11月に入ったので重い腰を上げて庭木の剪定開始。とりあえずはウバメガシから。ウバメガシという名前はあんまり馴染みがないかもしれませんが、備長炭の材料になる樹というと少しは親近感が沸くのではないでしょうか。この辺では割とポピュラーな庭木ですが、短所がひとつ。非っ常~に成長が早いのです。そりゃこれだけ成長が早くてしかも木質が硬ければいい炭になるよねと納得の早さ。他の庭木(柿・キンモクセイ・アラカシetc)は年に一回剪定すればそこそこ樹形が保てるのに対し、ウバメガシは年に3回は剪定をしないと散髪をサボったやたら髪質の硬いオッサンみたいな形になってしまいます。
おまけにこのウバメガシは枝が絡まるように出るタイプなので、手を抜いて刈り込みバサミで形を整えるだけの作業で誤魔化していると、内部の風通しが悪くなって害虫が大発生し、内側から枯れてきやがるので手が抜けません。そしてこのウバメガシを手始めに、剪定を待っている樹が盛りだくさん。一日に30分ほどしか時間が取れないので、一周すると確実に12月に突入します。まぁ、はじめてしまえばそれなりに楽しいので問題ないのですが、動き出すのが毎年面倒で…。