冷凍庫から常備の豚肉を取り出そうとした際に、ふと扉を見ると脳内リストにないビニール袋が目に入りました。コレ何だっけ?と手にとってみるとトウモロコシ。そう、一月ほど前に大量に貰ったやつを食べ切れず、塩茹でして芯を外したあと冷凍してたんでした。サッパリ忘れてた…。長期間の冷凍は霜を吹いてどんどん乾燥していくので、とっとと使い切るべし。今回はトウモロコシといえばコレ、のコーンポタージュを作ることにしました。ただしここの所クソ暑いので冷製で。
コーンポタージュは私にとって思い出の味です。小さい頃たまに連れてってもらった近所のレストランで必ずコーンポタージュを頼んでました。それだけ好きだったんで母親にも作ってくれるように頼んだのですが、あんな面倒臭い物は家では作れないと断られた事を子供心に覚えています。今ならスーパーでパック入りのが売ってますが、40年前には人口1万人弱の田舎ののスーパーにはそんなのなかったんでしょう。ところが作ってみるとコーンポタージュなんて簡単です。アホでも出来るレベル。真実は料理嫌いの母が面倒だっただけの話。
で、コーンポタージュ。微塵切りにした玉葱1/4個をバターで透明になるまで炒めまして、小麦粉大匙2を加え全体がペースト状になるまで練ります。ここに水400ml・コンソメの素大匙1・トウモロコシ適量を加え、10分ほど煮ます。最後に牛乳400mlを少しずつ加えて伸ばし、塩で味を決めてからよく冷やして完成。要は薄いホワイトソースなので、全然難しくありません。更にコレのどこが面倒臭いの?って感じ。第一そんなに面倒臭い料理だったらこんなに一般化しませんって。ちなみに味は最高。やっぱ自作のコーンポタージュは一味違います。コンソメの素(業務用スーパーで大量購入)を湯水の如く使えば、誰でもそれなりの味が出せますよ。