先日布団カバーを自作して以来、久しぶりに裁縫の神様が降臨中。毎晩、秋冬物の部屋着や部屋靴下を繕ってます。そんなの、今年の春にやっとけよという話もありますが、その頃はやる気がなかったんですよ。やる気がない時に義務感でやる→嫌になる→二度とやらない、というループに陥る可能性があるので、プライベートでは嫌な事はやりません。
というわけで部屋着。誰に見せるわけでもないので、うちは基本的に二着で回します。片一方ずつ洗濯すれば、いつも清潔な服を着られるので、これで必要十分。部屋靴下はもう少し多くて、三足。冬場の部屋では毎日大汗をかくわけでもないので、やっぱりこれで十分。どれも元々は部屋着ではなく外出用として買ったものが、くたびれて外に着ていけなくなったのを転用しています。いずれも、多かれ少なかれ継ぎがあたって、まさに野良着。でも、着こんで生地がくたびれているので、着心地はかえって良くなっています。
こんなことしてるから書く訳じゃないですが、野良着ってかなりエコだと思うんです。服でもズボンでもそうですが、傷んで穴が開いたり裂けたりする場所は大体決まってて、穴が開くほど古くなっても、他の場所は全然丈夫だったりします。それをいっしょくたにして捨ててしまうのは、エコじゃない。ダメになった箇所を補修すれば、服の寿命は二倍にも三杯にも延びます。ただ、今の日本では基本的に継ぎの当たった服はオフィシャルとしては使えないので、もっぱら部屋着扱いとなりますけどね。というわけで、毎晩一時間弱、今夜も無心で針を使います。