリっていうんだ。」とミニミーが納得した顔をしたら、「Means stupid.」だって。ああ、「バカッタレ」ね。 ちょっと待って、そりゃひどいって言ったら、彼は愛情こめてこう呼ぶんだから大丈夫と笑った。ミニミーもほっとした。ふとミニミーご一行様が車の中で待っていることに気がついた。その旨を伝えて立ち去ろうとしたときに彼女が言った。「ありがと」「ファッアフェタイ」。「私はサモア人、サモアの言葉でファッアフェタイはありがとうの意味。」ミニミーは3度ほどその言葉をもごもご繰りかえしてから大きな声で「ファッアフェタイ」と彼女に言ってウォルマートを出た。バッグに常備しているメモを取り出してその言葉を書き留める姿を見てハビーが不思議そうな顔をしていた。こうなったらもう「出会った笑顔編4」に続きます。
Jul 19, 2006
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カイルア・ビーチでいっぱい写真を撮ってくれたラブさん偶然撮った写真に写っていたラブさん自ら試し撮りをしたラブさんの手「I'll take pictures.」 と言ったかどうかは不明。気がつくとハビーの手にあったカメラは彼女の手に移っていた。どうやら全員を撮ってくれると言っているらしい。ハビーがミニミーの横に来てポーズをとった。彼女の名前はラブさん。ロシア出身、現在アメリカ人のご主人とフロリダ在住の51歳。焼けてはいても透けるような白い肌、銀髪のショートカットに大きめのサングラス、フロリダで着慣れているであろう黄緑色に深緑色のストライプが入ったビキニがかっこよかった。言われるがまま全部で16枚。途中からは立ち位置やポーズまでご指示いただいた。中腰になって脇をしめ、真剣な顔をして撮ってくれているラブさんとは正反対に「まだ撮るよ。ずいぶん撮るねぇ。」 なんて話しながらポーズをとっていた私たちはどれも最高の笑顔で写っていた。(帰国後お友だちに写真を見せたらミニミーのこんな笑顔は見たことがないって言われたほど。)撮影会(?)が終わってカメラが戻ってきた。お礼と日本から来たことを言うとラブさんの目がキラッと光っておしゃべりが始まった。「I love “The Season of Love”.」最初はなんのことかわからなかったんだけれど、話をしているうちに日本の歌だということがわかり、長唄をたしなむミニミー母に歌ってもらおうと木陰に場所を移した。ピンキーとキラーズの「恋の季節」をフル・コーラスするとラブさんは拍手して喜んでくれた。子供のころロシアで何回も何十回も聴いて大好きになったんだって。こんな歌私たちは一年に一度も歌うチャンスがないのにハワイで歌うことになるとは。でも喜んでもらえてよかった。(このことをきっかけに「恋の季節」は今回のハワイ旅行のテーマ・ソングに決定。)ラブさんはフロリダに家を2軒、コロンビアにアパートを1つ持っている。コロンビアは車の排気ガスなどで大気汚染がひどくて、家の外を歩くと肌や服なんかがが黒くなるほどだって嘆いていた。オイリー&グロッシー。その点フロリダはそんな心配もないし住みやすいところだって。フロリダはハリケーンの通り道だけれど一軒家ならあまり被害がないのかな。お話はロシアのことまで。やっぱり日本人の夏休みが短いことに驚いていた。(ちょっと見栄を張って2週間って言ったんだけれど。)ロシアではだいたい40日間。公務員だと往復の航空券までもらえるっていうからすごい。親戚と3日間ほどカイルアのビーチハウスに滞在して、そのあとはご主人とホノルルで過ごすんだって。楽しい旅行になったかな。そしてどこへ行ってもおばちゃんパワーは健在。ラブさんとは30分以上話していたけれど、その間ご主人は離れたところでひとり海に入ったり砂浜で寝転んだりして辛抱強く待っていた。ラブさんのお話が長くなってしまったので「出会った笑顔編3」に続きます。
Jul 18, 2006
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成田空港を一緒に走ったシンガポール人女性スカイライナーを降りて成田空港第1ターミナル中央ビル南ウイング寄りのエレベーターで4階へ。北ウイングにあるNWAチェックイン・カウンターに向かって歩き始めてすぐに声をかけられた。「Star alliance?」 若いアジア人女性の真剣な顔からは切羽詰った状況がすぐにわかったけれど、ほぼ2年ぶりに成田空港にやってきた私たちが案内できるはずもなく、とりあえず「What’s airline?」と聞きかえした。ここからはミニミーの単独行動。シンガポール航空と聞いて最寄のフライト・インフォメーションで確認したら北ウイング。よし、「Follow me!」 一緒に走りながら、彼女がこれからシンガポールに帰ること、離陸まであと1時間しかないこと、都内から間違った電車に乗ってしまったことなどを教えてもらった。ふ~ん、お気の毒。息をはずませながら北ウイングに着いてから「あれっ?」 シンガポール航空のサインがない。インフォメーションのおねえさんに尋ねたら「南ウイングです。」 にこやかなおねえさんの顔とミニミーの引きつった顔のコントラストがおもしろかっただろう。彼女にそのことを伝えながら今一度 「Follow me!」シンガポール航空のチェックイン・カウンターが見えた。ミニミーより青ざめていた彼女の顔もそのときには笑顔に。間に合ったかどうかは分からないけれど、なんども振り返りながら「Thank you.」 と言ってチェックイン・カウンターに消えていった。「もういいから早く行ったほうがいいよ。」「いっぱい走らせちゃってごめんね。」「間に合わなかったらどうしよう。」「どうしてフライト・インフォメーションを見て北ウイングだと思ったんだろう?」 ミニミーの心の中をたくさんの思いがよぎった。「ところでミニミーご一行様はどこ?」 ミニニーが「Follow me!」 と叫んだ場所で立ち往生していた。カフク・コーンを売るおばあちゃん「May I take a picture of you?」 と尋ねたら恥ずかしそうな表情をしながら無言でポーズをとってくれた。ちゃんとカメラ目線。コーンを買ってすぐにお願いしてカメラを向けたらあいにくバッテリーが切れてしまって、その後携帯でしきりなおしたもの。ミニミーのお気に入りショットの中の一枚。おばあちゃん、心配しないでくださいね。ちゃんと日本で宣伝していますよ。おばあちゃんが作ったコーンは本当に甘くておいしかった。KCCから乗ったバスで横に座ったおじさんKCC・ファーマーズ・マーケットに向かうバスも、そこからワイキキに向かうバスも混み合っていることが多い。KCCから私たちが乗ったバスもほぼ満員だったので、まずお年寄りを空いている席に座らせた。さてミニミーは、「あのおじさん、混み合っているのに通路側に座って窓側を空けているなんて。」 そう思いながら窓側に詰めてもらって座ろうとおじさんに近づいた。おじさんの足と松葉杖が見えた。左足の足首から太ももまでバンテージでぐるぐる巻き。ミニミーの困惑した情けない(多分そんな感じ)顔を気にしないで、おじさんは足を引きずって窓側に移動しながらにこにこして座れと言う。お言葉に甘えて座った。クヒオ通りに入って最初のバス停でおじさんが降りるまでずっとおしゃべりが続いた。14年ほど前にカリフォルニアからハワイに移住。ツアー会社を経営していたが、現在はリタイアしてハワイカイで悠々自適の生活を送っている。一年中陽気がよいハワイは天国のよう。6月のハワイは一年で一番よい季節、7月8月になると暑さが厳しくなる。今年3月の大雨のときは大変だった、こんなことははじめてで驚いた。3泊5日でハワイに訪れる日本人観光客がいるけれど信じられない。「テイスト・オブ・ホノルル」は素晴らしいイベントだ。日本人の夏季休暇は短い。そんな感じのことを話した。ほんの20分くらいだったけれど、いろいろとハワイのお話を聞けてよかった。外国の人が日本や日本人をどう見ているかもわかっておもしろかった。なによりも無料で英会話のレッスンが受けられた。
Jul 17, 2006
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すでに日本でもおなじみのcrocs。「ケイマン」をアラモアナ・ショッピング・センター、マカイ・マーケットからバス・ターミナルに抜ける途中のワゴンで購入。ハビーとおそろい。日本で買うより1000円ほど安かった。帰国後ハビーは「プロフェッショナル」を社内用にネットで購入。クロックス・ジャパン公式サイトL’OCCITANEの「ピュア・シア-・バター・クリーム150g」とDiorのアイブロウ、「クレヨン・ア・スルシィル」。アイブロウは10年以上愛用しているもの。いずれもミニミー用。L’OCCITANE100%コナ・コーヒー、クルミ1.4キロ、ミックス・ナッツ缶。滞在中に飲食していたものの残り。ミックス・ナッツはピーナッツ、ウォルナッツ、カシューナッツ、アーモンド、ブラジリアンナッツの5種類。「Less Than 50% Peanut」と缶にプリントされてあったのが気に入った。 KCC・ファーマーズ・マーケットで買ったMADE IN HAWAII FOODSのリリコイ・バター。リリコイはパッションフルーツのこと。ジャムはよく聞くけれど、バターは珍しい。いろいろ試食したけれど甘酸っぱくておいしかった。いまだに未開封。熱帯果樹写真館STARBUCKSのdoubleshot、Espresso & Cream。日本未発売に魅かれたハビーの強い要望で運んできたもの。2缶はそれぞれスタバ教の信者のお土産に、1缶は我が家の冷蔵庫に、そして残りの1缶を飲んでみた。普段ブラックでコーヒーを飲む私たちには甘すぎた。100%ピュア・メイプル・シロップ1.89リットル。これも重かった。でも「本当にこの値段?」と疑うくらい安かった。これからはケチケチしないでたっぷりパンケーキにかけよう。日本の通販番組でも人気の「パスタ・エクスプレス」が10ドル。パスタや素麺、お野菜などと熱湯を入れて数分待つだけでできあがり。さっそくお庭のバジルとトマトソースのパスタを作ったらおいしかった。定価が5800円のところを楽天で1500円で買えるみたい。会社やお友達へのお土産。残ったものはミニミーのもの。いつまでハワイの味が楽しめるかな。ロクシタンのハンドクリームセット以外はすべて食品。最後はスパム・ケース。缶のままでも中身だけでもフィットするスパム専用のタッパー。フタに「SPAM」のロゴが入っているのがかわいい。テイスト・オブ・ホノルルのtimesで購入。もっといっぱい買ってきて欲しい方に配ればよかったな。(5日の日記)
Jul 16, 2006
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今回成田空港から自宅へ送った荷物は2人で2つ。こんなことははじめて。たいていボストンバッグ2つとダンボール箱2つ以上は送るんだけれど。そういえば今回の旅行では思い切りショッピングができなかったな。埼玉県なら翌日の午前中に届く。割引券を使って1つ1600円。Frito-Layのポテトチップス、MAUI STYLEのマウイ・オニオン・フレーバー。タマネギの甘い味がしっかりするお気に入り。ホノルル空港の売店で買ったんだけれど、スーパーでもっといっぱい買い占めればよかった。スナック大集合!(ハワイアイ)同じくFrito-Layのポテトチップス、MAUI STYLEのタロ・フレーバー。普通のポテトチップスより薄めでパリパリしていて硬い。噛む回数が多い分オナカにずっしりくる。ピンクのパケとチップスの繊維がかわいい。Dixieの5oz.紙カップ450個。盗難に遭ったかわいい貝のイラスト入りカップのリベンジをCOSTCOで購入。(13日の日記) Dixieではペットの写真などをプリントしたオリジナル・紙カップもオーダーできるみたい。おもしろそう。TMK O’ahu Street Map & Condo Guide 2006年版。これがあればオアフ島どこまででも行ける。観光地や公園、ウォルマートなどのショッピング・センターまでカバーするすぐれもの。(11月23日の日記)beegeesとアメリカン・アイドルのヒーロー、テイラーのCD。どちらもハビーがぽいっと買い物かごに入れたもの。ハワイアン・ミュージックを選ぶ時間さえなかった。(アメリカン・アイドル)FOX水中で使えるインスタント・カメラとラップの代用にしたビニール袋。サンドバーのツアーに参加しなかったからカメラは未使用。ビニール袋には針金(パン屋さんでネジネジして留めてくれるヤツ)がビニール袋の数だけ入っていたのがおもしろい。今日の最後をしめるのはHAWAIIAN DICTIONARY。HAWAIIAN-ENGLISH(羽英)とENGLISH-HAWAIIAN(英羽)両方あって便利。ハンディで軽いし、我ながらよいものを見つけた。
Jul 15, 2006
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ケアイワ・ヘイアウ(3日の日記)ではじめて見たノニの花。小さくて可憐で触れてはいけないような、とても神聖な感じがした。ホテルのロビーにあったスポーツ・カフェ。いつも同じカップルが同じ椅子に座っていた。こういう過ごし方も憧れる。ビーチやショッピングとは無縁に見えた。ワールド・カップで大賑わい。ウォルマートのレジ。レジ袋が置いてあるところは回転するようになっていて、レジさんがどんどん商品をビニール袋に入れたあとボタン操作で回転させる。支払いを終えたお客さんはそれを勝手に持って行く。米国のスーパーマーケットはおもしろい。フードランドの駐車場に停めてあった車。ホイールがくまちゃんでかわいい。他のお客さんも注目していた。改装中のロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター。中でお買物ができるかは不明。改装中の損失はいかほどか?興味津々。(ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター再活性化計画)ノースウエスト航空の自動チェックイン機。国内線では需要がありそうだけれど、国際線では難しそう。米国ではチェックイン時に出国審査を兼ねているから不正があるかも。まだまだ職員のヘルプが必要。チャイナタウン・カルチュラル・プラザのテナント専用郵便受け。日本で見慣れた集合住宅のポストとは趣が違っておもしろい。やはり中国風デザイン。(6日の日記)NWAアッパー・デッキのコックピットすぐ後ろの席。足元のスペースでもうひとり眠れるくらい広い。同じ値段ならここがおすすめ。チャイナタウンで買ったインゲン。びっくりするくらい長い。ゆでなくても柔らかいと言われたけれど日本人の感覚ではゆでても硬かった。モデルはミニミー母。サイレンを高らかにホテルに横づけしたはしご車。中から武装(?)した隊員が数名足早にロビーに滑り込んだ。ミニミーが確認したところ、この大掛かりなはしご車は救急車が出払っているときに出動するみたい。ちょっと見気持ち悪いけれどパーム・ツリーの赤ちゃん。ぶつぶつしているところが伸びて葉っぱになる。Jamba Juiceで借りたお化粧室の鍵。オタマのキーホルダーについていた。目立つから紛失の心配はなし。急にオナカが冷えてお世話になる方もこれなら安心。ラナイで居眠りをするミニミー母とその周りでパンくずをついばむ鳥たち。ハワイの野鳥はのんびりしすぎていると思っていたら、案の定フードパントリーの駐車場でぺしゃんこになった犠牲者を2羽発見。やっぱり。最後はノースの新しいサイン。青すぎる空と真っ白な雲にマッチしていた。少しだけこのサインの背景を思い出した。(23日の日記)
Jul 14, 2006
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レンタカーの鍵を壊される「やられてる。」レンタカーをチェックインするときにアラモ・レンタカーのおにいさんに言われて気がついた。運転席のドア・ロックが見事に壊されている。写真を撮ったものの接写モードじゃなかったから少しボケているけれど分かるかな?レンタカー・オフィスで所定の手続きをとりながらハビーと顔を見合わせて「やっぱりね。」。おにいさんは表情をまったく変えなかったからよくあることみたい。実は27日(当日の日記)にマッカリー・シッピング・センターのソ・ゴン・ドンで夕食をすませてホテルのお部屋に戻ってきて、その日のお買物を整理しているときに「あれ、なにか足りない。」という話になり、全員で探したことがあったんです。足りないものはハビーのシャツ、ミニミーが以前から欲しかった5oz.紙カップ(歯を磨いたりうがいをするときに使う。かわいい貝のイラスト入り。)、5oz.紙カップ用ディスペンサー(アメリカっぽい。)、お土産用の靴、ドライバー(小型携帯用)などで、30ドル相当。車にはその日買ったたくさんの買物袋があったからお部屋で整理するまでそれらが入った袋がなくなっていることに気がつかなかった。翌日ハウス・キーピングやフロントで落し物がなかったか尋ねたりしたけれど結局みつからなくてあきらめることに。納得が行かなかったのは、いつ、どこで、どうして?レンタカー・オフィスでは私たちの連絡先の再確認と盗難に遭ったときの場所、時間、状況などを聞かれ、保険がフル・カバレッジだったからなんのダメージもなく手続きは10分くらいですんでよかった。私たちも帰国当日だったし、盗難に遭った被害も少なかったからそれ以上は求めないで空港に向かうバスに乗り込んだ。バスの中でお年寄りに一部始終を話したら急に神妙な顔に。少し刺激が強すぎたかな。「私たちボケたんじゃなかったのね。本当に盗まれていたのね。よかった。」だって。アラモアナ・ショッピング・センターやワイマナロ・ビーチ・パークの駐車場、マッカリー・ショッピング・センターの駐車場など、特に観光客が集まるところは窃盗団が横行していると聞いて注意していたんだけれど、やっぱりそれを生業としている人たちにはかなわない。今回も駐車場は人通りがとても多いところだったし、そういう時間帯だった。私たちが停めた場所も決して死角じゃなかった。かえって賑やかなほうだったくらい。いろいろ考えてみたんだけれど、キー・レス・エントリーという文明の利器が曲者なのかもしれない。この便利なシステムのおかげで私たちは鍵穴なんて気にしなくなってしまった。それとバーシング・ストーンで泥だらけになった車体を見て見ぬふりをしていたこと。(4日の日記)早く洗車するなりしておけばよかった。泥だらけの車体になるべく触れないようにしていたくらい車の状態に無頓着になっていた。昨日アラモ・レンタカーが契約している保険会社から手紙が届いた。盗難に遭った被害を補償してくれるという内容。でも返送するフォームの中に、盗難に遭った商品のレシートとポリス・レポートがあるから請求は無理。被害届は帰国当日だったから時間がなくて出せなかった。思えばこれも窃盗団の手口のひとつなんだ。車内にあるものすべてを盗まないこととキー・レス・エントリーの車を狙うこと(被害を気がつかせない。)、現場に警察を呼ばせない。(そんなことになったら商売あがったり。)ま、これも授業料として納めておこう。今までこういうアクシデントとは無縁だったけれど、今回はずいぶん勉強になった旅だったな。それにアラモ・レンタカーの姿勢には感心した。日本以外の国の会社でここまでしてくれるとは期待していなかったから。なにはともあれ、みなさんもどうぞ気をつけて。HAWAI'I ガイドブックに載らない情報
Jul 13, 2006
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便器粉々事件「リビング・ルームのトイレのお水の流れがよくない。」とお年寄に言われて、みんなが寝静まったあとにこっそりトイレの様子を見に行きました。タンクのフタをずらして中を見てみたら、フラッシュ・レバーの針金の先端と浮きにつながる部分の金具が外れているだけに見えた。「なんだ、これならミニミーにも直せる。」とりあえずフタを立てかけてと…その瞬間フタがタイルを滑ってガラガラガッシャーン。「傘屋の小僧だ~。」(傘の骨を折って叱られるのと、よかれと思って苦労したのに叱られるの意。)翌朝ホテル代を支払った(正確にはデポジット)カード会社に電話したら、「こういう場合は航空券を支払ったカード会社が担当する。」ということを聞いて航空券を購入したカード会社に電話をかけ直した。今回のケースが保険請求に該当するか審査のうえコール・バックを待つことに。運よく該当する旨を聞いたときはほっとした。ホテルにFaxで送ってもらった示談書に必要事項(氏名や経緯など)を記入して、ホテル側のサインをもらう。「当ホテルは修理費25ドル以上の請求はしません。」の一文も盛り込んであった。帰国してからすでに保険会社から届いていた案内にしたがって示談書、現場写真、請求書、ハビーのパスポート出国入国スタンプのあるページのコピー、パスポートの顔写真ページのコピーをすぐに返送しておいたら昨日さっそく「立て替えてあった修理費25ドルをハビーの口座に振り込みました。」との通知が届いた。日本の仕事は速いね。考えたら25ドルのためにかなりの時間と労力を費やした。あたふたしないで、まずはホテル側に修理費を聞けばよかったな。25ドルくらいだったら保険請求をしなくてもよかったし。ミニミーが勝手に想像したのは10万円単位だったから(便器をぜんぶ取り替えますと言われるかもしれない。)舞い上がっちゃった。でもこれもいい授業料になった。次回からは落ち着いて対処しよう。ただ、この日からハビーはミニミーが生意気なことを言うと「デストロイヤー」と呼ぶようになったのが悔しい。セロテープで補修されたフタ(画像右)。【次回予告】アクシデント編2 「レンタカーの鍵を壊される」
Jul 12, 2006
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Laniakea Beachミニミー母のリクエストで寄ってはみたものの、一段高い道路からビーチに見えたのは海がめ乞いをする人ばかり。これではカメさんも恥ずかしくてなかなか海から出てこられない。このビーチには海草や海苔が繁茂しているからカメさんお気に入りの場所なのかな。だいたいの場所の見当をつけていけば、駐車場が道路をはさんだ山側にあるので見逃すことはありません(画像右下)。でも私たちはこれからは彼らをそっとしておいてあげようと思いました。Kuilima Cove タートルベイ・リゾートの一画にあるこのビーチは、特にお子ちゃま連れにもってこいの場所だと思います。波は穏やかだし、お水はきれいだし、ところどころにある岩場はスノーケリングの絶好のポイントだそうです。駐車場から小道を抜けたところに弧を描いて広がる砂浜は広くて見晴らしがよく、トイレやシャワーなどの施設もありました。駐車場は最初の30分が無料、その後は有料になります。ホテルのレストランなどを利用するとフリーになるのかな。帰国してから気がついたのですが、ミニミーはこのクイリマ・コーブとここのほんの少し東寄り(カフク方面)にあるカイハルル・ビーチにも寄ってみたかったんです。すっかり忘れてしまって今ごろ気がつきました。カイハルル・ビーチには直接向かう道路がなく、クイリマ・コーブからビーチ沿いに歩いて行くしかないのですがそれはそれは美しいビーチだそうです。リンクをはろうと思って少し探したらマウイ島のカイハルル・ビーチばかりヒットして見つけられなかった。次回の課題としてとっておこう。クイリマ・コーブがこんなにきれいなんだからカイハルル・ビーチもさぞかし…期待が膨らみます。タートルベイ・リゾート・マップKualoa Beach Parkトイレやシャワー、キャンプなどの設備が整っているのにここはいつ行っても混みあっていることがなく、ヒーリング・スポットだということを知ってからはさらに好きな場所になりました。ほかのビーチ・パークと違うところは、ビーチの後ろに広大な芝生が広がっていて、さらにその背後にコオラウ山脈が神々しく見守ってくれているところです。そういえば地元の小中学生が課外授業をしているところに寄ったこともありました。ここで風に吹かれながらゆっくり過ごすと気持ちいい。今回はじめてここに来たお年寄りも、海と山に囲まれたこの場所で不思議と心穏やかになる気持ちを体験したみたいです。クアロア・ランチにはいろいろなアクティビティーがあるみたいですね。こちらのほうは未体験です。Kailua Beach Park平日だったからか、午前中だったからか、ビーチは閑散としていて噂で聞く土日の喧騒がうそのようです。日本人観光客の姿も私たちが帰るころまでは見ませんでした。人気のビーチなので駐車場が満車になるのも早いけれど、ミニミー的にはラニカイ・ビーチ寄りの駐車場が穴場だと思います。それにここに停めればラニカイ・ビーチも歩いてすぐ。トイレ、シャワーなどの施設もすぐ近くにあります。前日にクアロア・ビーチで足をちゃぷちゃぷしただけでふらふらしてしまい、恐怖を感じて海が怖いと言い出したミニミー父がカイルアの美しい海を見て入る気になってくれたのが一番嬉しかった。最初はミニミーとハビーにしがみついて離れなかった父が、気がついたらひとりでスイスイ泳ぎ出した姿は信じられませんでした。表情がどんどん明るくなってきて何十歳も若返ったように見えた。帰国して父が泳いでいる姿をプリントした写真を見てミニミー母が、「これがお父さんの本当の顔なのよ。」と嬉しそうに言ったのが耳から離れません。ああ、よかった。これだけでも今回の旅行に連れて行った甲斐があったとハビーと話しました。海って不思議なパワーがあるのかな。カイルア・ビーチ&ラニカイ・ビーチのVTR (JALTV)カイルア・ビーチ付近MAPWaimea Beach Parkこのビーチの砂浜は本当にきれい。今回は行かなかったけれど、車の中からパチリと撮った一枚です。当日の日記にも書いたけれど、オレンジ色の砂に白い砂が混ざっているように見える。でも完全に混ざっているのではなくて、ところどころ白い砂が混じっているというレベル。カイルア・ビーチやラニカイ・ビーチの白い砂もいいけれど、ワイメア・ビーチのオレンジ色の砂も捨てがたい。このビーチも地元の人が多そうだな。人気の飛び込み岩からハビーがダイブするところを見てみたい。
Jul 11, 2006
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MAKAI MARKET「Poi Bowl」のローカル・ボーイ・スペシャルは代表的なハワイアン・フードが少しずつ食べられます。はじめて口にするお料理にお年寄りが歓声をあげて喜んでいました。ラウラウ、カルアピッグ、チキンロングライス、ロミサーモン、ポイ、ハウピアまでついて8ドル弱。(ハワイアン・フードの種類) ミニミーはラウラウの葉っぱが苦手だった。お店のおねえさんはほうれん草って言っていたけれど、あれは絶対に違うと思う。なんだろう。ポイは舌がしびれるおもしろい食感。残りのお料理はぜんぶおいしかった。ロングライスはトコロテンのように見えて、ビーフンとも違う不思議なもの。でも味つけはとてもよかった。次は単品で食べよう。「yummy KOREAN BBQ」はお約束のカルビ・プレート。ファスト・フードでこんなにおいしいものが食べられるなんてすごいと再認識。購入担当はハビーだったけれど、20人くらい並んでいたから結構時間がかかった。数年ぶりにマカイ・マーケットに来たけれど、観光客だけじゃなくてロコの姿もたくさん。ここにおいしいものが集まっている証拠なんだね。Lee's Bakeryカスタード・タルトと言うかプリン・タルト。卵をたっぷり使ったなめらかなカスタードがくせになる。お店では最初ミニミーの「カスタード」の発音が悪くて通じなくて焦ってしまった。「タ」にストレスがあると思い込んでいたら「カ」だったのね。「カスタード」です。皆さんもどうぞ気をつけて。お昼前にお店に飛び込んで最後の5個を購入できました。ミニミーの後ろに2人のお客さんが待っていたからギリギリ・セーフだったのかもしれません。そんな思いをしてゲットしたカスタード・タルトのお味は素朴で本当においしかった。あれなら何個でも食べられるなぁ。チャイナタウンに行ったらオヤツに絶対買いです。NAM FONG今回ミニミーが自信を持ってオススメできる一品です。ナム・フォンのロースト・ポーク。毎回気にはなっていたんだけれど、買うチャンスがなかったのをはじめて手に入れました。コスコで買ったホール・チキンを食べたばかりだったのでロースト・ポークにしたのですが、塩味、周りがカリカリサクサク、中身はジューシー、本当においしい。ごはんが進みます。どうして全種類買ってこなかったんだろうと悔やみました。ロースト・ダック、北京ダックもあるようです。考えたらお店の前に中国人のお客さんの列がなくならないんだからおいしいはず。ああ、絶対に次回も通おう。分からなければ聞く。お店のおねえさんに「はじめて来たんだけれど、どういうふうに買うの?」まずお肉を選んでからハーフ・パウンドかワン・パウンドかオーダーしてお金を払う。そしてお肉をぶった切る担当のおにいさんがパックに入れてくれたのを渡されるまで待つ…といったいたってシンプルな方法でした。控え目にハーフ・パウンド頼んで7ドルくらい。お年寄りもハビーも、もちろんミニミーもおいしくて大感激。 「ドンッ!」(太鼓判を押す音) Google MapLeonard’sミニミーのマラサダ修行がまだまだだと思い知らされました。崖下に突き落とされた気分です。(でもマラサダを食べてすぐに天国気分。)プレーンが一番おいしいけれど、ちょっと甘しょっぱくて日本のとは違うカスタードも捨てがたい。はじめて食べたときはコーフンしてその場で食べたあと半ダースをお持ち帰りにしたけれど、やっぱりその場でアツアツを食べるのが一番おいしいね。Google Mapマイアミ現地時間6日午前5時過ぎ、ななみちゃんの腎臓移植手術が無事に終わったそうです。現在ICUでの術後の容態は安定しているとのこと。よかった。がんばったね、ななみちゃん。みんなの願いと応援が届いたよ。ななみちゃんを救う会
Jul 10, 2006
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Shiro's左からスパム・サイミン、モチ・サイミン、オリジナル・サイミン。ここは60種類ほどのメニューがあるので必ず迷うけれど、結局いつもオリジナルをオーダーします。ハム、チャーシュー、ワンタン、卵、おネギ、そして白菜がたっぷり。サイミンは魚介(かと思っていたらチキンという説も。どっち?)のおだしに薄めの塩味スープ、太めのちぢれ麺に具がたくさん入ったハワイ独特の食べもの。日本での塩ラーメンとも違う。ハビーの大好物なのでハワイ滞在中最低一回は訪れる。ワンタンは気前よすぎるくらいお肉がたっぷり入っていて、しかもそれがたくさん入っているから感動もの。場所はワイキキ方面からカム・ハイウェイでパールリッジ・ショッピング・センターの少し先の右手、ワイマル・ショッピング・センター内。食べもの屋さんだけが集まっている長屋風の(かなり長い!)建物の中にはオックス・テイル・スープで有名な「カピオラニ・コーヒー・ショップ」やマラサダの「レナーズ・Jr.」も入っている。ローカル色たっぷりのレストランで食べるごはんはなぜかおいしいね。お餅が焼いていないとお年寄りが驚いていた。それとミニミー父が食欲がないと言ってほとんど食べなかった。あとで聞いたら本当はカツ丼が食べたかったんだって。早く言ってくれればいいのにね。翌日のランチはいやす夢でカツ丼を買ってあげました。画像右下の店内に飾ってある写真はシローさん。真っ白なお洋服がトレード・マークだとは知っていたけれど、スーツとシルクハットまで持っているとは知らなかった。席に案内してくれるまで待って、座ってからオーダー。支払いは食べ終わってからお店の奥のレジで。昔チップをレジで渡したら???という顔をされたことがある。それからはずっとチップだけテーブルに置いています。SO GONG DONGマッカリー・ショッピング・センターは今回がデビュー。夕飯時だったからか、いつもなのか、駐車場はいっぱいで少々待ってからやっと停められました。一番道路側で人通りも車通りもすぐ横にかなりある場所です。ラスベガスではじめてスンドゥブ(水豆腐)を食べてからスンドゥブのファンになってしまったので、ここで食べるのを楽しみにしていました。お店の雰囲気は仕方ないとして(27日の日記)、スンドゥブは辛くておいしかった。ミニミーはお漬物系は一切食べないので最初に出てきたキムチなどのお味は分かりません。お年寄りもハビーもおいしいと言っていたような。チヂミはモッチリしていておいしかった。焼肉を食べなかったのでお食事時間は1時間弱。クレジット・カードの割引券を使って10%オフにしてもらってテーブル・チェックでした。次回また行きたいか?多分もう行かないな。前に食べたときは生卵がついていたのですが、ここはついていなかった。生卵はお約束ではないんですね。GODIVAあまりに暑くてちょうどお店の前を通りかかったゴディバでフラペチーノを購入。ヒマそうにしていたお店のおねえさんに説明を聞いて、一番甘くないものをチョイスしました。それでも結構甘かった。彼女が冷蔵庫から取り出したホイップ・クリームが市販のホイップ済みのだったのが気になるな。それでもとりあえず涼はとれました。【次回予告】グルメ編5 「マカイ・マーケット」「ナムフォン」「リーズ・ベーカリー」「レナーズ」
Jul 10, 2006
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OUTBACK STEAKHOUSE16時からオープンしているハワイ・カイ店に行きました。道路を挟んで海が目の前に広がっているので雰囲気がとてもいい。もう少し早く来れば夕焼けが見られたかもしれないな、残念。ここは日本でもポーションが大きいので2人で1つをオーダー。システムも日本と同じ、スープかサラダ、プライムリブのサイドを温野菜、ベイクト・ポテト、マッシュ・ポテトから選びます。そしておかわり自由の少し甘くて温かい黒パンとホイップ・バターがついてくる。おいしいからつい食べちゃうんだけれど、お肉も食べたいから変なところで少々ジレンマ。それと、いつも量が多くて2人ではオーダーできないブルーミン・オニオンも。丸ごとのタマネギにたくさん切れ目を入れて衣をつけてフライしたオニオン・リングの親分みたいなもの。これはグアムで食べたときよりもかなりしょっぱかったから、最後のほうは衣をはずして食べた。プライム・リブの焼具合はミディアム・レアとミディアム。食べる前に比べてみたけれど、変わりは分からなかった。いい加減みたい。でも分厚いお肉が乗ったお皿は重かった。事前にシェアしたいと伝えていたので人数分のお皿も用意してくれた。(絶対忘れると思ったんだけれど。)ステーキといえばステーキだと思っているお年寄りははじめて食べるプライム・リブを気に入ってくれたよう。牛肉は焼きすぎると硬くなるから赤いくらいが柔らかくて食べやすい。それもよかったみたい。お醤油ベースのソースもおいしいって。お口に合ってよかった。「プライム・リブは低温で6時間以上じっくりオーブンで焼いたお肉のかたまりをスライスしたものなんだよ。」と教えてあげた。「ふ~ん。」だって。「デザートはどうですか?」とテーブル担当のおにいさんに言われて「む~っ。」全員オナカがいっぱいで会話も滞っていたところだった。彼は日本人慣れしているのかやたら愛想がいい。(マスクもいい。)つい「おにいさんが好きなデザートはなに?」から始まってコーヒーとデザートをひとつだけオーダーすることに。直径30cm以上あるお皿にミニミーならこれだけでランチになるほどのものが出てきた。大きなバニラ・アイスクリームの周りにリンゴの甘露煮とレーズン、クルミ、サクサクしたクッキー、その上にたっぷりの生クリームとイチゴ、最後に温かいキャラメル・ソースがかけてある。スプーンはシチューやカレーを食べるときに使う大きさ。たしかに甘いけれどおいしかった。みんなで少しずつ食べたからかな。私たちより先に帰るお客さんを見ていたら、ほとんどがドギー・バッグを持っていた。そこで思ったのが、あらかじめ量が多くて食べられないと分かっていれば日本人は余分にオーダーしないけれど、アメリカ人は分かっていても必ずひとりひとつをオーダーして残ったら持って帰る。ハビーの経験から、ドリンクが「リフィル・フリー」と書いてあってもアメリカ人はラージを買う人が多いって。お国柄なのかな。おもしろいね。おいしかったし、おにいさんは優しかったし、ついチップをはずんでしまった。これもまたお国柄?PAPA JOHN’Sハワイ・カイ店でハビーが購入担当。トッピング2種類、お年寄りのリクエストでペパロニとハムを選んで待つこと10分。12ドルほどだったそう。生地はクリスピーじゃない、バンズ・タイプ。これは選べるのかな。次に行く方、情報をお願いしますね。ピザはお年寄りに不評と思っていたけれど、これまた「おいし~い。」たまにはいいのかもしれません。もちろん、お年寄りじゃなくてもとてもおいしかった。Teddy’s Bigger Burgersここもハワイ・カイ店。ポップな店内に一歩足を踏み入れただけでお年寄りもミニミーも気分は50’s。奥にはお子ちゃまが遊ぶスペースもある。アメリカで食べたハンバーガーでおいしいと思ったのはフェニックスで食べたイ二ナ・バーガー(IN-N-OUT BURGER)だけだったんだけれど、ここはそれに負けないと思います。(↑ここ↑のウェブ・ページもゴキゲンだから見てみて!)テディーズはパテの重さでサイズが違う。ビッグが約125g、ビガーが約180g、ビゲストが約200g、コンボにするとドリンクとポテトつき。ポテトもおいしいからオナカが空いていればビゲストのコンボでも食べられそう。2人ならコンボをひとつ、バーガーをひとつっていうオーダーがいいかもしれない。オーダー方法は、カウンターでオーダー、お金を払ってレシートに書いてある番号が呼ばれるのを待つ。オーダー時にドリンク・カップを渡されるので、勝手にお店の奥にあるドリンク・ディスペンサーで好きなドリンクを入れる。ミニミーの場合はおにいさんに渡されなかったんだけれど、周りを見ていたらそうしていたのでカウンターのおねえさんにレシートを見せてカップをもらいました。お年寄にも大好評。お肉が柔らかくてお味がいいって。アメリカのハンバーガーのイメージがあがったかな。喜んでもらえてよかった。【次回予告】グルメ編4 「シローズ・サイミン」 「ソ・ゴン・ドン」
Jul 9, 2006
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Koa Pancake Houseハワイに到着したその足でアイエアのケアイワ・ヘイアウに行った帰りにランチをしたお店です。(24日の日記) オナカがそんなに空いていないこともあって、Today’s Specialのオムレツ、ロコモコ、マカダミア・ナッツ・パンケーキをオーダーしてみんなでシェアしました。オムレツにはポーチュギー・ソーセージ、マッシュルーム、ペッパー、トマト、ポテト、タマネギ、チーズなどの具がごろごろ入っていて、ライスはポテトとパンケーキにも替えられます。ロコモコは日本人好みのお味。おソースが甘ったるいこともなく、ハンバーもギットリもしていなくておいしい。お店の名前になっているパンケーキはもっちりしていて食べ応えあり。ミニミー母が、「ミニミーが作るパンケーキよりおいしい。」と言ったことからミニミーのゴキゲンが急に斜めに…なりません。本当に完敗でした。Koa Pancake Houseのランチで、今回のハワイ旅行の食は幸先いいぞと感じました。アイエア店のほかにもカネオヘとワヒアワにお店があるそうです。オーダー方法はカウンターで注文、支払いをしてテーブルで待っているとお料理とカトラリー類を運んできてくれます。もちろんTo goもできます。お水はセルフ・サービス。Google MapCOSTCOアメリカの洗礼を受けてもらおうと滞在中に必要な食材をコスコに調達しに行きました。お年寄りはまずお店の大きさ驚き、商品の種類に驚き、ロットの大きさに驚き、安さに驚いていました。イヴィレイ店とハワイ・カイ店に行ったけれど、イヴィレイ店のほうが混んでいたな。入口で会員証をチェックするんだけれど、ラップを踊りながらチェックをしているのは実にアメリカらしかった。ハワイアンならもっと笑えたんだけれど。ROMY’Sオアフ島プチ一周ドライブのランチはミニミー母念願のシュリンプ・スキャンピ。お昼前にもかかわらず駐車場にはどんどん車が入ってきました。ここはハンド・ソープつきの手を洗うところも近くにあるし、トイレもある。(でも簡易式なので絶対に扉を開けてはいけません。)フライ、カクテル、ガーリック・ソテー、チリソース・ソテーなど4種類のメニューがあって、小さなキッチンでは4人のおばちゃんが忙しそうにお料理していました。ミニミーは父のシュリンプの殻をむいてあげるのに夢中になってシャッター・チャンスを逃してしまったのでこの画像、実にお粗末です。ロミーズのすぐ裏ではシュリンプ釣りが楽しめるみたい。詳しくはaloha-street。手をつけていないお料理の画像もこちらでどうぞ。お味はもちろん合格点。一緒についてくるお醤油ベースのおソースがまたいける。今やカフクにはたくさんのエビ屋台があるけれど、ミニミー個人的には韓国人のおばちゃんがやっている(店名不明)ところが好き。ここだけマカロニ・サラダがついてくる。Ricky’s KAHUKU SUGAR CORN一度も買ったことがないカフク・コーン。噂では新鮮で甘くておいしいとのこと。とうもろこし大好きなミニミー母の「買ってみようか?」の一声で車はお店の前で急停車。キッチンがあるとこういう冒険もできて楽しい。いつもならラップをまいてチンするところを、少量のお水で茹で蒸すのがいいと教えてもらってお部屋でそのとおりにしてみました。出来たてをがぶっ、「甘~い」。小粒だけれど実においしい。冷蔵庫で冷やして食べたらさらに甘くておいしかった。次回も買いたいな。このコーン、一生懸命とったんだけれど、黒くて太いヒゲ(?)がたくさんついていた。日本なら品種改良してなくしそうなところだけれど、ハワイはこういうところもオーガニックっぽくていいね。5本で5ドル。
Jul 9, 2006
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チャイナタウン・カルチュラル・プラザ内、「レジェンド・シーフード・レストラン」飲茶の風景です。広い店内があっという間に満席となって、飲茶のカートと中国語が飛び交う賑やかな(騒がしい?)風景が2時(閉店時間)まで続きます。中国人は本当におしゃべりが好き。でも、その雑音が妙にリラックスさせてくれて食がすすむんです。支払いは画面左奥のバーカウンターで。チップはテーブルに置くと追いかけられなくて(?)いいかもしれません。
Jul 8, 2006
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レジェンド・シーフード・レストラン滞在中必ずここの飲茶に出かけます。いつも2人なのでたくさんの種類を食べられないから今回はいろいろ挑戦するつもりで席に着いたけれど、結局お年寄りのリクエストは定番が多かった。ここは一昨日の日記でご紹介した「チャイナタウン・カルチュラル・プラザ」の中に入っている人気のお店です。開店は10時半、私たちは11時前に行ったけれどあっという間に店内は満席になり、帰るころには外で待つ人の列が。あまり早く行き過ぎたり遅く行くと飲茶を運ぶワゴンの数が少なくていろいろな種類を楽しめない。12時ころ行くと一番ワゴンの数が多いしたくさんの種類を味わえるけれど、満席で外で待たなくてはならない。安くておいしいものを食べるのはなかなか難しい。いつも「おいしい、おいしい。」と言って食べるだけなので、今回は飲茶メニューの写真を撮ってきました。お値段は、Small(小)2.15ドル、Medium(中)2.85ドル、Large(大)3.75ドル、Special(特)4.75ドル。MEDIUMの24番がよく見えないけれど、「Baked Egg Cream Bun」です。ミニミー母が絶賛してお持ち帰り用に追加したのは23番の「BAKED B.B.Q. PORK MANAPUA」(チャーシュー饅)。ミニミーがオススメするカスタード饅頭(勝手に命名)は2番の「SWEET CREAM BUN」、熱々で出てきます。画像では5段目の真ん中。これもお持ち帰りにしたかったけれど、「ここで食べるからおいしいんだ。」とハビーに言われて断念。お店の名前にシーフードとあるように、メニューは海鮮をふんだんにつかったお料理が多くておいしい。飲茶にもこのお値段でぷりぷりの海老がたくさん入っています。海老が苦手な人には苦痛かな。周りを観察すると、皆さん食べる前に必ずお箸とお皿と湯のみ茶碗を拭いている。おしゃべりしながら子どもまで一緒になって拭いている。香港やシンガポールではウェットティシューを持っていって私たちも拭いたけれど、ここハワイでもそうするのが普通らしい。郷に入っては郷に従え、私たちも一生懸命拭きました。日本だったらお店に失礼かなと思ってなかなかできないのにね。「どう考えてもそれぜんぶ食べられないでしょう。」と思うほど地元の方のテーブルの上にはお料理が並びます。飲茶メニューではないメニューから大盛り(多分普通盛り)チャーハンや焼そばまでオーダーする方が多い。心配になって彼らの行く末を見ていると、やっぱりドギー・バッグをもらっている。夕飯の分までオーダーしたのかな?私たちのドギー・バッグにはチャーシュー饅が4個。「おいしかったし雰囲気がおもしろかった。」とお年寄りもご満悦。【次回予告】動画 「レジェンド・シーフード・レストラン店内」グルメ編2 「コア・パンケーキ・ハウス」
Jul 8, 2006
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タンタラスの丘、プウ・ウアラカア・パークの展望台からの眺めです。改めて見てみると、実際のほうがさらにスケールが大きい。ダイヤモン・ヘッドからパール・ハーバー、ワイパフの方まで臨めました。すぐ下の芝生で風に吹かれて過ごすのも気持ちよさそう。
Jul 7, 2006
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タンタラスの丘 (プウ・ウアラカア・パーク)昼間のタンタラスの丘はすごい。夜景を見に行ったことはあったけれど、噂どおり昼間のほうが断然気持ちがいい。タンタラスの丘を一周するRound Top DriveとTantalus Driveは熱帯林や竹林の木陰を抜けるいろは坂みたいな道。乗り物酔いが心配な人はカーブと同じ方向に身体を傾けながら乗っていると絶対に酔わないからお試しを。4月の大雨で土砂崩れになり一部道路が通行止めになっているところがあります。もし行かれる方はラウンド・トップ・ドライブではなく、タンタラス・ドライブから回って行ったほうがいいかもしれません。少し遠回りだけれど、間違いなくそれだけの感動は味わえます。それにこのコースだとタンタラス・ドライブに入る前にパンチボウルの丘にも立ち寄れる。(28日の日記)昼間だけ開いている「プウ・ウアラカア・パーク」の展望台はタンタラスの丘の頂上から少し下がったところにあります。入口はタンタラス・ドライブから走っていったほうが分かりやすい。頂上を過ぎてしばらく下っていくとY字路があってパークのサインがあるので、そこを右に入っていきます。大々的に掲げていないので注意して見ていないと見逃してしまうかもしれません。しかもタンタラスの丘には民家が点在しているため似たようなY字路がたくさんあって紛らわしい。パーク入口のY字路を走っていくと最初の駐車場があるけれど、その駐車場の先に道路が続いているのでさらに進みます。2つ目の駐車場で車を停めると、遠くにブルーのフェンスで囲まれている展望台が見えます。そこから見えるはずの景色を想像したらつい早足になってしまいました。あとは画像で見るとおり。私たちが行ったときは駐車場には2台の車がありました。1台はセダンで多分営業車。窓を全開にして助手席で男性が気持ちよさそうにお昼寝中。もう1台はピックアップ。若いカップルが荷台に座って楽しそうに過ごしていました。展望台すぐ手前の屋根とベンチがあるところには自転車と若い男の子がひとり。いつからそこにいるのか、彼は私たちが帰ってもそのまま景色を見ていました。そういえばここに来る途中何台もの自転車とすれ違ったっけ。太陽はジリジリ肌をさすようだったけれど、さわやかな風が冷たくて気持ちいい。みんなでこの絶景を言葉もなくしばらく眺めていました。でもカメラマン(ミニミー)は忙しかったな、モデルさんのリクエストが多くて。Google Map【次回予告】動画 「タンタラスの丘からの絶景」グルメ編 「レジェンド・シーフード・レストラン」
Jul 7, 2006
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チャイナタウン・カルチュラル・プラザの中庭です。この中庭を囲んでいろいろなお店が営業しています。ステージ(冒頭シーン)もあって、新年などのイベントにはこの場所が使われるそうです。
Jul 6, 2006
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チャイナタウン数年間にポリス・デパートメントができてから、ハワイのチャイナタウンは確実に安全になりました。安くておいしくてパワーがあって、ハワイにいながらアジアにいるかのような気分にさせてくれるチャイナタウンが大好きです。今回は2回行きました。最初はお年寄りを引き連れてバスでマーケットをまわり(27日の日記)、もう1回はハビーも一緒に飲茶を楽しみました(28日の日記)。チャイナタウンは行きたいけれどまだ心配という方は、「チャイナタウン・カルチュラル・プラザ」だけを訪れても楽しめると思います。ここに入っているオススメ飲茶の「レジェンド・シーフード・レストラン」については食べもの編でUP予定です。そのほかにも漢方のお店、床屋さん、ビデオ屋さん、小物屋さんなどがあってそぞろ歩きが楽しい。中庭にはお参りするところやベンチが置いてあってお年寄りの憩いの場所になっています。中国風のBGMも流れていて一瞬「ここはどこ?」と思ってしまうほど。駐車場も併設されているので心配ありません。バリテーション・サービスもあります。リバー・ストリート沿いの「フォー・トー・チャウ」の前に人だかりがないからおかしいなと思ったら閉まっていた。入口には6月中はお休みするとの張り紙を見ている人が2人。中をのぞいて見たけれど改装しているわけでもないみたい。旅行にでも行っているのかな。残念、次回リベンジしなくては。チャイナタウン探索マップ【次回予告】動画 「チャイナタウン・カルチュラル・プラザ」観光編5 「タンタラスの丘」からの絶景
Jul 6, 2006
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Jul 5, 2006
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Jul 5, 2006
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テイスト・オブ・ホノルル年に一度の食の祭典、楽しみにしていた「テイスト・オブ・ホノルル」です。人出は多かったけれど人気のお店でも買うために待つことはなかったからよかった。蹴飛ばしたら壊れてしまいそうな入口が何箇所か設けてあり、そこで入場券を買って入場します。スクリップは会場内のブースで。私たちは前売オマケつきのスクリップと入場券を購入していたので追加は必要ありませんでした。会場内のマップと出店一覧、イベント・スケジュールなどの冊子をもらったけれどお年寄りが迷子にならないか心配で読むヒマがなかった。一緒にもらった「BEST OF THE TASTE」の投票券には、Poultry(鶏肉すべて)、Seafood、Pork、Beef、Vegetarian、Salad、Pasta、Dessert、Most Spirited Staff(最優秀スタッフ)、Decorated Booth(装飾)と印刷されていて、部門ごとにそれぞれ一番よかったものと自分の名前と住所などを書いて投票すると抽選で150ドルのお食事券をもらえるみたい。どれを食べようか迷ってしまう人には、「TASTE THE BEST」というコースも40ドルで買うことができる。内容はサラダ、野菜料理、パスタ、鶏肉料理、シーフード、ビーフ、デザートというもの。おもしろいところでは、タイムス(スーパーマーケット)が芝生の上に模擬スーパーマーケットを作って格安で販売していた。もちろんプライス・カードにはスクリップ何枚で値段を表示。慣れているロコは浅いダンボール(桃などが入っているような)を持参して次々といろいろなポーションを買ってラップしてもらい、ダンボールに載せていく。オウチに持って帰って今夜のディナーになるんだな、きっと。結局ミニミーが計画したコンサートやイベントを楽しみながら芝生の上でのお食事は断念してほとんどがお持ち帰りに。やっぱりこういうのはお年寄りにはムリだった。落ち着かないみたい。ホテルのお部屋でゆっくりいただきました。でも、もうどれがどこのお料理だか分からなくなっちゃうし、正直なところおいしいものとそうでないもの、両方ありました。それが面白いのかもしれないけれど。チャンスがあったらぜひまた行きたい。そのときは敷物、ウェットティシュー、サングラス、帽子、虫除けを持参して一日中ゆっくりと。もし6月後半の週末にホノルルに行く予定がある方は「テイスト・オブ・ホノルル」、絶対にオススメです。お子ちゃまが飽きないような遊戯施設やイベントもありました。ただし、一回退場すると再入場はできません。トーチ&フラ・ショウ以前はコダック・フラ・ショウという無料のショウがありましたよね。今はワイキキ・ビーチのデューク・カハナモク像のダイヤモンドヘッド寄りで毎日6時半~7時半まで「トーチ&フラ・ショウ」が無料で楽しめます。私たちは今回はじめて見たのですが、毎回違ったものを見せてもらえるみたいなので何回行ってもよさそう。その日はどこかの雑誌に載せるのか、パンフレットに掲載するのか、親子を模した3名のモデルさんたちとカメラマンがステージをうろうろしていて目障りでした。(画像でわかるかな?)ショウの途中はインスタント・フラ教室になったり。こういうときは欧米人のほうが積極的に参加して楽しそう。ミニミーは日本代表として参加しました。たっぷり1時間、見ごたえがあるショウなのでこちらもオススメ。動画もUPしてみます。
Jul 5, 2006
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バーシング・ストーンハレイワからカム・ハイウェイでドールへ。知らないうちに大規模なアミューズメント・パークになっていて驚きました。濃いパイナップル・ソフトクリームの休憩をしたあとはワヒアワの町に向かって80号カム・ハイウェイのバイパスに入ります。最初の信号を右折すると土砂降りのせいで赤土が粘土質になっている道に入りました。ガクンと一瞬下る道です。そのままスピードを落として畑の中を進んで行くと、ハビーは「この道でいいの?」、お年寄りは不安そうな面持ちでだんまり。雨はますます激しく降り、車のボンネットがデコボコになりそうな勢いです。チェーンで先に進めないようになっている駐車場と思しきところに来ると、私たちよりも先に停まっていた車に親子らしき4人がちょうどバーシング・ストーンから戻ってきたところでした。傘をさしていてもびしょびしょになっているのが分かりました。彼らが去ったあともあきらめきれずに車の中から雨にかすんで遠くにうっすらしか見えないバーシング・ストーンを見ていると、本当に急に雨が小降りに。「私たちは飛行機で6時間かけて日本からやってきました。ぜひとも雨を小降りにさせて少しでも拝ませていただけないでしょうか。」足元がとても悪いのでミニミーとミニミー母だけがバーシング・ストーンまで行くことに。ミニミーよりも出産を経験している母のほうが感じるものがあったようです。いつも母は彼女自信を鈍感だと言いながらも、そのときばかりはミニミーがいつもと違う母を感じたし…。せっかく雨がやんだけれど車で待っているハビーとお年寄りの元へツバメ返し。今度は「またゆっくり寄らせていただきます。」とお願いしてきました。ミニミーたちが車に戻ると地元の男性がお数珠を持って駐車場からチェーンを越えたすぐのところにある石に向かってなにやら唱えていました。本当はこの入口にあるストーンが一番大切だったのかもしれない。それに雨がやんだのはこの男性のおかげ?ビーチ・サンダルはきれいな茶色(?)の泥だらけになってしまったので脱いで裸足で車に乗り込みました。ハビーは車をUターンをさせて、来た道をゆっくり戻って行きました。次は交差点を右折して80号でワヒアワの住宅地にあるヒーリング・ストーンに向かいます。交差点の信号が赤だったので急な上り坂に止まって青に変わるのを待っていました。青になってハビーがアクセルを踏んだ瞬間、ズルッズルズルッ。車が斜めにバックしていく。ブレーキを踏むとまた、ズルッズルズルッ、止まらない!タイヤにまとわりついた泥のせいでアクセルもブレーキも効かなくなっちゃったみたい。しかもまっすぐ下がらないで斜めに下がっていく。このままじゃ溝に落ちて横転しちゃう!一同「キャーッ!」こんなときは落ち着いて考えよう。まずは平らなところまで逆らわないで落ちて行って、そこで信号が青に変わるのを待とう。そして、信号が青になったら一気に坂を上って80号を右折しよう。運がよければ溝にも落ちない。あとで聞いたら雪道に慣れているハビーは全然怖くなかったんだって。こんなことは群馬県ではよくあったって。いや、とても怖かったよ~。もっと写真を撮りたかったんだけれどカメラを泥の上に落としたら大変だし、いつまた雨が降ってくるか分からないからってハビーが持たせてくれなかった。ヒーリング・ストーン危機一髪からなんとか抜け出し、80号でワヒアワの町を縦断してカリフォルニア・アベニューを右折。道幅は広いけれど車の通りがほとんどないひっそりとした住宅街を進むこと5分、右手のカアラ小学校を超えるとカメハメハ大王のサインと真っ白なほこらがありました。道路沿いにフェンスがあるけれど車椅子の方もほこらの中のヒーリング・ストーンに触れられるようにスロープが作ってある。そんなに広くないほこらの前や横にはベンチまで。ちゃんと水道があって、お掃除の道具も整理して置いてあった。誰がお掃除してくれるんだろう。私たちもお掃除してよかったのかな。ハワイのお作法がよく分からないので日本式でねんごろにお参りしてヒーリング・ストーンを触らせてもらいました。ハビーの腰の辺り(腎臓の位置)が熱くなったと感じたことは当日の日記に書いたとおりです。それに、今回のお年寄りや病人の旅行で大怪我や病気がなかったのはヒーリング・ストーンのおかげだと思っています。空は真っ暗だったけれど雨は降らないでくれたのでとてもありがたかった。お留守番をしていたバジルが元気で待っていてくれました。葉っぱは3cmほど。2鉢あるんだけれど右の鉢は新しい栄養たっぷりの土、左の鉢は昔から入っていた土。お水をやっている量も同じなんだけれど、なにごともやっぱり土台が大切なんだね。もう食べられるのかな?教えてください。
Jul 4, 2006
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ケアイワ・ヘイアウ私たちが「ケアイワ・ヘイアウ」に訪れたのはハワイ到着後すぐ、ホテルにチェックインする前です。アロハ・スタジアムの北、アイエア・ハイツ・ドライブの住宅地をくねくねと上っていくとステート・レクリエーション・エリアがあって、その中にひっそりと時間が止まっているかのようにありました。ここはまだ工事中ですが、完成したらピクニック・シェルターやキャンピング・エリア、炊事施設などが充実するようです。4.8マイルの「アイエア・ループ・トレイル」はすでに楽しめるようになっていて地元のおねえさん(昔の)4人組が歩いてきたようでした。私たちは1時間くらいしかいなかったけれど、緑豊かなフラワー・リッジ(花に囲まれた尾根)を歩くのはとても気持ちよさそう。しーんと静まり返った中で風が木々の間をそよぐ音と鳥の鳴き声だけが聞こえました。こういうのがヒーリングって言うのかな。お年寄りも事前の説明のせいで厳かになっているよう。はじめてノニのお花も見ました。オレンジ色のフェンス内は工事中、ここだけじゃなくて山の中を3ヶ所くらい工事しているところがあったかな。行きはたどり着くのに一生懸命で周りをあまり見られなかったけれど、帰りは真珠湾が見渡せて気持ちがよかった。でも道は狭いので気をつけなくては。KCC・ファーマーズ・マーケット土曜日の朝はバスでKCC・ファーマーズ・マーケットへ。風はあったけれど快晴で気持ちいい一日のはじまり。なにを買おうか迷いながらうろうろ。毎週その日の目玉商品をプリントして配ってくれるみたい。この日は、『ブレックファストはスターポイント・ケータリングのスイート&セイバリー(香辛料の一種)・クレープ(6ドル)、ブレッド・プデイング(6ドル)。ゴールデン・メロン・ファームとワイレア・Ag・グループが新鮮な朝摘み野菜で再登場。Too Hot Tomatoesは赤トマト・チャツネと青トマト・ジャムを新発売。今年最後の出店になるアリイ・クラ・ラベンダー(ラベンダー色のテント)の商品は見逃せない。』行く日が決まっている人はKCC・ファーマーズ・マーケットでチェックをすれば出店と目玉商品がわかります。ミニミーは熟れ熟れマンゴーとリリコイ・バター、お野菜を購入しました。ジンジャー・シロップを売っているお店でジンジャー・ドリンクを買って飲んだら生姜の味が濃くておいしかった。ジンジャー・シロップと氷とお水、それにバジルの葉っぱが1枚。おうちでも作れそう。シロップは重くて買ってこなかったけれど、やっぱり買えばよかったな。後悔あとに立つ…。いろいろなジャムやバターを試食して選んだリリコイ・バターは日曜日のブランチまでおあずけです。最近は日本でも知られてきたからか、たくさんの日本語を聞きました。オアフ島で一番大きい朝市だけれど、想像していたよりは小さかったかな。バス停では行きも帰りも「ひとり2ドルでKCCまで(ワイキキまで)行くよ。」と客引きをするタクシーがいるけれど、バスなら2時間以内でひとり往復2ドルだから、よく考えると損。でも土曜日はなかなかバスが来ないから急いでいる人には便利かも。帰りのバス停で待っているときにタクシーに声をかけられたらトランスファーをチラつかせるとすぐにあきらめる。これで載せてくれるならお願いね~って思い切り微笑んであげた。
Jul 3, 2006
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◆成田発◆20時30分NW10便は予定どおりのフライトだったけれど結構揺れた。ミニミーはジェットコースター系が好きなので大丈夫なんだけれど、苦手な方は生きた心地がしなかっただろうな。タービュランスの際は自ら身体を揺らしたらどうだろう。少しは気がまぎれるのでは。アッパーデッキ担当はたいていおばあちゃんCA。今回も2人のおばあちゃんが担当した。おしゃべりが大好きで、「ミニミー母がスイートだと伝えて欲しい」と言われて思わず笑っちゃった。【左】 成田空港NWAワールド・クラブ・ラウンジ。ガラス張りの室内は明るくて滑走路が見える。【中】 ドリンク・バーにはビール、ワイン、ウイスキーなどのアルコール類。ソフト・ドリンクはソーダ類、ジュース類、コーヒー、紅茶など。スナックはデニッシュ、プリッツェル、オレオ・マカダミアナッツ・チョコ、おかき、カラメル・ビスケット、チーズ、クラッカーなど。フルーツはオレンジ、リンゴ、バナナなど。 【右】 ワールド・ビジネス・クラス、アッパー・デッキ。【左】 夕食前のドリンクとおつまみ。ここで出るミックス・ナッツはおいしくていつもおかわりをもらう。【中】和食。豚の角煮と海老などの煮物、筑前煮、中トロ・甘海老・イカ・ホタテのお造り、茶蕎麦、香の物、ごはん、水ようかん。 【右】ベジタリアン・ミール。グリーン・サラダ、アボガド・ディップの上にカリフラワーとオリーブを乗せた前菜とクリームチーズ&パプリカ。お野菜のグラタン。パン。チョコレート・ケーキとフルーツ。【左】 ベジタリアン・ミールの朝食。フルーツ、パン、ジュース。質素だけれど残したほど。【中】 窓から見えたカウアイ島。【右】 オアフ島が見えた。◆ホノルル空港発◆10時50分、NW9便も予定どおり。機内食はホノルル発のほうがおいしかった。フルーツは成田発のほうが甘かったな。特に日本のメロンはおいしかった。搭乗したときにコックピットのドアが開いていて、CAさんもギャレーで忙しそうにしていたから勝手にキャプテンに「May I take a picture of you two,Sir?」と声をかけて写真を撮らせてもらった。とてもフレンドリーでほっ。コックピットは思ったよりこじんまりしていた。アッパー・デッキ担当はめずらしくおねえさんと男性CA。とても親切だった。【左】 ホノルル空港のお化粧室入口のサインがかわいい。男性用は特になかった。 【中】 NWAの自動チェックイン機。まだまだヘルプが必要みたい。【右】 JALのリゾッチャ。【左】 ホノルル空港内のレイ・ショップ。【中】 NWAのサテライト前。【右】 NWAワールド・クラブ・ラウンジ。窓がなくて暗い。ドリンクは成田と同じ。スナックはプチ・マフィンやセルフ・トーストがあった。【左】 滑走路から見えたダイヤモンドヘッド。【中】 いよいよ離陸。【右】 窓から見えたホノルル。またね~。【左】 離陸してまもなく窓から見えた島。個人所有のニイハウ島?【中】 和食の前菜。【右】 ベジタリアン・ミールの前菜。すべて生だけれどおいしかった。【左】 和食の機内食。鶏肉とお野菜の煮物、きんぴら、お造り、香の物、お吸い物、茶蕎麦、ごはん。【中】 ベジタリアン・ミール。グリーン・サラダ、フルーツ、メキシコ風ごはんはピラフとキャベツの煮たものとポテトにトマトソースをかける。【右】 デザートはフルーツとアイスクリーム。機内で食べるアイスはどうしておいしいんだろう。【左】 ベジタリアン・ミール。シリアル、ミルク、フルーツ、温かいベーグル、クリームチーズ、イチゴジャム、バナナ。【中】 ハビーがチョイスしたお野菜とチーズのオムレツ、フルーツ、パン。【右】 オレンジジュースとグァバジュース。【左】 日本が見えた。【中】 成田空港の滑走路。【右】 先に到着したNWA。さきほど「MI:3」を観てきた。ひと息も入れさせてもらえないまま見終わった感じ。おもしろかったよ。今夜はテレ朝で「MI:2」を放送しているみたいね。
Jul 2, 2006
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現地時間午前10時50分にホノルル国際空港を出発したNW9便は予定どおり成田国際空港に到着。私たちはチェックインした荷物の宅配手続きをしてからスカイライナー、JR、私鉄と乗り継いで先ほど無事に帰宅しました。とにかくシャワーを浴びたくてしかたなかったのはこの陽気のせい?関東は梅雨真っ只中だった。ハビーは最寄の駅から直接病院に行ったのでミニミーはお迎えの時間まで一休み。お洗濯物やお土産も明日届くので、今夜はなにもしないで夕飯もさっぱり素麺でも食べようかな。←Boeing747-400 コックピットおかげさまで「最初にして最後、最大!親孝行ハワイ9日間の旅」が今日で完了しました。長いこと応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。明日から少しずつまとめてUPしていこうと思います。MAHALO!
Jul 1, 2006
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海に入る自信がないのでカネオヘ沖合いのサンドバーに行く「キャプテン・ブルース天国の海ツアー」には参加したくないと言っていたパーキンソン病のミニミー父のために、今日はカイルア・ビーチの浅瀬でちゃぷちゃぷすることにしました。ホテルのプールサイドで朝食をとったあと、H1→パリ・ハイウェイ経由で一同水着を着用して出発です。ワイキキは朝から少し曇り気味だったけれどカイルアは…よかった、晴れてる。最初は波に押されてふらふらしながら怖がっていたミニミー父もすぐに昔とった杵柄、まさに水を得た魚のようにカイルアの海を楽しみ始めました。なんでも中央区出身の父は小学生のころ、夏は勝鬨橋から隅田川に飛び込んで遊んでいたらしいのです。そのときにつけられたニックネームがこれ、「隅田川の河童」。普段よろよろして歩いている姿に見慣れている私たちが驚くのを横目に、本人は気持ちよさそうに泳いでいたから本当によかった。こんなに喜んでくれるんだったらもっといっぱいビーチに連れて行くんだったな。午前中いっぱい遊んでかなり焼けました。ミニミーもビキニのラインがつくほど焼けちゃった。ロシア出身、フロリダ在住の肌が真っ白な51歳のラブさんとのおしゃべりも楽しかった。「シスター」を「シスチャー」と言ったり、ロシア訛りの英語が面白い。今回はだんなさまのお姉さんが結婚50周年記念でカイルア・ロードをはさんだビーチ・ハウスに親戚一同が集まっているんだって。まだ新築のビーチ・ハウスはだんなさまの日本人のお友だち所有で無料で借りた言っていたからすごい。とてもゴージャスなところ。子供のころロシアで聴いたピンキーとキラーズの「恋の季節」が大好きでCDを探しているんだけれどフロリダには売っていないって文句を言ったり。ミニミー母が歌ってあげたらとても喜んでいた。ハビーが歌った「スキヤキ」の歌は知らないって。ワイマナロ、ココヘッド、ハナウマ・ベイと海岸沿いを走ってお昼はココ・マリーナの「テディーズ・ビガー・バーガー」と「パパ・ジョンズ」のビザ。ハワイに来たのにそれらしい食べ物を食べていないというクレーム(?)により実現。「パパ・ジョンズ」はドライブしていると窓から看板を出して走っている車を何台も見て食べたくなっちゃったみたい。あのコマーシャルの効果は実証できたというこかな。どちらも美味しかった。ミニミーはハワイでハンバーガーなんて食べたことがなかったんだけれど、こんなに美味しかったらまた食べてもいいなって思うほど。店内もポップで楽しいし、ポテトも美味しい。次は「ビゲスト」(特大)に挑戦してみようかな。今日は「ビガー」(大)でした。ピザはアメリカン・タイプで生地がふっくらしてパンみたいなタイプ。お好みでガーリック・バターをかけるとさらに美味しい。ピクルスも少しついています。ココ・マリーナは日本人のお客さんがとても多かった。なにか理由があるのかな?シャワーを浴びてお昼寝タイム。その後「ハワイの歩き方」のインタビューを受けるために「元ワイキキ・ビーチ・コマー・ホテル」のロビーへ。少し遅れたので担当の内田さんが心配して私たちのホテルに電話をしているところだった。ミニミーがあらかじめ簡単な旅行内容をメモしていったのでインタビューは30分ほどで終了、記念写真もパチリ。内田さんはハワイ在住1年のお姉さん。とてもキュートで可愛い人でした。アラモアナ・ショッピング・センターにも行っていなかった。フードコートも未体験だし、夕食はマカイ・マーケットで食べよう。ヤミー・コリアン・BBQやポイ・ボウルのロコボーイ・セット(ルアウ)、天ぷら蕎麦などを食べてホテルへ。パッキング・クイーンのミニミーが活躍して今はパッキングも終わり、これからシャワーを浴びて寝るところです。ホテルに捨てていく衣類やタオルがたくさんあるのにバッグはぱんぱん。今回はそんなにお買物をしていないのに。明日はNW9便で帰ります。
Jun 30, 2006
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毎朝鳥のさえずりで目を覚まします。初日にラナイでパンくずをあげてから一日中野鳥が入れ替わり立ち代り現れます。このユニットのラナイは8帖ほどあってテーブルと椅子が置いてあり、ハイアット・リージェンシーやキングス・ヴィレッジの向こうには海も見ることができます。同時にアラワイ運河やマウンテン・ビューも見られる。いつでも心地よい風が吹いてきて冷房はいらないくらい。一日中ラナイで本を読んだりインターネットをしたりお昼寝をしたりしたら最高に気持ちいいだろうな。野鳥たちは私たちが動かなければ、おしゃべりをしていても足元に寄ってきてパンくずを食べたりさえずりを聞かせてくれます。ハワイの法律で野鳥にえさを与えてはいけないのは知っているんだけれど、ちょうだいちょうだいって催促までされちゃう。本当です。毎朝早起きできるのは野鳥たちのおかげ。このユニットに滞在してきた人が毎回与えていたのかも。今日はハビーの病院最終日。お年寄りは連日の外出で疲れが出たのか、お部屋でのんびりしたいということでラナイやソファで寛いで過ごしました。お昼はホテルの1階にある「いやす夢」(いやすめ)さんで和風のお弁当を買ってきて食べました。ミニミーはカフク・コーンやカスタード・タルトを食べたのでお年よりにお味の感想を聞いてみると、「ごはんもまあまあだし、できたてでとても美味しい。」とのこと。フライはオーダーしてから揚げるし、お魚もオーダーしてから焼いてくれるので15分くらい待ちました。電話でオーダーしておいてゆっくり買いにくる人もいるみたい。お昼寝をして2時半過ぎにヒルトン・オーナーズ・システムからお迎えの車に乗り込んでヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジへ。2時間ほど説明を受けてからタクシーでホテルへ送ってもらいました。そのままレンタカーに乗ってハワイカイ・ショッピング・センターへ。COSTCOなどでお買物。そのあとは海を見ながらアウトバック・ステーキ・ハウスでプライム・リブとブルーミン・オニオン、デザートと、オナカがはちきれんばかりの夕食を楽しみました。それにしてもアメリカ人はよく食べる。私たちはそれぞれ2人で1ディッシュをシェアしたのに。デザートなんか全員で1つでも多かったくらい。日本のお店のほうが美味しいかなと思っていたけれど、ハワイのアウトバックも変わらず美味しかった。ランチに来たら海もよく見えるし、外のテーブルでも食べるのも気持ちよさそう。でもランチ・メニューはいまひとつ。H1でワイキキに戻り、DFSに寄ってスロットに挑戦。今度は10ドルと5ドルOFFチケットが当たり。ここの駐車場は場所が分かりづらくて少し迷ってしまった。
Jun 29, 2006
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タンタラス・ドライブで出会ったのは、野鳥、チャボとひよこ達、ミンク…と思ったけれどそんなわけはないので多分イタチ。スリル満天、緑に囲まれて最高にご機嫌なドライブでした。
Jun 28, 2006
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こんなことはじめてです。バスルームのタイルの床に便器のタンクのふたが粉々に割れて散っている光景を見て愕然。昨晩遅く「お水の流れがよくない。」と言われてミニミーがなんとかできると思ったのが運のつき、中を見ようと外したふたを立てかけたつもりがタイルの上を滑って大きな音をたてました。「ケガがなくてよかった。」と言うハビーの言葉を聞いても気分はどんより。なんてバカなことをしてしまったんだろう。今朝はクレジットカードに付帯している保険会社とのやりとりがあったのでしばらくホテルに缶詰。でも結果的には全額保険でカバーできることになったので今は一安心しています。今回はじめて保険を使わせてもらったから分からないことだらけだった。帰国したら手順を整理してUPしよう。そんなわけで10時過ぎにホテルを出発、お昼はチャイナタウンのレジェンド・シーフード・レストランの飲茶です。チャイナタウン・カルチュラル・センター内の駐車場に車を停めて、中をぶらぶら散策したあと10時50分ころにお店に入りました。ここは10時半オープン、にもかかわらず数組のお客さんがすでに飲茶を楽しんでいました。私たちもさっそくオーダー。お姉さんが持ってきてくれたウーロン茶のポットを「ポーレイ?」(プーアール茶)と尋ねて替えてもらいました。ドギー・バッグをもらってチャーシュー饅頭を5個とカスタード・タルト1個をお持ち帰り。あまりにも美味しいから明日の朝食用に持って帰りたいというお年寄りのリクエストで追加注文した分です。私たちが帰るころにはお店の前は順番を待つ人でいっぱいでした。昨日病院だったハビーと一緒に駆け足でチャイナタウンを回って駐車場から車を出しました。レジェンドで支払いの際に駐車券を出すとバリテーションしてもらえます。2時間10分停めて2.50ドル。2時間までが1.75ドル、4時間までが2.50ドル、6時間までが3.75ドルだったかな。10分の超過も許されなかった。そのあとはワード・アベニューのロス・ドレス・フォー・レスへ。ハビーのワイシャツを1枚見つけました。タンタラスで絶景を楽しむために北上してマキキ・ストリートから180度カーブが続くラウンド・トップ・ドライブへ。でも2つ目のカーブを過ぎたら急に道路がクローズされていて通れなくなっていました。4月5月の長雨で土砂崩れでもあったのかな?理由を聞きたくても周りにいるのは野鳥ばかり。それなら逆から行ってみようとパンチボウルの丘を回って時計回りに上って行きました。厳しいカーブのたびに車内は「きゃーっ」、」わーっ」と歓声が。途中からミニミーは酔ってしまった。VTRを撮っていたからかな。でもそのかいあってプウ・ウアラカア・パークの展望台に到着したときは声を失うほど素晴らしい景色が待っていました。ここは絶対にオススメです。ダイヤモンドヘッドからパール・ハーバーまで見渡せて気持ちいい。このパークは夜7時までしか開放されていないので残念ながら夜景は見ることができませんが、昼間でも観光バスが上って来られない細い道なので地元の方が数人いるだけ。4時ころお部屋に戻って、もう恒例となったお昼寝タイム。そしてワイキキ・ビーチで毎日6時半に開催されるトーチ・ショーを見に行きました。たいしたことはないだろうと思っていたのにとてもよかった。本格的で内容が濃い。こちらもおすすめです。DFSにスロットを目的に数年ぶりに進入しました。残念ながら全員ヒルトンのフリー・ギフトしか当たらなかった。でも無料航空券やホテルの宿泊券、DFSの商品券なども当たるらしいので明日も頑張ろう。こんなスロットがあるのを知っていたらそれだけのために通っていたかもしれないな。フロントで保険会社から送られてきたファクシミリを受け取ってお部屋へ戻りました。
Jun 28, 2006
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朝食はお部屋で手作りのハム&チーズサンドイッチ、オレンジジュース、ミルク、フルーツ、100%コナコーヒー、昨日買ってゆでておいたカフク・コーン。パンは初日にCOSTCOで買ったローズマリー入りのローフ、サンドイッチにしても美味しかった。カフク・コーンは「スーパー・スイート」と書いてあるだけあって小粒ながらお砂糖をかけてあるみたいに甘い。朝から満腹です。今日はハビーが病院の日。初回同様6時半にはお部屋を出ていたので、そのあとつい朝寝をしてしまった。気を遣ってか、お年寄りもモーニング・コールをしてこないミニミーそっとしておいてくれたので朝食と出発の時間がずれこんで9時半に。目的地はチャイナタウン。交通手段はバスです。ミニミーが知らないうちにバスの料金が2ドルになっていて、しかも乗車時に運転手さんから「トランスファー」をもらっておくと2時間以内の乗り換えはどの路線にも無料で乗れるシステムになっていたので驚き。どの路線でもというところが画期的。今までは目的地に進む路線だけしか乗れなかったはず。だから現在は一度降りて同じバスにもう一度乗ってもいいし、まったく違う路線のバスに乗ってもいいし、乗ってきた路線の逆の路線に乗って戻ってもいい。すぐ近くのバス停から13番のバスに乗車。19番と20番はアラモアナ・ショッピング・センター経由だから混むと分かっていたので先に来た13番に乗ったんだけれど、これが予想外に時間がかかった。2番と13番はアラモアナやワード地区の北を走るので、地元の人がすべてのバス停で乗り降りしたからみたい。これでひとつ勉強になった。チャイナタウンのマーケットを見たいというリクエストにお応えして、マウナケア・マーケット・プレイス、オアフ・マーケット、ホンコン・マーケットを散策。最初はニオイが苦手と言っていたお年よりもすぐに慣れたようで嬉々としてお野菜を買ったりしていました。そのほかリーズ・ベーカリーのカスタード・タルト、ナム・フォンの焼豚も購入。ランチのおかずとデザートの出来上がりです。そうこうしているうちにハビーの病院が終わる時間。チャイナタウンのすぐお隣りのダウンタウンに寄ってピックアップしてもらおうとメールを打っておきました。ダウンタウンはいつも私たちが滞在するエグゼクティブ・センターのあるところなので地理感は問題なし。スターバックス前でピックアックしてもらってホテルに戻りました。しばし食後の休憩のあと、昨日購入したTシャツの警報タグがついたままになっているのを外してもらうために今一度ワイケレのアウトレットへ。そしてカム・ハイウェイでミリラニタウンへ向かいました。目的はミリラニ・ショッピング・センターのロス・ドレス・フォー・レスとミリラニ・タウン・センターのウォルマートです。オナカをこわさないかしらと心配しながらもジャンバ・ジュースでメガ・マンゴーをチューチュー。甘酸っぱくて美味しかった。お部屋に帰る前にマッカリー・ショッピング・センターのソゴンドンでお夕食。テーブルに案内されて水豆腐をオーダーしたら、「焼肉じゃないのぉ?」とお姉さんに言われてちょっとむっ。さらにお店にお知り合いが来たらしく大声でお客さんを無視しておしゃべりを続ける姿にもむっ。でも、これが韓国料理店だったなと思いなおしてホットな水豆腐をはふはふしました。ふぅ、温まった。最後のほうはショートカットが著しかったかな。帰ったらちゃんとまとめよう。夜は10年ぶりに入ったABCストアでちょっと感動。結構いろいろなアイテムを揃えていて、なんと日本人のスタッフまでいる。なんども気軽にお客さんに話しかけられたり質問されて売上げに一役も二役もかっていた。ABCストアも増やしすぎた店舗の質を上げるために努力しているんだなぁ。商品も決してスーパーと比べてひどく割高なものばかりじゃなかったし。
Jun 27, 2006
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快晴でよかった。コンチネンタル・ブレックファストをホテルのプールサイドで食べてから出発。H1→LIKELIKE・ハイウェイに乗ってカネオヘへ。海に出たらカム・ハイウェイのバイパスで海沿いをクアロアまで一気に北上。ワイキキとは違った海の色に感動の声が。クアロアはいつ来ても風が強いところです。今回はヘイアウだということを認識して楽しませてもらいました。小さな岩場がたくさんあるので海水浴には適していないかもしれません。でもあまりのお水の美しさに足だけぱしゃぱしゃしてお年寄りも私たちも一瞬子どもみたいに。もちろんチャイナマンズ・ハットをバックに記念撮影。日曜日だというのに空いている。カハナ・バレー・ステート・パークのインフォメーションに寄って、お年寄りがここのトレイルを歩けるか尋ねてみました。シークレット・プールという透明度が極めて高くて緑に囲まれたそれは美しい池があるそうなので、ぜひ連れて行きたかったんです。気さくなレンジャーは親切に教えてくれたけれど、やっぱりダメだった。アップダウンが厳しいみたい。いろいろなブロシュアがあるから読んで検討したらいいと言われたのでいくつかもらってきました。辞書辞書。チャーミングな入り江、クイリマ・コーブに行くにはタートルベイ・リゾートの駐車場に停めるのが一番。入口で駐車券を渡されます。ビジターは最初の30分が無料、以降1時間200円かかるとのこと。海水浴をするのでなければきれいな海を堪能して無料で帰ってこられます。ビーチには監視員がいないので注意というサインがあったけれど、必要がないくらい穏やかで遠浅ですばらしいビーチでした。ここはお子ちゃまを安心して遊ばせておけるポイントととしてオススメです。日ざしはどんどん強く、じりじりと肌を突き刺すよう。暑い。楽しみにしていたラニアケア・ビーチ付近はあいにくの雨。ウミガメさんも甲羅干しができない。場所に確信がなかったけれど、駐車場には車がいっぱい停まっていたのですぐに分かりました。お天気がよくてもカメさんが恥ずかしくて海から上がってこられないと思うほどたくさんの見物客。この光景を見て私たちはあきらめモードに。やっぱりそっとしておいてあげるべきなんだ。ハレイワに続く途中のワイメア・ベイ・ビーチ・パークはいつ見ても本当にきれい。海の色もさることながら、砂の色が黄色とオレンジの中間色に白がぽつぽつ混ざっているといった感じ。お年寄りも思わずうわ~っと歓声をあげていました。そろそろお昼。予定どおり、最近はハレイワで営業をしているというジョバンニでシュリンプ・スキャンピを食べようと例の営業車(?ランチワゴン)を探しました。ミニミー母がとても楽しみにしているランチです。しかし、いくら探してもあのワゴンも香ばしいガーリックの香りもしてこない。どうしよう…よし、カフクまで戻ろう。予定外の出来事だったけれど、エビを求めて走って来た道を戻って行きました。「美味しい、美味しい」と手と口の周りをベトベトにして食べているお年寄りの顔を見て、やっぱり戻ってよかった。再度ノースに向かう途中でカフク・コーンを5本5ドルで購入。お部屋でゆでることに。甘くて美味しいと、先に買っていたおねえさんがニコニコ教えてくれました。彼女の手には15本のカフク・コーンが。ハレイワの入口に新しく立ったサインはやっぱり女の子サーファーだったけれど、ハレイワの町の中心を走るカム・ハイウェイと平行して走っているJOSEPH・P・LEONGハイウェイには男の子サーファーのサインがあった。そういえばハレイワの町には3つの男の子のサインがあって、当初は男の子のサインの向かいに女の子のサインを立てようと計画したって書いてあった。なんだかさらに複雑。カム・ハイウェイを南下してワヒアワのバーシング・ストーンへ。この辺りではよくあることだけれどまたしてもどしゃぶり。それでも私たちが入口に車を停めたときは一時的にやんでくれたのでミニミーとミニミー母だけが中に入ってきました。幻想的なところ。私たちが帰るころにはハワイアンと思しき男性が数珠のようなものを持って入口付近の石の前でしきりに拝み(たぶん)始めた。奥さんが出産でもするのかな?そのまますぐ近くのヒーリング・ストーンへ。本当に住宅地の一画に移動されたほこらは真っ白できれいに保たれている。日本式に手を重ねてお辞儀をしたあとに触らせていただきました。ハビーは腰にびびっと来たって言ってた。ミニミーも膝から下が熱くなったような気が。ありがとうございました。必ずまた来ます。ワヒアワの町から今度はH2で南下。あっという間にパール・ハーバーのH1に合流してワイケレ・アウトレットへ。少しだけ見てお年寄りはお孫ちゃんたちのお土産を購入。久しぶりに来たけれどあまり変わっていなかったな。サムズ・クラブが入っているパール・ハイランド・センターの向かいにオープンした生鮮食品も扱うハイパー・ウォルマートで日本の通販チャンネルで販売しているパスタ・エクスプレスを10ドルで購入。余熱でお野菜やお蕎麦なんかが7~15分で出来上がるすぐれもの。日本では7000円くらいするんだって。ボランティアさんが募金を募っていたから1ドル寄付してきた。ワイマル・ショッピング・センターでハビーお気に入りのシローズ・サイミンで夕ごはん。ここはいつも冷蔵庫の中みたいに冷房が効いている。しまった、羽織るものを忘れた。でもサイミンを食べたあとは体が温まったからよかった。モチ・サイミンやスパム・サイミン、普段私たちが食べたことのないメニューを食べたお年寄りはダシが美味しいと喜んでくれた。お約束の具は甲殻類風味で塩味のスープと太目のちじれ麺、大きくてお肉がたっぷりのワンタン、たっぷりの白菜、チャーシュー。5ドルほどでハビーでさえオナカいっぱいになるボリュームが嬉しい。ここのお店のTシャツを買おうか迷ってやめちゃった。同じショッピング・センターの端っこにあるレナーズJr.でデザートのマラサダを4個3ドルで購入。プレーン2個、ハウピアとカスタードを1個ずつ。お年寄りもあつあつのマラサダが美味しいって。クリームもたっぷり入っていてマラサダが重い。カスタードは甘すぎず濃厚な味、ハウピアはさっぱりしていたけれど少し甘かった。みんなでひとくちずつ食べてちょうどよかった。H1でカイムキまで乗って7時ごろホテルへ。そしてお夕寝。ふぅ、今日もなんだか忙しかった。そろそろジェットバスに入って寝ます。
Jun 26, 2006
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と思ってしまうほど楽しい催しでした。今日はハビーが早朝から病院に行くため、午前中はミニミーとお年寄りたちで行動する日です。まずはお目当てのひとつだったKCCファーマーズ・マーケットへ。土曜日ということもあってかバスはなかなか来なかったけれど、乗ってからは揺られながら約10分。ダイヤモンドヘッドを登頂する人たちが降りるバス停で降りました。マーケットは7時半オープンなので、私たちが到着したときは売り切れになっている商品もちらほら…とは言ってもまだ8時半。食料品を販売するお店と植物を販売するお店が半分ずつくらいだったかな。最近は方々で紹介されているから日本人観光客も結構いました。ジャムやパンなどをしこたま試食をして、結局お野菜とフルーツを買ってワイキキに戻りました。ハビーが帰ってくるにはまだ時間があったので、その足でJCBプラザで情報収集。寄るだけでウエットティシューをもらえたりキャンペーンに登録したり、私たちは毎回お世話になっています。今回はキャプテン・ブルースの天国の海ツアーをここで申し込むとひとり7ドルも割引になるのでお願いしようと思います。お部屋でお昼ごはんを食べて一休み。4時前にテイスト・オブ・ホノルルに向かいました。会場の市庁舎庭の地下が無料の駐車場になっていて便利。噂では混みすぎてなかなかお料理を買うことができないと聞いていたけれど、時間が半端だったからかそんなことはまったくありませんでした。50ドル分のスクリップでオナカがいっぱいになるほどたくさんのお料理を買ってホテルでディナーをすることに。当初は会場でコンサートを聴きながら食べようと思っていたんだけれど、もろもろの理由でこのようになってしまった。そのほうがお年寄りはゆっくり味わえたみたい。ホテルに戻る途中、パリ・ハイウェイのロングス・ドラッグスとセーフウェイに寄ってお買物。ここは地元のお客さんが多いところです。そうそう、テイスト・オブ・ホノルルに向かう途中、マッカリーをベレタニア・ストリートで左折しようしていたら目の前で追突事故が発生。びっくりしました。私たちも気をつけなくちゃ。
Jun 25, 2006
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ロスト・バゲージもなく、税関でとりおさえられることもなく、無事にハワイに到着しました。機内アナウンスで機長は曇りと言ったけれど、ホノルルは晴天でとても暑い。それとも梅雨の日本に慣らされていたミニミーが勝手にそう思っただけなのか。ニミッツ・ハイウェイ沿いにあるアラモ・レンタカーのオフィスで予約していたミニバンをチェックアウトしたあとは、ワイキキのホテルではなくアロハ・スタジアム北に位置するアイエアのケアイワ・ヘイアウ向かいました。山頂に向かうくねくねしたアイエア・ハイツ・ドライブを上りきると、そこはまさにヒーリングという言葉がぴったりな不思議な空間が広がっていました。お昼はアイエア・ショッピング・センターの2階に入っているコア・パンケーキハウスで。はじめてのお店だったけれど大正解。ここはなんども行きたいお店になりました。カム・ハイウェイ、ニミッツ・ハイウェイ、ディリンガム・ブルバード、キング・ストリート、カラカウア・アヴェニュー、リリウオカラニ・アヴェニュー、アラワイ・アヴェニュー経由でホテルに到着。お部屋が用意されるまでプールサイドでインターネットをしてからシャワーを浴びて30分くらいお昼寝休憩。復活してイヴィレイのCOSTCOとグロッサリー・アウトレットで買出し。ミネラル・ウォーターやチキンの丸焼きなどを購入してお部屋で夕食。帰ってくる途中、テイスト・オブ・ホノルルの会場横を通ったらとても盛り上がっていたので明日が楽しみ。そうそう、フロントでテイスト・オブ・ホノルルの前売りスクリップの封筒を受け取りました。ホテルのエレベーターが1台交換中だったので、つねに残りのエレベーターは満員状態。待ち時間に工事風景をよく見たら 『Schindler』…シンドラー・エレベーター?世界規模で交換、もしくは徹底点検を行っているのか?それほど危険なエレベーターたったのか?ハウス・キーピングのスタッフに尋ねたら、なにか事故でも起こったから工事をしているわけではないと言っていたけれど、それからなんとなくエレベーターに乗る足が一瞬躊躇しているような気がするミニミーご一行様であります。ああ、今日は一日が長かった。いったい何回ごはんを食べただろう?それにコンタクトレンズを装着している時間が長かった。
Jun 24, 2006
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ラウンジで20時20分発NW10便の搭乗を待っています。日暮里からスカイライナーに乗って成田空港に到着したそうそうシンガポール人の女性に声をかけられました。離陸が迫ったシンガポール航空チェックインカウンターが分からないので案内して欲しいとのこと。ミニミーご一行様を放って南ウイングまで一緒に走ってきました。この時間はラウンジも空いています。全員ホノルル便のお客さんだと思います。同じ便に乗る人たちにミニミーが必ずすることは皆さんの顔色を見ること。よし、誰も死相は出ていない。楽しい旅行になりそうです。それでは行ってまいります。あっ、さっそくミニミー母がパンツにオレンジの果汁を垂らした!もっと顔を前に出して食べたほうがいいって言った矢先なのに。
Jun 23, 2006
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午前中はお掃除のあと美容院に行ってきました。カットしたらこんな感じに。行きつけの美容院は近所のおばちゃんパーマ屋さんです。もともと美容院で長い時間を過ごすのがもったいないと考える貧乏性なので、予約をしたらさっと行ってさっとやってもらってさっと帰ってきて次のミッションにとりかかりたいタイプ。今日もそんな感じでした。ただこの美容院はシャンプーがとても丁寧でお上手、たとえ次のお客さんが待っていてもじっくり取り組んでくれるので気に入っています。今日は10cmほど短くしました。お昼は実家で母と一緒に食べながら旅行の打ち合わせ。残して出かけられないからとテーブルの上には次から次へと食べ物が登場しました。これじゃ夕飯を食べられないし作る気もおきない。でも作らなきゃ。今晩は最終的に冷蔵庫の中のものを平らげなくては。そのあとは父の常備薬を朝昼晩に分けて個別パック。パーキンソン病とガンの薬を飲んでいるので量が多い。最近父は歳のせいか薬を勘違いして余分に飲んでしまうことがあるらしいので、一回ずつ飲む量をあらかじめ分けてパックしたほうがいいということになりました。これは肩が凝った。やっと雨がやんだのでお洗濯。とりあえずベランダに干しておいて夜になったら乾燥機に入れよう。もちろん明日もお洗濯はします。そしてもうひとつやっておかなくてはならないこと、バジルの移植をしておかないと。せっかく順調に育ってきたのに、ハワイに行っている間にダメになってしまうなんてことは絶対に避けたい。ひとつの鉢に種を蒔いておいたのをふたつに分けてあげました。こんな感じでどうでしょう。旅行中のお水やりは天に任せます。この点は梅雨でよかった。フライト中に使うメイク落としを切らせていたことに気づいて近所のドラッグストアへ。ついでにハビー用のドクター・ショール「うおの目・たこサリチルバン」を購入しました。旅行中に「タコが痛いから歩けない。」とは言わせません。昨日の日記でハレイワのサインのことを書きましたが、美容院の待ち時間にThe Honolulu Advertiserをちゃんと読んでみたら、この問題は結構根が深いことがわかりました。観光客用に1995年に設置したハレイワのサインをデザインしたカリフォルニア州在住のベラーさんは、1990年の中ごろにハレイワ商店会から3回ほど15000ドルをもらっていたにもかかわらず、そのサインを自由にできると主張をしているらしい。昨日も書いたみたいに有名すぎるこのサインは、盗まれたり壊されたり戻ってきたりを繰りかえしてきたんだけれど、近い話では去年の12月始めころに足首の部分が切り落とされてしまったのを静岡県在住のオオタさんが自費で修復。ただただハレイワを愛して、このサインと町の存続を願った行為に住民はオオタさんが帰国する前に謝恩会まで開いてくれたんだけれど、ベラーさんはオオタさんを「a good vandal」(よい、心なき破壊者)と呼んだんだって。オオタさんがベラーさんの著作権を無視して修復したサインに名前を入れたから。このあとがすごいと思ったんだけれど、ベラーさんは「目には目を」「アートにはアートを」ということで、オオタさんが修復したサインをそっくり替えてしまったというわけ。この新しい女の子バージョンのサインをハレイワ商店会や多くの人が「cool」と賞賛している。背景を知らない私たちだってそう思っちゃう。ただ、商工会議所のミラーさんはオオタさんの善意の行いの一件以前からベラーさんのサインには距離を置くべきだと考えていたらしい。ベラーさんがデザインしたサインは盗まれやすくて、常に監視と責任がつきまとうから重荷だったんだって。そこでベラーさんのサインに替わる新しいデザインを公募した結果↑画像のサイン↑に決定。でも、ベラーさんの新しいサインが商工会議所の決定にどう影響するか不安だし、この結末はしばらく落ち着かないのを覚悟しているで結ばれていた。◆注意◆ミニミーが勝手に意訳したもので全面的に信じるのは危険がともないます。この間の「ART AT THE ZOO FENCE」もそうだし、観光客には分からない問題が結構あるんですね。さて、最後は今日お誕生日のおふた方をご紹介します。ボンとロッキーさん(ヒト) と こぶ丸くん(チワワ) です。お誕生日おめでとうございます。 どうぞ今宵を楽しく過ごされますように
Jun 22, 2006
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新しくなったなんて知らなかった。今度は男の子サーファーから女の子サーファーになりました。The Honolulu Advertiserハビーの携帯の待ち受け画面は古いほうのサインだから、今晩帰ってきたらさっそく新しい女の子バージョンに替えてあげよう。 今はこっち→なにげなく見ていたあのサインにもいろいろな歴史があったみたい。壊されたり盗まれたり戻されたり、かなりの価値があるはずだからと著作権の問題まで発生していたなんて知らなかった。でもそんなイザコザに負けないでいつまでもノースのシンボルのひとつとして道端に立っていて欲しい。ハレイワ商店会(勝手に命名)の皆さんが、盗まれたりイタズラされないように監視しているんだって。 女の子には過保護?→今日は旅行前最後の整体に行ってきました。坐骨神経痛と膝と首と両肩をみっちり50分。連日のPCがたたっているのか、目もしょぼしょぼします。簡単な体操も教えてもらったから旅行中もしっかり続けなくちゃ。先生ったらミニミーが真似して体操する姿を見て滑稽だって笑ってた。失礼しちゃう。
Jun 21, 2006
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今日はちょっと用事があって夕方赤坂に行ってきました。六本木ヒルズに押され気味のアークヒルズは思ったより賑わっていたけれど、オープン当初ほどの勢いはもうないんだろうなぁ。ビジネスマンばかりでお客さん(観光客)の姿はあまりなかったし。ノースウエスト航空の機内食は予約センターとウェブページでリクエストができます。ネットだとお子様用、糖尿病患者用、たんぱく質不使用、ヒンドゥー教徒用、ユダヤ教徒用、乳糖不使用、低コレステロール/低たんぱく質、イスラム教徒用、減塩、ベジタリアン、乳製品使用ベジタリアンの中から選べます。ちゃんと調べてみるまではこんなに種類があるとは思わなかった。予約センターに電話すると和食やフルーツもオーダーできるようです。リクエストしなくても人気のある和食は余分に用意しているみたい。お年寄りとハビーは和食、ミニミーは乳製品使用ベジタリアンをリクエストしました。◆前菜お好みのカクテルやドリンクミックスサラダ(洋食のみ)◆メインディッシュ 以下の3点からチョイスビーフメダリオンのグリル、ペッパーソース、(ベビーポテト、アスパラガス添え) 野菜のグリーンカレー、ご飯添え 和食先付:スモークサーモン、ホタテの燻製、蟹、いくらのお刺身炊合せ:お野菜の煮物蕎麦:茶そば温主菜:鶏の照り焼き、鰻巻き玉子、海老と焼き椎茸お吸い物、ご飯和菓子 ◆食後のデザート 本日のデザート コーヒー又は紅茶 リキュール ◆到着前の軽食コンチネンタル・ブレックファスト(フルーツと温かいパン) 以前ハビーは減塩をリクエストして懲りているのでそれからはずっと和食です。なにが懲りたかと言うと、減塩とは薄味の意味ではなく、なんの味つけもなされていないミールらしいんです。この場合は減塩じゃなくて無塩と記載すべきではないでしょうか。味見したけれど正直まずかった。ミニミーは一度フルーツ・プラッターというミールをリクエストしたことがあります。前菜にフルーツの盛り合わせ、メインにフルーツの盛り合わせ、デザートにフルーツとチーズの盛り合わせ。後にも先にも一度きりのリクエストでした。
Jun 20, 2006
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今日ハビーは無呼吸症候群の診察があったので、その後国際免許をとりにふたりで大宮ソニックシティに行ってきました。2階にパスポートセンター、8階に国際免許センターがあります。国際免許はこのほか各都道府県の運転免許センターでも即日発行が可能で、14日かかるけれど(土日祝祭日を除く)所轄の警察署でも発行できるそうです。知っていたら近場の警察署でもっと早く申請していたな。国際免許、正式には国際運転免許証は発行日から1年間有効で、その間に日本の運転免許の書きかえがある場合は新しい免許証が発行された時点で失効するって教えてもらったんだけれど、10年以上前のことだから変わっているかもしれません。今日は空いていたので10分ほどで発行してもらえました。帰り際に「お世話様でした。」と言うと、カウンターにいた警察の方と受付のおばちゃんたちに「気をつけて行ってらっしゃ~い」と声をそろえて言われて少し照れくさかった。運転することができる車両をA、B、C、D、Eに分けて、簡単に説明するとAが二輪、Bが普通乗用車、Cが貨物、Dが8人を超える座席を有する乗用車、Eが牽引車。すべて日本語、英語、スペイン語(ポルトガル語?)、フランス語、ロシア語、中国語の6ヶ国語で書いてあります。裏表紙の内側には氏名、出生地(本籍じゃない)、生年月日、住所、顔写真、本人のサイン、そして日本で持っているライセンスのところに印鑑が押してあります。画像を見てもらうと分かると思うけれど、開いて写っているのがハビーの国際免許。二輪と普通乗用車のライセンスを持っているからA欄とB欄に印鑑が押してあります。その上に閉じて写っているのがミニミーの国際免許で、こちらはB欄だけに印鑑が押してある。失効した国際免許は所轄の警察署に持っていくか、次に申請するときに返却することになっているみたい。でもウチには何個も失効した国際免許が置いてある。国際免許ガイド
Jun 19, 2006
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今年3度目のハワイを楽しんできたにもかかわらずやっと新婚旅行代わり、1ヶ月ごとにアロハ症候群(いわゆるハワイ病)併発中と言うボンとロッキーさん。4度目のハワイもこの勢いですぐに実現しそう。さらには2011年までに開業10周年を記念して14泊16日、2021年には20周年で21泊23日~30泊32日、Hawaiiプチ移住計画は着実に現実に向かっているようです。そして油絵の腕も素晴らしい。フリーページでもっとたくさんの作品を見られます。今日はそんなトトロ先生(私はいつもこう呼ばせていただいています。)から回ってきたバトンに挑戦します。1 回す3人の方… むぅ、どうしよう2 お名前は? ミニミーです3 おいくつですか? ヒ・ミ・ツ4 ご職業は? だんなさまをこよなく愛する「ちょい悪マダム」です5 ご趣味は? 海外旅行、手芸、家事6 好きな異性のタイプは? ミニミーより勝っている人7 特技は? だんなさまのクレジット・カードを際限なく遣うこと8 何か資格をもってますか? 普通自動車免許、小原流いけばな家元、書道、たいしてないなぁ9 悩みはありますか? ワンが好きなのにアレジーなこと10 好きな食べ物と嫌いな食べ物 好きなのはスイーツ全般、苦手なのは貝類、お蕎麦、いっぱいある11 貴方が愛する人へ一言 一緒に死にたい12 回す人を指名すると同時に、その人の自己紹介を簡単にお願いします。 むぅ、どうしよう今日の日本VSクロアチア戦は見ませんでした。ミニミーが見て応援すると日本が点を獲られるとハビーに禁止されたから。結果はどうなったんだろう?
Jun 18, 2006
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とは言っても滞在時間はわずかに3時間。お天気も晴れ間が見えたり曇ったり、雨がぱらついたりしていまひとつ。でも帰りは大好きな四谷のわかばさんに寄って熱々のたい焼きを車の中でほおばって幸せ。ハビーが通勤に使う新しいバッグが欲しいと言っていたので、今日は急遽青山に見に行くことにしました。都内は土曜日は混んでいるから電車で行こうとミニミーが言ったのに、「いいバッグがあって買ったら持って帰るのが大変でしょ。」と説得されて車で行くことに。通勤で使うバッグが大きすぎたり重かったら毎日持ち歩けないような気がするんだけど。なにかにつけてケチな私たちは、無駄な渋滞を避けるために早めに出発。朝食を青山で食べることにして、ミニミーの希望で最近レストランをオープンさせた青山アンデルセンへ。ここは結婚する直前までミニミーが小原流会館で行われるいけばなの研究会とセットで通ったお店。昔からくるみパンが大好き。1Fがお店、B1Fがデリ&サンドイッチバー、2Fと3Fがレストランになっていて、私たちが行ったときはB1Fと2Fが開いていた。9時前にもかかわらず、ガラス張りになっていて明るい2Fは席の埋まり具合が7割ほど。ほとんどはこの付近に住んでいるようなお客さんに見える。外国人の方もちらほら。新聞を読んだり本を読んだり、土曜日だからか皆さんゆっくり朝食を楽しんでいるみたい。両親と小学生くらいの女の子の3人で来たお客さんは、ピアノのお稽古のことで女の子が泣き出しちゃってびっくり。パパは朝からシャンパンを飲み始めて、これもまたびっくり。日本人離れしてる。夜にはビーフシチューセットやチーズフォンデュセットなんかもあって本格的なディナーと美味しいパンを楽しめるみたいだけれど、ブレックファストは1000円前後で6種類くらいしかなかった。◆アンデルセンブレックファストはスクランブルエッグ、マリボーチーズ、生ハム、ベーコン、ジュース、パン、コーヒーor紅茶で1250円。◆スープブレックファストはスープ(5種類からチョイス)、スモールサラダ、パン、コーヒーor紅茶で1100円。パンはたくさんの種類が入った大きなかごから何個でも何回でも食べられる。その場でトーストもしてくれる。コーヒーと紅茶もお替り自由。ハビーがテーブルに置いてあったブルーベリージャムが美味しかったって。でも持っていった新聞を読んでいる間は放っとかれた。ずっと外を眺めていろいろ考えていたけれど、お天気がよかったらもっとすがすがしかっただろうな。1時間以上ゆっくりしてからレストランを出て、1Fでくるみパンやサンドイッチを2000円近く買って駐車場へ。すぐお隣りの三菱東京UFJ銀行(銀行名はあってるだろうか?)の地下に停めたんだけれど、30分400円もする。さすが都内の一等地は駐車場代も高い。青山アンデルセン (三菱東京UFJ銀行隣り)このあとハビーは気に入ったバッグがいくつかあって、迷った挙句トートタイプのものを購入。ハンティングワールドのバッグは軽いし丈夫だし、昔に比べてデザインもカラーも増えたのでふたりともお気に入り。結構バッグや服を持っている。今日はミニミーも便乗してジャケットを購入。ボタンの縫いつけがちょっと甘いみたいだから補強してから着よう。HUNTING WORLD帰りは甲州街道沿いに停めた車にハビーが残って、ミニミーがわかばさんまで走ってたい焼きを買いに行った。今日はお客さんが並んでいなくてラッキー。お店の前に置いてあるベンチでは外国の方がたい焼きとペットボトルのお茶で一休み中。帰国したらわかばさんのたい焼きのことをブログに書いたりするんだろうか?I love it!とか。
Jun 17, 2006
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旅行まであと1週間。そろそろ持っていくもののリストを作ってお年寄りに渡したほうがいいかなと思って考えてみました。パスポートと航空券はミニミーが預っているから、それ以外に忘れ物があってもハワイではなんでも手に入るから心配はしていません。でも、できればお小遣いは忘れないで欲しい。今回の「最初にして最後、最大!親孝行ハワイ9日間の旅」には、お小遣いはついていません。もう一度確認しておいたほうがいいかな。さて、昨日ホテルのミキさん宛に送っておいたメールの返事が今朝届きました。(彼女はレスポンスが早いし、言葉遣いが丁寧だし、とても誠実で有能なスタッフとお察しします。)メールの内容はスイート・ルームのキッチン設備について質問しておいた答えです。○×をつけて返信して欲しいとミニミーが箇条書きにしたのは…カトラリー・グラス・カップ・お皿・コーヒーメーカー・電子レンジ・冷蔵庫・お鍋・フライパン・包丁・まな板・食器用洗剤・スポンジでした。特にあとの方はない可能性が高いと思いながら書いたところ、意外にもすべてを用意しているとのお返事。教えておいてもらってよかった。経験上、食器用洗剤とスポンジは置いていないケースが多かったから。このほかにミニミーが持っていったほうがいいと思っているものは…ごはんパック(電子レンジでチンするタイプ)・ワサビ・からし・しょうが・お醤油(いづれもお刺身などについている少量パックを保管しておいたもの)・バター(少量パックをバフェに行ったときにいくつか拝借しておいたもの)・お塩(お部屋の四隅に盛る?)・割りばし・ラップ・お茶(お湯を注ぐだけのタイプ)・コーヒーフィルター・梅干・お味噌汁(お湯を注ぐだけのタイプ)・コーヒーシュガー・お洗濯用洗剤・Boxティシュー・キッチンタオル・ウエットティシュー(具体的にはジョバンニで食べたときに使用?)・シャンプー&リンス(試供品)・クーラーBox(マーケットで買出し用に折りたためる軽いタイプ)もちろん、すべてハワイで手に入れられる。でも7泊9日では少量しか必要ないから現地調達すると高くついてしまうものばかり。余ったら捨ててくるし、ラップやティシューはこっちで使っている途中のものを持って行くとちょうどいい。そしてそれらを入れたバッグは帰りにお土産でいっぱいになるわけです。今回はお年寄りと一緒だから梅干とかお味噌汁なんかも持って行くことに。そもそも旅行に行ってまで自炊するのにはちゃんと理由があります。透析をしているハビーに外食続きはよくない。余分な塩分や水分、お野菜やフルーツに含まれるカリウムの摂取過多は体調を悪くする原因だし、最悪心臓が止まってしまう。だから旅行中のハビーの体調管理は最優先。でもぜんぜん苦痛じゃない。逆に暮らしているようで楽しんでいるかな。↑このほか↑にも持っていったほうがいいよっていうものがあったらぜひ教えてください。あ、着替えとか水着とか本はもちろん持って行きます。そうそう、ホテルのミキさん宛に送ってもらう手配をしていた「テイスト・オブ・ホノルル」の前売りScripが届いたそうです。これもちゃんとメールで知らせてくれました。
Jun 16, 2006
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「初めての方にも安心 最大2週間分 使い捨てコンタクト無料体験クーポン券」駅前にオープンしたばかりのコンタクトレンズ店のチラシを握って乱視用使い捨てコンタクトレンズにリトライしてきました。前回挑戦したときはこの手のコンタクトレンズが日本に初上陸したときで、当時の技術ではミニミーの強度の乱視は矯正できなかったんです。コンタクトレンズには使い捨てタイプのソフトレンズと、1年から3年くらい使えるタイプのハードレンズとソフトレンズがあります。それぞれメリットとデメリットがあるけれど、ミニミーはずっとハードレンズを使っています。一番の理由は、このとてつもない乱視を矯正できるタイプがハードレンズだけということ。ハードレンズは扱いが簡単だけれど、目とコンタクトレンズの間に塵や埃ほどのゴミが入ったときには目から血が出ているのではないかと思うくらい痛い。白目は血走るし、涙がとめどなく流れてきて痛みで目を開けていられないほど。それが歩いているときならば急にうつむいて立ち止まってしまうし(周りの人は不思議に思っているだろうな。)、運転しているときならばすばやくハザードを点灯して停車しないと大事故につながってしまうかも。ソフトレンズを使う人はこの辺がハードレンズを嫌う理由かもしれない。ソフトレンズはゴミが入っても痛くないから。でも、この痛みがメリットだったりするんです。ハードレンズは異物で目に傷がつく前に痛みで知らせてくれるから軽症で済むけれど、痛くないまま異物が目に入っているのに気づかないソフトレンズは重症になってしまう場合もあるんだって。いいんだか、悪いんだか。さて、あれから数十年、最近は以前と比べると格段にいい使い捨てタイプが出ているらしいので期待は大、わくわくしながらお店のドアを開けました。まずは併設している眼科で診察をしてもらうのはどこも同じです。装着しているコンタクトレンズをはずしてカーブや度数、眼圧、視力検査をしてから先生が待っている小部屋に移動。生まれてはじめて眼底の写真も撮ってもらいました。コンタクトをはずしているからよく分からなかったけれど、多分先生は20代の声が大きい若いボク。「黒目と白目の際に傷がついています。一日18時間コンタクトレンズを装着しているのはやめてください。しばらくは一日4時間まで。眼底写真で分かるように、視神経が圧迫されているのはそのせいもあります。今日はコンタクトレンズは作れませんね。」「えーっ、ボクちゃん、それはないでしょう。」思わず言いそうになったけれど、それはなんとか我慢した。コンタクトレンズ愛用者は少なからずも常に目に傷がついていて、それは仕方がないことだとお偉い大先生も言っているのに…。ボクちゃんはまだ若いから正義感(?)に燃えているのかもしれない。今までの先生は売上げを上げるために多少のダメージは許可していたと思うから。ま、ミニミーの目の傷が完治することはないと思うけれど、「傷が完治すれば視力も変わるから、新しいコンタクトレンズはそれから作ったほうがいい。」とも言うボクちゃんの判断に今回は身をゆだねましょう。ミニミー2回目の撃沈。コンタクトレンズについて解りやすく説明している勝田台コンタクトのサイト一方「冷凍庫の中のもの食べたほうがいいんじゃない。」と昨晩ハビーに言われて、今晩はとっておきの黒毛和牛すね肉のシチュー。なにかの記念日か特別な日のためにと思っていたのに、ハワイに行く前に冷蔵庫と冷凍庫の食べ物をぜんぶ整理しろという意味だったみたい。ついでに豚のばら肉も解凍した。タレに漬け込んで一晩寝かせて明日は豚の角煮の予定。これじゃ、ハワイに行く前に太っちゃう。
Jun 15, 2006
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10年近くもワイキキに行っていないので、今回のワイキキ滞在は数十年前のハワイ・デビューのときを思い出します。厳密に言うと、必ず毎回JCBプラザには情報収集に訪れるし、アロハ突撃インタビューを受けたのはワイキキ・ビーチだったから、まったくワイキキに行っていないわけじゃなかった。今回絶対に行ってみようと思っているレストランのひとつがマッカリー・ショッピング・センターにお引越しした韓国料理のソゴンドン。ミニミーは海外旅行中に和食を食べたくなることはほとんどないんだけれど、それはチャイニーズを食べたりしているからかな。アジアのお料理は和食と通じるものがあるのかも。ラスベガスのカジノで冷えたせいか風邪気味になったときに生まれてはじめて食べた水豆腐は体を温めてくれて元気になったし、食わず嫌いだったけれど極辛にしなければスパイシーなお料理も食べられる自信もついた。でもいまだにキムチもビビンバも冷麺も食べられない。ソゴンドンの水豆腐を食べて頑張るぞ。って何を?いや、お年寄りのお世話を。マッカリー・ショッピング・センターのクーポン
Jun 14, 2006
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毎週土日だけホノルル動物園の外壁を使って展示した地元アーティストの絵やリトグラフ、写真などを販売するそうです。場所はモンサラット・アベニュー沿いの壁面で、カピオラニ公園バンドスタンドの向かいあたり。ART AT THE ZOO FENCEちょうど土曜日はKCCのファーマーズ・マーケットに行こうと思っていたので帰りに寄れるかな。アーティストたちが自分でお店番をするらしいので、作品のエピソードなんかも聞けそう。それに気に入った作品に出会えたら嬉しい。驚くことにこのイベントは今年で51年目なんだって。51回目じゃなくて51年目。ほとんど毎週末に開催されているから回数にしたらもっとすごい。「Art at the Zoo Fence Inc.」はもともと駆け出しや売れない地元アーティストの救済と育英のために生まれた非営利団体らしいんだけれど、いろいろな問題をかかえていてもしかしたら閉鎖してしまうかもしれないって書いてあった。まだ行ったこともないのに言うのは変だけれど、そうなったら寂しいな。
Jun 13, 2006
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は今月の23日(金曜日)と24日(土曜日)にホノルルのNeal S. Blaisdell Center Arenaで開催されます。9日に始まったハワイ諸島を統一したカメハメハ王の生誕を祝う「キング・カメハメハ・セレブレーション」の一環として行われる国際的なフラ・コンテストで、ハワイはもちろん、アメリカ本土、カナダ、メキシコ、特に日本では予選を勝ち抜いたチームがカヒコ(古典フラ)、アウアナ(現代フラ)、年齢、性別などの部門で競う、今年で33回目の歴史ある大会だそうです。入場料は7.50~19ドル。「テイスト・オブ・ホノルル」に続いて、ミニミーたちが滞在する間に開催されるイベントです。先日‘OhanaCafeで見せてもらったカヒコとアウアナ、どちらも素晴らしいフラで興味を持ってしまったミニミー、ぜひとも「キング・カメハメハ・フラ・コンペティション」に行って見てみたい。しかし、悲しいことにスケジュールが「テイスト・オブ・ホノルル」とかぶっちゃう。今回のメインはお年寄りだし、どうしよう。困ったな。2006年11月9日(木曜日)、駒沢オリンピック公園体育館で開催される「King Kamehameha Hula Competition in Japan」まで待とうか。
Jun 12, 2006
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今日は中央区在住の伯父伯母、板橋区在住の叔父叔母が遊びに来ました。北海道じゃがポックル探索チームの一員です。ミニミー宅に来たわけではないけれど、隣りの隣りのミニミー実家に来たわけでミニミーも接待係となりました。腹ごなしにミニミー宅をチェックしに来たし。ミニミーの担当は麻婆豆腐とバナナケーキ。麻婆豆腐はお年寄りに刺激を与えるため辛めに仕上げました。バナナケーキは弟子(ホーム・ベーカリー)に依頼。材料を入れてスイッチを入れただけ。バナナとクルミの粒が残るしっとりとしたものに焼き上がり大好評でした。母は貝柱炊き込みごはんや煮物などを作りましたが、間もなくハワイに行くということでポキに挑戦。これは簡単で美味しくて見栄えがしていい。これも美味しく食べてもらえたみたい。ミニミーはお土産にもらった金の箱に入った肉のたかさごさんの焼豚が美味しかった。ネットでも買えるみたいだけれど、毎回数分で売り切れになってしまうようです。肉のたかさご昨日吉祥寺駅のお菓子の太子堂で見つけたカスタード大福。初めて見たものだから買ってみたけれどNGでした。お大福の中にカスタード・クリームが入っているのですが、お大福についている片栗粉(コーンスターチ)とカスタード・クリームの材料が同じだからかとても粉っぽい。別々に食べると普通なんだけどね。昨日の‘OhanaCafe・LIVEの動画はmegumegu001さんの日記でお楽しみください。マスターとKazさんご夫婦のウクレレ、奥ちゃまのフラはあいかわらず素晴らしかった。お客さんの飛び入りフラはとても盛り上がりました。皆さんも次回はぜひ!
Jun 11, 2006
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