わたしが働いているところでは、取引先から食料が送られてくることが多いので、重宝しています。昨日、寒さで半分ボーゼンとしながら行くと、いい事はあるものです、米と丹波の黒豆が届きました。4人しかいない小さな事務所なので、当然ブツは山分け。それも、いない人の立場は極力無視されるという、サバイバルでもあります。一人は出張中で、一人は休みなので、当然ブツは二人で山分け。とっとと礼状を出して、荷物が届いた証拠自体も抹消されます。恐ろしいことです。
そんなわけで、朝からいきなりやる気沸騰。5kgの新潟米は、秤できっちり等分し、もしもの場合に備え二重にビニール袋に入れます。黒豆は、枝ごと送られてきたので、一つ一つ鋏で莢を切り離し、これも二等分してビニール袋へ。普通は朝は一時間ほど経過しないと、エンジンがかからないのですが、この日ばかりはいきなりトップギアでスタートですよ。もう一人のスタッフには、“こういうとき‘だけ’目がマジになる”と笑われていましたが、いいんです、笑われたってタダで美味いものが手に入れば。
米はともかく、黒豆は美味しいです。ここは毎年送ってくれるので、非常に楽しみにしています。泥だらけで、結構虫もついているのですが、まあそれも美味しさの証拠。ちなみにうちでは、こういう枝豆系は蒸します。多目の塩で揉んで半時間ほど放置してから蒸すのです。茹でるときのように茹で汁に旨味が逃げない、というウンチクもありますが、確かに比べてみると蒸すほうが美味しいので、こちら推奨。