今日のメインは野菜炒め。先日猪肉で叉焼を作った時に煮汁の表面に浮いた大量のラードが冷えて固まったものを使います。初心者はこういうのザックリ捨てがちなんですが、とんでもない。肉の旨味のほとんどは脂に詰まっているといっても過言ではないでしょう。とはいえ脂は脂ですんで大量に食べると胸焼けするし、明らかに体にも悪いです。ですんで私は脂だけすくって瓶に詰め、冷凍庫で保存してます。これなら悪くなりようがないですし、何より炒め物などに少しずつ使えて非常に便利。
野菜炒めの具はキャベツ・玉葱・ピーマンとごく一般的なものばかり。ここに叉焼本体を小さく刻んだものをほんの少し加え、猪の脂で炒めていきます。味付けはシンプルに塩胡椒で、香り付けに叉焼のタレ(醤油ベース)を鍋肌に垂らして焦がします。個人的に野菜炒めはケチャップでベッタベタに味付けするのも好きなんですけど、今回はそれをやると猪脂を使う意義がなくなってしまうので塩胡椒味に。これをご飯に乗っけて食べるとちょー美味いのですよ。