職場に取引先の人が手土産としてブランデーケーキを持ってきてくれまして、切ってみるとアラ懐かしい、赤と緑のチェリー・レーズンがゴロゴロ入ったタイプ。最近は万事がナチュラル志向で、ブランデーケーキというと一般には無着色のドライフルーツやナッツ類を詰め込んだものが多く、こういう昔懐かしいブランデーケーキは非常に珍しいのです。が、珍しいのと美味しいのは話が別。このブランデーケーキ、味も非常に懐かしいものでして、一口かじると口中に嫌がらせのように広がる甘味。ケーキ地・具ともにかなり甘いもんですから、その甘さが時間差で襲ってきます。つまり、甘い→甘い。私は一切れでギブアップしましたが、甘いもの好きの同僚は、結構喜んで食べてました。まぁ、仕事で頭にブドウ糖が切れた時には良いかもしれません。
職場には、このようなお菓子類を放り込んでおく通称“お菓子ボックス”があるのですが、そのお菓子ボックスにもう3ヶ月以上居座っているツワモノが、“イグサ飴”&“イグサハーブ飴”。イグサのエキスを飴に練りこんだもので、見た目は抹茶飴。しかし、口に放り込んだ瞬間に広がる、イグサもとい畳の香り。誰でも、怖いもの見たさに一個は食べるけれど、必ず二個目は食べないという、伝説の飴。
このように、お菓子ボックスの売れ行きには、面白いほどの差があります。やっぱり無難なクッキー・お煎餅系が先になくなり、イグサ飴のような飛び道具系はどうしても後回しになりますね。