讃岐人フランス奮闘記

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Minto-kun

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Hata@ Re:『卒業』(04/01) おはよう。 最近どうしてるのかと思ったら…
Minto-kun @ Re:やっと変わり始めたスィートホーム(04/07) 今度来た時こそ我が家でお茶できるよ、た…
Minto-kun @ Re:『卒業』(04/01) そうなのです。うふっ。しばらくは何とか…
さなえ@ Re:やっと変わり始めたスィートホーム(04/07) いいね。見たーい。顎お大事にね。ガムの…
中原昌宏@ 「卒業」したの? 仕事辞めたんですか? これからどうやって…

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2009.05.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ここ数日、パリは気持ちの良い快晴が続いています。
日本はいかがですか?

気持ちは晴れ晴れなのですが、体のあちらこちらが痛くて(首、腰、肘etc...)少々辛いミント(人間)でございます。
さすがに観念してフランス版整体にでも行こうと考え始めました。
行ったらまた報告しますね。
あっ、言っておきますが”歳”じゃありませんからね。

さて、人の意外な一面(当然いい一面ですよ)に心を奪われる私、このところ新たな発見が続いております。
老若男女、種を問わず、「あっ、この人に(この子に、この猫に)こんな面があったんだ」なんて発見する度に惚れてしまいます。その人のことが更に好きになるわけですね。
女にだって、子供にだって♪


むかーしむかしのことですが、ずっと告白をしてくれている人がいました。
結構長くアプローチしてくれていたのですが、ずっとはぐらかしていたんですよ。
そんなある日、偶然彼が書いたたった17文字の意外な文章を目にして、その瞬間から逆にその人が気になり始めとうとう付き合うことになったことがあります。

そんな思い出話はさておき、ミント(猫)と私のスィート・ホーム、同じ階にもう一家族住んでいます。
この階にはこの二軒だけです。
アパート(日本で言うマンションですかね)ばかりのパリのお付き合い事情は讃岐とは異なり、多くの場合はあまり交流がありません。
当然”手土産を下げて引越のご挨拶”なんてことはありません。
知らない人は何年もお隣さんのことを知らず過ごすようです。
そう言えば、私も前のワンルームに住んでいるときのお隣さんにはただの一度も会いませんでした。

しかし、時にお隣さんとも仲良くなることもあり、仲良くなると家族ぐるみで交流したりします。

我がお隣さん。

以前の日記に書いたこともありますが(どこに書いたか見つけられませんでした: ちょっぴりここに登場 )、幸いにもとてもいい人で仲良くさせていただいています。
昔、彼がいたころはイベントがあるとよく呼ばれて彼らの家で一杯飲んでいたものです。(こちらで言う「アペリティフ」と言うやつで、軽いカナッペ等を当てにビールやシャンパンやリキュール類を飲みながら過ごすものです)
それ以外でも、偶然会った時の立ち話はもちろん、ミントをかくまって欲しかった時には何のためらいもなく合鍵を貸してくれたり(これには驚きました)、「鍵、旦那が持ってて中に入れないのよ!トイレ貸して!」と返事をする間もなく駆け込んで来たり(「あんたいつも”部屋汚いから”って見せてくれないけど、ついでにアパートの中、見せてもわうわ」と勝手に散策して帰りました)、彼女の仕事の翻訳頼まれたり、娘さんが私の気配を感じるといきなり呼び鈴鳴らして「猫見せて~」とミント(猫)を見にきたりする間柄です。

アパートの前で会い、話が長くなりそうになると「ま、入ってよ」と強引に引っ張り込まれる彼らの家は無駄な物が一切なくいつ行ってもそれはそれはキレーーーーに片付いていて、その後はいつも「よし!我が家だって!!」とその時だけは刺激されるんですよね。

パリの郊外に庭付き一軒家を所有していて、普段着ない服や使わない物、書類関係は全てそちらに置いているんですって。
パリのアパート(うちと同じく賃貸)は平日の仕事の時だけ、OFFモードはいつも郊外の家で、だそうです。
それに加え、彼女の仕事(下着のデザイン)は仕事でここから数分のところにアトリエ兼事務所を購入し、そこでやっているので仕事は一切家に持って帰らないそうです。
「じゃなきゃ無理よ!」とあっけらかんと言ってました。納得。
郊外の家やアトリエに遊びに来てと言ってくれますが、またの楽しみに(ダーリンができてから?)とっておきます。

数日前、中庭で会って話し込んだ後、急に彼女の作品ってどんなんだろう?と気になりインターネットで見てみました。
かれこれ約7年(だったかな??)の付き合いですが、初めてです。

フランスはもちろん、日本のサイトでも写真付きで彼女のインタビュー記事があったり(そう言えば「今度仕事で日本に行くのよ」なんて言ってたな・・・)日本のYahooオークションやモード関係サイト、ブランド下着サイトにも彼女の作品がたくさんあるではありませんか。しかも高い!(キャミソールが一枚40,000円だったり、26,500円だったり)
立派な一ブランドとして紹介されているではありませんか!!
しかもまた可愛いの。私好みの下着なんですよ・・・。
これにはたまげました。
All about にも取り上げられていましたよ。

「自称○○」が多いフランスで、本当にバリバリのデザイナーだったんだ・・・とビックリ。
ヒットしたいろんなBlogを見ているとジャスコのフランス版(?)「Monoprix」でも彼女の作品を扱っていることが判明。日本の大手デパートにも入ってるんですって(これは本人が言っていました)
”「○○×△(彼女の名前)」の下着が大好き♪”、”大人の女は○○×△の下着”など様々なサイトに出てくる彼女のフルネームが立派なブランド名になっていて、妙な感じです。
確かにお洒落さんですが、家ではいつもラフな感じ(当然ですよね)で愛くるしい下着をデザインするようには見えないのですが、この意外性がまたいいんですよね。
「結構日本にお客さんいるのよ」と聞いても、取引のメールを訳す手伝いをしても・・・ここまで頑張っているとは思いませんでした。
ここまでくるのにやはり頑張ったと思いますよ。(仕事の愚痴も時々聞きますもん)

一生懸命仕事している人を見るのが好きな私、お隣さんの違った仕事人の一面を発見し、またちょっぴり惚れたのでした。





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Last updated  2009.05.25 00:35:40
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