先日は田舎から母親が遊びにきたので一緒に夕食。買い物好きの母は、年に数度上京しては、あちこちのデパートで買い物をしたり、美術館に行ったりするのを楽しみにしています。60過ぎにしてはなかなかアクティブで良い傾向ではないでしょうか。最近の定番は鮨。うちから最寄の駅前の、割と流行っている鮨屋で、一応回りません。予算は一人3,000円くらい。一流の鮨屋の値段ではないですが、この値段の割には相当美味いので、私と母のお気に入り。
で、その鮨屋での出来事。カウンターで、板前さんが握るのを待っていると、隣から煙草の臭いが。この店はランチタイム禁煙なんですが、非常に残念なことに夜は喫煙可なんです。でも、鮨屋のカウンターで吸うのはあんまり気に入らんなぁと思いながらふっと見ると、20代後半の男女カップルが二人とも吸ってます。おまけに、手付かずの鮨・湯気を立てる椀を前にして…。そりゃまぁ、楽しいんでしょう。楽しいんでしょうけれども、二人が頼んだ鮨ですから、どうしようと勝手でしょうけれども、これはイケマセン。私が板前だったら、ひとこと言いますね。そんなヤニのついた指で、オレの握った鮨を食うのかと。
思い返すと大学の頃、当時付き合っていた女の子と、彼女のたってのリクエストで大学生には不釣合いな高級鮨屋に行った事がありました。そこで板前さんにに、やんわりとですが注意された事を今でも覚えています。こういう店には自分で稼ぐようになってから来るほうがいいよってね。鮨屋ってのは、客に注意しやすい飲食業だと思うんで、今後のことを考えて、この二人にもイエローカードを出して欲しかったのですが、出ませんでした。まぁ、食前食後に関わらず、鮨屋のカウンターでは煙草は控えた方がいいと思いますけどね。