貰い物の梨が冷蔵庫を圧迫していて、傷むまでに全部食べ切れそうに無いので、10個まとめてコンポートに加工しました。皮を剥いて芯を取り除き、小さく切ってから、全体重量の50%の上白糖をまぶして一晩放置。水分が出たところで30分ほど煮詰めてから瓶詰めにすれば完成。ですが、結論からいうとこの梨のコンポートは失敗でした。色は結構いい感じです。薄い飴色でいかにも美味しそう。ですが、味が決定的に駄目。
不味いというわけではないのです、単に味がしないだけで。シロップを口に入れると、梨の味が本当に微かにしかしません。99%以上砂糖水の味。水と砂糖を煮詰めるとこんな感じになるんだろうな~ってな風情で、梨を入れた意味がまるで感じられません。梨本体はと言うと、こっちは流石に味がします。意外にもリンゴのコンポートに近い味。生だと形こそ同じでも味は全然違うのに、火が通ると似てしまうとはコレいかに。ただし、リンゴほど香り高いわけでもないですし、味わい深いわけでもなく、完全に下位互換。総合評価:微妙すぎる味わい。コレだったら無理にでも生で食べた方がずっと良いですね。まぁ、何事も実体験してみないと分からない事はあるわけで、いい経験だったと思うことにするしかないでしょう。