そこそこ高価なペクチンの代わりに寒天で粘度を出そうとしたものの、寒天は酸に弱いという事を知らずに失敗し、全然固まらなかった失敗桑の実ジャムの不良在庫。このまま放っておくわけにもいかないので、再度寒天で固めて食後のデザートとして粛々と使っています。瓶も置く場所も有限なので。ポイントとしては寒天は本体と一緒に煮立たせず、後で追加するスタイルをとります。今回の場合失敗ジャム100gに水600mlを加えたものを沸騰させて火を止め、60度位まで冷まします。水100mlに寒天4gを加えて火にかけ、沸騰したら弱火に落とし、シリコンヘラでひたすらかき混ぜながら3分。その後本体に合流させ、泡だて器でなるべく泡立てないようにしながら全体をよくかき混ぜる事3分。ジャム100gに水600mlと100mlで800gになり、コレの0.5%の寒天4gで固めるという計算です。
正直コレだとちょっと甘さが足りないのですが、そこは砂糖ではなく失敗桑の実ジャムを追加で少し加える事で、より一層在庫消費の速度を加速させます。また、アホみたいに貰って常時甘露煮にして粛々と消費中の梅甘露煮3粒も加え、味に変化をつける方向で。糖尿病などのリスクを考えるとこういうのは止めた方が良いですし、私の思考としても甘味に対しては思い入れが無いのですけど、食材を無駄にすることに対して物凄い罪悪感がありそっち方面から止められません。いっその事貰い物がゼロなら後腐れも無いのですが、それはそれで贅沢な悩みですね。