多分3月に入ったら急激に気温が上がり、畑の大根は花が咲いてスが入るものと思われるので、その前に今期最終の大根漬け仕込みを開始しました。大きいのは大人の太ももサイズになってしまっていて手に負えないので、せいぜい二の腕位のなるべく小さいものを選んで2本抜いてきました。ピーラーで皮を剥き、半分に切ったものを二つ割りにしてからザルに並べて干します。目安は両端を持って力を入れると折れずにある程度曲がるレベル。今の季節だったら多分3~4日程度でしょう。
その後の下漬け工程で前回失敗したので、今回は気を付けます。漬物全般空気に触れると劣化するので、重石をかけて水を出し、その染み出た水に水没させて空気を遮断することが重要なんですが、大根ってそんなに水没しません。白菜なら水も出やすいですし圧をかけるとかなり嵩が減って平らになるんですが、大根はガッツリ固体ですからお互いが引っ掛かって結構水没しないんですよね。ですんで、今回は毎日樽をチェックし、位置を変えて満遍なく塩が回りつつ、長時間空気に触れっぱなしの箇所を作らないようにしようと思っています。あとは柔らかく炊いた米に麹を混ぜたものに漬け込んで完成。全工程だと1週間~10日程度でしょう。今時自分ちで漬物を漬ける人は少数派でしょうが、樽と重石があれば簡単なので、特に自家製野菜が余っているという人は挑戦してみると良いんじゃないでしょうか。