今回の帰省は事情が事情で急だったため、田舎に帰る際に一食分のご飯が冷蔵庫に残ってしまいました。この季節ですから、数日は大丈夫かなとも思ったんですけど、念のために冷凍庫へ。東京に戻ってきてから、レンジで温めて食べるつもりでした。ところで、一人暮らしの自炊に着いた本を読むと、かなりの高確率で“ご飯は一度に多目に炊いて、一食分ずつ凍らせておけば、解凍・温めするだけで手軽に食べられます”なんて書いてあります。しかし、私はこれには激しく疑問。正直言って、一度凍らせたご飯って、不味いと思います。
私も色々試してみました。とはいっても、自然解凍とレンジ解凍の2種類ですが。うちのレンジの機能が低いからかもしれませんが、解凍して温めたご飯はとてもパサパサしていて、そのまま普通に食べるのは本当に辛い。味噌汁やとろろをかけ、水分を補充すると何とか食べられなくもないですが、それでもご飯粒の中心部にパサパサした部分が残ってしまい、今回のような緊急時にはいた仕方ありませんが、とても日常的にやろうとは思いません。
唯一普通に食べられたのが、炒飯。しかしこれだと、解凍→炒めとやや手間がかかりますし、毎日炒飯というのはちょっと無理です。ああいう本のコネタは、作者が自分で実際に確認せず、孫引きをしてしまう場合も多く、迷信が真面目な顔であちこちに顔を出すことがけっこうあります。冷凍ご飯もその類じゃないかと思っているんですが、どうなんでしょうか。無論、うちのレンジの性能が低すぎるからという可能性もあるんですけどね。