ミソジノジスイ別館

2017.07.23
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ミソジノジスイ本家

いつものように包丁を研ごうと思って砥石を出してさて作業を始めるべと思った瞬間、砥石の凹みが気になりました。そういえばここ最近修正をさぼってたっけ…。というわけで思い立ったが吉日・砥石の修正を始めました。砥石を使ったことがある人なら分かると思いますが、砥石で刃物を研いでいると真ん中が凹んできます。研ぐストロークを大きくして砥石を満遍なく使うようにすれば凹み方は多少緩和できますが、ゼロには出来ません。そしてこの凹んだ砥石を使っても刃物を効率的に研ぐ事はできません。ですんで砥石は定期的に修正といって表面を平らにする作業が必要です。


世の中にはこの砥石の修正を行うための砥石…修正砥石ってのが売ってます。要は目の粗い砥石ですね。でも、私は持ってないので犬走りでやってしまいます。犬走りというのは建物の周囲にあるコンクリート製の平らな部分。ここに水をかけながら砥石をこすりつけ、両端の凸の部分を削ってやるのです。そんなに力は要りませんが、キチンと平面を出すために時々方向を持ち替えながら気長に少しずつ。片面5分もやればかなりキレイになります。


最近では台所に包丁がない家も珍しくないとか。そして包丁があっても砥石を使って定期的に研ぐ家は更に珍しいでしょう。その上で砥石を定期的に修正している家なんてどれだけの割合なんでしょうか。知るのがちょい怖いです。ですが切れる包丁を維持するためには砥石は必要不可欠で、その砥石の能力を維持するためには修正はこれまた必要不可欠です。切れる包丁を使い慣れると、研がずに何年も使った包丁なんて怖くて使えないんですけどね。


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Last updated  2017.07.23 10:30:02
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