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2009.03.29
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カテゴリ: 日常の事

先日、沖縄米軍基地内で発行されている月刊誌「Living Okinawa」から僕の車を取材したいと連絡がありました。基地内で二万部発行のフリーペーパーですがしっかりした作り。

A4サイズ、紙質も良く、全てのページがカラーの80ページ。

living okinawa

中は、およそ7~8割が広告で埋まってましたが、ハブについての1ページや、ダイビング記事、古い民家の記事などが載っています。

『沖縄に来ている兵隊のファミリー向けの月刊誌で、沖縄を知ってもらおうという目的で作られています。ほとんどの家族が沖縄の文化や町を知らずに来ているので、出来るだけ沖縄を理解してもらおうというものです。』

と、仲介してくれたEPA通信社の真栄城カメラマンが話しました。

「そういう事ならOKですよ。小さな島で面白みが無いと思ってるかも知れない家族に、沖縄にもファンキーなヤツがいるぜと、教えましょう!」

何しろ僕は96年にエレクトリック・トランペッターの近藤等則(こんどうとしのり)氏に米軍基地の金網の前で演奏してくれと依頼したことがあるのです。

演奏するこちら側には沖縄のお客さん、金網の向うには米兵達。

近藤氏の演奏で皆が感動するでしょうけれど、感動させるのは金網のこっち側にあるのだ、ということを示したかったのです。結局、近藤氏に 「それも良いけど、せっかく沖縄に呼んでもらえるならもっと気持ちの良いところで演奏したいなあ」 という言葉で紆余曲折の結果、神の島である、久高島になったのですが・・・

北谷町(ちゃたんちょう)にあるマクドナルドで待ち合わせして、キャンプフォスターのゲートでチェックされた後、中に入りました。

アメリカ人は県内どこでも自由に行き来できるが、僕達は入れない場所がたくさんある。

どこかに金網で囲って日本人しか入れない場所を作り、そこからは「いつも音楽と笑い声が響く」場所を作る、というのは意味ないか。意味無いよな。そういう所こそ彼らに「どうよOKINAWA?こういうことこそ一番お似合いの島なんだぜ!」と言いたいものね。

ライター兼エディターのシンディーが可愛い。

シンディー

アメリカ人にもこんなに華奢な女性がいるのかと驚き!

「新里さんどいて!」 とは言えなかったので右半身のみ。

彼に悪いからもう一枚。

シンディー2

カメラマンの彼女は・・・アメリカ人らしい、、、かな。

s

ブログにUPして良いかいと聞くと 「ノープロブレム」

通訳をしてくれた海兵隊コミュニティサービスの新里さんを交え、取材が始まりました。

シンディーが 「なぜ、こんなことを?」 と聞くので、

空を指差し 「too hot」「暑いからじゃ」 と答えるといきなり爆笑。

「暑いのはあなただけじゃない。皆、暑い。なのになぜあなただけこんなことを?」

と、笑いながら聞く。

「他の人のことは知らないよ。僕のインタビューを終えたら街に出て、なぜあなたは車の上に芝生を植えないのか?と聞いてみたら?」

笑顔で 「アホか!」 と表現していた。

製作過程を一通り説明するとカメラマンの彼女が(名前を聞かなかった)芝の種に異常に興味を持ち 「種の袋を持って車の前で笑ってくれ」。

「芝の種のCMみたいだよ」

 「もっと口元に近づけて!」

「ドリンクじゃないんだから」

 「もっと口の近くに!」

シンディーが 「運転していてこれまでにどんなことがあったか?」 と言うので、前から気になっていたことを彼女に逆に質問した。

車上芝生をしていなかったら気がつかなかったことだ。

沖縄の子供達はこの車を見るとピョンピョン飛び跳ねたり、声を張り上げたりしてその場で驚きと可笑しさを表現する。けれども時折信号待ちで隣り合わせたり、併走したりするアメリカンスクールの子供達は皆、一様にもじもじしたりノーリアクション。陽気なアメリカンのイメージがないのだけどどうして?本国を離れている子供達特有なのか?

シンディー。

アメリカの子供達が陽気じゃないとは思えない。きっと、そのときは可笑しさを表現したくなかった、何らかの理由があったのだろう。

あまりにもつまらない答えが返ってきたので、彼女への質問は止めた。

「ヤバイやつと思って目を会わさないようにしたのかな?デンジャラスってか?」

と言うと 「yes yes」 と笑いころげてた。

近藤等則の話をすると知らないようだったが 『地球を吹く ~blow the earth~ 』 の説明をすると興味深そうに聞いていた。

いつかキャンプ内でのフェスティバルに呼びたいと思ったら、ギャラをはずんでくれ!日本政府の思いやり予算だろう?とは言わない。

6月号に掲載します『ありがとう』と日本語で別れの握手をしたので、笑えるように書いてよ。今日の感じで書いてねと言うと『OK、OK』。

ホンマか? 6月号、楽しみだ。 このブログで結果報告しますね。






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最終更新日  2009.03.29 16:01:05 コメント(1) | コメントを書く


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