いつも使っているパソコンのマウスが壊れました。左クリックの反応が渋くなり、完全に壊れているというわけではないのですが、かなりグイっと押し込まないと反応しません。左クリックは非常に良く行う操作なので、コレはとてもストレス。買い替えか…とも思ったのですが、もしかしたら直せるかもしれんと分解してみる事にしました。プラスチックの爪で固定されていたら壊さずあけるのは面倒でしたが、このマウスはプラスネジ1本で簡単に割れました、ラッキーです。とりあえず埃まみれのホイールボタン周辺を掃除してから、問題の左クリックボタンを確認します。とりあえず外見は無問題っぽいので、コレで解決したらラッキーということで、接点復活スプレーをかけてみます。結果:失敗。仕方が無いのでプランBです。
このマウスは左右・ホイールに加え、親指で押すボタンが2つありますが、正直左右ボタン以外は全く使ってません。ホイールボタンのスイッチは他のより少しだけ背の低い部品だったので調整が面倒ですが、他の4つは全く同じ部品を使っているので、使っていない親指ボタンのスイッチを外して左ボタンの場所に移植すれば良いんじゃね?というのが今回の方針です。半田ゴテで温めてハンダを溶かし、吸い取り線で除去します。あらかた取り終えたらラジオペンチでスイッチを掴み、握り潰さないように注意しながら垂直に引き抜きます。外見は同じスイッチを取り違えないように注意して、元の左クリックボタンの場所に再び半田付けして完成。結果:成功しました。無論親指ボタンの片方は完全に使えなくなりましたが、元々使っていなかったので無問題です。親指ボタンがもう一個残っているので、あと一回はこの方法で修理できます。壊れてたものが直るってのは実に気持ちが良いですね。