畑のブドウを収穫しつくしつつあり、こちらもそろそろ今期は終了です。ただし、個人的な感想ですがブドウが美味しいのはこの収穫末期だと思います。房は歯抜け状態になって見てくれは最悪なんですけど、とにかく甘い。文字通りの完熟ブドウです。そしてその中にかなりの確率で水分が飛んでシナシナになった粒がありまして、市販品に慣れた感覚だと捨ててしまうんですけど、コレが美味い。要は房に付いたままで干しブドウになりつつある個体でして、ただでさえ完熟なのが水分が飛んでさらにうま味倍!みたいな感じになっています。
ただしこのシナシナ粒、時々本当に腐っているので油断できません。慣れると何となくヤバそうな感じが分かってほぼ回避できるようになります。傷が出来てそこが変色していたり、皮が凹んでそこが変色していたり。とにかく変色している系はまず避けた方が無難ですが、その他にも全体的にそこはかとなくヤバい雰囲気を漂わせる個体があり、年期で避けられるようになります。ただそれでも間違って口に入れてしまう事はあるわけで、常に吐き出せる場所で食べることが一番の危機回避策だったりもします。ちなみにブドウが済んだら次は無花果。今年は良い感じで実が大きくなりつつあり、あとは色付いて熟すのを待つのみ。ココから先は鳥害に合わないことを祈るのみです。