梅雨入りして以来、毎朝の畑巡回が結構憂鬱です。雨なんだから今日はやめとこう…と思っても、野菜は遠慮なく成長しやがります。ナスやピーマンは1日採るのが遅れてもどうという事はないんですけど、致命的なのはキュウリ。今日食べ頃のキュウリは明日になると腕サイズになります。ジャストサイズはまだ他人にあげるという選択肢がありますが、腕サイズになると自家消費するしかなくなります。現在1日大体15本のキュウリが採れるのですが、1日収穫が遅れて腕サイズキュウリが15本とかもう悪夢。冷蔵庫のスペースには限りがあるので、ある程度は諦めて捨てるしかなくなります。それにキュウリはツルの管理も大変。この時期はツルが伸びまくるので、不要なツルや古い葉はどんどん取り除いていかないと、病気の原因となります。雨が強いとこっちは諦めますけど、小雨程度なら収穫と同時にこのツルや葉の管理も加わって、大変。
あとは単純に雨中での作業が大変というのもあります。対策の二大候補は合羽or傘です。合羽は両手が使えるので、作業効率的にはこっちが正解ですが、使った合羽が乾かないのが大問題です。週末登山みたいにたまに使うだけなら次使うまでにキチンと乾かせるんですけど、野菜の収穫管理は毎日です。この梅雨の時期に合羽を翌日までにキチンと乾かすなんて不可能です。仕方なくその辺に吊っておいても生乾きで、使い込むうちに変な臭いを放つようになるのが最悪。ですんで私は基本的に傘を使います。片手が塞がりますし、作業中に傘が傾いて結局かなり濡れてしまいますけど、仕方ないです。
それに雨の日は足元も大変です。私は長靴ではなく昔使っていた防水の登山靴を使って作業しますけど、靴底の溝にぬかるんだ泥が入り込んで滅茶苦茶重くなります。片手に傘・片手に野菜の入ったバケツを持ち、足場の悪い畑を歩いていて足をとられ、こけそうになったことも一度や二度ではありません。雨自体は嫌いじゃないんですけど、雨の日の畑は本当に嫌いです。