このクソ寒いのに、三年来愛用のブリキ湯たんぽに穴が開いてしまい、大ショック。それも気付いたのが寝る直前だったので、その夜は極寒の中湯たんぽ無し。小さなピンホールだったので、水の被害はほとんどありませんでしたが、湯たんぽとしてはお役ゴメンです、サヨウナラ。次の日昼に職場を抜け出し、早速新しい湯たんぽを買いました。
三年使って気が付いた、ブリキ湯たんぽの最大の弱点、それは錆ではなく気圧です。湯たんぽに満タンにお湯をいれずに使った場合、時間が経って中の温度が下がってくると、昔理科で習いましたね、水や空気は体積が小さくなります。水は大した事無いのですが、空気は非常に小さくなるので、中に空気がたくさん残っていると、気圧で凹んでしまうのです。凹むと角ができ、中のコーティングが剥がれて錆ができ、穴が開くという寸法。実に分かりやすい。最近はプラスチックの湯たんぽが主流ですが、こちらの場合も多分一緒。錆びこそしませんが、満タンにしないで使っていると気圧によるダメージが蓄積し、弱い部分にヒビが入る可能性が高いと思います。
というわけで、湯たんぽの最大の鉄則は満タンにして使うことなのですが、前回の容量は3リットル。うちには2リットルのヤカンしかないので、不精をしてしまったのでした。しかし、急いで新しく買った二代目は、選択の余地無く3リットルのプラスチック。買った夜から2口コンロ総動員でお湯を沸かす羽目になりました。ただし、プラスチックはブリキと違って中の水に錆が全く入らないので、朝洗顔に使うのにはとてもいいですね。何事もいい方向に考えないとね。