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2013年12月25日
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カテゴリ: 今日の出来事
ちょっとショックを受けたことがあった

今年も年賀状作りをがんばっていると、義母も印刷を頼みたいと言う

聞くと、たったの7枚

それくらいだったら印刷された年賀状を買って

自分で住所書いてもたいして時間かからないだろうにと思った

でも、「いいですよ」と顔で笑って請け負った


しかし、ショックだったのは

その7枚の中に、私の実家への物も含まれていた事

印刷しながら



義母は返事を嫁に頼んで楽して笑っている

そんな気持ちのこもっていない年賀状

ただ送るだけの

しかも、実は嫁ぎ先で娘が作った年賀状を

受け取る私の両親を思うと

悲しくなってしまった

そんな無礼な事、なんで私に頼めるのだろうか

信じられない

私だったら長男の嫁に、その嫁の実家への年賀状作成を頼めるだろうか

と考えたら、そんな失礼な事できないと思った

私の両親は、「義母からの年賀状、実は私が作ったの」と言ったらショックを受けるにちがいない




義母との価値観の違い

特に人からの好意に対する感謝の気持ちの返し方について食い違う

義母はとにかく面倒くさい

頂き物をしてもお礼するのが面倒くさい

ありがとうの気持ちをただ伝えればいいのにと思うのだが



だから友達もいないし、私に対してもおそらく感謝するのではなく

ああ、助かった、自分でやらずに済んでよかったとしか思っていない

感謝してほしいというわけではないが

良かれと思って好意でやってあげている事を

まるで便利な使用人の様に扱われて

やってもらって当たり前のようになり

へらへらと笑っていられると

ばかにされている様な気持ちになる

今回の、私の親への年賀状の事も

私への感謝、私の親への感謝があれば、平気で頼めないはずだと思う


聞くと、年賀状はいつも義父が書いていたという

「昔の人はみんなそうよ」と義母は言うけれど

自分の兄弟への年賀状くらい自分で書いてもいいだろうに



私の気持ちは

義母への軽蔑、落胆、が膨らむ一方だ

人それぞれ、どう生きるかは自由だ

だから反面教師として私は気持ちを押さえつけるしかない

こんな事、いくらでもあるのだ

そう、いちいち気にしていたらきりがない

そんな事に構わず

自分が気分よく居られる時間を増やす事を考えなければ








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最終更新日  2013年12月25日 12時07分44秒
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