まだ少し早い気もしますが、スーパーの店頭にキュウリが並ぶようになったので、今年初の定番、キュウリとワカメの酢の物を作りました。キュウリは3本で98円のやつ。ヘタをミニマムに切り落とし、板ズリはあんまり効果を実感できないのでパス。洒落た店では皮を所々ピーラーで剥いたりしますが、洒落る理由もないのでこっちもパス。マナイタの上に3本並べて、端から気持ち厚めの小口切り。そのまま塩振って、しばらく置いておきます。
キュウリの作業前にボウルに水を張って放り込んでおいたワカメが戻り、同じタイミングで火にかけていた片手鍋が沸いている頃なので、ワカメを水切りして片手鍋に放り込めば、サッとワカメの色が変わりますんで、すぐに引き上げて食べやすい大きさにザク切り。このまま醤油つけて食べても美味しいんだよなと思い、一切れ味身をしてみると、さすが鳴門のワカメ。私がいつも買う業務用スーパーのものとは、まるで別の食品でした。やっぱり、ワカメも脱業務用スーパーで、良い物を買うべきかもしれんと思った瞬間です。
こっちの作業をしている間に、ちょうどキュウリがシンナリしてくるので、ギュッと絞って水気を切り、ワカメ・調味料とあわせて完成。調味料は酢・塩・砂糖のいわゆる甘酢で、勿論甘さ控え目。甘さが強いと、野菜の味が消えてしまうというのが持論なので。でも、全く入れないと全体が尖った感じになってしまうので、必須なのです。醤油は使いません。生姜があれば針にして入れるのですが、今回はパス。白身系の下魚、飛魚なんか入れると最高なんですけど、なかなか売ってないんですよね。今回は鰹節を上からかけて良しとしました。ニュースを聞いていると、沖縄が梅雨入りしたそうです。キュウリとワカメの酢の物が食卓に出てくると、そんな季節を肌で感じますね。