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我が家の藤の花です昨年は咲きませんでした...理由は私のせいなんですがベランダのそばに藤を植えて居るためツルが伸びてベランダの柱や゙手すりなどにくるくる巻き付いて大変だったので伸びたツルは勿論のこと飛び出た枝も剪定の知識もないまま思いっきり切ってしまいーー昨年は花を咲かせる事はなく心配していましたが今年は咲いてくれたので安心しました〜
May 22, 2024
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横浜町の菜の花畑です今月11日12日「菜の花フェスティバル」が行われます満開には少し早いですが連休中なのでたくさんの人が訪れていましたゴールデウィークはお天気に恵まれました明日から数日雨になるようです植物には恵みの雨ですね~
May 5, 2024
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庭の水仙の葉が出てきたと思ったらあっという間にツボミがついて花を咲かせてくれました40代で亡くなった親友のお母様から頂いた水仙です旅先で珍しい品種を見つけては花好きなお母様へのお土産として購入したものを株分けしてもらいましたこちらは畑の隅に植えてある水仙ですクリスマスローズは白も植えたはずなのですがこの色ばかりになってしまいました芝桜は雑草との戦いで生き延びたものが残ってますチューリップも少しだけですが咲いてくれました畑は...小口ネギが育ち過ぎて増え過ぎて大変なことに負けずにせっせと食べてますネギチヂミやネギチャーハンにネギスープなどタンポポも雑草の中から芽をだして暖かくなりましたねこれからは雑草との戦いですが楽しんで無理せずやっていきましょう〜
April 27, 2024
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ご無沙汰しておりました~(^_^;)半年以上もブログの更新をサボっておりました健康的には年齢相応のガタはきておりますが上京したりアルバイトに励んだりたまに孫の子守とそれなりに忙しかったものの仕事をこなすのが遅くなってきたんでしょうね、一日があっという間さて、北国にも桜の便りがようやく訪れました大湊地区にある「水源地公園」です人出もたくさん!待ってましたとばかり〜お花見日和です昨年の「弘前公園」も良かったけど地元の桜は格別に良いものですね春の陽気と満開の桜でウキウキ気分です最後までお読みくださりありがとうございました〜
April 23, 2024
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久々のブログの更新となりましたあまりにも休み過ぎて更新するのが億劫になっておりました8月の初めから約2週間ほど藤沢市に住む娘親子が帰省して昨年生まれた孫が10ヶ月上の子が4歳の男の子2人息子家族も男の子2人なので5歳を筆頭に4歳3歳10ヶ月合計4人の男の子と大人6人の合計10人がお盆に集合しましたまた、むつ市にある田名部神社例大祭(田名部祭り)が4年ぶりに通常開催され賑やかな夏となりました昼の山車〜山車背後には刺繍を施した見送り幕夜の山車〜見送り幕が絵灯籠に変わります下北最大の田名部祭り(たなぶまつり)は北前船によって伝えられたと言われ京都の祇園祭の流れを汲む優雅で豪華なお祭りです私が小さい頃は、新盛組の香爐峯(こうろうほう)の山車を曳いていました祭りの最終日の深夜に「五車別れ」が4年ぶりに行われ祭りは最高潮にクライマックスを迎えました〜
September 24, 2023
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ゴールデンウィークも終わりましたね~今年は約3年以上も続いたコロナ禍で外出を自粛していた事もあってかここ本州最北の地も人でごった返していたとか...横浜町 菜の花畑満開にはまだ少し早かったですが「菜の花フェスティバル」が今月20日.21日に行われるようなのでそれまで持ちこたえてくれるかな〜菜の花大迷路やステージショー 特産品販売など21日には4年ぶりとなる「菜の花マラソン」も開催されるようです七戸町 天王神社今年は早い開花の為、例年5月中旬から行われていた「天王つつじ祭り」が4月30日から2週間と早くなりましたつつじは七戸町の町の花、108段ある石段の周りには絵馬灯篭やつつじをテーマにした短歌が展示され夜のライトアップもするようです~
May 8, 2023
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昨年12月から約3年ぶりに参加した「写経会」ですが家で「写仏」をしてみました「文殊菩薩」Wikipedia∶諸仏の智慧をつかさどる菩薩釈迦如来の脇侍として左に侍し普賢菩薩とともに三尊を形成する普通、右手に知剣、左手に青蓮華を持つ獅子の上にのる姿であらわされる左の台紙の上に右の透ける用紙を重ね写仏しまず筆ペンだと難しいとのアドバイスを受けていたのでサインペンで外側から内側に向かって写し顔は最後に書き入れました「千手観音菩薩」Wikipedia:千の手を持つとされ千本の手はどのような衆生をも漏らさず救済しようとする観音の慈悲と力の広大さを表している実際には胸前で合掌する2本の手を除いた40本の手がそれぞれ25の世界を救うものであり「25×40=1,000」であると説明されている。ここで言う「25の世界」とは、仏教で言う「三界二十五有(う)」のことで、天上界から地獄まで25の世界があるという考えである(欲界に十四有、色界に七有、無色界に四有があるとされる)。俗に言う「有頂天」とは本来、二十五の有の頂点にある天上界のことを指す写経を始めたのが2015年4月からなので9年目になります2019年7月母が亡くなり翌年からお休みしだして...その後 コロナで写経会も中止となったり、暫くしてコロナ対策万全にして始まったと聞いてはいましたが2022年12月再び参加するまで約3年間休んでいました真面目にやってたらかなり回数こなしてた筈ですよね写経に参加する毎に「参加証」を頂くのですが10枚で数珠ブレスレットを頂けるんですよ(^^)今月が3回目の10枚達成で頂きました!「赤虎目石」1回目は「本水晶」2回目は「青虎目石」「本水晶」「青虎目石」「赤虎目石」こういったものがあると私のような単純な怠け者にはすごい励みになりますね集中力も年々低下してきてるしひとつのことに集中して何かをやることは私に必要な修行なのだと感じてます〜
April 30, 2023
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日にちが開いてしまいましたが前回の続きです弘前公園の桜を見たあと、歩いて数分の場所に旧五十九銀行本店本館(青森銀行記念館) があります国指定重要文化財旧第五十九銀行は 明治12年(1879)開業 明治30年(1897)改組「株式会社第五十九銀行」と改称明治37年(1904)同行本店として新築されました建築したのは、弘前市の棟梁 堀江佐吉(1845〜1907)で数多くの建築物が現存している弘前市の名匠です石造りのように見えますが木造建築だと後で知りました青森県産のケヤキやヒバが建具などに使われているそうです洋風建築に日本の土蔵造りを取り入れた建築だそうで詳しい事はわかりませんが重厚で素敵ですね1階「営業室」2階「控所」2階「小会議室」2階「会議室」格天井に金唐革紙(きんからかわかみ)という技法が施されているそうです2階から下に降りる階段日本建築の大工棟梁が西洋建物を建てるのには大変な努力があった事と想像しますが100年以上経った今も残っている建物がとても素晴らしく品格があって素敵でお洒落で心奪われます素敵な建物を見させて頂きました~
April 23, 2023
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宿泊した旅館の裏手に弘前公園がありましたのでチェックアウトの後、早速 弘前公園に向かいました弘前城と桜〜枝垂れ桜が良い雰囲気だしてます 内濠と下乗橋枝垂れ桜 杉の大橋と中濠私が訪れた時はまだ満開のちょっと手前でしたが見事な桜にうっとりでした外濠 中濠 内濠 と橋のコラボも美しくて何枚も写真を撮りましたが人がなるべく入っていない物を選んでアップしましたこれから満開になり散り始めてお濠が花弁で覆いつくされ花筏(はないかだ)という美しい景色も楽しめます~
April 18, 2023
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青森県五所川原市金木の津軽鉄道 芦野公園駅の旧駅舎を改装した「赤い屋根の喫茶店 駅舎」と桜「駅舎」の裏には線路があり津軽鉄道が通っています満開の桜のトンネルを電車が通る写真は有名ですまだ満開には少し早いかな〜5分咲きくらいでしょうか芦野公園は文豪 太宰治 が幼少の頃遊んだ場所で桜の名所でもあるんですよさて車は津軽半島を南下して弘前市にやってきました弘前公園のお濠端です〜満開に近いです夜はこんな感じになってました今日のお宿は明治時代に建てられたという「石場旅館」弘前市では一番古い旅館だそうです元お侍さんが始めたそうでお宿の宿泊者名簿が書かれた木の板には、皇族や政治家・軍人の名前がありました旅館の裏が弘前公園になっているので夜の散策をしました旅館の左上に隣の教会の屋根が見えています日本基督教団 弘前教会明日は弘前公園の桜をご紹介しますね~
April 15, 2023
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3月というのに 4月中旬から下旬のように暖かい日が続いて雪解けも早かったのでタイヤ交換も済ませましたところで前回の記事と同じ場所から撮影してみましたが1ヶ月で景色がこんなに変わってしまうんですねお寺の供養塔の屋根部分まで雪があったんですね1ヶ月前の同じ場所の景色とは思えないですよね東京の桜の開花宣言は今月中旬頃でしたか...全国的に早いようですがこちらも来月中旬には開花するのではないかと予想されてます昔はお花見といえば5月の連休中にしましたが年々早くなってる気がします〜
March 30, 2023
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あっという間に三月になり 昨日は「雛祭り」でしたお雛様は先月「節分」の後に飾ってお菓子、桜餅、おはぎなどお供えしては私のお腹の中に...昨日はいつもの「ちらし寿司」を作りましたひな壇は日曜日に仕舞いましょうかねぇ~年中行事も楽しいものですねこのところ「三寒四温」と言うのでしょうか暖かい日が続いて道路の雪が溶けたと思ったら朝起きたら雪化粧しているといった天気が続いていますお寺の参道にある桜並木も花が咲いたようです春はすぐそこまで来ています~
March 4, 2023
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今日は「節分」ですね私の田舎では節分の豆まきには 殻付き落花生が定番ですが「大豆」をまく地域もあると知ったのは進学で上京して寮生活を始めた時でした〜かなりのカルチャーショックでしたよ!!そういった事はひとつやふたつではありませんでしたが...節分が近くなると、スーパーのイベント売場には「落花生」の山ができるのも都会にはない風景ですよねところで「恵方巻」も最近は当たり前のように「節分」の主役になってますよね~とか言いながら今年の具は何にしようか...とあれこれ準備してしまいました7種が良いとか聞いていながら気がつけば あら8種だわ孫たちにも食べさせたいので、生ものは控えて全て加熱 したものにしました太巻きを半分にしてみましたが、お店で売ってるような豪華で美しいものとはちょっと違いますね~(笑)太巻き7本...作り過ぎたましたが幸い加熱したものばかりで孫たちも明日の朝も食べれるでしょう〜
February 3, 2023
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時の流れは本当に早いですね~今日で1月が終わるんですから...ということで今日は「冬の土用丑の日」冬に車で運転して行ける唯一の温泉へ「丑湯治」へ薬研温泉までは車で20分〜25分くらいですがアップダウンのない除雪の行き届いた道路なので冬場はここしか運転して行けません途中の木々に付いた雪が美しい〜こういうのを「雪の花」と言うのか分かりませんが枝についた雪がまるで花が咲いたように綺麗です今朝の家のベランダです 寒いので家の中から撮影しました写経で住職さんから「宝暦」を頂いたので調べてみました「土用丑の日」といえば夏を思い浮かべますが土用というのは 立春 立夏 立秋 立冬 の直前18日間でその期間の丑の日を「土用丑の日」というのだそうですなので年に何回かあって今年は6回もあるんですよこの歳にして1つものを覚えて嬉しい私でした~
January 31, 2023
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ブログを始めてあっという間に15年目に入りました年数の割には更新が少なく怠け癖つきやすい私ですが今年もどうぞよろしくお願いします玄関先のミニ門松🎍竹はラップ芯に100円ショップの縮緬布を貼って他の飾りや土台も100円ショップで 松は庭の松の木から相変わらずの節約ハンドメイドです(笑)藤沢市に住む娘家族の家に行った時(10月頃)の写真ですがベランダから「富士山」が見えてとても感動しました夕暮れの「富士山」も綺麗でしたところ変われば景色も変わるものですねいろいろな景色をみてみたい!今年はどんな景色に出会うかなぁ~って考えるだけでわくわくしますね~
January 2, 2023
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7月にブログを更新したのを最後に長い間怠けておりました〜今年1年を振り返ってみればいろいろな事がありました60歳で仕事を定年してから7年以上も無職を満喫しておりましたが何を思ったか4月からバイトを始めました1日3〜4時間 週3〜4日を半年ほど無理なく楽しくできたのでとても有難く充実感がありましたその後は神奈川県に在住する娘の二人目の子のお産後のお手伝いに行ってきました上の子が3歳というヤンチャ盛りの男の子そして生まれた子も男の子です息子のところも男の子ふたりなので孫は4人全て男の子になりました〜娘一家は今年3月横浜市から藤沢市に新しい住居を構えていましたので私も1ヶ月と少しですが藤沢市での生活を満喫しました先日100日目のお食い初めを祝ったと写真が送られてきましたちょっと小さく生まれたのですが順調に成長してるようで安心しています今年最後の月に入って感謝の気持ちを込めて久しぶりに写経をしたいと思い3年ぶりに行ってきました時間内に最後まで書けるか心配でしたが何とか...最後の方は指や手を動かしながらの作業でした今年もブログを怠けてしまったけれどコロナ禍が続くなかでも振り返ると幸せな1年であったなぁ〜と感謝しかありませんそしてブログに訪問してくださった方々にも新しい年が良い年になりますようにとの願いと感謝を込めて今年最後のブログにしたいと思います
December 27, 2022
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前回の続きです弘前市銅屋町にやってきました最勝院 五重塔最勝院は真言宗の寺院で正式名称は「金剛山光明寺最勝院」というのだそうです「最勝院 五重塔」は藩祖 為信の津軽統一で戦死した敵味方の供養の為に1667年建立されたそうです釘を1本も使用せず建てられたという塔は高さ31.2m細部に渡り意匠が凝らされた美しい姿は東北一と言われているのだそうですよ明治41(1908)年には青森県で初となる国の重要文化財に指定(当時は国宝指定)されました銅屋町から新寺町まではすぐ近くでした鏡が丘記念館青森県立弘前高等学校敷地内にあります1893年(明治26年)青森県尋常中学校の校舎として建てられた木造二階建ての洋館の一部で平成5年青森県指定文化財(県重宝)指定を受けましたお洒落な建物ですよね~こんな学校で学んだ生徒達が羨ましいですよね次は弘前市西茂森です禅林街(ぜんりんがい)2代藩主信枚が弘前城の南西(風水でいう裏鬼門の方角)の砦として1610年に津軽一円の主要寺院をこの地に集め曹洞宗三十三ヵ寺が通りに連なりました並木道の一番奥に長勝寺があります太平山 長勝寺長勝寺は弘前藩主 津軽家縁の寺院として1528年今の鰺ヶ沢町に創建されましたが1610年弘前城築城と共に現在地に移築されました長勝寺三門(重要文化財) 江戸時代に建てられたという貴重な三門圧倒的な迫力に圧倒されました~長勝寺本堂(左) 庫裏(右)(どちらも国指定重要文化財)僧堂(蒼龍窟)藩主 津軽家代々が眠る長勝寺は弘前の歴史そのものですよね~
July 16, 2022
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前回の「大鰐温泉」行きから数週間後再び弘前市にやってきました弘前市には歴史的建築物が数多くあります弘前市百石町にあるカトリック弘前教会明治43年(1910年)に建設されたと言われています祭壇は1866年オランダ で製作されアムステルダムの教会に設置されていたものを 昭和14年(1939年)に譲り受けて当教会堂に設置したもので、総ナラ製、高さは8メートルに及ぶものとなっているそうです入口を入るとコロナ対策の消毒液と注意書がありドアの十字架はこぎん刺し模様ですよ~赤いじゅうたんと畳が敷かれているのが見えます祭壇と天井のアーチが美しいです厳かな気分になりますね~神の人間への救いの歴史が記されていると言うステンドグラスですが津軽三味線やリンゴ 岩木山など青森らしいデザインのものもあり面白かったです弘前の名匠でありクリスチャンでもあった棟梁の手によって建設されたというのも嬉しいですね次は吉野町に約100年前に建設された煉瓦倉庫を改修して作られた現代美術館です弘前れんが倉庫美術館りんご園等があった場所に酒造工場として100年前に建てられた煉瓦倉庫は 戦後 日本で初めてりんごを原料としたシードルの製造工場として「朝日シードル株式会社」を設立しましたその後ニッカウヰスキー弘前工場として1965年まで使用されたそうですその後は倉庫等として使用されていたそうですが2002年 2005年2006年 弘前市出身の現代美術作家奈良美智展覧会が市民の手で開催され2015年に弘前市が取得して芸術文化施設としての整備が始まり2020年「弘前れんが倉庫美術館」がオープンしました
July 10, 2022
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前回の続きです弘前市から車で約30分津軽藩の奥座敷 大鰐温泉にやってきました大鰐温泉~ヤマニ仙遊館今年で創業150年 大鰐温泉で最も古い旅館で 登録有形文化財に登録されています金木の津島家(太宰治の生家)の他にも多くの文人に愛された宿だそうです部屋は二階文化財棟の二間続きの部屋でした夕飯は旅館の前にある土蔵をリノベーションした「WANY(ワニィ)」で頂きました旅館の風呂の前に隣にある共同浴場へ大湯会館大湯会館が9時までなので先に入りその後旅館のレトロなお風呂へ「はしご湯」です朝食は大広間でお庭を眺めながら「津軽のかっちゃ(お母さん)の郷土料理」を頂き食材も旬のものを多く使い味付けも優しく美味しかった!縁側て食後のコーヒー 大鰐駅に向かう途中にあった赤い山門大円寺 山門から赤い橋が見えます中の橋大円寺の赤い山門と中の橋の赤とても良くマッチしてました~
June 26, 2022
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前回の続きです「弘大カフェ」の近くに 明治40年(1907)に建てられ国の重要文化財に指定されている建物があります旧弘前偕行社陸軍第8師団が明治31年に創設されたのを機に将校さんの社交場として建設されました球突場(ビリヤード場)・小集会場・書籍室・客室などの他 広い会場があります会 場広い会場では、社交ダンスが行われたのでしょうか鹿鳴館のような雰囲気を想像してしまいますね球突場(ビリヤード場)ビリヤードは当時 上流階級の娯楽でしたシンプルで美しいデザインのシャンデリアですね応接室客室ガラスは当時のままの歪みがあります裏庭ではテラスパーティーができそうですね玄関の車寄せには、陸軍第8師団の「8」に因んだ「蜂」のレリーフがあり遊び心を感じます門柱と煉瓦塀弘前市には、歴史的建造物がたくさんありますまた旧弘前偕行社の向かいには太宰治まなびの家「旧藤田家住宅」 があります「藤田家」夫人が太宰治の生家「津島家」と姻戚だった事から 旧制弘前高等学校(現 弘前大学)在学中の下宿先になったそうです 昭和2年(1927)~昭和5年(1930)迄暮らした部屋には当時使用していたという机や棚などがありました小さい頃から成績優秀で文才に優れていた太宰治は中学時代には友人と同人誌を刊行していたそうです今夜の宿は太宰治が母に付き添われ療養したという大鰐温泉で一番古い旅館にしました~
June 18, 2022
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青森県立美術館から約30分程車を走らせ弘前市にやって来ました弘前大学の構内にあるカフェ弘大カフェ 成田専蔵珈琲店 旧制弘前高等学校外国人教師館1925年(大正14年)旧制弘前高等学校(現 弘前大学)の外国人語学教師の宿舎として建てられたそうです太宰治が旧制弘前高等学校に通っていた頃そこに住んでいた英語教師をしばしば訪ねていたといわれていますその後 2004年(平成16年)弘前大学敷地内に移築復元され 教職員宿舎として使用されましたが 役目を終えた後は 一般公開されていました平成28年6月地元のコーヒー店 成田専蔵珈琲店に業務を委託し「弘大カフェ」としてオープンしました現在は国登録有形文化財に登録されています1階と2階に2部屋ずつ合計4部屋があります弘前市は珈琲の街と言われているのだそうで庶民で一番最初にコーヒーを飲んだのは弘前人と言われているそうですよ~大学構内に歴史的なカフェがあるなんて素敵ですよね~チーズケーキセット~店主の手作りケーキで大正時代の建物で頂くコーヒーとケーキまるでタイムスリップしたような素敵な時間でした~
June 13, 2022
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青森県立美術館は青森市の三内丸山遺跡の隣に2006年7月開館した美術館です青森県立美術館4月23日(土)~6月26日(日)まで「詩・季・彩 ―石井康治 四季を詩う彩りのガラス」の企画展が開催されています石井康治(ネットより)~千葉県生まれですが、三内丸山の地に工房を構え こよなく青森を愛し 青森の地で制作し 青森を表現し作品に留めようとしたガラス作家撮影可能なエリアのみで写しました「色ガラスを用いて自分のイメージを詩のような感じで作りたい」-石井はこう語り 創作のテーマを「詩・季・彩」(し・き・さい)という言葉で表していたそうです作品の量も豊富でそのひとつひとつが鮮やかで繊細で美しいものばかりでした入る時は雨だったのに見終わったら青空が...爽やかで清々しい気持ちになりました~
June 8, 2022
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前回の続きです「蕪島神社」から海岸沿いの道を「種差海岸」方面へそろそろランチの時間です~偶然見かけたお庭の素敵なカフェ「カフェ&ギャラリーうみ音」八戸市鮫(さめ)町の高台に太平洋を見下ろすように佇んでいます最寄りの駅は JR八戸線 鮫駅ですが因みにJR八戸線は八戸駅から岩手県久慈駅間の海岸沿い約65キロを走る鉄道です中に入って真っ先に目に入ったのは太平洋が一望に~「蕪島神社」も見えますね~こちらの窓からは裏庭とテーブルと椅子がありますギャラリーも併設されていてお料理ができるまで観覧しました犬がテーマの展示のようですねテラス席もありましたが風が強くて今日は解放されていないようです 海を眺めながらのランチはまた格別でした~
June 5, 2022
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更新が遅れましたが 前回の続きです八戸市にある「蕪島(かぶしま)神社」です島を覆い尽くす菜の花の黄色と赤い鳥居青い空と白いウミネコのコントラストが美しいです弁財天をまつり 商売繁盛 漁業安全の守り神として古くから信仰されてきました蕪島の「蕪(かぶ)」と「株」の語呂合わせから株価と人望の「かぶ」が上がるご利益があると言われています「蕪島神社」は1706年に建立されたとされています2015年11月5日で全焼しましたが2016年11月から始まった再建工事はウミネコの繁殖期である4月~8月を除いて行われ2019年12月に完成しました3月上旬に飛来したウミネコは4月頃から産卵し6月頃にヒナが誕生するそうですその数 2~3万羽とも言われています見て!境内にもウミネコが...人が近づこうが全く動じません至るところに糞も落ちていて臭いも強烈です並んで同じ方向を向くウミネコ御朱印を集めている友達がいるので蕪島神社の御朱印と今月限定の菜の花の絵柄の弁財天の御朱印を購入してお土産としました~
May 31, 2022
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以前から気になっていた李沢(すももざわ)温泉なかなか行けずにいましたが 念願叶って行ってきました地図では 七戸町と東北町の町境にありますが車のナビに入ってなくて地図を頼りに行くしか...国道4号線から三沢方面へ向かう県道8号線へ行きしばらく走ると 田園地帯の中に突如現れた看板ビニールハウスや畑のある砂利道を少し行くとありました~温泉郷と言ってもここ1件のようです温泉は新館と旧館 家族風呂があり他にカラオケとバーベキューハウス 温泉を利用した すっぽん養殖場があるようです「すもも沢温泉 新館」「すもも沢温泉 旧館」ここは朝4時から営業していて年中無休だそうです早朝営業の風呂が多い青森県ですが4時は凄い!「新館」の前には車が数台ありましたが女湯は貸切でした~木製の浴槽が2つ(旧館はポリバス2つ)2つの浴槽の境目大浴槽に源泉が注がれていて溢れたお湯が手前の浴槽に注がれるので手前小さい浴槽は温めと温度差があるようです少し泡の浮かんだお湯の色は淡い茶褐色で化粧水をまとったようなスベスベした感触でしばらく入っていると気泡が体全体についてきます新鮮なお湯であることがわかります温めのお湯でしたが良く暖まるので窓を開けて1時間弱ひとり温泉楽しみました~追記~受付には誰も居ません 入浴料300円を箱に入れるだけなので小銭を用意しておきましょう
May 25, 2022
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1週間前に訪れた画像になります野辺地町にある「愛宕公園」にやって来ました公園の左側から山頂にある「愛宕神社」に向かう参道の途中に「御膳水」と呼ばれる湧水がありますアーチ状のレンガで造られたトンネルの中から静かに湧き出しているのが見えます明治天皇が東北巡幸の際、調理用の水として使われ その名が付いたのだそうです「御膳水」の傍から山頂の「愛宕神社」へ向かう石段は、北前船で香川県小豆島の土庄町から搬出された花崗岩だそうですかつて南部藩唯一の商港として栄えた歴史ある町であることがわかりますね「愛宕公園」のある標高60m程の小高い丘にはソメイヨシノを中心に約800本の桜があり桜の名所として親しまれています愛宕公園の桜を眺めた後は待望の温泉ですここから県道8号線を東南へ東北町に向かい東北町には温泉施設がたくさんあってどこにしようか迷うくらい~羨ましいなぁ「天然温泉 まつのゆ」あつ湯 ぬる湯 電気風呂 ジェットバス そのほかサウナ2種(ドライとミスト)露天風呂もあり至れり尽くせりでついつい長湯してしまいました温泉の後は県道165号線を十和田方面へ南下官庁街の桜は半分程散っていましたが「十和田現代美術館」前の枝垂れ桜が満開でしたこの日は「桜流鏑馬」が行われていました数日後、所変わって「大畑さくらロード」車のフロントガラスが曇って(汚れて)綺麗に撮れませんでしたが満開です~
May 1, 2022
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3月26日は「一粒万倍日+天赦日+寅の日」という縁起の良い日が重なる最強の開運日なんだそうです年に1度訪れるこの強運日について調べてみました「一粒万倍日」:一粒の籾(もみ)が万倍にも実るという意味で何事を始めるにも良い日なのだとか月に4~6日あるそうです「天赦日」:暦の上で最高の吉日といわれ全ての神様が天に昇り天が万物の罪を赦(ゆる)す日なのだとか 年に5~6日あるそうです「寅の日」:「寅は千里を行って千里を帰る」といわれ長距離を移動しても必ず帰って来られる日として旅立ちに良い日 また お金を使っても戻ってくる日なんだそうです干支の十二支をもとに12日に1度訪れます最高の日が重なるこの日は、新しい事を始めたり 店開き 起業などや 金運に強いという事でお財布の買い換えをしたり「宝くじ」の購入にも最高の日なんだそうですこんな日は「善知鳥神社」に行こう~!!という事で...「善知鳥神社」大きな白い鳥居と奥に赤い鳥居真っ直ぐな参道のむこうに拝殿があります密を避けて早朝の参拝なので人もまばらです御祭神 : 市寸嶋比売命 多紀理毘売命 多岐都比売命「拝殿」二礼二拍手一礼と書かれてあり迷わずに済みました拝殿の左奥を行くと神水の湧くパワースポットがあるんです「龍神之水」ここから湧き出る水を汲んで蒔いたり飲用したりする人も多いそうです「うとう沼」鯉が泳いでいます赤い橋の先には「弁財天」があります境内は結構広くゆっくり一周してきました「奥州街道終点記念の碑」善知鳥神社の入口の傍にありましたが東京日本橋を起点とした江戸五街道のひとつ奥州街道の終点だったんですね他にも境内には「青森郵便局発祥の地」の石碑があったり「青森市発祥の地」としても知られています青森市の中心的な役割をしていたのでしょうね野辺地町「水神舎」帰り道にある湧水(神水)をペットボトルで持ち帰りコーヒーを淹れて飲みましょう野辺地町には他にも 愛宕公園に「御膳水」という湧水があるそうですもちろんこの日は「宝くじ」とお財布を買って帰りましたよ~
March 27, 2022
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昨日は雛祭りでしたね30数年前に 父から買って貰った七段飾りはもう20年近くも出してないのでは...(^^;つい小さいタイプのを飾ってしまいます雛人形は30年以上前に「木目込キット」を購入して作ったものですが、髪飾りや五人囃子の楽器など紛失したものもあります吊り雛は去年 友達3人で作ったものスタンドは友達の旦那様が作ってくれました孫も男の子ばかりですがこの時期になると食べたくなるのでちらし寿司 を作りました~
March 4, 2022
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今日 3月2日 は私の67回目の誕生日です別に嬉しい訳でもないですが自分へのプレゼントを自分で作ってみましたサイドが開いたベストです(たった今 完成しました)脇が開いてるのでチュニック風に着れて良いかなと体型カバーが出来るという目的も...サイドは流行りのリボンではなくベルトで鍵針編みの透かし模様穴が多いですが、こうしなくては糸が足りなかったので(^^;孫3人に編もうと思って購入したんですが1着だけ編んで夏が訪れ...やる気がなくなっていた所自分のベストになってしまったという訳です横浜の孫と糸がお揃いのベストに(笑)孫のベストは棒針編み(メリヤス編み)で思っていた以上に時間も手間もかかったのですが私のは思った以上に大きくて時間がかかりましたワンピースやチュニックの上に着ることにします~
March 2, 2022
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コロナ禍になり早2年が過ぎました今年に入って オミクロン株が今までになく急速に拡大していて 青森県も感染者数が毎日のように過去最多を更新していますがそれも弘前市や青森市などの大きい街でのことと思っていたら...今月に入って本州最北端にもとうとう毎日のように感染者が出るようになり学校や保育施設などのクラスターが出るように我が家にもその波が少なからず影響し始めて...関係者のPCR検査の為、休園になりやってきた孫達カーテン大好きな2歳と4歳は延々と遊んでます幸い 関係者の陰性と言う事でホッとしましたが食料品の買い出ししか外出できなくなったなぁ~夜中から降り続いた雪は20cm以上積もり 家の前の雪山が結構な高さになりました車に積もった雪も朝食前には下ろして(珍しく)気温が上がってきた為か重い雪でしたコロナも雪もまだまだ油断できません~
February 16, 2022
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昔は節分には「豆撒き」だけだったような...「恵方巻き」を食べるようになったのは最近かな美味しいもの食べれるんならそんな事どうでも良いんですけどねさて、冷凍庫の整理を兼ねて息子家族の分も間に合わせ「恵方巻き」を作る事にしました具材は、ウナギ 卵焼き カニカマ タラコ 昆布巻き 椎茸煮 野沢菜漬け(キュウリの嫌いな人が居る為)ボイルしたウィンナー(子供用)餅米3合 うるち米3合 合計6合の寿司飯に具をのせて巻いていきます太巻き5本 子供用2本ができました出来上がり~残った寿司飯に残り具材を混ぜて稲荷寿司に~ギュウギュウ詰めで皮が破れましたこの辺りでは「豆撒き」はカラ付き 落花生 が一般的高校卒業後、進学先の東京では「豆撒き」の豆が 大豆 だったのでビックリしたのを覚えています今年の恵方は「北北西」とかあっ、また忘れて食べちゃった!
February 3, 2022
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新しい年が明けて2回目の更新です毎日寒くて動きがかなり鈍ってます(^^;食料品の買い物以外は引きこもり生活の日々昨日、久々にお日さまが顔を出したので薬研にでも行ってみようかな~と出掛けました木の枝に積もった雪が美しい~この林道も好きな景色です渓流にツララがみえます紅葉橋の滝雪景色は墨絵のようで大好き こんな山奥まで除雪車がきて綺麗に雪かきしてくれるので雪道の苦手なオバサンでも安心して運転できます体も冷えたので温泉で暖まりましょう~
January 18, 2022
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あけましておめでとうございます昨年は ご訪問と暖かいコメントを頂きありがとうございました今年もよろしくお願いします1月3日は ライスボウル~アメリカンフットボール日本選手権 が行われました昨年まで社会人と学生日本一同志の試合でしたが今年から社会人の頂上決戦となりリーグ戦を勝ち進んだ上位2チーム パナソニック と 富士通 の試合がBSでライブ放送されたので テレビに釘付けになって観戦しました結果は 富士通 24-18 パナソニック \(^^)/迫力.スピードがあってハイレベル~!見ごたえある試合でした選手の皆さんには1年間ご苦労様でしたそして感動をありがとう~
January 4, 2022
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昨年からのコロナ禍でのびのびになっていた友達との誕生日ランチ2年ぶりにしてきましたホテルのクリスマスデコレーション友達は11月4日生まれ 私は3月2日 の誕生日年が明ける前に誕生会をしたいとの友達の希望で叶いましたこのホテルは市内外れの小高い丘の上にあって最上階にレストランがあるので市内が一望できますつもり積もった話をしているうちにうっかりランチや眺望写真を撮るの忘れました場所を変えてまたお喋りして女同士の話はつきないものです今年もあとわずかですがクリスマスデコレーションも見れて美味しいランチとお喋りとティータイム楽しい時間に感謝です~
December 21, 2021
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昨日は雪景色で日中溶けることもなく寒い1日でした今日は少しだけ気温が上がって車に積もった雪も落ちたのでスーパーに買い物に行ってきました冬になると行動がかなり制限されるので運動不足にならないように気をつけなくては!PARK DAIKANYAMA と言う新しいエリアが12月1日プレオープンしたと聞いて行ってみました2022年4月が本格オープンだそうですスクールバスのカフェでコーヒーとピザを頂き野菜を買ったら辺りがすっかり暗くなって...イルミネーションが綺麗~ここはむつ市の中心部の小高い丘にあって昔は田名部代官所があった場所だとかその後は母の母校である田名部高等女学校そして私の母校である第二田名部小学校となり小学校が移転してからは「代官山公園」(2015年5月28日の記事)となっていましたドッグランや宿泊施設、キャンプ施設などが設置されるようです夜の風景はなかなか幻想的です代官山公園はどんな風に変貌していくのか本格オープンが楽しみです~
December 14, 2021
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ここ数日 暖かい日が続いたので半年ぶりに隣村の温泉へ行ってきました木野部(きのっぷ)峠は「魔の峠」と言われましたがここ数年でかなりカーブも緩く幅も広くなりかつてのアップダウンと連続した急カーブの道路は伝説になりました8月の豪雨で崩落したむつ市と風間浦村の境にある 小赤川橋は仮設の橋が架かって片側通行になっていました唯一の幹線道路な為 地域が孤立状態になった上に 停電と断水が数日続いたといいます風間浦村では数ヶ所の土砂崩れがあった為下風呂温泉郷にある「海峡の湯」と桑畑地区にある「湯ん湯ん」は避難場所として開放されたとニュースで聞きました下風呂温泉郷~旅館や民宿が建ち並びます「海峡の湯」に着きました昨年12月オープンした3つの源泉(硫黄泉)がここ1箇所で楽しめるんです災害があったからこそ 普段の生活が本当に有り難いと 湯に浸かりながら思いました~
December 8, 2021
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県主催の「おでかけキャンペーン」のスタンプラリーのプレゼントが当選しました普段 くじ運のない私なのでビックリです一生分の運を使い果たしたかも~なんて思ったり素直に喜べば良いのにね凄い量の県産品ギフトが...7000円相当だそうですお安く宿泊して楽しんだ上に有難いですありがとうございました~
December 5, 2021
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11月も終わり 明日から12月ですね 「1年って本当に早い~!」 毎年同じこと言ってますよね(^^; 今年は新しい事に挑戦したんですよ まず1つめは、4月からプールに通い 歩いたり跳ねたり潜ったり... 泳げないのでビート板使ってバタ足や けのびの練習していました 町内プールがあるのは有難いですよね 寒冷地なので今日が最終日でしたが 来年も通いたいです(4月中旬~11日末) というのは、健康診断の結果が少しですが 良くなったからなんです(^o^) 2つめは、着付け教室に通いました これは全5回なので既に終了しましたが 着付けって想像以上に体力使うんですよ 帯を締める時には両腕をこれでもか~って くらい後に上げるので思わず「エイッ」って 気合い入れてやってました\(-o-)/ 私だけ運動したくらい汗かいてたけど(^^; 3つめは、ボランティアに関することの 研修をして あと1回12月中にあります 無事に修了したらまたお知らせしたいです 手話教室は一昨年(2019年)から始めて 昨年はコロナで中止になりましたが 今年は4月から8月まで全13回終え その後、10月から市内での教室に参加してあと2回残すのみとなりました~ こうやって文章にしてみると 今年は結構頑張ったかな~
November 30, 2021
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前回の続きです 奥入瀬渓流から十和田湖に着きました 休屋地区の奥にある十和田神社では 「十和田湖FeStA LuCe 2021-2022 第1章 光の紅葉物語」10月21日~11月23日 が開催されていてライトアップの照明が あちこちにセットされていました 長い石段を登って行くと 十和田神社 があります 熊野神社と稲荷神社 十和田神社はパワースポットとしても 恐山に並ぶほど知られているんですよ 十和田神社から十和田湖に向かって行くと 十和田湖のシンボル 高村光太郎作 「乙女の像」があります 乙女の像のある御前ヶ浜から桂ヶ浜まで 遊歩道が続いているので歩いてみます 恵比寿大黒島 砂浜も歩いてみます 夕日が沈む瞬間 神々しく美しい風景でした 日も暮れたしお腹も空きました のでホテルに向かいます 今夜はゆっくり温泉に浸かります~
November 11, 2021
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先週行った奥入瀬渓流です 紅葉は終盤と言う事でしたが まだまだ綺麗でした ここからは渓流と紅葉を楽しんでね~ この自然の美しさを何て表現したら良いかな~ 奥入瀬渓流から十和田湖に行きました 次回は十和田湖とその周辺です~
November 7, 2021
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「恐山」は5月1日~10月末の期間のみ開山 するので、今年最後の入山です 総門を入って山門前のお地蔵様と風車 「恐山」はあの世に一番近い場所として 知られていますが、私達地元民にとっては遠足で何度か訪れたり親族が亡くなった時などに訪れる身近な場所なので名前につく 恐ろしいイメージはあまりありません ただ「恐山」にある石や草、小枝などでも 持ってきてはいけない と言われています 全てのものに霊が宿っているからでしょう 「冷抜の湯」の後ろ辺りから登ってみます 駐車場にはたくさんの車がありましたが 人影はありません ここは三密とは無縁の場所ですね 「賽の河原」 岩場の広がる荒涼とした風景に たくさんの石が積まれています 石を崩さないよう歩きます 硫黄泉が湧出してるような湯気が上がって いますが、昔 遠足で訪れた時はあちこちに 湯気やボコボコと湯が湧き出る箇所が 幾つもあったのを覚えています (遠足行ったのは大昔ですけど(^-^;) 「無間(むげん)地獄」「重罪地獄」「賭博地獄」「血の池地獄」など恐い名前のついた地獄が たくさんありました(写真は控えました) 「慈覚大師堂」 恐山は約1200年前慈覚大師 によって開山されました 奥薬研温泉を発見したのも慈覚大師だと思ったけど... そして たくさんの地獄を抜けた先には 「宇曽利山湖(うそりやまこ)」が現れます 白い砂浜が広がる「極楽浜」と呼ばれる場所 この湖の水はpH3.5という弱酸性なので 生息している魚類は酸性に適応力があると言われるウグイのみなんだそうです 白い砂はキラキラして綺麗です 本当に極楽~極楽~ 「極楽浜」から小高い丘を登ってほどなく 「五智山展望台」があります 駐車場や山門が見えます 汗が吹き出ていましたが 風が気持ちいいです ここから下山して 温泉で汗を流しましょう~!!
October 14, 2021
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むつ市川内町の中心を流れる川内川の 渓流の長さは20km程あるそうです 渓流沿いには4.4kmの遊歩道が整備され 途中にはアジサイ橋、セキレイ橋 あすなろ橋など旧川内町の「花木鳥」に ちなんだ名前の橋が掛かっています セキレイ橋近くにある休憩所から 下に降りると渓流が見えます 更に上流に行くと川内渓谷が連なります かわうち湖 川内ダムによって作られた人口湖で 紅葉の時期はとても綺麗なんですが 少し早かったみたいですね 済んだ空気と緑の木々と渓流の流れを 満喫した後はお楽しみの温泉です スパウッド観光ホテル 総ヒバ造りのログハウス風の建物です ここには天然温泉の大浴場もあって 日帰り入浴できるんですよ 露天風呂が1週間ごとに男女入れ替えで ちょうど女湯が露天風呂のある日でした 源泉掛け流しの良いお風呂でした~
October 5, 2021
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青森県下北郡佐井村にある「仏ケ浦」です 先日、妹が行ってきたと画像を送信して くれたのでご紹介します 仏ケ浦は、約2000万年前の海底火山活動で できた岩盤が長い間の海蝕によって今のような姿に形成された巨岩・奇岩の総称です 名前や言い伝えや源義経の伝説にまつわる岩も存在していると言われているんですよ 「如来の首」「五百羅漢」「一ツ仏」「屏風岩」「極楽浜」など名前も神秘的ですよね 岩の凝灰岩はもろく崩れやすく 表面が常に浸食されているので 植物が根付きにくい為このような 風景になったんですね 国道沿いにある駐車帯の展望台から全景を 眺める事ができます アクセスは駐車場から仏ヶ浦まで結構急な遊歩道を20分~30分降りて行くか 佐井村か脇野沢村からの観光船を利用する 二つの方法があります いずれにしても冬には行けない場所ですね 国道からの高低差が100m位と聞きました この景色の上部に国道があるんでしょうね 観光船の船着き場が唯一の建造物かな 「如来の首」と名前のついた岩です 自然のまま残されているので 売店やトイレなどもありません (遊歩道の途中にはあります) もう半世紀以上も前、中学校の行事で ここでキャンプして泳いだ(浮輪で水遊び) 記憶があるんですが今じゃそんな事 夢のような話ですね~
September 25, 2021
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「大畑八幡宮例大祭」が昨日(14日)から 開催されています 京都祇園祭りの流れをくむと言われ 地元では「大畑祭り」と呼ばれています 例年なら 神楽、能舞、御輿、山車、などが 連なって町内を練り歩くのですが コロナの影響で昨年から日程と規模縮小 での開催となっています 14日は宵宮で八幡宮での神事 15日は神事と御神輿のルート縮小 山車の供奉(おとも)は中止との回覧板の お知らせでした 15日午前「大畑八幡宮」に来てみました 神事が行われているようです 各町内では山車を飾り御披露目しています お囃子は地元の中高生が演奏しています 東町「鞍馬山」 新町「放生會」 湊「明神丸」 今回は3台しか撮影できませんでしたが この他 本町「八幡山」 上野(うわの)「天女丸」 中島「中島山」 湯坂下「豊榮會」の計7台の 山車があります 夜に灯りをつけた山車が連なる様は それは豪華絢爛なんです 山車の奉供(おとも)がないのは残念ですが 来年こそ通常通りの祭りができますよう 願ってやみません~
September 15, 2021
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久々の更新となりました 今月からニックネームと ブログの題名を変えました Mittyoは「みっちょ」と呼びます 今まで同様宜しくお願いします 新型コロナウィルス感染拡大による 緊急事態宣言が先月28日からは21都道府県に発令され1週間以上が過ぎました 私の住む むつ市は8月初旬に起きた 大雨による災害の傷も癒えないなかで コロナ感染者がじわじわと増えてきて とうとう28日~9月12日までの期間 公共施設の閉鎖やイベント中止と 他市町村への外出の自粛などが 発令されました 施設は閉鎖、市外には行けないけれど むつ市の地元である「霊場 恐山」は 開山しておりましたので 久々に妹と行ってきました 駐車場の前にある「総門」 コロナで観光客も減り昨年からはひっそりとしていた筈だったのに...駐車場に停めてある車のナンバーは大宮、川崎、宇都宮、富士山...など他県(緊急事態宣言の県から) がズラリと並んでいてとても驚きました 総門を入ると参道の先に「山門」がみえます 右の赤い屋根は「本堂」です 「山門」を入ると湯小屋が3棟あり 参道の右に「薬師の湯」男湯が 向かい左には「古滝の湯」 右「冷抜の湯」どちらも女湯があります 参拝する前に身を清める為に また湯治としても知られています (男女入れ替えする場合もあります) また宿坊の裏には混浴の「花染の湯」があります この場所は参道から離れているので 人の姿はあまり見られません 途中にはボコボコと温泉が湧出している場所もあって硫黄臭たちこめる荒涼とした風景が広がっています 「花染の湯」 4棟の湯小屋は硫黄泉ですが それぞれ少しずつ泉質が違っているんです エメラルドグリーンのお湯の底には湯花が沈んで 強酸性の濃い湯は長湯注意です 死者の霊が集まるという「恐山」ですが 「極楽浜」や「血の池地獄」など天国と地獄を 同時に味わえる場所でもあります~
September 7, 2021
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先ほど、コロナワクチン接種の2回目を 済ませてきましたが 診療所のクーラーの何とも気持ち良い事 寝てしまいそうでした クーラーのない家が多い田舎の生活に 数日前から訪れた30度越えの暑さ この暑さも今日までのようですが 玄関前に新顔が...カラーの花です 先月、友達から頂いた株を二つに分けて 植えてみたものです 新発見! 花の中はこんな風になってるんですね 先週土曜日(17日)に母の3回忌を 近くに居る兄弟家族と孫家族で 行いました もう2年経つんですね(命日は28日) 生前の母の言葉や顔を思い出す この頃です~
July 20, 2021
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ブログの更新が全く進んでいない間に 暦は7月に入りました コロナ禍で外出や友達とのランチさえ 控え気味の毎日ですが例年より忙しいと 感じるのは動きが遅くなったせいなの? 気温が上がったこの頃はとにかく収穫物や 草取りに追われる毎日で晴れ間を惜しんで 毎日バタバタしています 昨日はカシスの実が枝にたわわになって まだ少し早いところもありますが 一度には収穫出来ないので少しずつ と言っても3K入り味噌樽に満杯ですが ツルや花弁の残りを一つずつ取る作業が これが結構時間が掛かります 青すぐり、頂き物ですがジャムにします ツルと花弁を取るのはカシスと同じてすが こちらのほうが花弁が取り易いです 「チョウ蕗」畑の片隅に残っていました 茹でて皮を剥いてアク抜きしておくと 冷蔵庫で数日は持ちます レタス 、ひと雨ごとに大きくなってます 春菊は脇芽が成長するのでまだまだ 収穫できそうな感じです おまけ~今年初めて実をつけた ジューンベリーが色付き始めました これだけですが食べてみようと思います そう言えば一昨日、1回目のワクチン接種をしました 既に済ませた友達や知り合いに様子を LINEで聞いていたので安心して受ける事が 出来ました皆さんありがとう~
July 1, 2021
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この辺りでは「チョウ蕗」と呼ばれて 庭の隅に付けている人も結構いますが 正式名はわかりません 今年は雨が少ないせいか 細く小さいように思います (元々細いのですが) 茹で上がった「チョウ蕗」の皮を剥いて 「小女子(コウナゴ)」と呼ばれる しらす干しのようなものと炒め煮すると 小女子のダシが蕗に染みて美味しいです あとは蕗を斜め切りして細く切った ニンジン、竹輪と炒め物にしても 独特のシャキシャキ感が好きです 昨日「山蕗」を頂いたので茹でて皮剥きしました~やはり太くて立派ですね 「山蕗」は「チョウ蕗」よりクセがあって 香りも強く山の味がして美味しいです 季節折々の自然の恵み貴重ですよね さて、畑に参りましょう~ 春菊が日に日に大きくなるし 脇芽も出てくるので 毎日摘んでは食べています お浸しやゴマ和え天ぷら、鍋物にも重宝しています こちらは、ほうれん草 ジューンベリーに実が付いています どんな実がなるのか楽しみです~
June 11, 2021
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雑草に埋もれて見えなくなっていた シランの花が背丈の大きい雑草を取り除き ようやく顔を出しました とても強い花で雑草の中にあっても どんどんエリアを広げています 切り花にするのも好きな花です 今日は父の命日ですが 天気が悪いとの予報でお墓参りは昨日に して正解でした 父は私が38歳の時脳梗塞で倒れ 救急車で病院に運ばれましたが 意識を戻す事なく亡くなりました 享年73歳でした~
June 4, 2021
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庭のすずらんの花が咲いて 草取りをしていると風が吹くたび 甘い香りがしてホンワカします すずらんの香りは大好きなので 切り花にして飾ると辺りが 良い香りに包まれます 増えて密集し過ぎてるので 草を取った後の場所に植えてみようかと 思ってますが(草対策に)効果は 期待しない方が良いかもね ひと雨ごとに草がのびて 勢いに圧倒されてます~
May 26, 2021
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