実家の近所のスーパーへ買い物に行きました。典型的な郊外型スーパーで、食材から衣料品まで何でも揃い、ファストフードやゲームセンターまであります。こんなのが出来てしまったら、古くからの商店街は閑古鳥が鳴くはずです。まっ、それはともかく、こちらでは“東京は物価が高くて大変でしょう”と言われることが多いんですが、全然そんなことは無いのを実感します。紀伊国屋などと比べるのは無論ナンセンスですが、ごく一般的なスーパーと比べると、こちらの食料品はとっても高い。食料品はもちろんですが、衣料品についても、選択の幅が少ないうえに高い。流通コストがかさむのか、競争相手が少ないのか。
ここの所スローライフが注目され、田舎へのUターンやIターンがしきりに取り上げられていますが、実際にはなかなか大変だと思います。SOHO系で働くのならともかく、賃金レベルが低い上に、物価も安くない。おまけに田舎は一般的に言って排他的。たとえばうちの近所では、たとえ10年住んでもバリバリの余所者・新参者です。地場の風習にドップリ浸かって飲み会・イベントなどの出席も欠かさないか、完全に無視するか。どちらにしてもかなりキツイんじゃないかなぁ。田舎に暮らしたからといって、山や小川を見ながらノホホンと出来るわけじゃないです。田舎暮らしも結構大変。