足立区の小中学校で、子供たちの給食の食べ残しが多いのは、給食時間が短いのも原因の一つだとして、時間を延ばす試みがされているそうです。それ自体は、歓迎すべきことなんでしょうが、私がビックリしたのはその時間の短さ。給食時間として確保されているのは30分なんですが、準備や後片付けの時間を除くと、実質は10分なんだそうです。今回の試みは、その10分を5分延長して15分にしたそうで…。
10分でご飯食べろなんて、まるで家畜か収容所の扱いですね。そんな短い時間だったら、大人だって食事を楽しむなんて問題外で、単に食物を胃に詰め込むだけでしょう。食べ残しを少なくするというお題目は立派ですが、それより先に、この食事時間の短さを問題にすべきじゃないのかなぁと思うんですよね。
私が小学校に通っていた頃は、もう少し時間に余裕があった気がします。少なくとも、10分で昼飯を済ませろなんていう、無茶なことはありませんでした。基本的に好き嫌いなく食べていたんですが、給食といって思い出した苦手メニューが、酢豚。酢豚自体は嫌いではなかったんですが、給食の酢豚は酷かった。臭くて噛み切れない豚肉・全体のバランスを崩す、シロップ煮のパイナップル・元々苦手な椎茸・中途半端に冷めた状態と、いくつ物悪条件が重なって、コレは無理!という代物でしたっけ。…変なことまで思い出してしまいました。