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現在25歳になった長男子供の頃から大好きだった車の設計に携わる仕事につき一人暮らしの寮生活にも慣れて楽しく生活している趣味はゴルフにスノボ、山登り良い友と上司にも恵まれて彼女もいる思い返せば3歳児検診の時に自閉症の傾向があると言われちょっと不器用でなかなか友達ができず小学校低学年の頃は親も本人も苦労したその時はこの子が幸せになれる未来を模索して必死だった今夢にまで見た未来が現実になり安堵とともに思うのはあの時のあの対応が良かったのだと振り返る事がいくつかある1、子育てで悩んだ時、第三者機関に相談に行く1人で悩みを抱え込まない、専門家のアドバイスを聞く私は、言葉の教室や幼児の子供発達センターを利用した2、小学校以外の遊びの体験グループなどに所属させる学校というのは特殊なコミュニティーだそこでだけの価値観に囚われないもっと自然なコミュニティーで楽しく友達と関わる体験を経験させるYMCAのキャンプやNPOの野外活動に参加させたこれが本当に、自己肯定感の維持にとても大切だったと思う3、子供が「自分はだめだ」と落ち込んだ時効果的だったと思う声かけ「あなたの良さは大人じゃないと分からない」友達とうまく関わらなかったりバカにされたりして泣いていた時私は何回かこの言葉をかけた人間の価値なんて学校の先生の評価や子どもの考えで決まる物ではない他者を認める力や優しさもっともっと深いし人を評価するなんて本来誰にもできない事だと私は思う不器用だからこそよかったり1人でできないからこそ仲間を大切に思ったりちょっと個性的なあなたらしさが素晴らしいのだと人生経験を積んだ大人になった時皆んなやっと分かってくるのだそんなあなたを好いてくれる仲間が集まってきてくれるのだそして、大人になった今彼を見ていると本当にそれが現実となっている事が嬉しい今でも決して器用ではないが彼の優しさ、個性的なお茶目なところを慕ってくれる良き仲間に恵まれている今、ちょっと個性的な子供の子育てに悩んでいるというかた方へ私の子育ての経験が少しでも何かのお役に立てれば本当に嬉しく思います
2023年04月23日
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今月、アウトドア用のリクライニングチェアを購入して愛用している 比較的軽量で折りたたんで持ち運ぶ事もできる 無段階でリクライニング可能で、横になってみるとこれが非常に快適 ハンモックにでも身を委ねている様な 体のどこにもストレスがかからない すっかり室内の片隅に常設し私の寛ぎ場所になっているが 今日はバルコニーに出して横になってみる 心地よい風 庭の夏蜜柑の花の香りがする 空は青く 鳥のさえずりが聞こえる 靴下を脱いで太陽の熱を感じる 至福の時間に感謝
2020年05月13日
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一昨日の母の日 4月から新社会人になり、寮で一人暮らしを始めた長男からギフトが届いた Amazonの段ボールの中に カーネーション柄のボックス 少し重い 開けてみると プレミアムモルツの缶ビール詰め合わせ! えっ?! なんで? ちょっとビックリ なぜかと言うと ビール好きは主人で 私はワイン派 (最近は日本酒にもはまっているが) なので、目を輝かせたのは主人 いそいそと缶ビールを冷蔵庫に運んでいる それでも、初月給で送ってくれた気持ちには熱く感謝 群馬にいる長男はこの連休に帰省する事は出来なかった LINEでテレビ電話したり 家族4人でオンラインゲームしたり それはそれで楽しかったけれど やっぱり会いたかった 夕飯の時、さっそくビール! テーブルには次男がプレゼントしてくれたカーネーションの鉢植え 有難い、幸せな時間に感謝です 缶ビールは3種類あって、飲み比べ その中の「夢のプレモル」ゴールド缶が 美味しくてビックリ‼︎ ビールは夏の喉渇いた時に最初の一口だけ というレベルの私でも これは美味しい‼︎ また私の中で新たなビールへの意識改革が起きてしまった という事で、このゴールド缶は私のだから 勝手に飲まないでねと主人に念押し ありがとうねM
2020年05月12日
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ハナミズキを描いてみました ハート型の花びらがとても可愛らしい でも実はこれは花びらではなく、苞(ほう)と言って葉の一種 花はその中心部にある小さな粒粒の部分にあります 英語名はdogwood(犬の木)と言い、昔樹皮を煎じた薬を犬の蚤取りに使用していたためと言われています
2020年05月02日
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週2回程次男(19歳)と車で買い物に行く 先週、魚売場で新鮮なアジが1尾100円で売っていて購入 家で時間を持て余している次男がさばいてみたいと言う 三枚おろしからの刺身作り YouTube見ながらトライ 初めてにしてはまずまずの出来栄え 夕飯に父と3人で美味しくいただいた これに気を良くしたのか、今度はそのアジの隣に売っていた鯛をさばいてみたいと言い出したのだ 40cmくらいでなかなか立派なのが800円 先週買物に行った時に「へー意外と高くないのね」なんて2人で話していた 最初、私は「えっ!(・・;)」と驚いた 私だってやった事ない でも、次男のこの挑戦はリスクもない、良い経験にしかならない よし、やってみよう!という事になった まず、売場で鯛をトングでビニール袋に入れるところから大きくて大変だ 今回もYouTubeをみながら進めていく ウロコ取りだってアジとは訳が違う バリバリ飛ぶわ飛ぶわ そしてなんとか頭を落とし お腹を開けて内臓を取り出す ここで絶叫の嵐! 内臓だってアジとは量が違う グロイのが苦手な次男 本日一番の関門が到来した ウエ〜、オエ〜、ギョエ〜を連呼しながら引けた腰つきでもなんとか内臓を引き摺り出した 後はお腹の中をきれいに洗い、いよいよおろしてゆく 動画を何度も見直しながら そう、この動画の再生操作が私の担当だ 次男は手が汚れているからスマホを触れない そして、遂に鯛の身は3枚におろされたのだった もちろんお手本の様に綺麗にはいかないが、ちゃんと身と骨とに分かれている上出来だ! ここで頭と骨の部分は鯛めしに使っていく 塩をふって少し置き、水分を拭き取ったら油を敷いたフライパンで炒めていく そして研いだ米と酒とみりんと醤油を入れて分量の水を入れた炊飯器の中にこれらを見栄え良く並べてスイッチオン 身の方はまず縦半分に切りながら中骨を取り 次に皮を削ぎ取ってゆく これもYouTubeを見ながら 難しそうだが、やってみると意外と綺麗に取れる ここまでできれば後は刺身用に切ってゆく 半身はみりんと醤油に漬け込んで明日いだだく事にした かくして次男の鯛との初対決は終焉を迎えたのでした 刺身も弾力と甘みがあってとても美味しい 鯛飯も大成功! 炊けたら頭や中骨を取り出して、身をこそげ取りご飯に戻して混ぜます 最後に生姜の千切りをちょっとのせていただきます 炒めたおかげで生臭さもなく香ばしく 鯛の身もホクホクして これは自宅でさばかないと味わえないかもね〜 というわけで、次男の鯛をさばく挑戦は良い経験と美味しい結末のうちに終わりました 皆様もお時間のある時には挑戦してみる価値はありそうですよ 最後までお読みいただきましてありがとうございました
2020年04月30日
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桜が終わると ハナミズキです 花びらのように見えるのは総苞と言って花弁ではなくその中心の小さくつぶつぶした部分が花なのだそう クリーム色の苞が日に日に大きくなってきて 朝日を浴びて黄金色に輝いている 毎日眺めてはその美しさに見惚れてしまう
2020年04月08日
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庭に出て はて、この香りはなんだろう そこに色とりどりのフリージア 今この時の心を満たす
2020年04月07日
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この土日も外出自粛で家にいる 次男と二人の午後 何かスイーツが食べたいね 今日は最高気温20度超え 午前中は夫と3人で生垣の刈り込みで汗をかいた 甘すぎず冷たくてツルッとした物が食べたいな 次男がコンビニで買ってくると言ってくれる 最近のコンビニスイーツはレベルが高い 何にするかは次男に任せた 帰ってきてからのお楽しみ 近所のセブンで買ってきてくれたのは 「もっちり宇治抹茶プリン」と「宇治抹茶と桜の和パフェ」✨ 小皿に半分こして食べた うーん美味しい😋 京都、宇治の老舗「伊藤久右衛門」の専属シェフ監修のこだわりスイーツなのだそう このお値段で贅沢なひと時を味わえました ありがとう❤️
2020年04月04日
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先週末、長男が巣立って行きました 4月から社会人として会社の寮での生活が始まります 神棚と仏壇にしっかりと手を合わせ、 「22年間お世話になりました」と言い、我が家に一礼して出発して行きました 4人家族が3人家族になってしまいました 今週、我が家は寂しさを噛み締めています 棚の定位置に4つあったご飯茶碗、味噌汁碗を3人分にし 洗面所のタオル掛けも3人 食後のフルーツは4つに切れは1つ余る 洗濯物も食器洗いも量が減って ゴミ出しの朝、長男の部屋のゴミ箱は空 何よりバカ言ってじゃれあってた次男の元気がない コロナの自粛で家にいる時間が多いから、なおさら考えてしまう 長男を出産して家に帰り、初めて洗濯して小さな小さな赤ちゃんの肌着を干した時 あぁ、家族が一人増えたんだなぁと実感した 次男も生まれ、下着も服もどんどん大きくなって、洗濯物の量が多くなって、泥だらけ、汗臭い時もあって下洗いしたりで大変で それがこれからは量が少し減って 楽といえば楽だけれど、まだちょっと寂しいなぁ
2020年03月31日
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大変久しぶりにこのブログを開きました 読み返すと苦しみもがいていたあの頃の自分を思い出します 心のモヤモヤをここに表現する事で少し客観視し、なんとか自分を諌めようとしていたのかもしれません いろいろな事がのしかかっていて全部自分一人で解決しなければと思っていたかなぁ 今は少し手放す事、任せる事、委ねる事ができるようになったかなぁ よくがんばってたなぁ と、思います
2020年03月30日
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ちょっとショックを受けたことがあった今年も年賀状作りをがんばっていると、義母も印刷を頼みたいと言う聞くと、たったの7枚それくらいだったら印刷された年賀状を買って自分で住所書いてもたいして時間かからないだろうにと思ったでも、「いいですよ」と顔で笑って請け負ったしかし、ショックだったのはその7枚の中に、私の実家への物も含まれていた事印刷しながら私の両親は、娘の嫁ぎ先に気持ちを伝える年賀状を作って送ってくれるのに義母は返事を嫁に頼んで楽して笑っているそんな気持ちのこもっていない年賀状ただ送るだけのしかも、実は嫁ぎ先で娘が作った年賀状を受け取る私の両親を思うと悲しくなってしまったそんな無礼な事、なんで私に頼めるのだろうか信じられない私だったら長男の嫁に、その嫁の実家への年賀状作成を頼めるだろうかと考えたら、そんな失礼な事できないと思った私の両親は、「義母からの年賀状、実は私が作ったの」と言ったらショックを受けるにちがいない私たち家族はもちろん別に年賀状を送っているし義母との価値観の違い特に人からの好意に対する感謝の気持ちの返し方について食い違う義母はとにかく面倒くさい頂き物をしてもお礼するのが面倒くさいありがとうの気持ちをただ伝えればいいのにと思うのだが迷惑だと言わんばかりだから友達もいないし、私に対してもおそらく感謝するのではなくああ、助かった、自分でやらずに済んでよかったとしか思っていない感謝してほしいというわけではないが良かれと思って好意でやってあげている事をまるで便利な使用人の様に扱われてやってもらって当たり前のようになりへらへらと笑っていられるとばかにされている様な気持ちになる今回の、私の親への年賀状の事も私への感謝、私の親への感謝があれば、平気で頼めないはずだと思う聞くと、年賀状はいつも義父が書いていたという「昔の人はみんなそうよ」と義母は言うけれど自分の兄弟への年賀状くらい自分で書いてもいいだろうに私の気持ちは義母への軽蔑、落胆、が膨らむ一方だ人それぞれ、どう生きるかは自由だだから反面教師として私は気持ちを押さえつけるしかないこんな事、いくらでもあるのだそう、いちいち気にしていたらきりがないそんな事に構わず自分が気分よく居られる時間を増やす事を考えなければ
2013年12月25日
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48歳、狭間にいる自分を感じる高齢化の進む住宅地の真ん中であたりは人生の終焉期をむかえる人々が黙々と生きているその目に自分はどう映っているのかそこにある本音は 嫉妬?追憶?達観?怒り?近所のスポーツジムに行っても高齢者が多数ハイテンションでパワフルなその活動ぶりに孤独や恐怖と戦っている様な切迫感を感じるもちろん、自分もだんだんと同じ境地に落ちつつある事を自覚してきてはいるが「あなたは若いから・・・」の言葉ではねつけられる壁を感じる同年齢で依存しあい、自己防衛を図るということか子供たちは高1と中1の男の子もちろん思春期で言葉数は減り、友達とのかかわりを楽しむ時期自立と依存のバランスを親としては自然な形で見守りたいと気を使うゆだねる部分は任せ、サポートが必要な時は目をかけ声をかけ歪まず真っ直ぐに成長し、頼もしい青年になる事を願っているが、ついこの間までは腕を広げれば懐に飛び込んできて甘えてくれる存在だっただけに離れている寂しさは隠せないこんな気持ちを紛らわし、鼓舞するために私はジムに通う4年前に越してきたせいもあるが子供たちを通しての親同士の親友関係は残念ながら私には築けなかった近所に友達がいれば、買い物に行ったりお茶したりたまに飲みに行ったり絶好の時なのかもしれないがかといって、遠くにいるやや疎遠になっている友人を誘う程、渇望はしていない二世帯住宅で毎日1階に義母がいる趣味、友達がいない兄弟も体を悪くして合うこともできないでも合えば喧嘩、悪口?ねたみ?そんな話が出てくる正直こんな風になりたくないこんな余生、私は絶対にいやだそれでも、同居している自分は義母を気遣い2週に一度は夕飯を振る舞い我々家族で日帰りで出かける(最近は子供たちは行かない事が多いが)と言えば声をかけ一緒に紅葉などを見に行き本音を言えば冷めてる我々夫婦仲を見直すためにも本当は2人で出かける機会を逃したくはないのだが・・・連れて行ったら連れて行ったで、嫌な事も言われたりかえって夫婦喧嘩をしてしまったりきっとしてあげているのにという気持ちが問題を招いているのかと思うやはり同居は難しい適当な距離感が必要だと痛感する親の不幸を伝える年賀状辞退のはがきが届くようになった去年は主人の父も見送った自分の親を送る時が遠くはないと感じているその時、自分はどうなってしまうのか恐怖もある今できることをしてあげたい孫たちを連れて行く困ったことはないか時々顔を出す重い物、かさばった物はネットスーパーで注文してあげる紅葉がきれいだったから連れて行ったこんな時間が大切に思える仕事をしたくていろいろと挑戦はするが、長続きしないいじめややっかみ自分の中の偏見気力の低下諦めの早さ精神的な萎え、自戒や自虐による不眠更年期も影響しているのかと思うこれもいい訳か・・・?子供たちの教育費はこれから増すばかり仕事をして収入を得たいこれは痛切に思うが自分の今後の人生を思う時今から始めるべき趣味作り、人間関係作りも大切かと思う人生の中間地点にいる自分を感じる今勢いでここまで上ってきた今少し自分に優しくなって心の声に耳を傾けながら優しさや思いやり、喜びや感動の量を増やしていけるように後半の人生を考えながら進んでいきたいそんな私の今の気持ち
2013年12月06日
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昨夜久しぶりに、以前働いていた会社の人達と会食した女性4名男性4名私以外の女性陣は仕事を続けていてそれぞれ役職を持ってキャリアを積んでいる男性達はそれなりに落ち着いてきている40代中盤から後半の面々予想していたとおり、私には少し皆がまぶしかった今や専業主婦で高齢の親との同居生活同じように1級建築士は持っていても自分に自信も無くすぐにへたるネガティブ思考の陥っている私以前は私だって彼女達にの様にやりがいを感じながら仕事に熱中していた時代もあったあのままもし仕事を続けていたら今の彼女達の様になれていたのかな・・・でも、自分で仕事から離れて子育て家庭を満喫する道を選んだのは私でそれは私の中では決して後悔はしていないしかし、今子供たちも高1と中1になり親離れしつつある寂しさ保護者達とのどうしてもなじめないお付き合い私は何に楽しさ喜びを見出せばいいのか自然の散策、絵を描く、スポーツクラブ、ソフトボール、ネットゲーム、家庭菜園あぁ、そう、それでいいのだけれど・・・向上していない自分、しぼんでいじけて下を向いている自分仕事探せばいいじゃんって思うけれど仕事に就いてもまた会社の悪いところ見つけて長居したくなくなる眠れなくなるそんなこと繰り返してしまいそうで踏み出せない
2013年09月11日
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今年は義父の新盆初めての事で、いろいろと学びながら義母も末っ子でお姉さんがやっていたから詳しく分からないらしく主人と義母でハセガワに行き、教えてもらいながら新盆セットなるものを買ってきた我が家は7月に行うことに決めて12日に仏壇前周りの飾りつけをして13日にお墓詣りに行き、夕方迎え火を焚き14日夜に主人の弟家族が来て会食15日夕方に送り火をして終了それはよかったのだが・・・それにからんで高1のMとの間に少し悶着があったそれは会食の前夜、突然Mがバトミントン部の3年生の引退式が明日あると言い出した聞いてないよ!!だって明日はみんなでおじいちゃんの新盆で会食するって言ってたでしょ!Mは聞いてないというでMは5時半にミスド集合だからとりあえず顔だけ出して挨拶して失礼してくるということに7時には家に帰ってこれるというじゃあそういうことで一安心と思っていたところが、ミスドに行くとそこは集合場所で、会場は他に予約してあり会費2000円と言われたらしい実は2週間ほど前から出欠を聞かれていて、Mは出席と言ってあったらしく2000円は支払うことにMはでも新盆だからとしかたなく帰ることにしたらしい7時少し前にMは帰ってきて、ちょうど会食が始まったところだった私はそこで初めて会費の話、出席と言ってあった話を聞いたMの表情から本当は参加したかった気持ちが分かったでも、とりあえずその時はそれで会食は進行していった次の日の夕食の時Mがまだ昨夜の引退式楽しかったって友達が言ってたと何度か言う本当は行きたかったのねそりゃあ集合場所で予約を取ってあって、会費も2000円払う事になったと分かった時になんで連絡くれなかったの?と言ってしまったそしたらMがなんだよ、じゃ行っても良かったのかよとポロポロと涙をこぼし出した私もそんな会費払って予約もしてある物を顔だけ出して帰ってくるなんて聞いてなかったミスドでやるからと聞いていたからそんな大したことじゃないと思っていたあぁ、そんなに行きたかったのをがまんさせてしまったとは・・・いかせてやればよかった家での会食なんて子供たちはろくに会話もせずにテレビ観てただけだったし従妹は中2と小6の女の子で高1のMと中1のKとは話も合わなくなっている様だったし状況が変わった時に1本連絡くれれば私は許可したかもしれないでも、それはきっと無いと思って帰ってきたのだとにかく、Mには辛い判断をさせてしまったMはおじいちゃんせっかく帰ってきているからと思ったというあぁ・・・なんということだ新盆は大切な行事だろうけれどこんな思いをさせてまで参加させなくてもよいと私は思った地方によっては、なには無くてもお盆は親族が一堂に会すところもあるけれど私は現生の生活の方が大切だと思う方で今回のMの件はとても後悔している気を付けたい私は宗教や神仏に執心しすぎる事に懐疑的だ現実逃避的になってしまう危険を感じる現実の生活よりも神様が大事とかこれをしないと罰が当たるとかもちろん祖先や神様を敬う気持ちは大切だと思うけれどできる範囲で気持ちだけでもいいものだと思っている年齢を重ねるとどうも仏や神を人生の糧にしてゆく傾向があるように思うそれは自由だが、気を付けたいと思う
2013年07月16日
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昨日の夕刊に「フクシマ・フィフティ」という記事があった全駐米大使が書いたものだ震災の福島原発の事故現場に留まって危機に対処した吉田所長をはじめとした50名程の人たちあの時外国の友人に聞かれたそうだ「あの現場の社員や作業員達に日本の国民は、なぜもっと感謝しないのか。あの人たちこそが実は誰よりも命を賭した英雄であり戦士ではないか」国際的に表彰されたり、スポーツで結果を出した人に国として栄誉を与えるのは当然であるしかし、黙々と責任を果たし国の急場を救ってくれた人を見出して感謝する必要があることも間違いないそう記事には書いてあった私もその当時、固唾を飲んで事故の状況をテレビ画面で見守っていた一人だが確かに外国メディアがこの50名をヒーローとして称賛していた記憶があるしかし、日本の反応はしらけていたし、当事者達もそんな称賛はいらいないそんな美化される様な状況ではなく、もっと内心は複雑で、もしかしたらこんな作業したくない逃げ出したい、でも逃げられないジレンマがあって称賛を受けることがためらわれた様に思う私はここに日本人と西欧人の差を感じるポジティブにとらえるか、ネガティブにとらえるか困難から逃げずに戦った勇気を称賛するか困難から本当は逃げたかった本音や現場の責任という重圧を感じていた立場として当然の事だと思うかそう、日本人は大人は責任を取るのは当然だという感覚が強すぎるのかもしれない無責任な事をありえないかの様にいう大事な事は、責任をとることではなく責任をとるために、勇気を出して立ち向かう事、なのかもしれない称賛すべきは、結果ではなく、そこに立ち向かった勇気なのだ日本人ももっと事件や困難に対処して成功を得たとき、誰が一番勇気を出してがんばっていたかに評価基準を向けるべきだと思ったさて、そこで自分を顧みてみるいやはや最悪だ今の現状に満足していないくせに、打開のための勇気も無く下向きにただ歩いている気がするでもまてよ・・・小さな家族の中の世界では私は結構がんばっているではないか朝4時半に起きて5時半に出ていく息子の為にお弁当作ったり玄関先のブルーベリーを毎日朝夕収穫して冷凍し部活から帰ってきた子供たちが美味しそうに全部食べちゃうし掃除だって洗濯だって料理だってまあ、そんなレベルだけれど勇気を出している訳ではないが責任を果たしている評価は?・・きっとちゃんとしてくれている・・・よね
2013年07月12日
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もっと何か気持ちが高揚するようなアクションを積み重ねていきたい今の自分は内向きで愚痴やあきらめどうせが口癖こんな自分に満足なんてできていないたぶん今の私はかなり恵まれていて傍からみたら幸せ者専業主婦で子供たちがいて毎日お弁当、食事、家事結構そつなくこなしてて自分の時間がかなりあるスポーツクラブやソフトボール読書もするし家庭菜園もしてるでも何か足りない自分をもっと磨いていきたいいかなければ積み重ねていかなければ焦っている
2013年06月19日
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完全2世帯住宅を建てて同居して3年昨年義父が膵臓がんで他界して1階には義母一人となった今までそれぞれの生活を尊重できていたがやはり何かと義母を気遣う生活なった子供たちは毎朝1階の仏壇にお線香をあげに行ってから学校へ義母と顔も合わせるから良い習慣だと思う2週間に一度は夕飯も2階で一緒に食べるそれぞれがいい距離感で生活できていると思っているでも、嫁である私も悩みが無い訳ではない義母の価値観、考えに共感できない事も多い義父が亡くなった時も、義父母は40年以上も住んでいた住宅地なのにご近所には知らせたくないという義父の兄弟にも知らせない私は最初何で????と理解できなかった80歳も過ぎると、お互いに病を抱え、お互い様だからと義母はいうお香典や葬式も大勢だと面倒くさいともいう歳をとるとそういうものなのかなぁと納得させた義父が亡くなって半年くらいたって、義母は道であったご近所さんと立ち話をしたらしいご主人はお元気?と聞かれたからさすがに実は・・・と話したらしいそしたら、次の日その方がお金とお菓子を玄関先に持ってこられたたまたま義母が留守だったので、私がお礼を申して受け取った義母はあの人はこうだから困るのよと私に迷惑だと言って憤慨私はその方と義母との長い付き合いがどうだったのかまでは分からないので何とも返答のしようが無い結局義母は電話をして、日もたっているからお金は受け取れないと言い取りに来させたこの出来事も私には理解不能お友達だったらその気持ちをありがたく受け取って、少しお返しをすればすむと思うのだが・・・話を聞いてあげなければと思うのだが、ご近所の不幸話やあの人がこんなこと言っていやだとか聞いていて不快になるばかりでうんざり例えば、あそこは息子が離婚して慰謝料払うので大変あそこは認知症だったおばあさんが亡くなってその3年前におじいさんが亡くなって借金があってお墓が買えなくてまだ遺骨が2つ家にあるらしいとかだから深く付き合っている友達もいないのだ平日は一人数独をしたりそのくせ何故か私には依存してくる傾向を感じるちょっと不気味私は嫁だから、義母の価値観には逆らわない常に「そうですね、そうですか」と相槌を打つだけ 傾聴に徹している義母の話は、常に同意共感を求めるものばかりだからだそれが続くとやはり疲れるそんな私の辛さを主人は理解できていない面倒くさいことは私をどんどん利用しようとするなんと、明日ディズニーシーに義母と主人と3人で行くのだ(チケットを無料でゲットしたため)私は主人と2人なら久しぶりのデートか?と嬉しくもあったが主人が義母にも声をかけてみると言い出したじゃあ2人で行って、と言ったらそれは恥ずかしいからいやだというなに?私に義母の世話をさせるわけ?超合理主義な夫の魂胆はみえみえだ明日が憂鬱また延々と「そうですね、そうですか」の話を聞かないといけないのかと思うとげっそり何につけ、夫の態度が許せない親の世話を押し付け、私の辛い気持ちや頑張っている日々に感謝も無いたまに皿を洗うと、俺は手伝っている、さも家事を手伝っているかのように大きな態度逆に私の態度を非難さえする私が病気をしたり、疲れて言われたことをやりたくないと言ったりすると怒り出す不機嫌な態度をすれば私が動くと思っている利用されている、女中の様にだから、私は自分をもっと大切にすることにした今まで主人が不機嫌になると自分が悪いのではないかと変な罪悪感を抱いていたでも、そんなの変だと気が付いた良い嫁、良い妻、良い母を必要以上にがんばらなくてよい私は十分に頑張って成果も出している少しぐらい出来なくたって、辛いという自分の気持ちを大切にしたっていいのだ私は結構やれている、がんばってもいるいや、少しがんばりすぎているもっとだめでもいいそんな完璧な人なんていない優等生になって優越感を得たって周りの人の自尊心を傷つけてしまうだけなのだそんなことに、最近気が付いた
2013年05月27日
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義父の余命はあと1か月あるかどうかの様だが、その残された期間を少しでも快適に充実したものにできるようにサポートしていくことだと思っている昨日訪問医療の先生が帰った後、義母が私に言う葬儀は家族だけで行いたいと思っている長男次男家族だけで、それ以外の義父や義母の兄弟関係にも全て終わってからの連絡で良いというのだ義父、義母の兄弟も高齢でそれぞれに体を悪くしてこちらに来るのも大変心配をかけるだけだからとのこと今住んでいる自治会にも連絡しない、○○さんが亡くなったという回覧も回してほしくないみたいだ私は少し驚いた家族葬というのが増えているというのは知っていたがこうやって、ごく身近な人以外には知らせず、ひっそりと最期を送る高齢化社会とはこういう現象を起こすのか寂しい気がするが、今の日本の人生の終末は静かに消えていくのが安らかなのかいろいろと考えてしまう
2012年08月30日
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義父の体調は8月に入ってから下降度合いが増してしまった外を歩くのも困難な状態食が落ちてしまったので、体重もすっかり減ってしまった先週から訪問看護士に来てもらい、肩や手足のマッサージも週2回頼んだ最近は在宅でのケアが整っていて助かる介護保険の申請もして、バスチェアを購入、これもとても使いやすい様だ義父も安心したのか気分が良くなった様で、食欲も少し上がってきた義母と私たちも少しホッとしていた病院の勧めで、訪問医療もお願いすることにしたで、昨日初めて先生と看護士がやってきたしかし、これがちょっと困った30代だろうか、小太りな男の先生は無表情で事務的な話し方話すことにも体力を消耗する義父にいろいろと質問攻め最期はどうするか、自宅か病院か考えておいてほしいとか今後消化器官が圧迫されて食べ物を全て吐いてしまう事もあるとか痛みの事とかダイレクトに話し帰り際、玄関先で義母と私に週単位です、急変して心臓が止まることもありますとかとにかく怖がらせる話ばかりするせっかく、少し安定してきたところなのに、心配を煽る様な言動にとまどってしまった初対面でこの話し方はどうなんだろう状況が切迫しているのは分かっているが、今までの病院に先生はもっと柔らかに語ってくれたので訪問医療はもっと我々の様な看取りの患者への対応に手厚いのかと期待していたのにバシッと突き放された感じがした
2012年08月30日
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義父は抗がん剤を通院で受けながら平常な日常を続けている敬虔な神道の信者なので、精神的にも強いのだろうと思っていたがやはり妻には辛くあたる時があるそうだ私や息子(主人)に見せる態度とは違うと義母は言う庭で家庭菜園をしているこれは新築時、私がやりたいと言って実現したものだったしかし、私の考えが甘かった同居してみれば、私の自由にできる場なんて無かった何を植えたいかとさも好きなようにやっていいかの様に言われたが一から十まで義父の言う通りにやらねばならない私が自分勝手にやろうものなら、それではだめだと口を出され私はカチンとくる義父の知識はすごいので、ご近所からも褒められる出来栄えだけれど私が作った気分にはまったくならない確かに、この土地は義父の物私の思いは引っ込めるのが筋だと理解した何のことはない結局一番菜園を楽しんでいるのは義父だった良くできた、美味しいねと喜んであげるのが私たちの役目だったのだ病気の義父にとってそれが喜びとなるならがまんするしかないただ、多分、こんな私の気持ちを義父は知っていて意地悪している様な気がするのはいけないことだろうかとにかく、私にこうやるのだとくどいくらいに菜園の仕方を語る別に自分のやりたいようにやれば、楽しめば良いと思う私なのだが義父のやり方が一番正しいのだと押し付けてくるようでやる気を失うそういえば、主人の家族を見ていて思うのは感情表現が乏しいという事きっと父親が絶対の価値観で押さえつけていたからなのかもしれないなと思う愛と価値観とは対義語だという自分の価値観を絶対正しいと主張しずぎると愛を失う自分の価値観を自分だけの物と考え、他人には他人の価値観があると尊重できる人は愛情が深いというそう、言い方はきついかもしれないが義父からは愛情が感じられない優しい人とは思うけれど包容力を感じない
2012年04月02日
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夜、義父が検査入院した病院で状態の説明を聞いた義父と義母と夫と私予想していたとおり、内容はかなり深刻なものだった肝臓に腫瘍(直径2cmくらい)がいくつか見つかった先生はMRIの写真を見せながら詳しく説明してくださった腫瘍の形状からほぼ間違いなく転移性の物だろうとのこと原発箇所がなかなか特定出来ないようだが、膵臓の尾部があやしいらしい血液検査 CEA 53.8 CA19-9 199200 明日肝臓の細胞を針で取って検査をするその結果を待つ間にペット検査をして下さいと言われた膵臓がんによる肝臓転移とはっきりわかれば、抗がん剤投与が始まるジェムザールという薬で、「これを通院してコンスタントに投与して3年生存の方がいらっしゃります」と先生・・・ということは、3年生存が容易ではないということか確かにネットで調べてみると、3か月から1年と記載されている物が多い82歳にしては元気で良く歩き、足腰が丈夫で知恵袋的な皆が頼りにしている存在の義父「はい、はい」と先生の説明に答え、「では明日よろしくお願いします」とはきはきとあいさつをする義母の方が動揺を隠せない様子夫はまだ状況が呑み込めていない感じ私は、先生が親族を呼んで説明したいと言われた時から最悪のパターンを想定していたから、ほぼ思っていたとおりだったさて、これからどうなるのか2世帯住宅で同居している嫁の立場の私冷静に自分のできることを考え、サポートしていかなければ
2011年08月02日
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もうどうしても許せない!夫が人前で私を怒鳴るのだもう何回あっただろう昨日は、Mと3人でそば屋に行った時のことMが鴨南蛮を食べたいというのに、かけそばにしろという自分が大盛りそばと天ぷらを頼むから、その天ぷらを一緒に食べればいい言うのだ「好きなのにさせてあげれば?」と私が言ったら「おまえば黙っていろ!!」と大声で怒鳴る隣の席のお客さんがびっくりしてこっちを見ているのが分かったはずかしい・・・くやしい・・・言い返して夫婦喧嘩を露呈するのも恥ずかしいし私は無言になったその後の事だ店を出て駐車場から車を出す時、バックで下がらなければならずちょっと難しいから私は外で見ていてあげることにした店の入り口は順番を待つお客さんで長蛇の列そこの横をすり抜けてゆっくり出ていく格好になるMと車がバックしてくるのを下がって見ていたらなかなか下がってこないすると、怒り心頭の様子で扉を開けて出てくる夫「何やってんだよ!!もっと近くで見ろよ!!」とまた怒鳴る並んでいるお客さん達が一斉に私を見る・・・・バックビューモニター付いてるんだから、私が見ていなくても下がることくらいできるだろうにだいたい、妻が「オーライ、オーライ、はい左に切って~」なんて夫に指示するのもかっこ悪いじゃないか家に帰ってきて私は毅然として訴えた人前で私を怒鳴るのはやめて欲しい!!私は人前で妻を怒鳴りつける夫を見たら軽蔑する!!私は間違えもするしあなたから見たら馬鹿だと思う行動もする(実際記憶力も判断力も低下しているのを実感している日々)いちいちそれを怒鳴られてたらたまらない普通に言ってほしい 怒鳴るのではなく超合理主義者の夫私を便利な世話係、家政婦と思っている節があるだんだんそれがエスカレートしているのを感じる2世帯住宅を建てて(私が設計段取りしました)、自分の両親と同居本来、もっと妻を大切に思って感謝してくれそうなものではなか?腹が立つし、そんな事も気が付かない夫を情けなく思う夫とはその後口を利かない冷戦状態いつもこうなるのだあぁ、ストレス溜りまくり~~ブログにぶつけてしまいました・・・
2011年06月13日
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我が家の中2Mと小5Kの息子達の衝突は食べ物がらみがほとんどだ昨夜も1本残った串団子とゼリーでもめた3本入りの串団子、食べていないのはKだった串団子が嫌いだというあれ?そうだっけ?Mが帰ってきて「この串団子食っていい?」Kが「いいよ、その代りMのゼリーちょうだい」Mが「それじゃあいらないよ」で、この串団子どうするのだ賞味期限は今日だしKが「じゃママ食べてよ」私あまり食べたい気分ではなかったならば、今食べたいと言っているMにあげたってよいではないかしかし!ここでKは頑として譲らないこの串団子は僕のだ!絶対Mにはあげない!なんでここまで兄に対抗するのか何かとKはMより少し自分が得する優位に立つ事を最高の喜びと感じ、重要視している弟にとって兄はライバルであるというけれど、いちいちここにこだわってもらってはかなわない串団子を捨てるわけにも私が無理して食べるのもおかしな話なのでKを説得あなたは少し譲るということを学びなさいこの串団子を食べたいと言ってる人がいるんだから、その人が食べるのが一番いいと思うよ「でも、これは僕のだ!!」・・・・・・仕方ない、このままではらちが明かないので、私はMに食べていいよと言った嬉しそうに食べ始めるMくやし涙をためてその場から去るKなんで泣きが入るのかぁ?そんなに重大な出来事なのかぁ?いつだって食後のフルーツ一番多いの大きいの取ってるじゃないかMだって分かってて譲っているの気づいていないの?理屈じゃないのかなぁ・・・
2011年05月26日
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3月11日の地震私は仕事で一人、車で逗子の街を走っていた信号で止まろうとして減速していたら道路が波打ち始め、「え!うそでしょ~!!」長かった電柱や信号機が倒れてきそうだったし一斉に停電車のラジオが緊急事態を告げていた道の両サイドの店からは人々がぞろぞろ出てきたこれば尋常じゃない車で直接自宅にとんぼ返り何よりも子ども達、家の状況が気がかりだった高速道路も閉鎖直前で滑り込みセーフ時間もかからず帰り着くことができた家には祖母とKがいてほどなくMも部活を切り上げて帰ってきた続く余震出かけていた祖父は4時間後歩いて帰宅夫も3時間後徒歩で帰宅いろいろと運も良くて我が家族は無事に帰宅できた福島県大熊町に以前住んでいた原発事故には驚愕した友達も住んでいる心配まだ連絡が取れていない友もいるネットの避難者名簿で名前は確認できたから無事でいることは間違いない友の高齢の母様は大丈夫なのだろうか連絡のとりようもない1か月が過ぎたが避難は長期戦になりそうだご家族みなさんどこでどんな生活をされているのか困っていることはないかしらY君、どうしてる?学校はどうした?こっちに遊びにおいでよと勝手に思いはめぐるが落ち着いて生活できていることを願うばかりだいつか、ゆっくりと話ができる日を待っている
2011年04月14日
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子ども達は新しい学校生活にも慣れ私は9月から仕事を始め、そして3月で辞めた精神的にハードな職場だった今は少しゆっくりとのんびりと楽しい事好きな事探して生活することにしたこんな事がゆるされる自分は幸せ者だねと言っても主婦としての仕事は果てしなく今日も冬布団を圧縮袋に詰めて布団カバーを洗濯し植木鉢の植え替えを済ませた昨年買ったクレマチスに蕾をみつけ、開花が待ち遠しいさて、そろそろ夕食の準備だ今夜はトンカツ食べ盛の息子たちそろそろ米も買わねばトイレットペーパーもティッシュも切れそうだうーん明日ネットスーパーで頼もうかそう、明日は小学校の懇談会役員決めだというわけで、のんびりでもない日々か・・・
2011年04月13日
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3月末に引っ越す東京を離れる前に行っておきたいところへ大晦日、工事途中のスカイツリー工事途中の記念写真、やっぱり今しか撮れないショットだし1月6日、国会議事堂参議院見学思っていたよりもすごかった!さすが日本最高機関の建造物1月9日、日本科学未来館立体プラネタリウムを体感しておきたかったこれは行く価値有り宇宙に実際に行ったみたいさてさて、あとはどこどこへ行っておくべきか・・・
2010年01月10日
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3年生のKが最近何度も聞いてくる「クラスの友達がクリスマスプレゼントは本当はパパやママが買ってるんだよって言うんだけど本当?!」う~ん、3年生ともなるとクラスの半分くらいがそんな事を言っているらしいそろそろ本当の話をする時期が来たのか・・・?3歳年上の兄の時はまだ小さな弟がいる手前、サンタさんが届けてくれるをなんとしても死守していたが、末っ子ともなると親の緊張感も緩むで、今が語り時かなと思って優しく優しく本当の事を話したすると!!Kは大泣きもうその泣き方と言ったら、吐きそうな程泣いてキッチンに行ってしまったしまったぁー!! 早まったぁ!!もうその後は慰めるやら謝るやら、2人で抱き合って泣いた「ショックだったね、ごめんね」「ううん、大丈夫」「じゃぁなんで泣いてるの?」「嬉しくて泣いてるの。ママありがとう」「そんな、ありがとうなんて言わなくていいのよ。ショックならショックだって言っていいんだから」信じていた事が崩れ去ったショックの中でも私の気持を気づかう健気なKに心が締め付けられた子どもがサンタさんは本当はいないの?プレゼントはパパやママが買っているの?って聞いてきた時は「そんな事ないよ、サンタさんが届けてくれているんだよ」って言って欲しくて聞いているんだということに今更ながら気が付いた6年生の兄は、もうそんな質問すらしてこないまだKには言うべきではなかった・・・心の傷になってしまわないといいけれど・・・自己嫌悪だぁ
2009年11月24日
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Kが地域のサッカークラブに入ってもうすぐ1年これまで親達やコーチの対応また親とコーチの複雑な関係それぞれの家庭の子どもと親との関係などなど黙って観察していて自分なりに問題点や対処方法が分かってきたそこには故意に作られたわけでもなかったのだろうが母親の心理を巧みに操るシステムが仕組まれている3年生のKのチーム母達は本当に熱心にサッカーの裏方をがんばっている練習をまめに観に行くし、帰ってからも家で自主練に付き合い夜練の送り迎え、コーチへのお茶出し土日は家庭の仕事を何もできないのではないか?他の兄弟や夫の世話ほったらかしではないか?こんなにがんばって家庭崩壊にならないだろうか?そんな心配すらしてしまうほど実際夫との仲が険悪になっている家庭も多いらしいなんでそこまでしてがんばるのかそこに味噌がある特に小学校低学年頃までの母の心理は我が子が一番になって欲しい、母として優越感を切望しているのだだからコーチにも媚を売ってなんとか我が子を特別扱いして欲しいしシュートをバシバシ決めてヒーローになって欲しいその為に我が子に厳しく命令する親が多い試合の時も子ども達はがんばっているのに親はなかなか満足しない「なんであそこでああしたんだ!どうしてこうしない!なにやってんの!」隣で聞いてて悲しくなるこのくらいの年齢の子どもは親に認めてもらう事が大きな肥やしになるのにがんばってもがんばっても認めてもらえない上達すれば更にその上を目指せと言われるこれでは子どもがかわいそうだつまり、根っこに親同士の競争心理が働いているのだ我が子の成長や幸せが軽視されているだから、コーチが一人の子を褒めたりしたらもー大変!顔では平成を装っていても内心は穏やかではいられない「あんな子に負けるんじゃない!」と更に拍車がかかる滑稽である3年生にもなるとだんだんこんな親の態度に反抗してくる子どももいる親の命令に「うるあさいなぁ」と不快感を表すそりゃそうだよなぁ、と私は思うするとその親は「最近すごい反抗期で言う事を聞かなくて困る」なんて言っているそうだなるべくしてなった正常な子どもの反応だと思うのだけれどこういう親としての正直な心理を自分で理解して凶暴化していく自分を自制していかなくてはいけないつまりはエゴなのだ子どものためと銘打って、実は自分のために行なっている行動なのだコーチや子どもと適度な距離を保つ事が大切だ親は子どもと共に行動する時、無私、自分を無くす必要がある場面が多々ある子どもに考えさせ判断させるそしてそれに責任を持たせるその力を養うためには、命令する事をやめなければならない距離をおかなくてはならない実力とは自分で試行錯誤して失敗も経験した中から勝ち取った成功でないと本物にはならない我が子の失敗も成功への道筋の途中なのだくじけそうになった時にサポートして勇気付けてやる成功したら思いっきり褒めてやるこの役目こそが子どもが伸びていく近道なのだ親が思っているよりも子どもの伸びしろは大きい子どもがどれくらい伸びるのかどっちに伸びていくのか楽しみに見守るのだこっちに伸びなさい!なんて道を決めてしまってはいけないのは明白だ実際Kは今伸びてきている1年前は皆に全然ついていけなかったのに試合に行ってもベンチを温めているだけで下の学年の上手い子が出て悔しい思いもしてきたでも、最近の試合を観ていてサッカー素人の私は感心するばかりKはこんなにガッツがあったのか!Kはこんな事ができるのか!本当に驚くばかりなのだ先日の大会の祝勝会ではコーチから褒められっぱなしいやいや、まずい酔っ払ったコーチそれくらいにしておいて下さい小さく小さくなっていく私だった
2009年09月25日
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<送料無料>「Silence深情密碼」ドラマDVD(全集)周渝民(ヴィック・チョウ)【お買い物駅伝0908送料無料】今月初め頃、私が「YouTube」ではまっていたドラマ声が出ない女性と企業の御曹司との切ない恋愛を描いた作品家族愛について、死について言葉で伝えようとするからこそなかなか伝わらない思いなど考えさせられる思い内容が盛りだくさんだ特に私が感じたのは家族愛仕事、会社第一の父と息子の確執息子を思う母の愛情俳優がアジア系なだけに、日本の家族に照らし合わせ易いのだが日本よりもどこかアメリカナイズされた愛情表現が新鮮で母と成人した息子との自然なハグや優しい会話から学びたい物がある台湾ドラマには人間の奥深い部分を表現する物が多いのではないだろうか日本の少女コミックが原作である「戦神 Mars」でも衝撃を受けた
2009年09月24日
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昨日子ども達が学校から手紙をもらってきたそのタイトルが「運動会、延期?中止?」!!26日に運動会を控えて練習に熱が入っている子ども達今年Mが6年、Kが3年で2人一緒の運動会は最後だというのにしかも、今年はKが我が家で初めてリレーの選手に選ばれた花舞台なのにもちろん理由は新型インフルエンザ学校でも3年生で欠席者が多くなっているようで昨日は3年だけマスクが配られて1日中マスクさせられていたらしいリレーの練習も3年だけマスクしてたんだと21、22日にはKのサッカー大会もあるなんとかもらってこないで欲しい~(>_
2009年09月16日
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先日「スシ○ー」に家族で行ってきたいつものように超混んでいたが満腹で満足!と、締めにいつものようにスイーツを頼もうと思っていたら新商品で「スシロール」なるものを発見生ロールケーキ&バニラアイスのカラメルソースかけ注文すると、それは回転レールに乗ってくるのではなくお店の人が丁寧に運んできてくれたおっ!四角い白いお皿におしゃれに盛り付けられたそれはちょっと回転寿司屋には似つかわしくない物の様にも思われた一口食べてみて、おおっ!ロールケーキのスポンジがしっとりしていて生クリームも甘すぎずまたカラメルソースが美味しい事!ちょっと最近に無いGood taste!家族でちょっとずつ味見して皆目を丸くするということで、2皿目を注文なんで回転寿司行ってデザートで感動してるのか寿司食べたからスイーツが美味しく感じるのか?ちょっと記録しておきたくなる美味しさだった
2009年09月15日
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毒になる親以前アダルトチルドレンの本を読んだ事があるので内容は大体似ている日本の経済成長時代人々は利益主義、利己主義に走りすぎその結果、歪んだ親子関係を作り出し幸せになれない歪んだ依存関係を形成してしまっている子どもの頃親は絶対無二の神様だった親を否定批判する事なんてありえなかった認められたかった愛されたかっただから心の中に封印してしまった辛かった事、悲しかった事、やめて欲しかった事大人になっても続く不安感うまく人と付き合っていけない悩みそれらは、これが原因だった今自分にできる事は、この連鎖を断ち切る事自分の子ども達に素直な感情表現を封印させないように気をつけ親が間違っていたと思ったら素直に謝ることを忘れず子どもに依存しすぎない子どもが自立し、自己実現していく姿を見守る事が親としての幸せだ
2009年08月26日
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主人の母の姉は80代、未婚で一人暮らしが長い今年の6月末老人ホームに入った膝が悪くなり買い物も儘ならなくなってしまい主人の両親が探した所だお盆休みにそこへ家族で遊びに行った築1年も経っていないとても綺麗な建物で新築マンションみたいだった月々の入居費用はちょっと高いらしいが、個室にミニキッチンやユニットバス、洗濯機も置けて過しやすそうだしかし、本人は不満がいっぱい私に愚痴をこぼす食事がまずい老人ばかりで耳が遠くて話にならない先入居者が食堂のいい場所を占領しているやっと一人で静かに食事ができる壁際の場所を確保したら夫婦連れに奪われた場所も高台で坂が多くて不便買い物も近くに大した所が無い前住んでいた所の方がまだましだった等など・・・そう、それはひどいねぇと相づちをついて話を聞いてあげるくらいしか私にはできなかった食事が美味しくないならお取り寄せグルメの通販カタログでも送ってあげようかなぁ人との交流を拒み意固地になって孤立している儀理の伯母人生の終盤に訴える不満と寂しさと我われへの羨望我われは、来年3月に二世帯住宅を建てて両親と一緒に住む事になっている子どものいない儀伯母は全てを卑屈に考えているようだ身内である主人の母は感情的になってしまい喧嘩になる事も多いせっかく良かれと思って最善を尽くしてあげても不満ばかりではたまらないだろう私は思う高齢化社会の日本きっとこんな状況の家族って多いのではないだろうか人生の終焉近くに、孤独と不安であらぬ事を言ったりやってしまったり私の祖母も影の話で「死ぬのが怖い!」と娘にすがりついて涙した事もあったとかいずれ行く道自分のこれからを考えながら自分が何をすべきなのか考えながらひたひたと確実に近づいているいくつもの波に自分らしく立ち向かっていくしかない
2009年08月19日
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ここのところ毎週2、3本のDVDを借りているで、ちょっと気が付いた事Mが意外と映画に真剣に興味を抱いているということ観終わって感想を聞いてもなかなか自分なりにしっかり感動している部分があるようだ「ROOKIES」は映画館で友達と観に行った「ぼくと駐在さんの700日戦争」はとても気に入ったようだ「奈緒子」もかなり良かったらしい「チェケラッチョ」も楽しいこれから思春期に突入するM中学、高校と友達関係も難しくなってくると思うもともと視覚的に強いMにとって青春物の失敗やぶつかり合いはあっても仲間と一緒にがんばってゆくサクセススートーリー、ハッピーエンドを映像で観ておく事はとても良い準備になるかもしれない一昨日Mが自分で選んだDVDは「Mr.ビーン」だったがこれから観てどんな感想を抱くのか?読書も大切だけどDVDで学ぶのも結構いいなと思った
2009年07月23日
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どうも私はカッときやすいタイプなようだ昨日の練習試合の完敗は屈辱だった前回の区民大会準優勝に湧いていた私達に突然練習試合を申し込んできたチーム名前も初めて聞いたような?なチームだったあの時の相手の気持が今ようやく分かった”こんなチームになら勝てる”きっとそう思っていたに違いない・・・こちらはメンバーが揃わなくてピッチャーもストライクがなかなか入らない状況だったけど相手ピッチャーはビュンビュンストライク入れてくるし守備もほぼ完璧で気合の入り方違ったうちは慣れないポジションで無理もないとも言えるけど守備のミス連続私もショートをやらされたけどファーストへの暴投2つもう情けない結局大差で完敗嬉しそうな相手チーム”連盟の大会で優勝したチームだって?聞いて呆れるわね”なんて声が聞こえてきそうだった悔しくてたまらなかったそうか・・・一度栄冠を勝ち取ると、それを打ち砕こうとする力が働くのかぁそりゃそうだなぁ・・・甘かったうかれていたささやかなプライドもこっぱ微塵にされてしまうしかも、来週ある大会に半ゲストで呼ばれていてエキシビション試合でうちのチーム対他の寄せ集めチームなんてのも組まれているそこでも完敗して笑いものになる危険性があるうちのチームの皆は分かっているのだろうか・・・この危機を、試練をどう乗り越えたらよいのか冷や水を頭から被った心境だしかし、今それに気が付いてよかったという考え方もできる挑戦するチームから挑戦されるチームになったから受ける試練まだまだやるべき事は多いし、心の準備が必要だ
2009年07月21日
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12日、ソフトボール区民大会の決勝があった相手は先月連盟大会で決勝を戦って初勝利した強豪チーム今回は予想通り相手も闘志が違かった私は3番ライト初回1死三塁で私に打順がまわってきた打つ気満々左バッターの私はセカンドの頭を超えて三塁走者を返す自信があったしかし!なんとサインはセーフティーバントえっ?! ???何故・・・?動揺しながらもサインどおりファースト方向にセーフティーバントファーストへ全力疾走するもアウトしかも本塁に突っ込んだ走者もアウト!相手の守備力が勝ったその裏、5点を失ってしまう審判の判定も微妙に相手に有利にテレビ撮影が入っていて、左中間に三脚立ててカメラがあったそこにボールが飛んで、センターがカバーに回れなかったり全てが裏目裏目に働いていたように思う結果は2対11で完敗だった特に守備力に差が出た細かいベースタッチや送球技術が違うたらればはあまり言いたくないが1回のセーフティーバントが無念だ監督はかき回そうとしたのかもしれないがもし、一打出て得点が入っていたら試合展開は変わっていたかもしれない試合は水物だ秋の都大会でいい試合ができるようにまだまだやらなければいけない課題は多いその日の夜の飲み会で何故ピッチャーをやらないの?と言われた私にとっては触れられたくない部分だ一番好きな外野の守備今はとっても楽しい♪あのピッチャーをやっていた頃の悶絶の日々に戻りたくないこれは本音だ今の若いかわいいピッチャーの子チームに彼女を助けなくちゃという雰囲気ができてとても良いと思うチームにとっては彼女の方が絶対いいと思うでも、ピッチャーは一人では辛い事も分かっている今のサブピッチャーがなかなか使えない状況も分かっているもう一度、投げる?望まれているなら・・・チームのためにやるしかないか・・・?・・・
2009年07月14日
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昨日都議選が終わったもちろん私も投票に行った民主党の圧勝?主人はきっと喜んでいる今後政権交代あるのだろうかまた総理大臣が替わってしまうのだろうか日本はなんでこんなにコロコロとトップが替わるのか世界からはどのように見られているのか新しい物好きな日本人気質なのだろうかマスコミの仕業なのだろうか決して現政権が良いというわけではないけれどまだ1年足らずでは良いも悪いも分からないような気がする大丈夫だろうか日本は・・・
2009年07月13日
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7月5日、ソフトボール区民大会準決勝最終回裏の攻撃、同点、1死1塁で3番 私σ(^_^)打てる、打てる・・・暗示にかけて・・・カキーン★打球は左中間へやったぁ、さよならかぁ?!と元気良く1塁ベースを蹴って2塁まで到着おっとぉ、3塁に1塁走者がいるではありませんかう~ん、残念しかーし4番バッターがきっちり打ってくれましたなんとホームラン★!!(●⌒∇⌒●) もう最後はホーム付近で皆でもみくちゃよぉーし、来週決勝だぁ!!地元のテレビ局も撮影に来るらしいがんばるぞぉ!! (`ヘ´)
2009年07月07日
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4月ソフトボール連盟春季大会が始まった昨年から連盟大会に参加しているが敗退続きらしい私は今回が初めての参加私の中でフツフツと闘志がわいてくるのが分かったなんでだろう?負けるものか打てないわけが無い捕れないわけが無い試合に勝つとはどういう事かチームのみんな、よく私を見て何か感じてよ!!ってなぐらい過剰にテンションが上がっていた4月19日 1回戦私は初めてのライトの守備に戸惑ったがボールは一度も飛んでこなかった3打席3安打面白いように左右打ち分けられた6対1、大差で初勝利!!嬉しくて涙しているママがいたえっ?!私は正直驚いた涙が出るほどこの初勝利を待ち望んでいたのかチームのムードが昨年とは違っている事に気が付いた4月26日 2回戦ショートで1番を申し渡され少し動揺1番は盗塁やらスクイズやらで超走らされて太ももが悲鳴守備も大きなミス無く相手の盗塁も読んでセカンドでアウトを決めた今回も3打席3安打3塁打もあり!9対2、これまた快勝!!5月24日 決勝戦ライトで3番今回は打撃がうまくいかない打てなければ粘ってカットしまくってファーボールを選ぶ2四球1フライチームのみんなが打ってくれた7対5、優勝!!!もちろん初めての連盟大会優勝!みんなでマウンドで抱き合って喜んだ受け取った優勝旗にたくさん垂れ下がっているチーム名の中に初めてうちのチームの名前が加わるチーム発足時みんなで名前を出し合いみんなの投票で決めたそのチーム名は私が考えた物だった私だって嬉しいけどどこか私の中にクールな部分があった試合に臨む時負けるはず無いと本当にイメージしていたからあたりまえじゃん!ぐらいな生意気な気持があったのか?勝利を掴むためには何が大切なのか私が2年前に言いたかった事を理解してもらえたのか?別に青春ドラマみたいにがむしゃらに努力が必要だと言うわけではない遊び感覚、運動不足解消程度の気持で取り組む事が悪いわけではないでも、私はどうせやるならこういう勝利を目指して勝ちを掴みに行く強い気持が欲しかったのだ1人では勝てないスポーツだから打ち上げの飲み会でキャプテンが私に目を潤ませながら話しかけてきた連盟で優勝するのが私の夢だったのにこんなに早く叶っちゃったあなたのおかげだと思ってるそんな事ないよ・・・と答えながらなんだか涙が出てきてしまった
2009年06月25日
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私がママさんソフトに参加したのはMが1年生になった4月小学校のPTAでソフトボールがある事を知って早速入部を希望した当時、個性たっぷりなMに周囲からの風は決して優しくなかった自分自身を非難されるよりも我が子を白い目で見られる事の辛さ周囲に理解を求める事を諦めどうしようもないストレスを抱えていたそんな私にとってソフトボールで思いっきり体を動かして汗を流す時間は全てを忘れてお腹の底から笑って楽しめる何ものにも変えがたい物だったPTAソフトには女性が少ない大概各小学校に2、3人だMが2年生になった頃近所の4つの小学校のソフトボールママ達が集まって今のソフトボールチームを結成することになったのだほんと、嬉しかったそれから区民大会に参加し初出場、で5チーム中3位になり銅メダルを手にした!その頃の私達は上り坂を駆け上がって喜びに歓喜していた皆の気持は一つになれていたしかし、上り坂が続くはずはなくその後は試合をすれば負け続きチームの向上心もトーンダウンしていた私一人このチームで勝ちたい!という気持がテンパッテしまってもっとこうしないともっとこうしなければと力んでしまっていたそして、2年前の2月あの皆への問いかけになったのだった
2009年06月25日
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かくして、私は約1年ぶりにソフトボールの練習に参加したチームのみんなは笑顔で迎えてくれた笑顔ではあるが本心はどうだったのか・・・私の中には少し皆に対する後ろめたさがあった私がいなくなる少し前に2人の若い新人が加わっていた学生の時に経験しているから即戦力となっていた私が復帰して次の週試合があった監督は私をスターティングメンバーには入れなかった当然だ寒い日だった私がいなくなってからピッチャーは新人のAちゃんががんばっていた思えば自分がこうしてベンチから試合を客観的に見るのは初めてだいつもピッチングの事で頭はいっぱいで全体を見渡す余裕なんて無かったAちゃんのピッチングは良かったこれならいける!と思ったしかし打線が続かない試合終盤監督が私を代打に指名した久し振りのバッティングまたソフトボールができる嬉しさと余計な力が抜けていたせいか会心の一打だった!しかし、試合の結果は残念ながら敗北でも、私の中には去年と違った期待が生まれていた
2009年06月24日
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私がソフトの練習に行かなくなってチームのキャプテンからは優しい思いやりのメールが何回か届いていた返信ありがとう またやれるようになったら練習に行くから私、ソフトボールは大好きだから5月から始まった小学校3年生の学習支援員の仕事ADHDの男の子学校の対応に反感を覚えた事もあった褒める事、肯定する事、傾聴する事心がけた出来ない事、今やらなければいけないのか?疑問も感じた親の意思、希望とのギャップもあった私が支援するのはターゲットの子どもなのか?他のクラスの子ども達なのか?担任の先生なのか?日本の教育はこれで良いのか?言われたとおりにきちんとできる事姿勢良く座っている事話している人の方を見る事静かに整列する事それがそんなに大切か?学校とは学ぶ意欲を引き出す所ではないのか?人が充実した人生を歩んで行けるために教える事が他にもっとあるのではないか?もっとこうすれば、ああすればそんな気持が湧いてきたでも、現実をみれば今の私に出来る事は限られている子ども達が楽しく学べるように先生が目指すクラス作りを援助する事子ども達が気付けるように先生が達成感を持てるように喜びもあったし消耗もした私なりに精一杯やって成果もあった支援が必要にならない事実はこれが一番理想の結末だった私なんかがいなくてももう子ども達だけで大丈夫がんばっていけるターゲットの子も私ではなく友達がサポートできるいや、そうなるべきだ成長したこの子達ならできるはずだお互いに助け合いや感謝を学ぶ段階がきている少なくとも私はそれができるように導いてきたつもりだったそして3月学校を去る事にした成長した子ども達からもらった手紙は宝物最後の日下駄箱の所まで見送ってくれて握手で別れた子ども達の顔忘れないそして、3月の春休み私は再びソフトボールをやりたくなっていた
2009年06月24日
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2年後、私には引越しの予定があった主人の両親が高齢になり二世帯住宅に建て替えをして同居するのだタイミングはMが中学に入学する時に合わせていたあと2年でここを去るあと2年ここに越してきたのはMが3歳の時もう6年が経っていた子ども達に精一杯向き合った6年間だった暗中模索でもがいていた時区の言葉の教室、子ども発達センターや教育センターの方々に助けられた話を聞いてくれて、アドバイスをくれて前向きにがんばる気持をくれた本当に感謝している私の中に思いがあったここを引っ越す前に恩返しできる事は無いか何か私に出来る事は無いか区報で見つけた学習支援員募集の記事これだと思った今まで自分なりに学び熟成させてきた考えを実際に試してみるチャンスそれが正しいのかどうかは分からないけれど行動する事が大切だと感じていた私は人生の岐路に立った時流れを読む事を大切にしている今、状況はどちらに流れる事が自然なのかソフトボールから距離をおく事を決めた今何をすべきか答えは見えてきた支援員の仕事を始めよう!
2009年06月24日
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あれは2年前の2月近所のファミレスでママさんソフトの主メンバーを前に私は質問した目標は楽しむ事なのか、勝つ事なのか答えは「楽しくやって勝てたらいいな♪」試合をすれば負け続き私はピッチャー学生の時の唯一経験者として必然的になったわけだったでも、正直なところキャッチャーから返球もワンバウンドになる討ち取ったと思ったフライも落球では・・・辛い泣きたい・・・状態だったなのに、なのに、連盟に入会すると言い出すメンバードラマ、ルーキーズの安仁屋くんが「おまえら、そんなに屈辱味わいたいのか!!」って怒鳴ったシーンリアルに共感しただから、皆に質問したその答えを聞いて私は決断したんだソフトボールから離れようと・・・私が一番小さい子どもを抱えていた家庭も大事、子どもとの時間も大事、今しかできない事もあるそれらを犠牲にしてでもソフトに打ち込む価値を見失ったもし、皆が、あの時勝ちたい!勝つために努力を優先させたいと言ってくれてたら私の決断は変っていたかもしれない「真面目すぎるのよ」帰ってきた言葉に反論する気力は無くなっていたそうだ、これは私の問題なのだチームの為には連盟に入って試合の数が増える事は良い事だと思うでも、私は参加することはできないこれが、私の決断だった
2009年06月23日
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Mのプールパンツに縫い付けるクラスと名前を書いた白い布後ろに縫い付けてしまったぁっ!!(>__
2009年06月22日
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Mが朝ホットケーキを自分で焼くと言います「焦がさないように気を付けてね」私はまかせます過去にもう何度も失敗成功を重ねていますキッチンに一人残し、私はあえて去りますしばらくして、Mの格闘の声が聞こえてきますだんだん嘆きの声に変ってきましたそれでも、私は耐えてキッチンに行きませんすると、声は自分を責める半泣きっぽくなってきました失敗するのも経験です自分の力量を知るのも必要ですそこから何かを考えて次回につなげて欲しいですキッチンに静かに近づいてみると半分が黒く焦げたホットケーキを確認少しイライラなM「もうだめだ、、、」と言ってゴミ箱へ「残念だったね、仕様が無いね、パンがあるから食べなさい」と私残りの生地でKのホットケーキを焼いてやるそう、Mにはホットケーキ無し指を火傷して水ぶくれもできちゃったらしい「バンソコ貼っておきなさいね」以上ちょっと可哀想かもしれないけれど、いろいろ考えて欲しいから目標!18歳には料理もばっちりできる自立したいけてる男になって欲しいから!がんばって欲しい!母の願いでした
2009年06月21日
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朝から滝の様な雨です (T.T)のなか、子ども達はワクワクと準備をしていますポケモンカードゲーム大会に行くんですバスで行くんで長靴かなぁ・・・レインコート・・・は、めんどくさいし・・・うぅ~ん、濡れたくないよぉ~(T.T)お供の私本でも持って行く、、か更に雨は強く・・・・(>_
2009年06月21日
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今週水曜日に遂に観ました「ROOKIES 卒業」いやぁ、予想通りスッキリと泣けました若手俳優さん達の熱演に感動したねGReeeeNの「遥か」も良いし♪ドラマから通して観てみて学生の頃の意地とかプライドとか大事だったよなぁ・・・今の自分にとって大切な物って何だろなぁ・・・なんてROOKIESをきっかけに、イッチーのファンになっちゃいました(笑)実は、DVDレンタルして過去の主演作品も観てみました「天使の卵」安仁屋くんとはまた全然違ったイッチーが素敵でした
2009年06月19日
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正直言って、はまってしまった・・・しかも、かなりガッツリ「You Tube」を今回初めて知って、過去のドラマをこれで何度も観てしまった何度も涙が出てしまった「ルーキーズ 卒業」来週観に行く予定子ども達にも観て欲しい
2009年06月10日
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攻撃的に人を責める人それは自分を正当化して守るため?自分がこうなってしまった(こうしてしまった)のは誰かのせいだ、何かのせいだ自分が悪いわけではない納得する、安心する、脳が満足するこんな悪循環な思考回路の連鎖が攻撃的な人間を量産するんだ自分も人を責めていないか誰かのせいに、何かのせいにしていないか自分を正当化しすぎていないか意識しながら生活する事で周囲が変わってくるかもしれない・・・
2009年06月04日
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