孫が帰ってきている→カレーというのは、割と全国的定番なのではないでしょうか。ですが、アイツラは翌日のカレーの美味さなんて全然分かっていないので、アバウトさでは定評のあるうちの母が適当に目分量で作って大量に残ったカレーは、その大体8割を私が処理する羽目になります。最後まで食べて、洗いものまでしての料理ワンセットだと思うんですけどね。このカレーは勿論甘口ですので、翌日から私が食べるバージョンに少々改造します。辛ければいいというものでもありませんが、甘口はやっぱり物足りない。ですので、常備の自家製ラー油と小口切りした唐辛子を使って味を調整します。
あわせるのはいつも食べている玄米orナンもどき。今回はナンもどきでいってみました。小麦粉150gに対して水60gを加えてよく練り、濡れ布巾で包んで1時間休ませます。麺棒で5mm厚に伸ばして全体にオリーブ油を塗り、空気が入らないように注意しながら端から葉巻状にくるくると丸めます。巻き終わりと端をしっかり潰して油が漏れないようにしてから生地を立て、全体を捻りながら縦に潰していきます。掌大になったら再び麺棒を使ってフライパンの大きさに伸ばし、両面焼けば完成。中に油を仕込んであるので、ミルフィーユとまでは言いませんが、全体が多層構造になっていい感じ。ナンとは全然食感が違いますが、これはこれで小麦粉の美味さが前面に出ていて、私は結構気に入っているのです。