夜中に水を飲みにキッチンに行ったら、ネズミと鉢合わせしました。夜間は締め切っているのでどこからキッチンに出入りしているんだろうと動きを見守っていたら分かりました。うちのキッチンは地面の上に直接コンクリートを流しビニールクロスを張って床にしており、その一角を30㎝程床上げして風呂場にしています。その上げた部分の側面にあけた15cm×30cm程の通風孔が進入路です。今までも正直怪しいなとは思っていたのですが、父親がこの通風孔の先は行き止まりになっているからネズミの出入りに使われている筈がないというので、そんなもんかと放置していたんです。やっぱり出入口じゃねーか…。
というわけで塞ぎます。塞ぐといっても普通に板を張ると通風孔として死んでしまい、風呂の床下に湿気が籠って大惨事になるので網を張ります。5㎝幅の端材を通風孔よりほんの少し小さいサイズで長方形に組み、四辺を2か所ずつ木ネジで固定します。そこに何かに使えるかと思ってとっておいた金網の余りを張り付け、タッカーで固定。出来たものを通風孔に押し込んでやれば完成です。コレで空気の出入りは邪魔せずにネズミの出入りを防ぐことが出来ます。
正直こんなの30分もあれば出来るだろうと高をくくっていたんですが、意外に時間がかかってしまいました。理由は通風孔の形状。奥まで同じ大きさの穴だったら話は簡単だったんですけど、奥に向かって僅かに傾斜が付いて穴が小さくなっていました。奥行10㎝で5㎜無い位ですが、木工の世界で5㎜は大きな数字です。枠は元々外側に金網を張る予定なので、ピッタリより少し小さく作らないといけません。それに加えて、傾斜に邪魔されず適度に奥まで押し込めて、しかも適度にきつくてネズミが中から押しても外れないサイズとなるとかなり大変。通風孔の一番外側はメジャーを当てれば正確に測れますが、外から5㎝のところの穴の縦横寸法を正確に測るのは不可能です。ですんで、勘で端材を切ったらガムテで四隅を仮止めし、穴に実際突っ込んで具合を確認、というのを繰り返して現場合わせするのに手間取りました。まぁ、そこさえ済んでしまえば後はどうということもなかったのですが。コレでネズミの出入りが少しでも減るといいんですけど…。