うちはダシに鰹節を削って使っていることをウリの一つにしているわけですが、鰹節は削っていくと当然小さくなります。小さくなると持つのが不安定になって指を切ったりするリスクがあるので、板にゴムを貼り付けた補助具を使って削ります。が、更に小さくなって(具体的には親指くらいの大きさ以下)、補助具でも削るのが難しくなったらどうするか。
ものの本によると、小さくなった鰹節は醤油の瓶に入れるのを推奨されている事が多いです。うちでもコレやってたんですが、正直あんまり鰹節の力を実感できません。それに、鰹節の旨味は万能というわけではなく、他の魚とあわせる時は邪魔になる場合もあるわけで、汎用性が下がってしまいます。というわけで、出番となるのがカッター。
カッターがあれば、(手先さえある程度器用なら)どんなに小さくなった鰹節でも無駄なく削る事が出来ます。鰹節削り器ほど薄く繊細には削れませんけど、味噌汁のダシに使う程度であればカッターで削った状態でも十分。要らなくなった雑誌の上に紙をひき、その上で削れば鰹節が滑らず、最後に削った鰹節を効率的に集められてナイス。最初は皿の上で削ってみたんですが、滑ってダメでした。こういう細かな知恵が最終的に効きますね。