よほどの雨でない限り、毎朝庭を一周して落ち葉を拾いつつ何か異常がないかをチェックするのが日課になっています。最近喜ばしいのは、無花果に実がつきはじめたこと。うちでは特にここ5年位、庭の隙間を見つけては果樹を植えているんですが、その中で現状一番結果を出しているのがこの無花果です。非常に丈夫で環境変化に強く、致命的な害虫がほとんどいない無花果は、育てるのがとても簡単。とはいえ、多少の世話は必要になるわけで、最近近くを通りかかるたびにやっているのが脇芽の除去です。うちはメインの土台から4本枝を伸ばして実をつけさせる樹形にしているんですが、この季節根元その他の場所から小さな脇芽が出てきます。コレを放置すると主となる4本意外にエネルギーが分散されてしまうので、見つけ次第むしりとってます。
あと、先日葉の上にしれっととまっていたカミキリムシ。カミキリムシは非常にスタイリッシュな形をしており、見かけだけなら格好良くてそのままにしてあげたいところなんですが、残念ながら害虫のほぼつかない無花果にとっての例外的な害虫がこのカミキリムシです。成虫は葉を多少かじる位なのでスルーしても良いんですけど、幼虫が最悪。別名テッポウムシと呼ばれる幼虫は、幹の中にトンネルを掘って食い荒らします。幹の中にいるので当然普通の殺虫剤は届かないのがとても厄介。見つけ方としては樹周辺の地面や幹に注目し、樹の粉が落ちていたら居ます。そういう場合は外に通じる穴を探し、長めの針金を突っ込んで物理的に始末するのが一番手っ取り早いです。ちなみに今回見つけたカミキリムシ(成虫)は持っていた剪定鋏で問答無用に真っ二つです。例えばテントウムシを見つけたら、害虫のアブラムシを食べてくれてありがとうと感謝する一方で、カミキリムシは即処分。我ながら身勝手だと思いますが、人間だもの仕方ないですね。