微妙なバージョンアップを加えながら、昼ご飯は毎日お好み焼きを続けてはやひと月以上。流石にその辺で売っているお好み焼きなら軽く抜ける実力がついてきました。お好み焼きなんて子供でも焼けるような簡単な料理ですが、美味しく作ろうと思うと結構奥が深いことに気付きます。この一月で私が感じた重要ポイントは、1.粉と水の割合。2.キャベツの刻み具合。3.火加減と焼く時間。の三つです。当たり前のようですが、この三つを適切にしてやると、驚くほど美味しいお好み焼きになります。
この中でも一番難しく、かつ影響が大きいのが火加減。弱すぎると焦げ目が綺麗につかず、中まで火が通らないですし、強過ぎても焦げてしまって不味くなります。強からず・弱からず適切な火加減を維持するのが大事。それなのにうちのポンコツガス台は、勝手に温度センサーが働いて火を落としてくれちゃったりするのです。火加減にこだわるのなら、フルオペレーションが可能な鋳物コンロがどう考えても最高です。掃除はしづらいですけどね。それはともかくお好み焼き。見逃されがちですが、2のキャベツの刻み加減も重要です。荒微塵切りにするのですが、荒過ぎると生地がまとまらないですし、細かすぎると歯応えがなくなります。その辺の匙加減も結構微妙。でもま、こうやって焼いてみて実感するんですが、屋台の500円お好み焼きとかホントボッタクリ価格なんですねぇ…。