今日のメインはカキ&白身魚のフライ。カキのフライが食べたくなったんですけど、カキだけで一人前作ると飽きるよねと思って合わせたのが白身魚。まぁ定番ですが美味いです。カキは必ず加熱用を使います。世の中には生食用と加熱用の違いは鮮度の違いだと思っている人がいますが、全然違います。生食用は食中毒菌が入り込まないように水のきれいな所を選んで育てますが、そういう所は海中の栄養分も少ないので成長したカキの旨みも薄くなります。ですんで加熱して食べるんなら使うのは絶対に加熱用です。カキは水気を切って水分を拭き取り、軽く塩胡椒して下拵え完了。
白身魚は冷凍のアカウオフィレを使います。片身が100円でうちではレギュラー食材。いつもはムニエルにする事が多いですが、今日は揚げてしまいます。ポイントは凍っている間に皮に切れ目を入れておくこと。アカウオの皮と身は熱を加えた時の収縮率が全然違うので、そのまま調理すると丸まってしまいます。ですんで皮に切れ込みを入れるのですが、解凍してしまうと皮に弾力が出て皮だけ切るのがとても難しいのです。ですが、凍っている状態なら簡単。こっちも解凍したらよく水気を切って塩胡椒。
あとは小麦粉→溶き卵→パン粉の順に衣をつけて揚げるだけ。私は月に数回揚げ物をするので、小麦粉・パン粉は残ったらタッパーに入れて冷凍保存してあります。その特性上、ギリギリ使い切りで粉を出すってことが出来ないので。捨てるのモッタイナイですから。溶き卵は卵一個を水大匙1で延ばしたもの。こっちの方がキレイに衣がつきます。残った卵は当然翌日の卵焼きに混ぜ込みます。海鮮系のフライのポイントはとにかく火を通し過ぎない事。白身魚は強火で両面各1分、カキは両面各30~45秒とごく短時間で終わらせ、網に揚げて数分間余熱で仕上げるのがベスト。これを自家製の大きめに切ったゆで卵たっぷりのタルタルソースにつけて食べるのが最高。ウスターソースも悪くないんですが、こればっかりはタルタルソースに軍配が上がります。