生活の場が田舎に変わって、割と大きく変化したのは音環境です。基本的に東京に未練はないのですが、“安住伸一郎の日曜天国”と野村邦丸の“お気楽野村係長”が聴けなくなったのが痛い。今のネット技術なら全国であらゆるラジオ番組を聴く事は可能なんですがそこは大人の事情で、アクセスポイントによって聴取制限がかかっています。なんとケチ臭い事よ。日曜天国のように一部ポッドキャスト配信をしている番組は相変わらず楽しめますが、それも番組全部というわけにはいかないのです。じゃあ今のラジオ環境はどうかというと、NHKを除いてAMとFMが各1局ずつ、おまけに電波の状態が悪くて民放のFMは受信できないという体たらく。
仕方がないので、部屋にいる時はCDが復活しました。手持ちのプレイヤーが壊れてしばらく死蔵していたんですが、こっちで古いプレイヤーを発掘したので。テープレコーダーデッキが付いている骨董品ですが、聴く分には問題ありません。ただ、CDを良く聞いていたときから随分時間が経ってしまったので趣味が変わり、もう聴けないものも沢山あります。その中でも変わらず聴いてて楽しいのはビル・エバンスのピアノ。ボーカルがないので仕事の邪魔にならないし、無駄にテンションが上がらない静かなメロディーがナイス。そんなわけで、朝はゴンチチのギターデュオ・夜はビル・エバンスをメインにメニュー組み立ててます。