早くも最終日。茹でて味付けします。タイムリーなことに、私の好きなサイトである“耐乏PressJapan”でも、手打ちウドンがとりあげられておりました。こちらは多少レシピが違い、水を小麦粉の5割(うちは4割)使います。5割使うと、最初から生地がまとまるので寝かせ時間が不要になりますが、反面柔らかすぎて、切った傍から麺同士がくっついてしまいますので、ガンガン打ち粉を振ってそれを予防する必要があります。4割だと寝かせないととても生地はまとまりませんが、反面切った麺がすぐにその場でくっついてしまうということはありません。私はとにかく麺がくっつくのが嫌なので4割(夏場は3.5割くらいにまで減)ですが、ナルホド、5割にして直ぐに茹でてしまうという手もあるかと思いました。また、水を多くすると、当然その分麺も柔らかくなりますね。その辺の加減は、お好みで。サテ、本題です。
寸胴に湯を沸かし、沸騰したところに切った麺を投入。湯が沸くタイミングと麺を切り終えるタイミングを上手く合わせると、何となくいい気分になります。うちでは茹で時間7分。ただこれは、麺の太さや好みによっても変わってくると思います。注し水は無し。吹きこぼれそうになったら、火を弱めることで対処します。が、吹きこぼれない範囲で一番強い火を使うのがベストだと思います。弱めすぎると中で麺が踊らないので、上手く茹だりません。
茹だったら、一気にザルに上げて水で洗います。温かくして食べる場合も、水洗いは必須。その後もう一度熱湯で温めます。一見無駄かとも思いますが、これをしないと麺が美味くなりません。まぁ、私はウドンは冷たいのに限ると思っているので、やりませんけど。あとはよく水を切ってから、皿に盛り、適宜味付けをして食べるだけ。私が最もよくやるのは、鰹節&生醤油。鰹節は本節をその場で鰹節削り器(1万円以上出して買った)を使って削ったもの、生醤油はきちんと作られたいい醤油を使います。葱などの薬味も要りません。シンプル・イズ・ベストです。次点は醤油と胡麻油であえる、ナンチャッテ韓国風。胡麻の風味が食欲をそそり、夏バテ真っ只中でも平気で食べられます。胡麻油に少しラー油を混ぜるのもアリ。前日にカレーを残しておいて、カレーウドンというのもかなりイケますが、条件が厳しいので、登場頻度は高くありません。
長々と4回にわたって書いてきましたが、慣れると寝かせる時間込みで、全工程1時間かかりません。そのうち実際に作業をする時間は15分ほどですので、実は楽勝な手打ちウドン。おまけに一食15円(打ち粉を入れても17円くらい、塩は微量なので只同然、水は只)。こんな安くて美味いものもそう無いと思います。