今回帰省したら実家の台所に蛇口が一つ増えていました。そう、とうとううちにも上水道が開通したのです。一昨年近所で火事があった際に、この辺ではどの家庭も井戸水を汲み上げて使っているもんだから、消火用の水の量が確保できなくて困ったそうなんです。死人は無かったものの結局その家は全焼。それを機会に上水道を通そうという話になったみたいです。そういう切欠もあるんですね。
ですが、作ったとはいえ我が家の井戸水は立派に現役。水道水に用はありません。親に聞くと生まれてこの方井戸が枯れた事はないそうなので、当面新しい蛇口に出番は無さそうです。で、蛇口が二つ並んだら本能的にやってみたくなるのが味比べ。両方の蛇口からの水を飲み比べてみると、やっぱり全然井戸水の方が上。最近は水道水も美味しくなってきたというだけあって、水道水の方も悪くはありませんが、井戸水と並べてしまうとどうしても粗が感じられます。東京でも美味しい井戸水、飲めないですかねぇ…。