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お弁当は、もう10年以上作ったことはありませんでした。 けれど、本日から会社に勤務することになり、簡単お弁当を作って持って行きました。いつもお昼はパスタが多いので、ご飯ではなくパスタに。今日は自分の作ったお弁当を食べるときに灌漑深いものがありました。わたしは、過去、どこかで働いていた時もお弁当を作って行ったことがほどんとなく、ただし、息子たちの高校はお弁当だったので その数年間と、夫のダイエットのためのお弁当を作ったくらいでした。 今まで散財していたので、ようやく経済観念というものを意識してきたって感じです。この中で、朝ゆでたのは、アスパラと前日一度ゆでておいたパスタをもう一度、朝ゆでただけ。他は前日の晩に、ゆでておいたもの。 マグロはゆでて冷凍して、凍ったまま入れました。 明日はお休みだから、これから、いかに合理的に事をするかを明日検討。世の中にはお弁当づくりの達人がおりますが、わたしの場合は栄養のバランスしか考えていません。 自分のためにお弁当を作るって、初の体験だったので、なんだか嬉しいです。全然自慢できるものではなくお恥ずかしい限りです。このお弁当箱、100円ショップで買ったもの。 でも、普通のことなんですよね。 長いこと、お勤めというものをしていなかったので、一から教えていただくことがなんだか新鮮! 実のところ、自分の年を言いたくないのですが、59歳!なにしろ、わたしは、10歳くらい若く見られることが多かったので、また、年など気にしていなかったのですが、この5年ノイズに苦しめられ外で働くことが出来なかったのです。だから、9年前に夫を亡くした後は夢を追いかけ、作家になることを夢見て、預金を使いまくり、それが尽きそうになると、家を売り、それが尽きると、株で大きな損失を出し、一年前にはマンションを売り、そして、東京を離れ、静岡に戻り、少しバイトでもしながら、自立の道を探っていたのでした。 戻ってきた頭金もわびしくなってきて・・・ お恥ずかしいですが・・・ それか、再婚した方がよいかと思い、お見合いもしてみたり・・・ こんな仕事・・・できるわ~って仕事もまったく採用されなかったのです。 長いブランクと年齢で、履歴書を送ってください・・・というのだと 年齢で落とされてしまい・・・ だから、自分でやるしかない・・・何かを・・・ 昨年電子書籍を二冊出しました。けども、何者かにずっと、邪魔をされ、 電子書籍で、生計を立てようともくろんでいたわたしの願いはもろくも崩れ去ったのです。 最近は、スーザン・ボイルの「夢やぶれて」を毎日聞いていました。息子の世話にはなれないし・・・ 昨年は高額なセミナーに参加したものの、尻切れトンボに・・・ 崖っぷち・・・って感じでした・・・。 年末にはニューヨークにも行ってしまったしね! けど、崖っぷちは、これが初めてじゃないのです。 夫が、9年前に倒れたときは、崖に突き落とされて谷に落ちていました。 わたしは、そのあと、すこしづつ聳え立つマッターホルンを乗り越えたのです。 だから、絶対に何とかなる・・・って思っていたのです。 なにしろね・・・夫は海外で倒れ、中国の病院で植物状態になってしまったんです。あの時は、地獄でした。 3か月半の入院で850万円も掛かったのですよ。 けれども、神様は、手を差し伸べてくれるものだと思いました。 いつも、決断というものが求められたけれど、不思議に、何かが助けてくれるのです。 今回も・・・再婚か、仕事か・・って、どうしようとギリギリで、 わたしを受け入れてくれる会社と出会えたのでした。 実のところ、8時間勤務で体力が心配なので、食事が大事だと。 でも、「ゆっくりやってください」と言ってくださるところなので、 大変助かります。 高額商品を扱うブテイックなので、なんでも早くやるというのとは真逆なのです。 ずっと立っているわけではなく、座っていることも多いので、良かった・・・ という感じです。 わたしを気に入って、雇ってくださった店長さんに感謝でいっぱいです。 また、その方も、一年前に東京から転勤になった・・・ってこともありそうです。 今まで、落ちたところは、面接をしてくれた方が、若い人ばかりだったのです。 それか、人材派遣センターみたいなところで。 なので、これからは、いろいろ工夫しながら頑張ろうと・・・。 そうそう、それから、仕事を終えて、駅近くの洋服のブテイックを覗くと、 そこの若い27歳の店員の女の子が、「お客様、お肌がきれいですね!」 というではありませんか!」 彼女はニキビがあり・・・肌が荒れているのでした。 それで、 「お肌のお手入れの方法を今度紙に書いてきてあげるわね~♪」 と 少しだけ、教えてから・・・そう伝えました。 東京に居たときは、若い子にたびたび言われたのでした。 最近は流石に、衰えてきたのですが、久々、言われて嬉しかったですよ。 何かが実るときには、まだその時が来ていない・・・ってこともあるのかなと 思います。桃栗3年、柿8年と言うし・・・ 書くことに対して努力が足りなかったのかもしれないし、運も無かった・・ そうして、何者かに、邪魔され続けたってことも・・・ スーザン・ボイルの「夢やぶれて」は夢が叶った歌だったのですが、 何度聴いても、素晴らしく・・・勇気を与えてくれる歌です・・・ わたしのこのブログにはURLが載せられないようにされていますので 載せませんが・・。 それでは、いつもありがとうございます! 本日も、みなさまにとって良い日になりますように~
2015.04.12
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最近、少しTVを付けている間に、イラストを描いています。 20分くらいでしょうか? 絵を描いているときって、無心になるのよ。 文章を書いているときと、ちょっと違うみたいです。 明日から、本格的に8時間勤務で外にお勤めをすることになったので、日頃自由な時間があったわたしですが、少々余裕がなくなります。 今日は、挨拶と紹介に会社に出向いた後、篠山紀信展 写真力を、静岡県立美術館に観に行きました。 本日は篠山さんが来られるということで、朝行く予定でいたのですが、仕事になってしまったのでそれは無理でした。 写真はものすごく大きくて迫力に満ち、100号の5倍くらいか、もっと 大きかったかな・・・とにかく迫力が凄かったです。 三島由紀夫のと中村勘三郎さんの写真から始まります。 大原麗子さんの写真は観音様のようでした・・。 最後は、震災の人たちの写真で・・・構成が素晴らしいなぁと・・・。 篠山紀信さん、74歳らしいのですが、人って、人によって年齢なんて関係ない~って気がしますね! それにしても、中村勘三郎さんの写真を観ると、何故か胸に来ます・・・ 最後に入院する前に「中村座」を観たせいもあるかしら? 夢に出てきたりしたこともあり・・・ わたし、10代のころは、写実的に書くのが得意だったのですが、そういうのは、写真みたいで面白くないと・・・ある時から思って・・・ 個性的な絵が好きになりました。 あら・・・もう寝なきゃ・・・ では、みなさま、いつもありがとうございます! 本日も皆様もわたしも良い日になりますように~
2015.04.11
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こんなイラストを描いてみました。 「Woman of April 」 4月は入学や入社のシーズンですね。 先ほど、TVを付けていたら、新社会人の方々とスマップなどが出ていて 座右の銘などを語っていました。 芸能界で活躍している方は、さまざまな心構えでお仕事をされていて 立派だなぁと思いました。 実は、わたしも、新入社員になることになりました。 長いことお勤めはしていなのです。夢を追い続けていたので・・・ けれども、それをリセットして、一から出直すことにしました。 今晩、お知らせが届いたのですが、本当に、感謝でいっぱいです。 ノイズで苦しむこの状態で、働くことが出来るかしら? と不安もありますが、本日はノイズは止んでホッとしています。 わたしは、これからごく普通の生活を始めます。 どうか、わたしの平凡な幸せを応援お願いします。 わたしを使って下さる決断をしてくれた店長に感謝すると共に、 ブログの皆様にも感謝いたします。 ブログは続けますので・・・どうぞ、今後もよろしくお願い致します。 本日もみなさま良い日をお過ごしくださいね!
2015.04.10
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今日は夕べからノイズがあって、夜になると酷くなりました。 このノイズの原因は何なのか? ってことがありますが、 大抵、水、木とあります。金曜には英会話があるのですが、 わたしの英語の習得を邪魔するようにノイズで苦しみます。 けれども、先週は珍しく水木はノイズが無く、土日でした。 映画を観て帰宅したら・・・始まったのでした。 この苦しみが始まってからもう5年以上になります。 今夜は強いので、これじゃ、死にそうだわ~って思うくらい・・・。 東京に居たときは、あまりに強い時は、ファミレスに避難していたのだけれど、 静岡では、お店は朝までやっていないし・・・ このままでは、わたしの命はもう長くないかもしれない・・・ と何度思ったことか・・・ 今夜もそう思ったのよ。 自分の運命を受け入れるしかないのかも・・・ って最近はあきらめ気味・・・・ 「電磁波攻撃」と言われるものかもしれません。 このような嫌がらせを法律で罰則して欲しいです。 まだ、法律が出来ていません。 悲しいなぁ・・・・ 本当に・・・・でも、元気を出さなきゃ・・・え? こんな夜中に・・・ 悪魔との対話は可能でしょうか? フィリピンの少女と買春を重ね続けた校長。 毎年、教育者の特にトップに立っているような人が逮捕さることが 多いですね。良い人を演じているとストレスが溜まるのでしょうか? なんだか、本日はこんなことを書いてしまいました。 人間とは本当に不思議な生き物です。 いえいえ、非の無い人はほとんど居ないと思うのですが、 立場が偉くなると、悪をやりたくなるのでしょうか? 今夜はTVを見ながら、イラストを描きました。 ちょっとこれは気に入ったので、珍しくのっけます。 わたし、絵を描くのが本当に得意なのです~♪ 神様が与えてくれた長所かしら? それでは、本日もありがとうございます! 明日も良い日を~
2015.04.09
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今朝は目覚ましが二つともならずに・・変な朝でした。 久しぶりに、Miha☆Heart のプリントを孫の為に作りました。 写真を撮ったのが、白熱灯シャンデリアの下だったので、色がぼやけていますが・・・実際はキレイにプリントできました。 表が、やや上手く出来なかったのですが・・・ というのも、一度、裏側の紙をはがすのを忘れて・・・アイロンをしてしまい もう一度やり直したら、前回ののりが溶けてしまい・・・ やばいやばい・・・でも、何とか売り物ではないからいいか~みたいな・・。 本日は寒かったですね。冬に逆戻りしたみたいな・・・。 以前は子供の名前をいれていたのですが、今回はやめて、Miha Heartに。 ところで、話は変わりますが、皆さんのブログにはプロフィールは見えますか? わたしのブロ友の悠々愛々さんのブログは、わたしのPCから開くと、 彼のプロフィールが出ないのです。他の皆さんのは出ます。 ご覧の通り、記事以外は載ってこないのです。 わたしのブログには、様々な広告やらが載ってきます。一番上にはプロフィールが あります。先日、悠々愛々さんからコメントがあって気が付きました。 ちなみにわたしのブログは、 プロフィールの下は、他の方のブログの新しいタイトルや広告がいっぱいですが・・・ 悠々愛々さんのブログは、記事以外には何も載ってきません・・・ もしや、わたしにだけそうのように配信されているのかな? いろいろ変なことがあるので、わたしがボケていないことだけ、 悠々皇子にお知らせしたかったのです。 みなさんのところはどうでしょう? インターネットって、本当に、ハッカーなんかに細工されちゃったりするんですよね? わたしは、しょっちゅうやられているから・・・何と言ってよいやら・・・ですが・・・ ところで、今晩のニュースで天皇皇后さまがパラオに行かれて、戦死者の弔い をされるというニュース・・・素晴らしかったです。古館さんのニュース。 かなり時間を取って、天皇陛下が皇后様と何故80歳を過ぎても、パラオに出向いたのか? その理由を、 過去の天皇陛下の思いを語られた記録のビデオを流していました。 憲法9条に対する思いと、天皇が3歳だったころから、11歳までずっと日本は戦争をしていたという・・・だから太平洋戦争が終わったとき、「平和国家建設」という書初めをしたという天皇陛下の11歳の頃の書初めがTVに映されました。 いろんなところを疎開されていたということでした。 やはり、今の日本が危うい感じだと、天皇皇后様は感じているのでしょうか? パラオに住んでいた日本兵1万人のほとんどが戦死し、アメリカ兵も1400人ほど 戦死したと報道されていました。このようなニュースがあって、わたしたちは、それを知ったわけで、戦争を知らない子供たちとして育ってきたので、天皇皇后様が国家の平和をいかに願われているかという想いがこころから伝わりました。とくに、天皇を崇拝しているわけではないけれど平和に対する思いというものが、国民に届いたと感じました。 皆さんはどう思われたでしょう。 このレモンは普通の二倍の大きさのレモン。先日買ったのですが、多分育ちすぎたレモンで安かったのですが、味はとびきり美味しいです! では、本日も良い日を~いつもありがとうございます!
2015.04.08
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名古屋風小倉トーストと珈琲を飲む。 久しぶりに小説を読みながら・・・ 外は春の雨。 トーマス・ハーディ全集の1 現実と現実逃避。 昨日の朝、ワンピースを手洗いし浴室で乾燥。 わずかな希望と夢、時間の経過、他人の人生が 小説にはある、多かれ少なかれ、他者の人生と重なる自分の人生。 思い通りにならない人生だったり、あきらめだったり、 勘違いだっり、少しばかりの喜びや希望・・ 取りあえず、神様に感謝・・・ いろいろあるけれど、何とか生きていることに・・・ それでは、いつもありがとうございます。 明日は晴れるかしら? 桜もこちらは・・まだ咲いています。 明日も皆様良い日を~
2015.04.07
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この世の苦しみから逃れる為に女は桜咲く公園を歩いた。 小雨降る中、緑の木々と桜は春の美を彩っている。 女は思い出の場所を探して歩いた。 桜が雨の中満開に咲いている。 花を咲かせるおじいさんが灰を撒いたのだろうか? そのあたりの桜の樹や植物は青かびに覆われいた。 けれども、気にせずソメイヨシノは美しく佇む。 鶯が鳴く。小鳥たちも嬉しそう・・。 桜や木々を眺めていると、遠くに猫がいた。 女はおいで、おいでと手で招いた・・・。 すると、猫は来た・・・。 野良猫だ・・・どうみても・・・ クールに目つきは鋭い。 女と2メートルほどの距離を取り小雨の中こちらを見ている。 「お腹が空いているの? チョコレートがあるわ」 女はリュックからチョコを取り出し銀紙を剥く。 ひとカケを猫の手前にポンと投げる。 野良猫は、近づいて匂いを嗅ぐ。 お好みの香りではなかったよう。 残念そうな猫の顔。 そうして、女を見る。時々目を閉じる。 「まあ、残念、これって食べ物なの? もうちょっと違うものが食べたいわ」 「まあ、うちの飼っていた犬なら食べたのだけれど.今はこれしかないわ、残念!」 女は猫に言う。「あなたとわたしは同じよ、ひとりぼっち。じゃあね・・」 女はそう言って、野良猫にさよならを告げる。 猫はチョコの前で動かない。 「バイバイ」 すると、向こうから、トラ猫がこちらに近づく。 「なんだ、あなたひとりぼっちじゃなかったのね? よかった! 」 女は、猫に手を振り別れを告げる。 ちなみに、昨年12月に『猫屋太郎店』を キンドルダイレクトパブリッシングで出版しましたが、 ろくろく宣伝しなかったので、順位が随分下がってしまいました。 それは吉祥寺が舞台のお話でした・・。 それでは本日もありがとうございました! 皆様、今日も良い日をお過ごしくださいネ~
2015.04.05
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昨日は、会員になっている市民劇場があり、テアトルエコーの芝居「フレディ」を友人たちと観劇。 サーカスで起こる資金繰りと殺人事件の愛とユーモアの物語でしたが、サーカスが舞台であって大変楽しめる芝居でした。 この芝居は3時間くらいあったのですが、 夕方から、会員招待の映画「バルフィ人生に歌えば」というインド映画を鑑賞。 この映画が最高に面白くて、感動! 沖縄国際演劇祭で賞を受賞、アカデミー外国映画賞など取っているのだけれど、聾唖者の主人公バルフィのユーモラスと愛が、観ているものに本当の愛ってなにかしら? って感動を与えてくれるのです。 また、超美人の人妻と自閉症の少女も美しくって、作品が大変丁寧に作られていて、5☆映画でした。 この映画も長くて、 2時間半くらいあったかしら? この主人公がチャーミングだったのですよ。バルフィ役。チャップリンみたいで。 また、人妻の女性が超美人・・・ やっぱり・・・愛のある人生っていいですね~♪ いつもありがとうございます! 本日も皆様良い日をお過ごしくださいね!
2015.04.05
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昨日はしばらく借りていた植物に関する本と動物に関する本を 図書館に返しに行きました。けれども、借りたのにしっかり読んでいなかった ので、一冊の動物に関する本をカフェで集中して読み返却。 かなり面白い本だったのだけれど、その中に、人間は忘れっぽいという ことについて、もし忘れることが出来なかったら、記憶が洪水のように 溢れだし、目に入ったもの全てが常に意識にあって、脳は混乱してしまう と・・・そのようなことが書いてあり、納得。 語学などは、なかなか覚えられなくて、どうしてすぐ忘れてしまうんだろう? と思うけれど、英語は覚えなくても日常生活に支障がない・・・ってこと もあるんですよね? なにしろ、日本語で日本にいたら用が足りてしまうんだから。 集中や緊張感というものは、のんびりした空気の静岡よりも 東京の方があったように思うのです。 人が多いってことが関係しているんだろうなって思うんだけれど・・・ そうはいっても、英語はうまくなっている人は長く続けている人で、 持続することが必要なんだなぁ・・・って発見・・・。 先日カナダ人の先生を囲んだパーティーで流暢に英語を喋っていた 人は英会話の教室に10年も通っていたのです。 勿論仕事で実践の場があるのですが・・・。 わたしの人生は結構行き当たりばったりの人生なので、 ここらで、しっかりと、今後の見通しを立ててゆきたいなぁ・・・と思う 今日この頃です。3月は東京に行く回数が多くて・・・相当お金を使って しまいました。反省、反省・・・・。 そうそう、何を書いているやらですが・・・ 夕べは友人とファミレスで11時までおしゃべりに興じていて、 気が付いたら、「あら、もう11時よ!」 ってな具合で、人生についていろいろ語り合ったのでした。 わたしは、友人からすると、特殊な人生を歩んでいるように見えるよう。 けど、それぞれ、皆、良い時も悪い時もあり・・・それを乗り越えて 生きているのようねぇ・・・なんて・・・。 ここらで、 人間的な・・・ではなく、動物的な感じて生きてみるってのもいいかも? では人間的ってなんだろう? さて、出かける支度をしなくっちゃ! 目からうろこなこと。 モンシロ蝶は花に引き寄せられてとまりますが・・・ 美しい花だと思って近づくのでしょうか? 実はそうではないそうです。黄色と紫の色に引き寄せられるんだそう。 なので、何も花でなくてもたとえば、色紙でも反応するそうですよ・・・ 面白いですね! では、いつもありがとうございます! 本日も良い日を~
2015.04.04
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わたしのこと知っている? フェルメールの絵のモデルよ。 「真珠の耳飾りの少女」または「青いターバンの少女」っていうの。 今はコーヒーブレイク中・・・。 絵のモデルって楽じゃないのよ。 20分ずっと同じスタイルを保たなくちゃならないから、 首は凝るし、腰は痛くなるしで・・・ でもね、わたしが死んだあと、何百年もずっとフェルメールの絵が 評価されていくってこと、わたし信じていたの。 彼の他の絵を観てそう思ったの。 だからモデルを引き受けたのよ。 わたし、家政婦だったの。 彼は貧乏画家だったから、隣に住んでいたわたしを見るなり モデルになってほしいと頼んできたの。 モデル代は、焼いたクッキーだったわ。 この絵が売れたときは、1万円 ぽっきりだったそうよ。 それがねぇ・・・2015年の現代では150億円もするそうよ。 凄いと思わない? 250年ほどの年月が過ぎているのよ。 けど、わたし嬉しいの。 ときどき、絵から抜け出して2015年の今を体験できるから! FFFFOUND!Girl with a Pearl Earring and Point-and-Shoot Camera 本日もありがとうございます~♪ 本日は雨ですが・・・もう少しさくらを楽しみたいですね! 桜は自作のCamera
2015.04.03
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4月1日は、ブログを書いてから、クロゼットの中の洋服の整理を していたのですが、なんだかとても疲れていて、どうして、今日はこんなに体がだるいのだろう・・・って思うくらいでした。 それで、洋服を整理しながら、あら~こんな洋服もあったんだ~と 呆れながら・・・ベッドの上に畳んでおいて、映画でも久しぶりに観に行ってみようと、身支度をして出かけました。 その道すがら・・どこもかしこも桜が咲いているので、桜を眺めながら・・・駅まで歩き・・・歩いていると、不思議と元気が少し出てきて、電車に乗ってサールナートホール映画館に行ってみました。 いつも行き当たりばったりのわたしは、たまたまの映画を観ることに・・・。加瀬亮さん主演の韓国映画でしたが、これはわたしには面白くなく・・・観終わってから、一般の映画館に移って、SF映画の「ジュピター」をお口直しに観ることに・・。 物語は、その見る側の精神的なものとのフィット感があるかどうかなのですが、こちらは、結構楽しめました。 完璧なるSFなので、また、そこに、シンデレラストーリーが織り交ぜてあり、やたらと宇宙で戦いや破壊が繰り返されても、アニメを観ているような感じで恐ろしくはなく、むしろ、地球でトイレ掃除などを仕事にしている女主人公が実は、ある星の王女さまだという素性で、命を狙われている・・・なんて 漫画チックなストーリーに、彼女を助ける、オオカミとあいの子の兵士とのラブロマンスもあって、飽きさせない展開で・・・娯楽SFといった感じのものでした。地球の支配を狙っている宇宙の悪人に、最近演技派で話題のイギリス俳優エディ・レッドメインが素晴らしい演技力で登場します。 彼の素晴らしい演技力は秀逸なのですが、 ただもう・・・お気楽に楽しめる作品って感じの映画で、何か深いものをテーマにしているって感じではないのですが、宇宙人のキャラクターや、主人公を常に助けてくれる兵士がカッコよくわたしの前にも、あんなに強くて頼りがいのある男性が現れないかしら?と思わず、ルンルンな夢気分にさせてくれる映画でした~♪ それで、最近には珍しく夜中にこの記事を書くことに・・・。 やっぱり・・・・女は・・・守ってくれる・・頼りがいのある男を求めるものなのよね・・・・ 今のわたしには・・・そんなのが一番かも? そんな人・・オオカミと合いの子でも、ライオンと合いの子でも・・・宇宙人と合いの子でもいいから・・・あら?ロボットでもこの際いいわ! 力強くて、お金も持っていれば尚いいわ! なんちゃって・・・・乙女心を吐露してしまいました! ちなみに・・・昨日の4弁のさくらの花ですが、本物で本当です。 3月31日に静岡県大の横の桜の樹で見つけたものでしたよ! それでは、みなさまいつもありがとうございます! 本日も良い日になりますように~♪
2015.04.01
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一年に一度咲くさくらの樹がそろそろ満開となるころ、 1000本の桜の樹からたった一輪、四弁のさくらが見つかります。 晴天の空に一斉に開き始めた花たちの中に、ひっそりと、 その四弁のさくらは、さりげなく 開きたたずみます。 そのさくらをわたしは、昨日3月31日 の午後に見つけました。 四枚のさくらを見つけたのはこれで四回目。 今回は手の届くところにあったので、わたしはそれをちぎり持ち帰りました。 初めて見つけたときは、東京の青山でした。 二度目に見つけたときは、静岡のホテルの大きな花瓶の中でした。 三度目に見つけたときは、吉祥寺の桜でした。 四つばのクローバーのようにラッキーなのか? ってことは、よくわかりません。 二度目と三度目に見つけたものはしおりにしています。 せっかくラッキーなものを見つけたのに、 その扱い方を忘れていた・・・のかもしれません。 その扱い方・・・・それをふっと思い出したのでした。 それは、さくらの花よりも濃いピンク色の薔薇と合体させて 30分ほどそのままにしておきます。 それ以上おくと、さくらは薔薇の芳香にむせて萎えてしまうので、 取り出します。 そうして、夢を叶える文面を書いた紙の中に一晩はさんでおきます。 そうしてから、四月二日に、その花弁を白湯に浮かべて飲みます。 そうすると、願いが叶うのだとか・・・。 そうそう、何故薔薇と合体させるのかというと、さくらは咲いたと 想ったら、あっという間に散るけれど、薔薇はドライフラワーにしたり、 パフュームにしたりと長く生き続けるからだそう。 薔薇のエネルギーを貰うってわけです。 こんな風にね・・・。 それでは、いつもありがとうございます! 本日も良い日をお過ごしくださいね!
2015.04.01
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さくらの花が咲きました。 ぼんぼりのように・・・うす桃色で。 またひとつ、またひとつ、さくらは咲いて、 またひとつ、またひとつ、さくらは咲いて、 ひしめき合って、枝々に信号が点灯するように。 さくらは、365日の3月と、お日さま明るいの3時に調整。 さくらの樹はさくらの樹と交信して、さくらは伝播してゆく。 春だよ、春だよ、小鳥たちも、ミミズたちも声を上げる。 さくら、さらさら、さくさく、さんさん・・・ 4月まじかな青空に・・・。 27日の桜です。本日は東京が全国初の満開とのこと・・・。 静岡はもう少しかな? いつもありがとうございます! 本日も世日をお過ごしください!
2015.03.30
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3という月、 3という場所 3という8が欠けた数字。 3は、サザンガ9 3×4=12 さようら、三角、さくらん、さっさと、さらりと、殺風景だね、 3000円、3万円、3000万円、3億円、3兆円 3円。300円。 サクサク、山茶花、3.11 3という車のナンバー サンク27 さらば、サラサラ川は流れる。 さっき、猿みたいに、 さんさんと、太陽は降り注ぎ、 さあさあ、サンキュ=39 333 サンクス thanks さん、さん、なになにさん、名前を覚えたり、 さん、さんとさくらの花も開花するみたい・・。 3は、さくらの番号かしら? ****************** いつもありがとうございます! 明日も本日も良い日をお過ごしくださいね!
2015.03.25
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ハートをカレイドスコープで見てみたら、 ハートは重なりカタチが不思議系 世界は複雑系 何かと何かが影響し合ってハートは桜に、 鳥は一羽が二羽に、鳥は鳥でなくなる。 鳥は飛行機になる。 地上の花は白い。 白い花は鳥と会話。 お互いがお互いを感じ合う。 そうして、鳥は高くから地上を そうして、花は地上から天空を 糸で繋がる。 リズムがこの時期狂ってしまい・・・夜が眠れないのです。 さあ、壊れた目覚まし時計は捨てて、新しい目覚まし時計を買ってこなきゃ! いつもありがとうございます! 本日も良い日を~♪
2015.03.25
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冬を超えて・・・半年間咲続けた薔薇・・・ まるで睡眠薬を飲んだように酷い眠気が襲い、長く長く、眠ってしまいました。 何時間寝たのか分からないくらい・・・。 それで今朝は一度4時頃に目が覚めて、まだ早いと思って、再び寝て・・・ 春のせいかも・・ この眠気、どしようもなく、眠気に逆らわずひたすらナマケモノかパンダか・・・というくらいに・・。 そんなわけで、頭は冴えないし、花粉症もあって、 その薬は、12時間開けなければならないのに、 効きが悪くなっているみたい。 けれども、今朝は、たくさん寝たせいか体は楽に~。 昨日も温かかったけれど、本日も更に温かくなるそうですね・・。 桜も蕾が開いてきたかしら? わたしの窓辺の薔薇さんは、相変わらず咲いていて、 花びらを触ると、ちゃんと生きているのね。 栄養ドリンクの空瓶に水を入れたガーベラもひと月咲いています。 もう綺麗じゃないけれど、散らないし、枯れない・・。 植物は生命力が強いのですね。 人間みたいに自暴自棄になったりしないし、 植物にある感情は、あるとしたら喜びの感情しかないのかもしれないなぁと。 そんな風に思った今朝でした。 薔薇さん、半年も咲き続けているのです。 こなんなの初めてなのですが・・・。 <写真 2008年 今朝、3月19日の薔薇とガーベラ> 下のハートのイラストは夕べ描いたもの
2015.03.24
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昨日のことなのですが、美術館のレストランに遅いランチに出向きました。 いつも、空いていて、美しい樹木の景色を眺めながらゆったりとした時間をかけて1400円のポトフとサラダ、パンとデザートと珈琲までついてくるので、わたしのお気に入りのレストランなのです。 そこに、たまに出向きます。 昨日出向くと、珍しく男性のボーイさんだったので、 いつもの彼女はもうやめてしまったのだろうか? と、ちょっと寂しく思っていたのです。前回も、前々回も、彼女はいなくて、他の女性の方がお料理を運んでくれたのでした。 それで、昨日は、珍しく初めて見る男性のウェイターの方だったので、いよいよ、本当に彼女は、もしかしたら、結婚でもしてやめてしまったのだろうか? それか、職をかえてしまったのだろうか? と勝手に想像をめぐらし、いつものポトフを注文して、窓から見える樹木の景色を眺めていたのです。 すると、「こんにちは!」と例の彼女がとびきりの笑顔で挨拶をしてくれたのです。 「まあ! やめてしまったのかと思っていたんですよ! 最近見かけなかったから!」 とわたしが言うと、「わたしも、最近、お客さんが見えないなぁと思っていたんです」 と・・・言うではありませんか・・・。 お互いに、気になっていたわけなんです。 そのウェイトレスの彼女は、本当に素敵な笑顔の女性で、いつも明るい笑顔で迎えてくれるのです。 お店のお料理はあんなに美味しいのに、お客が少なかったりする時間に わたしが行くので、ときどき貸切状態ということもあったりで・・・ 月に2、3度くらい行っていたかな? その彼女の方も、わたしのことを気にかけてくれていたというので、なんだか嬉しく思ったのでした。 昨日、初めて、「おいくつなの?」と年齢を聞いてみると、21歳になったばかりということでした。何というフレッシュ! 実のところ、わたしも、若いころは、いつもニコニコしている方だったのです。 彼女の笑顔は作り笑いというのではなく、本当に素敵な自然な笑顔なので、お客様をもてなすお仕事ににはぴったりなのです。 それにしても、21歳とはお若い! わたしも若いころは、純朴でフレッシュだったよなぁ~なんて 過去を振り返ったりしました。 東京に居たときの感覚とかなりわたしは違ってきていると 感じるこの頃です。 それでは、いつもありがとうございます! 明日も良い日を~
2015.03.22
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色の玉、ガラスの玉、明日の玉。 空気の玉、煙の玉、眼の玉。 拡大するときっと全てが玉みたいかしら? 暗闇に光るTVの光を見つめて、ぼんやり光の玉を見る。 取りあえず、横たわり、取りあえず、何も考えない。 子供のころの風邪引きの日を想いだす。 二日間が一週間にも感じて、ひたすらひたすら、ドラマを観ていた。ドラマの中に自分と類似しているところを見つけたり、ドラマのあり得ない感じは、現実にもありそうって想ったり、玉ねぎパンをかじり、牛乳を飲み、トマトジュースを飲み、食べては寝て、寝てはTVを見てのごろごろ日和。 今夜で風邪もそろそろわたしの肉体から逃げて行った様子。 ごろごろって、なんだか、お魚になってしまったみたい。 ************************ 懐かしの2013年3月21日の日記をお届けしました。 先ほど、宇宙人のことを書いていたら、宇宙人に繋がってしまったのか 消えてしまったので・・・こちらにすることにしました・・・。 それでは、本日も良い日をお過ごしください・・。 いつもありがとうございます~
2015.03.22
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昨日は、朝、英会話の教室があったのですが、大寝坊して、遅刻して行きました。 つい寝込んでしまったのです。遅れて大慌てで、化粧もせず口紅だけ付けて参加・・・メンバーが良い人たちなので、ブーイングも無く助かりました。 いつも、Corey先生が面白くて、冗談大好きなので、楽しく英会話が学べます。 午後は、用事があって、東京に向かいました。 懐かしの友人と会う約束で、楽しい時間を過ごしました。 金曜の新幹線は混むので、こだまに乗って帰宅したのですが、 静岡駅から、最寄りの駅まで、新入社員や大学の卒業生がいっぱいで、送別会とか歓迎会とかが昨夜は多かったようです。 そのJRの中で、若い大学院生が、わたしに席を譲ってくれました。 四国の高知出身の若者で、本当に素敵な青年でした。 その彼と、彼は立って、わたしは、座り、向かい合って、楽しいおしゃべりをしました。飲み会の余韻が残っていたのか、電車の中でも、知らぬ者同士、年齢の壁も越えて、いろいろしゃべってしまい・・不思議な感じでした。 桜の季節、出会いと別れ、新たな旅立ち、先輩と後輩、様々なものが入れ替わり、不思議な感覚が交差する季節です。 やっぱり、お酒の力ってものは、人と人との関係を磁力で接近させる力ってものがあるのだなぁ~なんて思ったのでした。 それでは、いつもありがとうございます! 本日も良い日を~
2015.03.21
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温かな曇り空です。 二日ほどノイズに苦しんだのですが、いくらか良くなりました。 花粉の方も早く去ってくれると嬉しいのだけれど・・・ チュニジアの事件・・・多くの方が被害に遭われたようで・・・ 悲しいことですね・・・ 人生って・・・苦しいこともあるけれど、良いこともありますよね・・・ 良いこともあるに違いない・・・そう思って生きてゆきましょう・・・ とりあえず・・・。 懐かしの「ひらめきハート」から何かのっけようと思ったら、 「ひらめきハート」が検索できなくなっていたのです。 どこへ行ったのかしら? 悲しい・・・ では、みなさま本日も良い日を~
2015.03.20
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すっかり温かくなり・・・春という感じになりました。 今朝のニュースには驚きました。チュニジアでのテロで日本人が 犠牲になった・・・という・・・先日友人のトルコ行きを心配したばかりでしたが・・ 思わぬ国での参事ですね・・・ 楽しい旅を想定して行動した外国旅行で人生の幕を閉じるという・・想いもよらないことが起こってしまい本当に気の毒です。 最近は、自分の人生というものを考えることが多くなりました。 しばらく前に観た、文学座の「女の一生」という芝居を観てから自分の人生を振り返ることが多くなり・・・ 満たされなかった10代があり、20、30代代は結婚して子供も二人生み平凡だったけれど、幸せを満喫した時代であり、今は人生の後半に入り・・自分の思ったことが出来るかと思いきや、足を引っ張られることが多く、少しも、羽ばたくことが出来なかったように思えます。 良いこともいっぱいあったのですが、自分の枝葉を、大空に思いっきり羽ばたかせようとしたら、芽を摘まれることが多かった・・・ということです。 昨日、ノーベル平和賞を受賞した若きマララ.ユスフザイさんのお父さんがTEDでプレゼンしていました。(NHKの番組) 彼は多くの人に,娘さんをどのように育てたのか? と聞かれるそうです。 最後に語った言葉が、「娘マララの翼をもぎ取ることをしなかった、ただ、それだけです」と語っていました。 パキスタンという国が、日本では考えられないほど、封建的な国で、女性が学ぶことを許さない男性社会の国です。それは驚くばかりでしたが、お父さんは、女子が学ぶための学校を創ったそうです。 それは、偉大な素晴らしいお父さんなのだと思いました。 それだけでなく、その国に必要な人物だったと思えたのです。 わたしは、東京に10年近く住み、昨年、結婚した頃に住んだ静岡の草薙に戻ったのですが、戻ってきたばかりのころ、近くの中学校の横を散歩しながら見ると、刑務所のような寒々しさを感じたのでした・・。 校舎の門付近の樹木は全て、枝を刈り取られ、刈り取る必要は無いのに・・。 多分毎年、大きくならないように、枝を伐採しているのです。 それと、校舎は、沈んだ薄いブルーグレーの色合いのモルタルで、ここは刑務所みたい・・ という印象を持ってしまったのでした。 なので、本当は、あの中学校に乗り込んで、わたしの感想を伝えたい気持ち なのですが、今だにそれはしていません。 静岡に戻ってくると、年中人口流失についてのローカルニュースをやっています。 それは、現実に静岡に戻ってきてからの驚きでした。しかし、新しいお店など東京にあるものは、案外こちらにも出来ていてそれほど 不便は無いのです。 しかし、度重なる、静岡から人が減っているニュースを耳にすると、何とかしたい気持ちと、わたしも、やっぱり東京へ戻りたい気持ちが複雑に絡み合います。 それから、こんなこと、書いてよいかどうかと思いますが、静岡県の教育委員のトップに選出されて、県議会でその人事で良いのかどうか?と問題になっている高木桂蔵さんという静岡県立大学の名誉教授がいます。新聞で拝見し、そういえば、2011年ころに、彼の講義を社会人聴講生で受けたことが蘇りました。 中国の「客家」についての専門家なのですが、わたしは、当時彼の講義を広い場所やられていたことで思い出すのは、毎回決まって、前列の方が空いていたので、(学生は後ろに座りたがる)「前に座らない学生には単位をやらないぞ」 という口癖のような、押しつけが、思い出されます。 それが、必ず、授業の始めに決まって毎回言うので、ご本人の朗らかなお人柄よりも、嫌な印象として、残っています。 それと、ご自分の自慢話が多かったのです。 そして講義がまるで面白くなかったのです。 静岡県の教育長にふさわしいか? どうか? ということにわたしが口をはさむことは出来ませんが、得てして、自分が成りたい人なんだろうなぁという感じを持ちます。 なんの恨みもないのですが、 現在、わたしの住む付近に存在している 刑務所のように見える中学校を観ると、もう少し、もっとふさわしい方が他にいるのではないだろうか? と思えてなりません。 久しぶりに、こんなこと書いてしまいました。昔は新聞投稿をしていたのですが、それはやめてしまったので、こんなブログの片隅に本音を書かせて頂きます。 何故かというと、静岡の学校環境を良いものにして欲しいからです。 静岡が好きだからです。 子供たちが芽を摘まれることなく豊かに学んで成長してほしい・・・ そんな風にいち県民として感じています。 自分の子育ては終わってしまいましたが、教育がどれほど重要かということを感じています。 皆さんは、どのように思われるでしょうか? 生意気で申し訳ありません・・・。 それでは、最後まで読んで頂き感謝します。 本日も良い日をお過ごしくださいね・・。
2015.03.19
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最近、夜が寝付けず・・・眠れない夜は本当に苦しいです。 そうして、こころが寒いというか・・・寂しいというか・・・ 昨日は何かと忙しかったのですが・・・ 春の陽気のせいでしょうか? 夕べは、珍しく続けて観ていたドラマが最終回だったこともあるかしら? まあ、それは関係ないと思うのですが・・・。 「ゴーストライター」と「銭の戦争」が終わってしまいました。 この二つのドラマは楽しめました。 夜はTVを観ながら・・・ふいに楽しい写真をipadで撮り・・・楽しんでいた のでした。そのわりに、夜になると・・・寝付けず、 人生がなんと寂しく感じられたのでした・・・・。 先日頂いた薔薇の花弁を一枚づつ並べたら花弁は30枚ありました。 そんなことをして遊んでいたら、ますます、いろんなことをしたくなり・・・ こんなことして遊んでみたのでした。 それでは・・・どうしてこんなにさみしいのかなぁ・・・ それでは・・・みなさま本日も良い日を~
2015.03.18
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花粉症が今はピークらしいですね。 わたしも花粉症に苦しむ一人ですが・・・先日友人から 花粉症に効くサプリがあると頂き、今まではパブロン鼻炎カプセルを 飲んでいたのですが、サプリを試しています。 多少は効くようです・・・しかし花粉の量の飛散が多い時は、目がしょぼしょぼ してきます。 夜中に、目が覚めてしまい・・・鼻つまりでしょうか・・・ 先日、10万円ほど出して花粉症の手術をしてからすっかり治った という方がいて・・・勇気さえあれば、そっちの方がよさそうだと思ったりもします。 昨日は、電気屋コジマに、インクリボンを買いに行きました。 初めて、行った電気屋の大きなことにびっくり・・・ 街にある集合施設の電気屋さんもかなり大きいと思っていたのですが、 一軒で立つ電機屋さんの規模のなんと大きなこと・・・ エスカレーターはどこですか? レジはどこですか? と聞いてしまったくらいでした。 そうしたら、ロボット掃除機もこんなに売っていました。 手前には、掃除機の動きをみせる 大きなテーブルまであったのでした。 電気屋には関係の無いものも二階には多くあり、スタンプや、 子供のおもちゃ、エトセトラ、エトセトラ・・・友人から電話で ランチのお誘いがあったので、ゆっくりは観ませんでしたが・・・ コジマという電気屋さんに驚いたのでした。けど、 いつも買うのはノジマなんです。名前が似ていて紛らわしいです。 ノジマは便利な場所、コジマは巨大、すると隣はヤマダ電機なそうな・・・ 競争が激化しているみたい・・・ ランチの後、友人と懐かしのグリーンハウスに行ってみました。 昨年一度訪ねたのですが、30数年前からあるお店で、 当時は大変素敵なレストランカフェだったのです。 今も、健在で、雨ふりの中楽しいおしゃべりに桜の花も咲きました・・・。 それでは、みなさま、いつもありがとうございます。 花粉が収まることを祈り・・・・本日も良い日を~
2015.03.17
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昨日の朝、15年くらい前にイタリアに一緒に旅行した友人から 電話があり、先日旅行したトルコのお見上げ話をしてくれました。 しばらく前に、トルコの隣のシリアで湯川さん、 後藤さんなどが拘束された末の悲劇があったばかりなので、 大丈夫なの? なんて心配をしていたのですが、 娘さんと二人で無事に旅行を終え、大変トルコは素晴らしい国 だったという感想を聞きました。 トルコは日本の2倍ほどの大きさで、シリアとの国境から 観光地はそうとうな距離があり、「トルコの人々は穏やかで たいへん親切だった」と語っていました。 トルコ人のガイドさんが日本語ぺらぺらで素晴らしいガイド をしてくれたようです。 中東の方は地理が頭に入っていなかったのですが、 エーゲ海、地中海にも面していて、ホテルも良かったと語っていました。 カッパドギアのホテルにも泊まったのだそう。 わたしも、トルコは行きたい国だったけれど、 さあ、昨年のニューヨーク行で、散財してしまったので、 次はいつ行けるやら・・・ですが・・・。 また、食べ物は美味しいものもあったけれど、味付けが微妙 なのもあったと言っていました。 海外旅行するときに、女性にとってはホテルは重要で イタリアは格安旅行だったので最初のミラノは安めのホテルで 最後のローマでは5☆ホテルに二泊して、美味しいレストランで 食事をして、ついでに喧嘩なんかもして、なんと言っても 一番思い出深いのがイタリア旅行最後のローマでした。 このローマのホテルの部屋と昨年末宿泊したニューヨークのホテル ペンシルバニアホテル☆二つでは、天と地でした。 けれども、びっくりなことも、旅の思い出ですね? 外国の方が日本に旅行する場合、ホテル代を節約する方が 多いとTVで報道していました。格安で良いおもてなしの旅館が人気なんだと。 旅慣れた人は安くて良い宿泊施設を探すのも上手なんでしょう。 わたしが行ったことのある国は7ケ国 です。 タイ、イタリア、中国、香港、フランス、スペイン、アメリカ 飛び飛びで旅行しました。 今度、チャンスがあれば、やや秘境の地にいってみたいなぁ・・。 そうそう、イタリアと言えば、ミラノからのホテルが最初だったのですが、 シャワーをお互いに譲り合って、先にわたしがシャワーを浴びたら、 後から、友人が浴びたところ、もう水しか出なかった・・・ってことがあり・・・ 友人には気の毒な思いをさせてしまったことがあります。 そんなアクシデント満載で、まるで漫才をやっているような道中だった ことを思い出します。 海外の美術館は、やっぱり、バチカン美術館の圧巻には度肝を ぬかれたことを思い出します。昨年のメトロポリタン美術館も 良かったけれど、初めて観たときの強烈な印象というのが いつまでも脳裏にのこっているみたいです。 ちなみに、下のメトロポリタン美術館でのこの像は、同じものが バチカン美術館にもあり、そこで写真を撮ったのでした。 タイトルが分からないけれど・・・ あの写真どこへしまったやら・・ それでは、みなさま本日も良い日をお過ごしください。 いつもありがとうございます~
2015.03.16
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一昨日から東京に用事があって行っていたのですが、 昨年の1月まで9年間住んでいたのと、他から出向くとのでは なんとなく微妙な違いがあります。 出がけに、玄関外にテントウムシさんがいました。 テントウムシさんが出現すると、春を感じます。 けど、やや風は冷たかったけれど、心地よく、 二日間の用事をを済ませて帰宅しました。 ****** 即興詩 『春の立体』 東京は立体。 地上に伸び、地下に伸びる。 ビルの明りは蛍のようで、高層ビルのしじまに点滅する。 旅行者のように都会を眺める。 黒いありさんのように人々はホームを移動する。 電車で運ばれる、移動する、立ち止まる、待っている。 花屋は色とりどりの花を飾り、人々を立ち止まさせる。 ファッションは、黒服を脱ぎ、春を纏うように、カマキリさんたちが 花柄の洋服をお勧めする。 春は花、春は花粉、春は明るい兆し、 春は、経済、春は卒業、春は新規、 新しいことを始めなさい。 新しい春服を着て、新しい声を聴いて、 新しい集いを開いて、すっかりすべての新しさを取り入れて、 何もかもを新しく。 いらない記憶を削除して、必要なものだけを携えて、 あなたに必要なもの、必要ないもの、確かなもの、大切なもの それらを選択して、新たな気持ちで、新たな意識で・・・ 生きてゆこう。生きてゆこう、春を、生きてゆこう、今年を。 どのような年にするかを考えて・・ ノートに記して、夢を貼り付け、一歩づつ・・ それでは、本日も良い日をお過ごしくださいね。
2015.03.15
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昨日、本日とものすごい強風です。 東北、北海道は雪が積もっているとニュースで観ました。 静岡なども強風で電車が遅れたりしていました。 早く穏やかな春になってくれると良いですね・・。 昨日は、以前に読んだ本を持って出かけその本を カフェで読んでいたのですが、 今回は、以前に読んだときよりもやや面白く感じたところがありました。 TVの「ほんまでっか」に出演している植木理恵さんの本なのですが、 「人のこころがまるごとわかる心理学」という本で、 お手軽な心理学の例が万歳の本です。 なので・・・・へぇ~ とか、まあ、本当かしら? と首をひねることも 多いのですが・・・役に立つこともあります。 「恋人に振られてしまった・・こんな悲しいこと、早く忘れてしまいたい」 このようなとき、大切なことは、「忘れようなんて思わないこと」なんですって。 これが彼を、彼女を忘れる方法なのだそうです。 「忘れようとする努力、思い出さないようにする懸命の圧力」 、 これこそが、心理学的に全くの逆効果なんですって。 「もうあのことは忘れるぞ」と思うたびに、脳回路は必ず「えーっと 何を忘れるんだっけ? 」という個所を通過するため、 いちいち 忘れたい内容を鮮明に思い出してしまうらしいです。 皮肉なことに、ウェグナーは、この現象を皮肉過程理論と名づけたそう。 その皮肉な回路から脱出するためには、脳のメーターが振り切れるまで 忘れたいことを考えることしかありません。考えて、考えて考えまくって 「忘れたいことを忘れようとしない」ことですって。 人間の脳は、半年たつと対象への興味が薄れてゆくという都合の良い 機能をもっているそうです。これをグラフ化したものを「忘却曲線」と呼び どんなつらい経験でも半年たてば忘れるのです・・・と書いてあります。 その機能を健全に働かせるためには、一旦傷口をしっかり見つめる 必要がある・・・ってことのようです。 また、半年も待てないという人には、即効の裏ワザがあり、 「塩ぬり方」・・やり方は「考えることから」からさらに踏み込んでその 辛い経験を日記に付けること、そして、自虐的に人に話すことです。 そうした手段でアウトプットしているうちに、もう面倒になり 「どうでもいいや」ってことになるそうです。 これは女性が得意技ですね・・・これは、劇的な回復力があるそうです。 ただし、タイトルの「人のこころがまるごとわかる・・」ってのは、 売るためのタイトルなので、そうそう心理学といえど、 人間のこころって、複雑な要素もあると思うのでね・・・ 昨日4年目の3.11の大震災で、家族や友人や恋人を亡くされた方々は、 深い悲しみを背負って生きていると思うので、半年で忘れるわけも 無く・・・けど、新たに未来に向かって生きる方法を見つけるうちに 悲しみは薄らいでいく・・・って感じではないかと思います。 まあ、恋人に振られたとか、振ったとか、離婚した・・・とか、 そういった場合には多少有効なんでしょうか? 高橋ジョージさんと三船美香さんの、芸能ネタでなんですが・・・ 離婚裁判などに発展している、男女の別れも 女性がさっぱりしているのは、やはり、友人などに喋ってしまい、 辛いことや執着から解放されるのかもしれないですね。 男性の場合は、メンツなどもあり、友人などに、あまり話さない こともあるのかもしれないですね。 多少男女では脳の構造が異なるところもあるようですし・・。 けど、自虐的に、しゃべってしまうと解放されるようですよ。 それでは、本日は本からチョイスしたものでしたが・・・ この時期風邪などには、くれぐれもお気を付け下さいね・・・ いつもありがとうございます・・。
2015.03.12
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2011年3月11日のあの日から4年経つのですね・・・ あの日の日記に何を書いたのかと本日調べてみました。 絵は無く、短い文章だけでした。 ********** 皆さん、大地震でしたが、大丈夫でしたか? 東京もかなり、震度6ほどゆれました。 宮城、山形、北海道の皆さん、大丈夫ですか? あの日の二日前 3月9日のわたしの即興小説を本日は振り返ります。 即興小説『月は砂時計』 月の満ち欠けのように、満ち足りる。 夜風が吹いて、砂粒が吹き飛んでしまうような、楽しかった日々を波が攫ってゆく。 日時計の砂時計。 潮騒の波音、遠くの汽笛、銅鑼の音。 出会ったころの初々しさ、出会ったころのはにかみ。 秒針は同じところを回る。 砂時計は一粒も残さずに全てを落とす。 そしてひっくり返す。 天と地をひっくり返して、あの日に戻せたら、幻想のような日々、夢のような楽園も、マッチのひと擦りの明るさにも似て、何と儚いものなの。 意気揚々としたあのころ、少しばかりの自信過剰、清々しく。 月が朔月になる。 熱い情熱も砂のようにさらさらと熱を奪う。すべのものをひっくり返すことが出来るのなら、悪魔に声を売りましよう。 この砂浜で天空の宇宙に想いを馳せた熱情、目を閉じてあのころを想う。 手の平からこぼれおちた、小さな小さな星屑は、さらさらと跡形もなく舞ってどこかへ行ってしまう。 わたしは、そこで天女になって踊りましょう。 悲しみの晩、喜びの昼、希望の朝、それらの時間が再び巡ってくるように・・・。 ********* 本日は強風で・・・夕べはどういうわけが一睡もできませんでした。 多分コーヒーを寝しなに飲んだから? それにしても、朝まで眠れず・・・ 考えてみれば、4年目の3.11の日だったと・・・・ 多くの亡くなった方々へご冥福を祈り、二度とこのような悲惨なことが 起こらないように・・・願うばかりです・・・。
2015.03.11
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最近のドラマで楽しみにしているのが、「ゴーストライター」と「銭の戦争」 です。今夜も大変面白くて、二つとも見ごたえがありました。 シナリオも良くて、役者も上手くて、本当に見入ってしまいます。 特に「銭の戦争」 は、金銭に関することと、幸せとは何か? みたいな・・・それと人間の欲望というものを考えさせられるので、 自分自身についても考えてしまいます。 草ナギくん演じる白石の頭脳明晰には本当にカッコイイと想ったり、 その上手を行く、赤松金融の社長のお金に対する執着の凄さには、 驚くばかりですが、本日は億というお金を動かす証券マンの金銭感覚と 一庶民の今晩のおかずの野菜の値段という対比が面白く・・・ 正直なところ、わたし自身も金銭感覚が頓挫していたことを 最近になって、ハタと気が付いたというありさまなのです。 株取引などをやっていると、本当に金銭感覚がおかしくなります。 人間の欲望の際限のなさに付け込む悪(ワル)なんかもいるわけですね。 来週は最終回です。さて、どんな風に結末になるのかしら? 自分が誤った方向に進みそうなとき、歯止めとなってくれる人の存在って 大切ですね・・・。 大人になってどんな人間にないたいか? って子供のころに考えた夢みたいなもの。 今夜、ショーペン・ハウワーの一説が居候先の先生によって語られました。 それがどんなセリフだったのか、忘れてしまったのだけれど、 ショーペン・ハウワーの「孤独と人生」という本を持っているので、 ちょっと開いてみました。 久々に読んでみると面白く・・・・まあ、紹介すると長ったらしくなるので・・・ 書きません。このショーペン・ハウワーはわたしが読んだ初めての 哲学書でした。多分35歳くらいに読んだもの。 今年になってから悩みが深く・・・ここ5年あまり、深刻に悩んでいたの ですが、それは、結局、自分自身のなかに確固たる哲学がなかったから なのだと気が付いたのでした。 金儲けだとか、名誉だとか、そんなものに、振り回されていたのかもしれない・・・ 生きる為には、お金が必要なのだけれど、何も人より良い生活だとか、 良いところに居住するとかそんなもの、虚飾に過ぎないのではないか? ってな気分に、本日の「銭の戦争」を観た後、ショーペン・ハウワーの 本に 目を通すと・・納得し、うなづけたのでした。 お金は必要だし、あって困るものではないけど、お金に執着せずに、 平凡な中で、収入を得て、目的がお金であっては、幸せは掴むことが出来ない ような気もするのですね。本日の「銭の戦争」を観たからかしら? こんなところで告白するのもなんですが・・・ わたしの父は会社員を脱サラした後、金融業をしていたのです。 もう、亡くなって15年以上になるかしら? 父は、赤松のような悪ではなく、真面目にやっていましたが、 わたしは、自分の父がそのような仕事をしていることを決して友人に 話しませんでした。元は、普通のサラリーマンだったので、 父もその仕事をするに当たっては、そうとうな理由があったのだろうと 思いました。それでも、お金を借りて逃げてしまう人がたびたび あったので、晩年はしょっちゅう裁判をやっていました。 株取引などもやっていて、サラリーマンの時とは人が変わってしまいました。 今思うと、遠い昔のことなのですが、晩酌の時、ときどき それらの話を聞くことがありました。 時代はあの頃と随分変わりました。けれども、お金というものは、 いつの時代でも回り、人間が生きてゆくためにはどうしても必要なものです。 しかし、何においても、お金が先・・・という風には考えたくないなぁと 自分自身への反省として、考えています。 さて、みなさまはどう思われるでしょう? それでは、本日も良い日をお過ごしください。感謝~
2015.03.10
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先日、自転車が行方不明になったことを書きましたが、 それは、わたしが住む居住地の自転車置き場においてあったものを 管理会社の掃除担当者が、不法に置かれたものと勘違いして、 処分してしまったのでした。 わたしは、その件について、管理会社の担当者の言い分に そうとうに、迫真に迫る勢いで、それは不当な行為で、法的に違反する ものだと電話で訴えたのでした。 何しろ、誰の持ち物かも確認せずに、勝手に掃除担当者にシールを 貼らせ、3か月、シールがそのままだったので、処分した、と言われたのです。 契約書にもそんなことは記載していないのです。 あちらが間違っていることは明白だったので、機関銃のように、 こちらの正当性を述べたのですが・・・・しかし、何となく むなしさを感じたのでした。 一応は、自転車はまだ廃棄にはなっていないので 戻すということにはなり、電話に出た担当者は申し訳ありませんでしたと 謝ってはくれましたが・・・。 どこに住んでいも、何かしらのトラブルというものがありす。 日本国内でも、住む場所が違うと、その地域での価値観というものが あると感じたりします。 うちの地域ではこれが普通・・・といった常識というか・・・ 昨年のことですが、わたしは、あるセミナーで知り合った若い女性と やや親しくなり、彼女にプロフィール写真を写してもらったのです。 それは彼女を写真家としてビジネスとして、17000円の代金を支払い ランチもご馳走してのことです。 しかし、彼女は、撮影した写真を、わたしの許可を取らずに、 自分で選別し、わたしに手渡す前に、わたしの顔を修正し、 フェイスブックにアップしたので、 わたしは、かなり珍しく彼女に怒ってしまったのです。 わたしが怒るということは、めったなことではありません。 なぜならば、友人同士の写真ならわたしものっけたりしているので、 微妙ですが、仕事として、代金を正当に支払っているので、 わたしに確認してから、アップするかどうかをやるべきじゃないか? とわたしは電話で彼女に言いました。 そもそも、わたしは彼女が選んでよいと思った写真が気に入らなかった こともあり、ついでに、わたしが彼女を撮影して彼女を撮った写真が 上出来で、彼女はわたしが依頼した写真をわたしに手渡す前に、 わたしが撮影した彼女の写真も自分のプロフィール 写真にアップしていたのでした。 丁度一年前のことですが・・・そんなこともあり、結局彼女は代金を お返ししますと返却してはくれたのですが・・・ちょっと気まずくなり、 その後の交流は無くなりました。 そのとき、彼女曰く・・・うちの方ではいつもそんな風でふつうだ・・・ という話でした。 わたしは、せっかく撮影してもらったので、その中から気に入ったものを 選んで、しばらくの間、フェイスブックのプロフィール写真に載せていました。 わたしは、田舎暮らしもありましたが、東京の都心に10年近く住んでいたので、 常識というものが、自分が思う正しい常識を正当だと思い込んでいるフシが ありました。もちろん知らないことや勘違いしていることもありますが・・ 先日、その彼女の住む地域の方がこちらの近くに住んでいるので、 他の用件で、その地域のことを聞く機会があり、地域の常識というものに、 かなりの違いが確かにあるのだなぁと妙に感心してしまったのです。 それは、どんなことかと言えば、地域名は内緒ですが、 「うちの家は先祖7代目です」とある方が言われたので、よほど、旧家か なのかしら? と思いきや、その県では、先祖10代目ですとか・・言うのは ごく普通の常識だというのです。 「へぇ~」っと正直驚きました。東京に住んでいた時も静岡でも、 よほどの地主か造り酒屋とか、お店じゃないと何代目という言い方は しないなぁと思ったので。 麻布十番にある浪速屋という「たい焼き屋」のご主人から当時 うちのたい焼きは創業〇数年になると言われた記憶があるくらいです。 現在で106年?くらいでしょうか? 明治42年創業のようです。 せいぜい3代目? くらいでしょうか? 普通の民家でも、何代目というのが普通とは・・・本当にびっくりです。 そのうちは何代目なんです、と他者に言うのが普通のことらしいです。 その常識というものが海外だと、違うのが当たり前だと認識出来ますが、 日本国内だと、それほど違わないと認識していました。 法律というものも国ごとに異なるし、職業的な常識も異なるでしょう。 まあ、方言なんかも多少はあって、多少の違いはあるとは思っても 地域による以外な常識ということに気が付かされた出来事でした。 それにしても、相手の常識を理解するには、しばらくの時間というものが 必要だと・・・感じています。 それから、個人情報保護法という法律が出来たこともあるでしょうか? 静岡の集合住宅では表札には、100パーセント苗字が書かれていません。 こちらの方では・・・ 東京のマンションでは都心でしたが、郵便受けには名前を書いていました。 実をいうとそんなことも、わたしにはびっくりなことでした。 一見長閑そうなのですが、あまり長閑ではない気分になります。 長閑ではないけれど、雪化粧の富士山は、車窓から見ると このうえない美しさで、そんな姿を眺めるとホッとします・・・。 それでは・・・みなさまの地域の常識などがあれば教えてくださいね~ 自転車の写真はFFFOUND!から お借りました。
2015.03.09
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3月6日の日・・・ 何故かこころが無性に寂しくなって、もう大昔に描きかけの50号のキャンバスに、前日買ってきたパステルで、(油絵の具と似ている)リキテックス絵の具の上から、色を塗り重ね・・・・夕べは夜中までお絵描きをしていたのです。 寂しい時、苦しい時、わたしは子供のころ、お絵描きをよくしていました。 翌日テストがあることも忘れ、 全ての思考や悩みから解放されて、こころを無の状態にして時間を忘れることがたびたびあったのでした。 この絵はもっと大きくて、子供の目線には、 すずめがテーブルの上にいます。 まだ描きかけの途中でストップしていたもので、左側の子供の顔を パステルで いくらか生気のある顔にしてみましたが・・・ 色の数が足りないので、出来上がるまでには相当時間が掛かりそうです。 そもそも、この時は写真を観ながら描いていたのに、写真は既に無くしかたなく適当に色を塗り重ねました。 けれども、なんだか絵をへたくそでも描いていると、嫌なことを忘れることが出来るのです。一昨日、わたしの自転車が 自転車置き場から消えていてその原因は判明したのですが、愉快ではない出来事が立て続けにあったりでそんなとき、わたしは、悪戯書きにしろ、デジタルイラストにしろ、絵を描くことで、多少の意識の変容をすることが出来て、自分自身を癒すことが出来ます。 そんなとき、土曜日の「国際女性ディーの集会」に友人からお誘いを受け、久々、安倍政権のもと、憲法9条が改正される危惧を女性弁護士さんの講演を拝聴し、人権問題や、平和の問題、教育の問題や医療の問題など、国際社会の中で、女性たちが意見交換をして、社会をよりよくしてゆく 必要性などについて考える良い機会を与えていただきました。 集団的自衛権が行使される事案が国会で決議されたら、一歩戦争に足を突っ込んでしまいかねない・・・それが、子供の教育や総合病院などのベッドの削減という問題とつながって進行しているのだそうです。 教育の面では、小学校に「道徳」という教科がありますが、 その道徳に、点数を導入することになるらしいです。 それは、戦争が起きた場合に、国の命令に従順に従うように教育するためのものだと・・・教育関係の方が話されました。 また、安倍政権では、女性の社会進出を歌っているけれど、今の日本社会はまだまだ男性社会であり、女性の安い労働力で働かせ大企業を潤わせて、日本経済を復活させようとしていると話されました。 わたし自身の考え方は、安倍政権が戦争をしたがっているとは思っては居ませんが、専門家の方々は、第二次世界大戦前の状態に似ているということを何度か以前にも伺ったりして、特定秘密保護法案がすみやかに可決されてしまった経緯も考えると・・・確かに、そんな気配もなきにしもあらずです。 日本の大企業は戦争が起これば、軍事産業で潤うということも一方ではあるという話もでました。 アメリカの戦争に巻き込まれる恐れ・・・というものがあるようです。 それを一番・・・危惧されているようです。 わたし自身は、中国の台頭や北朝鮮のテポドンなどの脅威に歯止めを掛けるためのハリネズミ倫論ではないか? と思っています。 アメリカのオバマ大統領はノーベル平和賞を受賞しているし、戦争を積極的にはしたがってはいないと思うのです・・・しかし、中東では空爆とかしましたね・・・。 日本は憲法9条によって、戦争をせずに、経済発展をすることが出来て平和国家を築くことが出来ているので、他国とは異なる戦争のための軍備はしないという路線から外れては欲しくないと強く思います。 戦争とは、エネルギーの奪い合いから起きるものなのですよね? 世界のエネルギーの平和的分配というものがかなり難しい問題だからややこしいですね・・・。 武力や紛争、戦争を無くす、良い方法というものが見つかれば・・・多分、すべての国の人々の生活が潤い、住むところも満足して、美味しいものを食べることには事足りていれば、 きっと、めったなことでは戦争は起きないような気がします。 とは言っても、人間とは食べるものとか住むところだけで、満足する生き物ではありません。TVなどで多い事件ものドラマを見ると、金持ちや貧乏という格差以外に、恋愛のもつれや、嫉妬やなんらかの恨み的なものから争いというものも起きますよね。なんて、人間ってめんどうくさいのでしょうね? ディズニーの映画のように、悪のこころで人を支配するような人間を樹木に変えてしまう魔法や石に変えてしまう魔法があったら、いいのにね! 魔法使いって、そんな魔法を使えるような方は、現実には居そうにないですね。 多少の魔術を使う人間はいたとしても。 あら・・・失礼しました・・・。真面目な話から・・・へんてこな話に変化してしまいました。 皆様は、集団的自衛権の行使についてどのように思われているでしょうか? ご意見があったら、どしどし、コメントをお願いします。 どうもありがとうございました・・。 本日も良い日を~
2015.03.07
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近くの桃の花か梅の花か? どちらか分からないのですが、大変美しく咲いています。日本画に描きたくなるような姿で花を咲かせています。 その姿を見ると、春が真近だと感じます。 桜も3月の後半には開花してくるでしよう・・・。 春の歌で、 ちょうちょ、ちょうちょ、菜の葉にとまれ、菜の葉にあいたら、さくらにとまれ・・・ さくらの花の花から花へとまれよ遊べよ遊べよとまれ~♪ という唱歌がありますよね? 先日読んだ本の冒頭に、こんなことが書いてあったのでした。 蝶は、菜の花にはとまるが、葉ではなく花にとまる。 蝶は、桜の花にとまることは決して無い・・・・と・・・。 蝶は桜の花の蜜を吸わないのだそう。 それで、科学的にはこの童謡の歌詞は間違いだ・・・と書いてあったのよ。 それで、少し調べてみると、この曲はドイツの教師フランツ・ビーデマンの作曲によるもので、子供たちに離別、出発、悲しみからの回復を経験させるという教育上の目的によるもので、幼いハンス少年が母親から旅立ち、さまざまな経験を 積んで大人に成長してから母親のもとに戻ってくるというストリーがあるそうです。 これがアメリカでは、「 Lightly Row」というボートを漕ぐ歌になり、 日本では、野村秋足という方が作詞したそうで、「ちょうちょ」は4番まであって、 わたしたちが聞きなれている唱歌とは改訂されているようです。 元の歌詞はこんなです。 一、(野村秋足作詞) 蝶々 蝶々 菜の葉に止れ菜の葉に飽たら 桜に遊べ桜の花の 栄ゆる御代に止れや遊べ 遊べや止れ二、(稲垣千頴作詞)おきよ おきよ ねぐらの雀朝日の光の さきこぬさきにねぐらをいでて 梢にとまりあそべよ雀 うたへよ雀三、(1896年追加・作詞者不明)蜻蛉(とんぼ) 蜻蛉 こちきて止まれ垣根の秋草 いまこそ盛りさかりの萩に 羽うち休め止まれや止まれ 休めや休め四、(三番に同じ)燕(つばめ) 燕 飛びこよ燕古巣を忘れず 今年もここにかへりし心 なつかし嬉しとびこよ燕 かへれや燕 なので、元の詩は科学的には間違ってはいないようです。 桜に遊べ・・・となっているので・・・ 人間側からの蝶にたいする要望的な詩ですね? 1番の、「栄ゆる御代へ」・・・というフレーズは天皇崇拝とイメージされることから改訂と なったとウキペディアに書いてありました。 ちなみに、ですが、葉の花にとまる蝶はモンシロチョウなんですって。 このモンシロチョウはさくらには全くとまらず、桜の花にとまるのは、 ミツバチやハナアブ がとまるそうで、それによって花粉が媒介されるそうよ。 では、物語はいつの間にか、変化しているようです。 では、花粉厳しいこの頃ですが、みなさま、良い日をお過ごしくださいね! 下の写真は昨日、街で見かけたハートのリュックを背負った女の子~♪ 失礼して撮らせて頂きました!
2015.03.06
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最近のわたしは、迷いが多く、いろんなことに決心がつかず、 こころが迷路を彷徨っているさなかです。 3月の花粉症の時期はたいてい不調なのですが、そればかりではなく 昨年末、キンドルで電子書籍を二冊出版したのに、まるで成果が 出なかったことが多分大きく起因しています。本当は、そのことについて このブログで書きたいのですが、こころに留めています。 そもそも、その件をこの楽天ブログで書いてから、このブログのURLも 消されていますし、妙にいろいろと変なことがありました。 それは、忘れるとしても、わたしの生活にはしょっちゅう変なことが ついて回ります。 昨日は一日中出かけていたのですが、夜、9時10分に帰宅しました。 「ゴーストライター」と「銭の戦争」を観たかったので、急いで帰宅しました。 すこし、部屋は雑然としていたのですが、帰宅後、部屋の変化はないか? 部屋をチェックするのが習慣になっています。 出かけるときと様子が異なることがたびたびあるのです。 昨日は、変なことがありました。 お手洗いに入り、水洗を流すと、なんと、タンクの上に トイレットペーパーが二個乗っていて、流した水で二個とも 内側が濡れてしまったわけです。 ありえない・・・ことでした。 きちんと縦にふたつ蛇口を真中にして並んでいました。 何これ? でした! 壁に、トイレットペーパーの収納扉があり、 そこに入っていたのだからありえないことです。 幽霊の仕業かしら? 人間にはちょっとした勘違いや記憶違いというものが ありますが、これは100パーセントありえないことでした。 先日行方不明だったビデオカメラは、ついこの間、 洗濯機の上のタオル入れの籠の真下から出てきたばかり・・・・ いずれ、戻されるのではないか? と思い警察には 届けなかったのですが・・・。 気味が悪いので、ここから、引っ越したい気持ちもあります。 今の住まいに住むようになってから、本当にしょっちゅう へんなことが起こるのでかなりのストレスを感じてきました。 けど、東京に居た時からなんですが・・・ のびのびと生活をしたいものです。 のびのびと悠々とやりたいことが、清々と出来る環境に自分を 置きたい・・・それがわたしの願望です。 贅沢な願望でしょうか? わたしには、普通の人が決してありえない・・・ってことが たびたび起こるので・・・・それがなければ、わたしはもう少し 能力を発揮できるのじゃないか?って思ったりもします。 人生には苦難は付き物かもしれないけれどねぇ・・・ どんなおばけが侵入しているのかと想うのです。 たとへば、オペラ座の怪人のようなファントムだったら、 わたしを愛し、わたしの為に尽くしてくれるのだから、 顔が少々醜くてもOKだと想うのです。 わたしももう若くは無いしね・・・・ そうそう、フェイスブックには、毎日わたしの年齢が表示されています。 それを表示されないようにしても、表示されるのです。 意図的に、ずうっとなんかやられている感じなのね・・・ 「銭の戦争」のドラマなんか観てると、一般社会の企業間でも相当な 争奪戦が繰り広げられているのかしら? わたし、復讐されるようなことした覚えはないのですが・・・・ ドラマは面白いけど、当事者は本当に神経が磨り減るのです。 わたしも、昨日見た映画のワンダって主人公のずうずしくて、 厚かましくて、それでいて、凄い演技力のある女優みたいだったら こんな目にはあっていないと思うのですが・・・・ 女性でも、悪なるものを持っている女の人いますよね? 怖い感じの女の人・・・まるで悪魔が棲んでいるようなそんな人。 あまりにも正直で、純粋で、物語を作るのが好きで 赤毛のアンみたいだったから、(いい年だけれど) こんな目に 遭うようになってしまったのかなぁ~・・・ さすがに、自分を今は純粋だとは思っていないけれど、 わたしも、悪を身に着けないと生きてゆけないかしら? なんちゃって・・・。ふ~む。 さて、皆様のところにも、奇怪な現象というのはあるのでしょうか? イラストは、しばらく前に描いた悪戯書き
2015.03.04
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昨日は、ぶらりとギャラリーに立ち寄りました。 味のある、陶芸作品やガラスのアート、版画の数々があって、とっても いいなぁと思わせる作品が揃っていました。 それから、久しぶりに、映画を観ました。 珍しく2本、どちらもフランス映画で、最初の映画が全然面白くない 映画で、ポスターに騙された感がある「やさしい人」というタイトル。 けれども、この映画は後味が悪く・・・お口直しにもう一本「毛皮のビーナス」というのを見ました。 この映画は、ロマン・ポランスキーという有名な映画監督の作品だったので 興味を惹かれました。 こちらは、二人舞台のような作品で、かなり面白く鑑賞しました。 演劇を見ている感じの作品でした。 芝居のオーデションに遅れて来た女優が黒皮のボディコンの衣装で現れ、脚本家に、芝居を見てくれと懇願し、オーデイションは終わり帰ろうとしていた脚本家は断るのですが、彼女はしつこく迫り、そうして、セットされた舞台上で、脚本家は演出家として、彼女に芝居の台本を持たせセリフを演じてもらい、その相手をして、時には男と女と入れ替わり役を演じ、そのセリフが気に入らないところをオーデイション女優は、脚本家兼演出家を馬鹿にして、彼のプライドをズタズタにして、それでも、女優は迫真の良い芝居を演じるので、彼は、彼女の演技を認め・・・お互いは、「毛皮のビーナス」という芝居の中に没入してゆくのです。 だんだん進行していくと、二人の立場が逆転してゆくところが面白くマゾヒズムの要素が彼の中に立ち現われるのです。 この二人のセリフのやりとりがかなり面白くて、最後には意外な展開で・・・・まるで、フェリーニの晩年の少々気ちがいじみている感じが最高でもあるのですが、 やはり、ポランスキー監督の才能を感じるのでした。 ワンダという無名女優を演じているのはポランスキー監督の妻だそうです。 それにしても、人間の内面に潜む得体のしれない意識が恐ろしくもありました。そうして、男と女ってものの狂気ってものの不思議だあぁと。
2015.03.04
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本日はひな祭りの3月3日。 このところ花粉症がピークを迎えて薬が手放せません。 最近の鼻炎の薬は眠気がそれほどこないので助かります。 昨日は雨の中の運転で、本日は珍しく長時間運転をしました。 四車線道路で、いやにわたしの後ろにぴったり張り付いて運転する 車があったので、もう少し、車間距離を開けてよ・・・と内心思って 後ろの運転手を見ると、なんと、70代から80歳くらいの女性の方だったのよ。 わ~怖い・・・と思っていたら、いつの間にか右折して居なくなっていたけれど、 年寄りの運転大丈夫? と思いつつ・・・自分が高齢になったら、どうだろう? とマジで考えてしまいました。 わたしの父は71歳で、交通事故を起こしたのを機に運転をやめたのですが、 日頃運転している人が運転出来なくなると、それは不便のようで、 わたしはたまに運転手に遠方から駆り出されたことがありました。 80過ぎても最近は運転している人もいらっしゃるようで、どうしても 車が必要だという地域の方もいるのですね。 先日TVで、すべてオートマチックで車の上に360度の視界を 見まわすカメラ搭載のハンドル操作をしてくれる車が出来ているそうで、 まだ、生産はしていないけれど そのうち、70代、80代、90代の年齢の方も、らくらく運転というか、 そんなロボット自動車が出来て、便利な時代になるのかもしれないですね・・・。 高速道路の逆走自動車事故が毎年頻繁にあるようだし・・・ そのような車が出来たら、 誤作動を起こさない限りは、逆走事故はなくなりそうです。 ひき逃げとかもね・・ ああ、それにしても、胃が気持ち悪いのです・・・ 朝の飲み残しのコーヒーをつい飲んでしまったのがいけなかったかしら? そうそう、先ほど、花粉症の薬を飲んだんだった・・・・ もう少し時間を空けなきゃいけなかったのに・・・ なにはともあれ、スギ花粉が全て消えてくれることを祈りつつ・・・ 皆様、本日も良い日をお過ごしくださいね!
2015.03.02
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昨日から花粉症がピークとなり、薬が切れると、 目がかゆくなりました。 東京に居たときは旧、石原都知事が 杉花粉の対策を促進など と発言していたことをを思い出します。 さて、 先日、 “The 5day Art challenge on Facebook”Day5 というのに参加していたのですが、 ブログで交流していたコスギ大工さんからバトンを受け取り、知り合いに連絡しても 皆さん、ご都合が悪かったり、または、すでにバトンが回ってきたという方が二人 いました。 世界に繋がるというので、つながりが放射状?なのかな? けれど、知らないアーティストの方々のアートを知って楽しめました。 わたしは、過去のそれぞれ異なる作品を載せましたが、 今考えると、あまり統一できていないなぁと・・・。 この人の絵を観たら、何々さん! とすぐに分かるのが認知される方法かも? と思いつつ、5日間すべて類似性の無いものを掲載しました。 しかし、本当に真っ向からアートに向き合っているアーテイストの方は 作品に凄味がありますね。 少々、今の自分が、果たしてベストを尽くして来ただろうか? という疑問を感じつつも、道すがら、梅の花の開花を観ると、 春の光を感じ・・・希望が湧いてきたのでした。 真冬の雪の中に埋もれた自分自身を感じて、 身体は冷え切っているような、そんな心持も、 春の光と、植物の芽吹きと共に、 外界では雪の塊が氷解してゆくような・・・そんな感じ・・・。 春よ来い・・・ 春は来た・・・ そこらの畑に・・・ そこらの樹木に・・・ そこらの天空に・・・ そこらの巷に・・・ 春は来た・・・・ 3月まじかな夜の星に・・・ 春は来た・・・ 花粉を乗せて・・・ 春は来た・・・くしゃみをひとつ・・ふたつ・・・みっつ。 ハートのイラストは先ほど描いたもの。 下の写真は東京に居たとき撮影したもの。(リンゴ薔薇) それでは、本日も良い日をお過ごしくださいね!
2015.02.28
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いよいよ花粉症の到来で、わたしは昨日から、本格的に薬を飲んでいます。 飲んではいますが、たまにくしゃみがでます。 それで、なんだか、本日は風邪みたいな症状・・・。 しばらくの間、これから3月いっぱいはこんな感じなのかも? 春の芽吹きは美しいけれど、苦手な3月到来が迫っています。 けれども、生きている幸せを感じつつ日々に感謝して・・・ 暫く前のことですが、後藤健二さんの本、「ダイヤモンドより平和が欲しい」 を読んだのですが、素晴らしい本でした。 最初に怖いことが書いてあったので、躊躇しましたが、小学生くらいの子供でも読めるようにやさしく大きな字でかいてあります。 アフリカのシエラレオネ での内戦で傷ついた少年ムリアくん15才は、実は自分の両親も内戦で殺され、少年は、強引に12才で兵士として訓練を受けさせられ敵の村人たちを残虐に殺害してきた少年であり、内戦が終わっても一見平和を取り戻したかのような学校で、 失った愛や偏見と闘いながら成長する 元少年兵を後藤さんが見守りつつ筆を進めているので本当に素晴らしい本となっています。 その国には、手や足を失った大人や子供がいっぱいるようですが、 そんな残忍なことも、幼い少年兵に、額に傷をつけ、そこに麻薬を刷り込んで殺人マシーンとして、残虐な行為をくりかえさせたそうなのです。 本人の意志ではなく、それをしなければ、自分の命がなかったわけです。 本当に日本では考えられないくらいの・・・恐ろしさと思いきや、昨日から、 中学生の男子がひどいリンチで殺されたのをニュースで見ると、シリアでの後藤さんの、あのようなニュースに何らかの刺激を受けてしまったのかな? と思わずにはいられません。 あまり、このようなことは考えたくないですね。 暫く前に観た映画「サンパ」というフランス映画では、フランスに住んでいる他国籍の不法就労者で、社会の底辺に住む人たちを映画化していたので、 日本も貧困者が増えているとはいえ、まだまだ、マシなのだろか? と思えてしまいました。 彼らは、毎日、就労センターのようなところに出向き日雇いの仕事をようやくのところで見つけ、その日暮らしをやっとの思いでして暮らしています。 そこで見つけた愛や希望で最後には、職に付けるというハッピーエンドで終わったのでほっとしましたが・・・ 生きてゆくことは、いつどんな時、巻き込まれてしまうか分かりません。 天国のような世界で生きている人もいれば、戦場で暮らしている人は地獄のような惨状は現生なのだから。 わたし、昔、自分で初めて書いた戯曲に「戦争や争いを起こすことが出来ない薬の開発に成功した」 という・・・物語を書いたことがあります。 そんな薬が発明されたら、紛争も戦争もぱたりと止んでしまうはずです。 ゲームやスポーツでの戦いは、人間の殺し合いではないからそちらに向かってほしいですね! ベイマックス映画にあった独楽の戦いゲームみたいな、技術を競うのは、先日TVで紹介しているのを観て、面白いなぁと思いました。 この先の世界はどのように変化してゆくのかな・・・ とにかく、平和な世の中であってほしいですね。
2015.02.24
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命のことを考えてみました。 シリアでの残忍な殺害・・。 昨日鑑賞した芝居「ハムレット」、国の王座を奪うための殺害。 恨みによる殺人や暴力。 それぞれが、光の玉のような命を授かり、この世に生を受けて生まれる。 それぞれの生命はイキイキと花を咲かす。 赤い花・・紫の花・・・黄色の花・・・オレンジの花・・・ 花は語り・・・コミュニュケーションして、互いを知り、好意を持ち 時には愛する関係に・・・ 小さな花、可憐な花・・・大輪の花・・・ 人々の目はそれらに喜び、いとしく想い・・・悲しみや喜びが 命を包む。 若々しい花は希望を与える。 年老いた花は人生の醍醐味を味わったしるし。 花は、枯れかけても、なお、生き返る。 水を得て、魚のように泳ぎだす。 水中花のようね・・・・はなびら重ねて・・・なおも踊る・・・ これらのお花は、花瓶に挿していたもの。枯れかけてきたので、 こんな風にしてみました。
2015.02.22
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歌劇「ジークフリート」が尾を引いて、 なんだかぼんやりと過ぎてゆく。 出かけよう! そう想って外を見る。 あれ? バレンタインデー・Vの東京タワー。 うふふ。 今夜はピンク色で、 デビット・カッパーフィールドの天才的な マジシャンのあなた、ピンクに変身。 フラミンゴみたいな、ピンクのチューリップみたいな、 恋人たちに愛を語る背景に・・・ ほんのり苦味の利いた、 ビターなチョコを、 それか、ラム酒入り? 今夜は夜空に、 甘いチョコレートの匂いを届けて・・・ LOVE LOVEを花火のように演出タワー・・。 そんなわたしは一人ぼっちチョコレートを 亡き夫に買おうと思いきや、お店は既に店じまい。 わたしって、だめんずガール・・・。 バレンタインデーにチョコを上げた経験なし~なのね。 映画の帰り、スーパーで、カロリー控えめのクランキー・チョコを 2個買って、一つ夫の写真の前に、一つ自分でパクリと食べて 真夜中の一人ロマンは終了・・・。 先日過ぎたバレンタインですが、数年前の私の秀作写真と即興小説です。
2015.02.20
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目を閉じる・・・。 目の前にあるのは・・・静かな静かな波打ち際。 海の向こうにあるのは、希望という船。 波がきらきら光る。 目の前にあるのは、くねった道。 左右には白くて、かわいらしい草花が咲く、緑の丘。 そこには、小さな煙突の家があって、わたしは、その青いドアを開く。 中には、ご馳走が並べられていて、恐る恐るわたしは、テーブルに座る。 テーブルに座ると、ピアノ曲が聞こえる。 わたしの好きなカノン~♪ 黄色のテーブルの上の花の匂いを嗅いで、わたしは、スプーンを持ち、皿に盛られたスープを掬う。 そのスープは美味しい。 ポタージュスープを味わい・・・ 鴨のソティーをナイフとフォークで切り口に入れる。 ワインも一口・・・ 眠けが襲う。 ゆらゆらと光が眩しい・・・ 波打ち際で昼寝していたみたい・・・ さあ、日が暮れるわ・・・ 怪獣のいる我が家へ帰らなくっちゃ・・・ イラストは、先日描いた悪戯描き・・・ わたしは、高校生までよく授業中、悪戯書きをノートに描いていました。 その後は、あまり描かなくなったのですが・・・ ヘンテコな悪戯描きを先日したので、写真にとっておいたもの。 昔は、よく頭でっかちな絵をこんな風に描いたのです。 可愛くない絵ですが・・・・ そうそう、先日注文した後藤健二さんの本「ダイヤモンドより平和が欲しい」 が昨日届きました。今回は届くのが遅かったです。 小学生にも読んでもらえるような文章になっています。 シオラレオネでの地獄のような惨状を作者がありのままの真実で わかりやすく書いています。 また、読み終わったら感想を描きますね~♪ 世界にある不幸な現実をしると、ノイズで苦しんでいるわたしなど まだ、幸せな方だとも思えてきます・・・。 いつもありがとうございます! では本日も良い日をお過ごしくださいね~
2015.02.17
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ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ・・・ 1,2,3,4,5・・・・ 時はくるりと回る。 日が暮れて、真夜中になって・・・・また朝は来る。 お笑いを観て、気を紛らわし、時計は回る。 音楽を聴いても・・・安らげない・・・日常。 泥棒がわたしのビデオカメラを盗んだ理由を考える。 盗む必要があったのだろうか?って・・。 幸せは、ほんのすこしだけある。 全てを忘れているとき・・・ 世界の現実も・・・自分の置かれた現実も・・・すっかり忘れて・・・ 幸せの青い鳥が我が家に居たときのこと・・・ 青い鳥は、飛んで行ってしまい・・・ 今いるのは、羽を失った黄色の鳥と赤い鳥。 熊さんたちが5匹 ・・・ 一匹の犬と・・・常に眠っているパピカくん。 幸せって何色? 青い羽根の残像だけが・・・脳裏にあって・・・ より良きものは、わたしの手から離れてしまいまるで干からびた干潟のよう。 そうそう、生物は、たとえ、極寒の地でも生を空に向かい生きるようだけれど、さあて・・・自分はどうなるんだろう? まるで浮草のように行くあてもない心持・・・ 人生に試練は付きものね・・・ 試練だらけの人生に終止符を打って、さあて、どうしようと思案する・・・答えは出ない・・・ 啄木のようにじっと手を観る・・・。 画像はFFFOUND!から それでは、みなさま、明日も良い日を~
2015.02.15
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本日は、バレンタインディーですね・・・。 皆様はどのようにお過ごしでしょうか? 日頃ご愛顧の皆様に・・・・ このチョコレートをプレゼントいたします~♪ ねずみくんがかじっておりますが・・・・ チョコのデザインは、平凡です・・・ 味は・・・ 一口・・・・口に含むと・・・・ チョコレートの風味とレモンの香りに驚かされます。 チョコの中に含まれている材料は・・・ 潮風・・・・ 海の深いところに眠っていた白い真珠・・・。 ヒマラヤに咲く青いけしの花・・・。 瀬戸内海の島で無農薬で出来たレモン。 エクアドルで作ったアーモンド。 南極で泳ぐオキアミ モンゴルでとれた蜂蜜。 山内さんがくれたシナモン、 バターはカナダ産・・・ ハートの赤い色は・・・静岡の苺を煮て赤色に・・・ ココアとカカオは、コートジボアール。 一番の生産国のよう。 見た目は・・・普通のバレンタインチョコ・・・ 味は・・・・不思議な・・・ひらめきな美味しさ・・・ かもね? さあ、召し上がれ~♪ では・・・皆様・・・本日も良い日を~
2015.02.14
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このところ寒さが増していますね。 ブログの更新がなかなかできずに、申し訳ありませんでした。 寒いのに、静岡では、梅の実がつぼみを作り、 もうじき春だなぁと明るい日差しの快晴です・・。 昼間は今後のことを考えて、夜は、TVドラマ「ゴーストライター」と 「銭の戦争」を観ながら、ティッシュにお絵かきをしていました。 この二つのドラマは、だいたい毎週楽しみにしています。 たまに観そびれたときは、ネットで探して、観るという具合・・。 特に好きなのが「銭の戦争」 です。少しえげつないタイトルですが、 「半沢直樹」 以来の面白さです。皆、役者さんも上手いですよね? 益々面白くなって・・・昨日の最後は、ハラハラドキドキでした・・・。 草なぎ剛さんも凄くかっこいいですし、赤松金融業社長も妙な悪の感じが いいですよね? 大島優子ちゃんもいいし・・・ とにかく、面白いので・・・ ゴーストライターも・・・うん・・・わかるわかる・・・って感じで・・ 世の中、結構汚いことがまかり通っているってわけですね・・・。 正直者は生きづらい社会です・・。 昨日、少しだけ、図書館に行ったのですが、「ジェーン・エア 」で世界的に 有名なシャーロット・ブロンテの詩集が出ていたのです。ものすごい分厚い 上・下で・・・。冒頭のところを読むと、 編集者は、様々なところに散った 彼女の作品を、メモしてこなかったので、名前を忘れましたが、他者の 作品と混ぜ込んで、世に出す作戦を考えたのだそう。 正直・・・翻訳がいまいちだったので、文章も詩も・・・いまいちな感じでしたが、 編集者というのは、売るためなら、どんなことだって考えるってことなんだなぁ・・・ ゴーストライターのドラマのように・・・なんて・・・それが現実なんだなぁと・・。 ドラマを観ながら・・・・自分はつくづくお絵かきをしているときが幸せだと 感じたのでした。無になれるっていうか・・・ 筆で色を付けているとき・・・もちろんデジタルでもそうなんですが 絵の具でお絵かきは・・・・落書きみたいな楽しさがあって・・・・ どんな絵になるか分からない・・・・ティッシュの箱に落書きをしていました。 わたし、子供のころから、オリジナルにこだわる性格だったのです。 自分で何かを作るとか、新しい表現とかそういったものに、価値を 感じるタイプだったなぁと・・・。 全てにおいて斬新というわけではなく 人のものをそのままマネするというのは、嫌いだった・・・ってこと。 ハートがいつから生まれたのか・・・まだ知りませんが・・・ ハートのデザイン画を今までずいぶん描いてきました。 筆で、落書きみたいに描いてみるのもおすすめです。 癒されますよ。自分自身を癒す・・・・これ良い方法です・・・。 こんな教室を開いてみようかな? そうそう、わたしは、静岡に引っ越して、一年が過ぎましたが、 東京からこちらに来たら、静岡は豊かな産業と産物の宝庫で 住みたい県の上位だったのに、今は、人口減少ワースト2に なっていたのです・・・。本当にびっくりでした。 今は富士山が本当に美しく・・・・ 昨日も最高の富士山を拝んだのです・・・ 県立美術館では、今は「石田龍也展」 です。 四月からは「篠山紀信展」が来ます。 他県の皆様・・・・静岡県立美術館にどうぞ、足を運んでくださいね。 美術館内のレストランは6時までですが、凄く美味しいレストランです。 樹木の美しいプロムナードも素晴らしいし・・・ どう考えても・・・・もったいない・・・感じです。 昨日は、池上彰さんが出演して「静岡の力」というTVも放送されました。 一番は若者の魅力ある就職先が無いということのようです。 他にも、東海地震とかの報道もあって、それもイメージダウンがある ようですが、実のところ、静岡では、震度5以上の地震は少なくても 50年間は無かったのです。 話が飛びましたが・・・静岡に、もっと人が集まってほしいなぁと思うばかりです。 そでは、みなさま、ありがとうございます~ 本日も良い日をお過ごしくださいね!
2015.02.11
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数日珍しく風邪を引いていました。 最近は、ぼ~っとTVを観たり、ひとりで美味しいものを食べに行ったり、 樹木をぼ~っと眺めていたり・・・ そんな日々を送っています。 昨年末、エネルギーを費やしたせいか、1月、2月は、 わりかた休息しているような状態です。 そうそう、以前はあまり、ぼ~としているってこと、なかったような 気がしています。 特に動いていなくても、何かしら考えていたりしていたのですが、 本当に・・・ぼ~っとしていました。 今後、どのように生きてゆこうかなぁ・・・とぼんやりと考えていた・・・ というのかしら? 二日ほど寝込んでいたのですが、ランチは、ひとりで美味しいポトフを 食べさせてくれるレストランに出向きました。 わたしは、最近、そのポトフがお気に入りで、たびたび通っています。 昔は、家族の為に、ポトフをよく作りました。 けど、そのレストランのポトフはやはりプロの彩と食材なので、 食べるたびに、感心します。 今、写真はのっけられないのですが、ゴボウや、紫いも、 ブロッコリーの赤ちゃんみたいなのとか・・・さやえんどう、ニンジン、 さといも、鳥の骨付き肉と、豚バラの角肉なんかが入っていて、 美しく盛り付けされていて、白の深皿の広がった淵には、黄色のからし が、すう~っとのばしてあります。 最初に登場するのは、野菜サラダでサニーレタスと、レタスと、カブの酢づけ トマトにドレッシングが掛けてあるものが出てきます。 それから、先ほどのポトフの登場。 それと、フランスパンと、わさびバターです。 このフランスパンにわさびバターを塗って食べるのも非常に美味です。 この後には、デザートとコーヒーも出てきます。 お茶のシフォンケーキとフルーツです。 わたしは、コーヒーだけで良いのですが、セットなので、 とりあえず頂きます。 それで、1400円なんですが、ひと時の幸せを感じます。 いつも思うのは、本当に、こんなに美味しいものを提供しているのに、 お店はいつも空いているのです。 パノラマの美しい風景を眺め、心地よい音楽を耳に感じながら、 飛び交う鳥と樹木の湯jれ、水のきらめきを眺めて ぼんやりしているという状態・・・・ 東京だったら、考えられないなぁ・・・と・・・。 正直、本当に利益になっているんだろうか? と心配になります・・・。 この美味しいものを食べた後、また、ノイズがしています。 本日は、体調も良くなったので、近場の神社に行っておみくじを引きました。 おみくじは吉でした。 ノイズに悩まされない人生を送りたいなぁ・・・・。 そうそう、しばらく前に図書館でマーケッティングの本をどっさり 借りたのだけれど、ろくろく読まずに、本日返却してしまいました。 マーケッテッィング って・・・なんだか・・・苦手・・・ 考えるのも否になるくらい・・・本も読んでも全然面白くなくて・・・ そんなわけで、それは、返却したのですが、 それの前に借りていた本の一冊が行方不明になり・・・探しても探しても 見つからないのです。 昨年末、ニューヨークに旅行した時、図書館で借りた本を、ニューヨークに 確かに持って行ったけれど、それは、ガイドブックだったので、 持ち帰ってきたのです。 でも、全然、違う本が行方不明になり・・・・ 返却を待ってもらっていたのですが・・・本日図書館に相談しました。 弁償します・・・それか、他の本を寄付します・・・と。 すると、同じ本を購入して、返却してください・・・ということになりました。 その本がまだ売られているかを調べてくれて・・・まだあるということ だったので、見つからなければ、買って返却します。 図書館で借りた本を無くしたのは初めてです。 ぼ~っとも、いつまでもしれいられないなぁ・・・と感じています。 ほんの少し春めいてきましたね・・・ きさらぎ、春づき、冬遠し 水菜 雪しろ 梅みづき 草木張り月 ふきのとう・・・・。 では、いつもありがとうございます・・・。写真と内容は関係ありませんが・・・ 下の建物のアート面白いなぁと思って・・・。 落書きみたいで・・・ 写真はFFFFOUND!から
2015.02.07
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皆様・・・・わたしの個人的な諸事情により・・・・しばらくブログをお休みいたします。 いつも、いつも、読んでいただきありがとうございます! 気まぐれに再開することがあるかと思いますが・・・・ また、ハッキングされてしまったので、初期化しょうと思います。 まだ、まだ、寒い日が続きますが、皆様、風邪など引かないように してくださいね~♪ シリアの後藤さんとヨルダンのパイロットが早く解放されることを祈って・・・・ ***** また、アマゾンキンドル電子書籍 「猫屋太郎店」ですが、 癒し小説です。興味のあるかたは、コーヒー一杯の値段なので読んで 頂けると嬉しいです。 また、英語版の「A Butterfly's Journey in a Wordless Country」は 27話のショートストリーとなっています。 どうぞ、よろしくおねがいします。 どちらも356円です。 パソコン、または携帯などで読めると思います。 アマゾン本 で 「花村実葉」と検索すると出てきます。 ありがとうございます。 では、では・・・・暫くの休憩とさせてくださいね・・・。
2015.01.31
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人間万能な人はいないとしても、どうもこの分野は自分は苦手 なんだなぁと切に感じることがあります。 わたしが得意なことは、美味しモノを食べること。(笑) これって誰でも得意? 苦手とえいば、常に整理整頓すること。 ってなわけで、本日は掃除日和にしました。 お布団を干したいと思ったのですが、そろそろ花粉が気になりだしたので、 我ながら・・・良いアイディアを思いつきました。 浴室乾燥機で、掛布団と毛布を乾燥させています。 後で、敷布団をやるつもり。 実は布団乾燥機を持っていたのですが、息子夫婦に貸したまま 戻ってこないので、上げたも同然。 今年になって一度外に干しましたが、干した後の睡眠は最高ですね。 相変わらず、シリアの後藤さんのニュースが気になる毎日ですが、 他にも怖いニュースなどあって、びっくりします。 高齢の女性を女子大学生が殺したというニュース。 生きてゆくって簡単じゃないんだなぁ・・・それも、幸せに生きてゆくって 本当に簡単じゃないって感じます。 話は変わり・・・ ネットにジュリーのニュースがあって、やや驚きましたが、ジュリーらしいと 思ったのでした。わたしは、還暦コンサートに行った後、一昨年、チケットを 頂き、国際フォーラムのやっぱり5000人入場の最後尾でジュリーの 歌を鑑賞しました。今回も5000人入場満員とのこと。 ジュリーのファンは根強くて、あの年齢で、たいして宣伝もしていないのに、 5000人も集客できるなんて、本当にすごいと思ったのです。 年齢もいってくると、やっぱり政治のこととか考えるのが普通だし、 今、連日報道されているのだから、後藤さんのこと話題にしても 当然だと思うのよね。 「歌うたって!」とファンが遮ったのは、ジュリーが真剣に、後藤さんを 助けて上げたい気持ちから・・・多分発言していたのでしょう。 けど、ファンは夢を観にコンサートに訪れているのかもしれないし・・・ そこのところの微妙さはあるのでしょうが・・・ 東京に10年いたのに、生で、近くでジュリーと握手なんかしてみたかったなぁ・・ かなり太っていたのは事実なんですが・・・ なんかファンとしては、昔の美男子のままでいて欲しいという気持ちもあるけれど、 見かけなんて気にしないというジュリーもまた、大したものだ、と 思ってしまう・・・というファン心理もあります。 肥っていても、歌は磨きをかけているのだから、本当にそこは凄いなぁと 思ってしまうわけです。 また、皇室からのお誘いもお断りした・・・ということも、本当にジュリーらしいと 思うし、先日のサザンの桑田さんの賞は頂いて、後から、軽々しく扱うというのは どうかなぁと・・・サザンのファンでもあるのですが・・・。 わたしは、昨年紅白を観ていて、サザンの桑田さんの歌はよいけれど、 パフォーマンスが紅白に敬意が払われていない印象を持ちました。 けど、どんな人にも、喜怒哀楽があるわけだし、完璧ということは ありえないわけですね・・・ 叩いたら、誰でもほこりが出ると思うわけです。 最近は、自分の至らなさに・・・唖然とすることが多く・・・・ヤバイ、ヤバイを 連発・・・。 ネットニュースはともかくも・・・一般人の人たちって・・・ 何に関心があるんだろう?って・・・・。 即興小説を・・・『ゴリラは語る』 何十年、何百年と根付いた樹をどうやって動かすって? 動かすのは簡単じゃないわ。 人の心もそうよ。 この樹を持ち上げるために、500円の寄付をお願いします。 それが一年後には1000倍になって帰ってきますから。 ってな儲け話なら、人はすぐに動くわ。 そして、固い地盤の樹もすぐに持ち上がるし、人の気持ちも 持ち上がる・・・。 そして・・・ 戦闘地域に行くときは、 銃を200個付けた車で行きなさい。 車には、戦闘員たちが純粋だった子供のオモチャを沢山積んで。 そうすれば、敵に捕まることなく、彼らの気持ちを変えることが 出来るかもしれないのだ・・・ と・・・長老の偉大なるゴリラは語ったのだった・・・。 写真はFFFFOUND!から
2015.01.28
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シリアで湯川さんが亡くなったようだと報道を観て本当に残念な気持ちです。 せめて、後藤さんは助けて上げて欲しいですね・・・。 昨日、静岡県立美術館で始まった展覧会の『石井徹也展』を観に行きました。 静岡県焼津市出身の画家で、亡くなってから話題になり人気が出たようです。ものすごい量の作品群で、本当にその個性的で内面的な絵はアイディアとユーモラスと悲しみを背負っているような作品です。 彼の絵を観ていると、ユーモラスの中にある自虐的な悲しみと主人公の絵は自画像の彼自身のものでありながら、人間が誰しもが持つユーモラスな悲しみなのだと感じます。 さまざまな人がいて、外交的に発散してゆく人間と対比して内へ内へとミクロのように入り込んでいく精神というか・・・ 彼自身の独自性といものが、人間をシニカルに風刺というのでなく溢れるように感じるのは、人間の悲しみなのです。 丁度、シリアに拘束されている湯川さんを助けに向かった後藤さんのニュースは、後藤さんは、能動的な外へ向かう悲しみですが、(死を覚悟して、戦闘地域に友人を助けに向かうという) 石井徹也さんの若き画家の絵は、すべての作品が、自画像でもあり、人間の内に向かう滑稽さと悲しみなのです。同じ悲しみを持ちながら向かう方向がまるで違うのだろうって・・。 「牛めし」という絵があって、カウンターで皆がガソリン注入器を口に入れています。 それは、牛丼屋で男性たちが食べている牛丼は、ガソリンを注入されている車のようだとなぞらえていると知りました。 ネクタイをしたサラリーマンのモデルの男性たちはほとんどが、生気のない表情のものが多く、また、何故かナイーブな印象です。どちらかというと、社会の落ちこぼれサラリーマンが幻想の中で生きている・・・機関車と一体になったり、ゼロ戦みたいな飛行機と一体になったり・・ 悲しみの風刺画という感じがしなくもありません。 男に生まれて社会で働かされる悲哀のようなもの? けど、本当に石井徹也さんの絵は面白く、その独創性に驚かされます。 プラス思考という言葉があるけれど、どう見てもマイナス思考な主人公なんです。けど、プラスでもマイナスでも、悲劇は起きるときは起きるのですね。 なんと31歳という若さで亡くなったと終わりの方で知りました。 若くして才能を評価されながらも、きっと自分の表現するものに拘ったのだろうなぁと・・・。 拘り続けて、自分自身の内面と闘って若く散ったのだと思いました。 わたしは女ですが、ああ、わかるわかる・・・って思ったので、その絵を観るとなんとなしに、孤独に向き合ったことのある人なら共感できると思います。 しばらく前に観た「嗤う分身」というドフトエフスキー原作の映画も、内面に向かう物語で、自分と瓜二つの正反対の人間が目の前に現れて自分のポジションを奪ってゆくという恐ろしくもユーモラスな映画でした。 正に、外へ向かい外交的な人間が、内向的で存在感がまるで無い人間の影として現れて、自分の仕事も、あこがれの女性も奪ってしまうのです。 そこに現れる男性は、自分と同じ服装と顔なのですが、自信に溢れているのです。だから、皆から信頼され、”出来る男”として評価されるわけです。 けれども、その男は汚い手を使い、内向的で存在感の無い主人公の何もかもを奪ってしまおうとするので、 主人公の存在感の無い男は愛する女性を奪われた時には、絶望し、最後には、アパートから身を投じ自殺してしまいます。この最後のシーンが起こるまでは、結構面白く観ることができます。 何しろ、挿入歌が坂本九の「上を向いて歩こう」とブルーコメッツの「 ブルーシャトウ」が懐メロで掛かるんです。それに結構驚きます。 観ていると、不思議なかんじでした・・・。けど合っているのよ。 主人公は「ソーシャルネットワーク」で主人公のマーク・ザッカーバーグを演じたジェイシー・アイゼンバーグという俳優です。 監督は、リチャード・アイオアディ 秀作でした。 最後に、落ちた地面で、愛する人が駆けつけて、彼の本当の愛を知ったという・・・そんな落ちも良かったですが、出来れば、最後はハッピーに終わって欲しかったな・・・。 とんなに苦しい中でも生きる希望を捨てないで欲しい・・・後藤さんのこともそう思うし、苦しい危機一髪に直面している人には言いたいです。そして、自分自身にも・・・ わたしは、いくらか、気分が沈んでいたので、珍しく、ゲームをやってみました。 パソコンを初期化したら、トランプの無料のゲームが入っていたので、昨日の夜から、今日はずっと・・・ずいぶんやりました。 そして、遂に、本日の夜成功しました。トランプのカード全てが揃ったのです。 やった~~~~!!! 後藤さんは助かるかも! サッカーは負けてしまったようですね。 テニスの錦織さんは勝ったようで良かったですね! わたしは、何度もやったのですが、自分自身に勝ったような感じ! 日頃ゲームなどやらないのですが、案外ムキになってやってました。 まあ、たまにはいいかって!・・・頭の体操のような感じだったので・・。 では、後藤さんの解放を祈って・・・ 明日も良い日を~
2015.01.25
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本日は久しぶりの雨です。 すこし風邪気味なのか、どうも元気が出ない日です。 けれども、雨は結構好きです。 シリアで拘束されている日本人ジャーナリストのニュースが気になってたびたびTVのニュースを観ました。 拘束されたジャーナリストは、友人を助けるために危険なシリアに入ったってこと、なんだろうなと思いました。 太宰治の走れメロスみたいだって・・・。 ちょっと違うかな・・・ 先日、TV番組で、雪山登山を友人と二人でやっていて、ベテランの先に上に登っていた先輩のザイルが固い雪をとらえられずに滑落して、一緒に引っ張られて後輩も滑落し、瀕死の重傷を負う先輩を最後まで見捨てずに、助けようと試みるのですが、そのために、雪崩に巻き込まれたり、雪の谷間に二人で落ちてしまい・・・その10メートルの穴から腰の骨を折った先輩を引っ張り上げたり、穴を掘って、先輩をそこに残して、助けを求めに行くのですが、吹雪で、その人たちからは助けられず、・・・苦しい道のりの中で先輩を見捨てず、雪崩に巻き込まれながらも、最後に共に、生還するという・・・奇跡のような本当の実話を映像化したものを観たばかり。 なんだか、生命の一発危機の時って、その人の機知やユーモアが人生を好転させるってこと、あるのかな? って思いました。 「俺を助けてくれたら、とびきりデカいステーキをご馳走するよ」 と先輩は後輩に言うのです。 それで、先輩を置き去りにしていったら、自分は助かるかもしれない・・・という迷いが吹っ切れて、一緒に生き延びる決心をするわけですね。 信じられない苦難の中、最後に奇跡が起きて二人は生還するわけです。 再現フィルムも凄かったのですが・・・今のシリアのジャーナリストも、もしかしたら、生還するかもしれない・・・なんて思ったりしました。 奇跡は起きるかもしれないって・・・。 では、いつもありがとうございます。 本日も、明日も良い日を~
2015.01.22
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今朝は、お天気でまだ冬ですが、春になるのだなぁという青空です。 心の中は、まだ青空になっていないのですが、 すっきりして青空な気分になりたいです。 変なことが立て続けて起きたので、ベイマックスみたいな守ってくれるロボットが欲しいです。 ドラえもんでもいいけれど。 人は少なからず、何かに依存しなければ生きてゆけないのかなぁ・・・ たった一人で無人島で・・・ってのは、結構苦しい選択です。 そうなると、神様だけが頼りになってしまうのかもしれません。 何かを信じすぎると、そこにまた恐ろしさが潜んでいるし、全く何も信じないというと、偏屈になってしまうし・・・今起きているヨーロッパの出来事も信じるか信じないか、また、表現の自由というのもの解釈の違いとか、そこには、民族の歴史と意識の変化、一番には人間の尊厳 という問題につきあたるような気がします。 相手を尊重するってこと・・・たとえば、このパソコンなども、勝手に何者かに侵入されたりします。ここに、相手への尊重や尊厳はありません。 むりやりそんなことしてどうするのだ、と思いますが、愛でも無いですね・・・自分の欲望だけです。 わたしは、パスワードをすべて変更したのですが、先ほど、繋いでいなかったihponeから、侵入されていました。 わたしのipoheの情報を何者かが盗んで、同じものを持っているという事だと思うのです。だって、ihponeの表紙の画像が表示されたのです。 他からアクセスがあった場合に表示されるようにしておいたのです。 どうか、やめてください。あなたのやっている行為は犯罪です。 そういった、犯罪行為を犯罪とも思わないで他人のPCに侵入する人たちの狙いはなんでしょうか? 一番は情報を盗むってことです。 先日、サッカーの日本代表の試合を観ていて、今の世の中って、サッカーの試合のようだなぁと思ったわけです。 多くは、イエローカードやレッドカードを出しても、審判は現れず、自分が勝つためには、非合法なことまでやってのけるっていう、そういう一部の人々がいるってこと。 汚い手を使うって人たちですね。それで、成功したり、金もうけしたりしてるのです。人の情報を盗んで。 情報化の時代になると、このようなことが起こるとSFで書いていたのが星新一さんですが、様々な洗脳などがあっても、人間のこころは、どうなんだろう? すっかりTIを否定してゆく人たちってのも現れてくるような気がしています。 いまのところは、TIの情報化は楽しくて面白いものだけれど、行き着いた先には、どうなのかな?って・・・。
2015.01.20
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本日は、心と体に休息を与える日・・・・という感じで・・・とくに何もこれということをしなかった日でした。 すこしのことはしたのですが、 前日の高いストレスを軽減させるために何も特にせず・・・スーパーに買い物に行って、食事を作って、食べすぎたのか、体重が増加していました・・・という感じ。 もうちょっと、動かなきゃまずいな、なんて夜中に反省しています。 PC トラブルに悩まされたので、最近は注意はしているのですが、何かにアクセスしたときに妙なしつこい広告がくっついてくることがあるので、それには参ります。 ブログも始めてから、今年で9年目になるかしら? 何度か中断したり、ブログ名を変えたりが今までありました。 トラブルというのは、昔は、パソコン自体の機械のトラブルだったのが、最近は、ウイルスやその他のものが多くなったので、飛躍的に情報過多になった分だけ、トラブルも増えたということでしょうか? 本日は、TVなどを付けていたのですが、例の19歳の愉快犯の話題で数日持ちきりだったので、それとなく見ていたのですが、夜のワイド番組になると、自分の存在証明をするように、YOUTUBEに投稿して、アクセスが増えたら、「日本一になった!」と興奮していたりしていると報道されていました。ふんふん・・・という感じで視聴していたのですが・・・ 人間っていろんな存在証明の仕方があるんだなぁと思い、彼のは犯罪なので、否定されるべきことですが、 わたしが書いているブログも存在証明のようなものです。 人は自分の得意とするもので存在証明をしょうとするわけですが、彼の場合は、多分自らが得意なものとか、好きなものとかが無かったのかな? と感じました。 見つけることが出来ないままアンダーグラウンドの中に入ってしまったのかなぁ・・。 何かで日本一に成りたかったのかな? なんでも一番になるというのは大変なことだと思いますが、犯罪というのは、それを自らが行えば、犯罪として逮捕されるのですが、そんな犯罪の小説や映画を作れば、芸術になったりするわけです。 午後の平日のTVなどは、殺人事件のドラマだけらけです。 日頃、なんで、推理小説や、犯罪のドラマが視聴率が高いのかな?って思ったりします。 本日のポスターの絵の横尾忠則さんの絵は正に、フランスの風刺画のようでもあったり、おちゃらけているような、小ばかにしたような絵や、反社会的な雰囲気の絵とか、過激なものが結構あります。 しかし、彼は芸術家として一世を風靡して成功しているのですね。 世の中の無秩序や悪や、エロスなど、明るい昼間には表せないような人間の暗の部分をアートというもので表現しているので、人々に賞賛されたのですね。 そこには、やはり社会の風潮というものがあって、それにフィットしたんだろうと思いますが・・。よく、そういうのを「時代と寝た」とかいうみたいです。 作品の中に、躊躇やためらいがなくて、思いっきりやってるって感じで・・ ここには、それほど過激ではない本の装丁とポスターを紹介します・・・。 わたしも、当時、読んだ寺山修二の、「書を捨てよ、町へ出よう」 このタイトルはなんだか衝撃的でした。 けど、タイトルもそうだけれど、横尾忠則さんのイラストが当時サイケデリックといわれていたと思うのですが、勉強なんかやめてたばこを吸って不良になりなさい・・・みたいな雰囲気を醸し出しています。 内容はすっかり忘れてしまいましたが・・・ 真面目に生きてどうするんだぁ・・・みたいなメッセージがアートから溢れています。 時代の波に乗るって言い方がありますが、そんな感じでしょうか? このポスターも凄いです。・・・・ヨーロッパで宗教問題が物議を醸しているので横尾さんの過激な宗教的ポスターをご紹介します。 ただ、ただ、なんだか凄いな・・・って感じなんですが・・・ では、いつもありがとうございます。明日も良い日を~
2015.01.18
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幸せってどんなものかな? って思うと、文明の利器で、暖かなお風呂やシャワーに入れたり、ウォシュレットが使えたりってことも幸せ感ありますが・・・ 一番は、生活に不安がなく過ごせることかなぁと思ったりします。 人間関係だったりもしますが・・・ 阪神大震災が1月17日はあって、あれから20年経つとTVで報道していたので、本当に月日は早いものだと感じ・・・ そのころ、わたしは、田舎の家で家族と暮らしていたことを思い出したのです。 震災の翌日、ご近所を周り、毛布やトイレットペーパーや日用品、衣類などを集めて、数日後、被災地へ送ったことを思い出しました。 6千人以上の方が亡くなったのですね・・・あの震災で・・・ なんだか、わたしは、夕べ、怖い思いをして、自分は死んでしまうんじゃないかと朝方まで眠れなかったのです。凄い恐怖を感じたのです。 ストレスによるものですが・・・ 朝になると、阪神大震災のことをやっていたので、きっと、あのときの被災地の方々は、死んでしまうんじゃないかという恐怖で多くの方が逼迫していたにちがいありません。 人生にはさまざまなことがありますが、これからは、幸せに生きたい・・・ どうしたら、それが叶えられるだろうか? ということも考えたりします。 何かを夢中でやっているときは、忘れられるけれど、信頼し合える人と共に生きるってことは、幸せなことのように思えてきています。 いつもありがとうございます。 皆様、明日も良い日をお過ごしくださいね~ イラストは、『緑の中のハート』今朝わたしが描いたもの。 テーブルの写真はFFFOUMD!から
2015.01.17
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