今年も始まりましたが、先日の大晦日は恒例の天婦羅ソバを作りました。いつも天婦羅は小エビのかき揚げを作ってきたんですが、何故か今年は行きつけのスーパーに冷凍品がなく、かといって解凍品を買うとすぐに使わなきゃいけないので、今年の買い物最終日28日に買うのは少し早いかなと思いまして。結局冷凍浅利剥き身を買ってきて浅利のかき揚げにしたんですが、悪くありませんでした。
ところで、誰も言いませんが天婦羅ソバって私が作る料理の中では筆頭格に段取りが面倒臭いです。出来立ての天婦羅ソバを食べようと思ったら、茹でたてのソバ・熱々の汁・揚げたてのかき揚げを同じタイミングで揃えないといけません。料理の組み合わせによっては茹で汁を共有するなどしてひとつの火口で複数料理を作ることも可能ですが、天婦羅ソバの場合は3つがそれぞれ全然違うので共有不可。おまけに葱刻んだり丼を温めたりと、たった一品の割にアホみたいに忙しい、それが天婦羅ソバです。ですんで、家で奥さんが天婦羅ソバを作ってくれたりしたら、五体投地クラスで感謝すべきだと思います。
ちなみに今年はたまたま大晦日に近所の知り合いから大葉を貰ったので、大葉天も添えました。多目の衣を作って大葉を揚げる→残った衣に玉葱と浅利を加えてかき揚げにする、という手順を踏めば、衣が無駄にならずにいい感じ。かき揚げは年に数度しか作りませんが、年末の定番という事もあり最近腕が上がってきました。最初は揚げている内に分解するなど散々でしたが、近年は見かけだけなら市販品レベルの物を安定して作れるようになり、年末は天婦羅職人を自称しています。近い内に海老買ってきて天丼とか作ってみようかななどと計画中です。