ちまちまやっていた松の剪定がやっと終了。葉の柔らかいゴヨウマツはともかく、葉の固いクロマツを剪定している時期は毎日の入浴が本当に辛かったので、やっと開放される気分です。クロマツを剪定していると、葉先が剪定鋏を持った右手に刺さります。血が出るほどではないのですが、皮膚に細かい傷がたくさんついてしまうので、その日の入浴時に滅茶苦茶しみるのです。革手袋をすれば手首から先は守れますが、そうすると指の細かい動きが出来なくなりますし、そもそも革手袋をしても手首~肘の部分はノーガードなので関係ありません。植木屋さんみたいに年中剪定をしていれば皮膚が厚くなって平気になるんでしょうけど、私の場合はプロじゃないのでそんなのは望めません。クロマツ辛い。
あと、コレはゴヨウマツも含まれるんですが、松の剪定が一段落すると剪定鋏の手入れが必須です。ついた松脂をキレイに落としてやらないと、鋏が切れません。ヤニ落としはエタノールでも良いらしいのですが、私は専用のヤニ落とし洗剤を使っています。コイツを鋏にたっぷり吹き付けてからウェスで拭き取ると、あっという間に見違えるようにキレイになって爽快。ただし、この洗剤は油分もガッツリ落としてしまうので、そのままにしておくと鋏がすぐに錆びます。油を塗っておくのは必須。ただ、ありがちなクレ556は潤滑性が高過ぎてすぐに流れてしまうので、普通のミシン油辺りが向いてます。クレ556は錆落としの洗剤と考えた方が良いかも。クレ556でキレイにしてから本番の油を注す、みたいな。最後に切れ味をみて必要ならダイヤモンドシャープナーで軽く砥いでやって完成。父親は剪定鋏は切れなくなったら買い換える派なんですが、それを横目で見ながら、アレはいかんよな…と反面教師にしています。