1
昨日は台風17号が関東地方に接近。千葉県も暴風域に入り、日中から夜にかけて、すごい風が吹きあれました。仕事の方は、例年の秋季休業なので、休みをとってましたが、さすがに台風が来てるのに出かけるわけにもいかず、家でじっと待機してました。昨日から信州蔦木宿できっぷを新規販売開始。しかも平日ということもあり、絶好の出かけるチャンスだったのに、何でそういう時に台風が来るかな〜、と思いつつ、3連休が結局2連休になってしまいました。蔦木宿を含め、懸案が何件かあります。2連休になってしまったので、宮城はまた別の機会に、ということで、あとは、かさまの第3版のきっぷと関東圏の特別券かと。そして山梨の棚田カードの配布情報を入手してしまったので、今日はとりあえずは蔦木宿と山梨の棚田カードの回収に行こうかと。夜半からだいぶ外が静かになったので、朝のうちに出発しようと思い、それなりに準備してました。朝の3時半過ぎに家を出発。今日は中央道を使うので、R410から県92経由でアクアラインを使います。昨日から緊急事態宣言が解除されているので、どれくらい混むかはわかりませんが、相模湖周辺の渋滞にははまりたくありません。木更津金田ICからアクアラインへ入りました。首都高山手トンネルを通って中央道へ。首都高を抜けたあ、少しずつ流れの悪いところもありましたが、それなりに走って談合坂SAでしばし休憩。6時台だというのにすでに誘導員さんがいるんだねー。やはり今日はどこも混みそうです。スタートをどこにするか迷いましたが、つるの現行券が未回収なので、まずはつるから、と思ってましたが、いずれにしろ開店時間待ちをするのなら、こすげまで行ってしまうか、と思い、中央道を大月ICでおりて、R20へ。大月の街中を通って、R139へ左折。岩殿山の先で段丘崖を下りて、県505経由でR139に復帰しました。それなりに距離があります。国道の拡張工事が進んでいて、トンネルが1本もうすぐ開通しそうです。途中、放水している深城ダムを撮ってみました。さらに進んで道の駅へ。[こすげ] ('21 関東スタラリ)7時50分に到着。開店まで1時間以上あります。本などを読みながら開店待ち。9時2分ぐらい前に物産店の人が出口を開けました。入口はもうずーっと前から開いてたんですが。OKかな、と思ってスタンプの置かれている情報棟に行きましたが、まだ入口かわ開きませんでした。物産店に行ってからまた来ます。物産レジできっぷを購入。切り替わりまではまだちょっとかかりそう。もう一度情報棟に行くと、今度は自動ドアが開きました。2種類のスタンプが出されてます。ラリー帳にスタンプを押印。さて、大月方面に戻ります。さすがに時間がかかります。来た道を戻って、R20へ。大月駅前を左折して、R20大月BP経由でR139を今度は富士吉田方面へ走ります。大原橋東を右折して、道の駅方面へ。[つる]駅舎前の駐車場が数台分空いてました。手前から入ってすぐ左側に駐車。さっそく館内に入り、事務所窓口できっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。産直等を見てまわりました。やはりこの時期の山梨県内はシャインマスカットか。でもいい値段だよね。富士山方面にも回りたいところですが、今日はまずは蔦木宿を優先します。来た道を戻って大月ICから再び中央道に入りました。高速料金が高いのは覚悟の上です。一気に小淵沢ICまで走行しました。高速料金がやはり高~い。大月で下りた時よりも高かった!せっかく来たのだから、とりあえずはこぶちさわにも寄っていきます。県11を八ヶ岳方面に登ります。[こぶちさわ]駐車場にはまだ空きはありますが、そこそこの人出。クルマを駐めて、館内へ。パン屋さんが人気で多くの人を集めてました。券番確認のため、レジに並んできっぷを購入。そうそう、中央道を走りながら、今日は八ヶ岳がきれいに見えてました。さて、道の駅前の県11を下ります。R20に出る手前で長野県に入ります。下蔦木を右折して、R20を諏訪方面へ走るとすぐに左に道の駅があります。[信州蔦木宿]先に駐車場に入ったワゴン車が、手前で止まって道を塞いだ形になったので、奥の普通車駐車場に迂回して移動。中央の入口からてのひら館に入ります。昨日から販売開始になったきっぷはどこで販売? と思いながらレジを見渡すと、直売所側のレジのところに券箱を発見。そちらできっぷを購入しました。新規販売開始の現行版イラストきっぷを自力確保。200番台に突入しました。次のきっぷはデザインが変わったりしますか? と尋ねると、その方がお客さんは喜びますか? と逆に聞かれました。裏変を考えてはいるようです。さて、今日の1つめの懸案を完了しました。長野県に入りましたが、今日はここから山梨県に戻ります。が、その前に、以前から気になっていたところに寄り道をしようかと。R20を下蔦木まで戻り、県11に入ってすぐに左折します。井戸尻考古館へ向かいます。ナビによると、この先に井戸尻遺跡があります。坂道を登ると右手に数台のクルマが停められていて、赤い花が咲いているところがありました。その奥に遺跡っぽい景色が広がりました。そしてその先に考古館を発見。駐車場にクルマを駐めました。[井戸尻考古館] (三十三番土偶札所巡り)まずは正面の考古館へ。入口でスリッパに履き替えます。検温・消毒をして、右手の受付へ。入館料は隣接する郷土館とのセットで300円でした。受付向かいの展示室を見学。井戸尻遺跡や周辺の遺跡から出土した縄文土器や石器などが多数展示されてました。長野県宝に指定されているものや、重要文化財に指定されているものもありました。やはり目を引いたのが、土偶ですね。坂上遺跡から出土した始祖女神像や藤内遺跡から出土した巳を載く神子(蛇を載く土偶)。両方とも重要文化財に指定されています。ひととおり見学して、受付で尋ねると、スタンプがあるとのことで、2種のスタンプを回収させていただきました。そして「三十三番土偶札所巡り」の案内ポスターが貼られていました。御朱印帳? って呼んでいいのか?台紙になる冊子を購入。印はスタンプらしく、少し時間をいただきたいということなので、その間に隣の郷土館を見学することにしました。[富士見町歴史民俗資料館]考古館同様、入口でスリッパに履き替えます。入館券の半券を受付前の箱に提出。民家の居間が移築されていたり、農耕具などの農具類が多数展示されていました。また、養蚕資料や縄文以降の出土品、さらには刀剣類などもありました。それらをひととおり見学しました。資料館を出て、歩いて井戸尻史跡公園へ。[井戸尻史跡公園]井戸尻遺跡は、縄文時代中期を中心とする遺跡です。1966(昭和41)年国の史跡に指定されました。中央には竪穴式住居が復元されています。入口から住居内を覗いてみました。また、ハスやアヤメなどが育てられていて、花の時期には人気が高くなっているそうです。 さて、考古館に戻ります。「三十三番土偶札所巡り」の印が完了してました。先述の「始祖女神像」が28番。そして「巳を載く神子」が29番の土偶でした。 駐車場を出て、来た道を戻ってR20へ。ここから甲府方面に走り、韮崎に向かいます。一気に甲府方面に走行して、道の駅はくしゅう前を通過。スタンプ未押印ですが、寄りませんでした。大武川を渡って左折。県612経由でR141に出ました。そのまま南進して道の駅へ。[にらさき] ('21 関東スタラリ)定休日に来ることが数回ありましたが、今日は土曜日なので営業中です。駐車場に入ってすぐ右側に空きがあったのでそちらに前向き駐車しました。館内に入り、まずはスタンプを押印しようと、奥へ行きましたがスタンプがありません。駅の方に確認すると、そちらの出入口の方です、とのこと。入って北側のレジ横にスタンプが移設されてました。ラリー帳に押印。そしてレジできっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。R141をさらに進んで韮崎市街を通過。船山橋北詰でR20を横断して県42へ入りました。そのまま南アルプス市方面へ南進します。[しらね]近くを通るのだから、と思い、とりあえずは寄っていくことにしました。在家塚側からアクセス。駅舎南側の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。カウンター窓口で声をかけてきっぷを購入。コロナ対策のため、きっぷ購入者でも住所・氏名を記入させられます。とりあえずは変化なし。そのままR52に入り、中部横断道の高架下をさらに南進します。富士川大橋西の先を左折して、道の駅へ。[富士川] ('21 関東スタラリ)建物中央の広場でイベント開催中。どこかのバンド演奏でした。棚田ガイドがここで配布されてるはず。HPには情報コーナーと出てましたが、情報コーナーってどこだっけ? と思いながら、まずはトイレ棟の方に行ってみました。展望台というのがあったのでエレベーターで2Fに上がってみると、石材アート展が開かれてました。ここから屋上に出られて、そこが展望台だったんですね。1Fに戻り、物産館へ。奥の情報コーナーらしきところにスタンプがありました。ラリー帳にスタンプを押印。その他、パンフレットが置かれているところには、棚田ガイドが見当たりませんでした。レジの方に確認すると、「ここここ」と言って、案内してくれました。物産館正面入口を入ったスイーツのレジ横に棚田ガイドが置かれてました。そちらから棚田ガイドをいただきました。が、HPには、秋と冬の2種類がある、と出てましたが、置かれていたのは冬の1種類だけ。もう一度レジの方に確認すると、その1種類しか置いてないとのこと。う~ん、秋バージョンの棚田ガイドはなくなってしまったのか?これはもう1ヶ所の棚田ガイド配布場所である富士川役場に、平日に貰いに行かないととダメなのか~!そう思いながら、ここで入手できないのなら仕方がありません。今日は休日なので、開いてないよな~、と思いながら、とりあえずは富士川町役場に行ってみることにします。駐車場からR52へ出てすぐに富士川大橋西を左折します。県413を南アルプスの山側に進むと左手に富士川町役場がありました。[富士川町役場]駐車場にクルマを駐めて、役場庁舎の様子を伺います。東側の入口に行ってみましたが閉まってました。その右手にもう1ヶ所入口があって、庁舎内の電気が点いてます。何となく、庁舎内に役場の方がいるような様子。そちらに行ってみると、入口が開きました。こちらに気が付いてくれていたみたいで、役場の方が出てきてくれました。今日の日直の方のようでした。応対してくれたのは2枚の女性の職員の方でした。棚田ガイドについて尋ねると、わざわざお休み中の担当の方に電話をして確認してくれました。どうやら富士川町役場の方でも冬バージョン(?)の1種類しか配布してないようです。産業振興課は役場の別棟になるので、今日は閉まっていてやはり配布はできないとのことでした。ということで、とにかく冬バージョンの棚田ガイドは入手できているので、棚田カード配布先のみさき耕舎に行ってみようと思います。いろいろと丁寧に応対していただき、本当にありがとうございました。県413をさらに山側に進みます。町中を抜けると、新利根川に沿った山道になりました。といっても、それなりに車幅のある道でした。しばらくすると、棚田っぽい風景が見えてきました。さらに先へ進んでみさき耕舎に到着。[平林交流の里 みさき耕舎]建物の先に駐車場がありました。そちらに駐めて、建物入口へ向かいます。1組のお客さんが出てきました。そばやうどん、そして売店スペースがある建物でした。店内に入ると、カウンター横に棚田カードが展示されてました。お店の方に声をかけると、「ありますよ」と言って、レジの奥から2枚の棚田カードと2枚の棚田ガイドを持ってきてくれました。見つからなかった秋バージョンの棚田カードがこちらで入手できました。そして秋バージョンと冬バージョンの2枚の平林の棚田カードをGETしました。今までの棚田カードとはちょっと紙質? というか、印刷? が違うのかな?光沢があるようなカードでした。まだ食事の方も大丈夫ということなので、蕎麦セットを注文しました。おいしいお蕎麦をいただきました。 会計を済ませる時に、お店の方に棚田の場所を確認すると、やはり来る途中にあった棚田が平林の棚田だったようです。駐車場を出て、県413を戻りますが、その途中で棚田に寄って行くことにします。[平林の棚田]平林の棚田は、南アルプスの前山にあたる櫛形山の中腹にある棚田です。2021(令和3)年の2月に、国の指定棚田地域として指定されたことで今回の棚田カードの発行となったようです。稲穂が揺れる田んぼと、すでに稲刈りの終わった田んぼが混在してますが、棚田の写真を数枚撮影しました。ちょうど正面には富士山が見えるんですね。 R52まで戻りますが、富士川町役場前を通るので、報告がてら、寄って行くことにしました。[富士川町役場]クルマを駐めて、右手の入口から庁舎に入りました。声をかけると、先ほど応対してくれた女性職員の方が出てきてくれました。無事棚田カードと棚田ガイドを秋・冬の2種類入手できたことを報告。実物を見てもらいました。もう一人の方は電話応対中でした。どうやらもう1人の方は課長さん、だそうです。改めてお礼を。ありがとうございました。さて、R52を南進しますが、だいぶ時間をかけてしまったので、ここは高速を使うことにします。増穂ICから中部横断道に入りました。六郷ICから先は無料供用中になります。下部温泉早川ICで下りて、富山橋で富士川を渡ります。そのまま進んでクラフトパークへ。[みのぶ富士川観光センター] ('21 関東スタラリ)緊急事態宣言中は完全閉鎖されてました。きっぷも買えないし、スタンプも押せない状況でした。今日は宣言解除後2日目になります。もう少し早い時間帯だと、駐車場に空きがなかったかもしれませんが、壱番上の右手の駐車場に1ヶ所だけ空きスペースがありました。クルマを駐めて、バラ園を通って案内所へ。カウンター横に設置されているスタンプをラリー帳に押印。そしてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。現行版きっぷが残り枚数が50枚を切ってる、なんて情報があって、これはまずいぞ、と思ってましたが、まだ150枚近くありました。当初の予定では、R300を登って、なるさわに行く予定でしたが、時間的には微妙です。しかもR300が通行止め箇所があるとか。実際にどのあたりが通行止めになっているのかははっきりわかりませんが、迂回路に回されると時間的には間に合いません。今日のなるさわ行きは断念することにしました。下部温泉早川ICまで戻って、再び中部横断道へ。8月末に開通した区間を初めて走りました。南部ICまで走行。南部ICから直接道の駅の駐車場に入れました。[なんぶ]前回、特別券を入手しに来た時に購入したブドウが美味しかったので、特別券の追加入手と合わせて、ブドウ購入のために寄ってみました。駅舎側の駐車場にクルマを駐めて、中央広場へ。ぶどうが各種置かれていますが、先日購入した巨峰が今日はありませんでした。仕方なく、シャインマスカットの粒が入ったパッケージとピオーネを購入。レジで申請して3周年記念きっぷを追加確保しました。残り枚数はあとちょっとです。なんぶの道の駅から中部横断道へは直接入れません。一旦R52経由で南部ICへ。中部横断道を富沢ICまで走行しました。R52へ出て、とみざわの道の駅へ。[とみざわ]いつものように、道の駅先の信号を右折して、レストラン側の駐車場にクルマを駐めました。今日はいつもよりこちら側の駐車場が混んでました。クルマを駐めて、店内に入ると、今まで見た事がないほどの数の店員さんがいました。店内配置が変わっていて、レジが中央に移動してます。そして今までレジカウンターがあったところには総菜などがたくさん並べられてました。今日は安いそうです。その周りで店員さんたちが品出しをしていたんですね。南部の方では売ってなかったぶどうを1房購入。合わせてきっぷも購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R52を南進して、甲駿橋北を左折して県190へ。新内房橋を渡って県10に入り、さらに南進します。[富士川楽座]富士川沿いの駐車場にクルマを駐めました。歩道橋を渡って、道路向かいの富士川楽座1Fの観光案内所へ。閉店3分前の到着でした。窓口で声をかけてきっぷを購入。新館まではまだまだ遠い券番でした。県10から県396に入り、さらに南進します。新蒲原駅のガードをくぐってR1に出ました。ここからしばらく西進します。後で気が付きましたが、富士が新券になっていて、未入手だったことを確認しませんでした。失敗!でも時間的には間に合わなかったか?折から怪しい雲が出てましたが、とうとう雨が降りだしました。しかも半端ない雨になりました。雷も鳴ってます。由比を通過しているときが一番振り方が激しかったか。R1静清BPに入ると、ウソのように雨は上がりました。局地的な豪雨だったようです。そのまま西進を続け、静岡市の西側まで一気に走行。[宇津ノ谷峠(下り)]それなりに駐車場が混んでます。あたりはもう真っ暗ですが、道の駅はまだ営業時間内です。駅舎に近い側に空きがあったので、そちらに駐車。階段を上って店内に入ります。レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。いつものパターンで、県208を通って岡部側に出ます。[宇津ノ谷峠(上り)]クルマを駐めて、売店へ。が、きっぷ販売は売店の方がいる間だけとのこと。つまり、きっぷの販売は17時半まででした。こちらのきっぷは購入できず、でした。残念。ということで、今日の道活はここで終了です。関東の未入手きっぷも気になるので、ここから帰路に着く、ということも考えましたが、せっかく静岡まで来ているのだから、明日もちょっといろいろとまわって行くことにします。R1を藤枝方面に走行して、藤枝岡部ICから新東名道に入りました。一気に西進して浜松浜北ICまで走行。R152に出て、浜松市内へ向かいます。結局今日は浜松市内に泊します。チェックイン後、浜松駅に行ってみました。JRの窓口で確認したところ、スタンプは置いてないとのこと。駅にある観光案内センターは9時から19時まででした。ちなみにanimateもありますが、スタンプが未回収のはず。明日の朝、寄れるとしたら観光案内センターだけかな。とりあえずはこれから明日の行動予定を組み立てます。本日、新たに入手したカード<棚田カード> 山梨のワイン飲み比べハーフボトル5本セットTO-10A (4902057005570)価格:5500円(税込、送料別) (2021/10/7時点)
2021.10.02
閲覧総数 346
2
信州山カードの回収旅として、なかなかハードルが高い上高地で配布されている14枚のカードの回収を計画しました。昨日も書きましたが、石川行きが中止になったので、その期間を使っての回収旅になります。とにかくR158の釜トンネルから先は一般車が入り込めないので、バスを使っての移動となります。初の上高地。行ってみたい場所の一つでもありました。松本から松本電鉄で新島々まで電車移動して、そこからバスで上高地に向かう方法もありますが、松本電鉄が先日の豪雨で被災したため、バスによる代替運行区間があるということもあり、沢渡からシャトルバスで上高地に入ることにしました。朝9時過ぎに出発して、R158を髙山方面に向かいます。まずはこちらから訪問。[風穴の里] ('21 関東スタラリ)先日松本近辺を走った時にはすでにきっぷが切り替わっていましたが、上高地に行くときに寄ればいいか、と思ってその時には回収に寄りませんでした。前を走っていた2台のクルマも駐車場に入ったので、ちょっと駐車の順番待ちをしてから館内へ。スタンプは食堂入口側かな? と思い、向かいましたが見当たりません。レジで場所を確認すると、向かいの森のカフェの一画に情報コーナーが作られていて、そちらにスタンプが置かれてました。場所を確認して、まずはレジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。レジ奥にプレミアムカードと書かれてカードが置かれていたので、何のカードですか? と尋ねると、近代化遺産カードでした。稲核風穴の近代化遺産カードと、あわせて入山トンネルのトンネルカード、そして稲核菜の信州の伝統野菜カードを1枚ずついただきました。初めて信州の伝統野菜カードをここで貰った時には、当時は食堂入口側にあった情報コーナーで、ご自由に状態で置かれていたので、レジの方で管理していただくようになってよかったかな、と思います。 さて、R158を先に進みます。風穴の里より先に進むのは久しぶりです。奈川渡ダムの手前で新しいトンネルと橋梁を建設中でした。完成すると、より走りやすくなりますね。沢渡大橋を渡ったちょっと先を右折して、梓川対岸のさわんど第3駐車場にクルマを駐めました。後払いですが、駐車料金は1日700円です。駐車場から道路をくぐってバスターミナルへ続く通路があります。そちらを通ってバスターミナルに出ると、正面にチケット売り場がありました。係の方が出てきてくれて、乗車券の自販機を操作してくれました。バスターミナルから上高地への往復料金は2400円です。11時発のバスに乗ることになりそうで、出発は1番乗り場から。まだ時間があるので、その前にトイレを済ませて戻ると、先ほどの係りの方が、もうすぐ始発じゃないんですがバスが来ることを伝えるために待っていてくれました。おそらく新島々から来るバスなんでしょう。出発ギリギリな時間だったこともあり、10分後の始発になる11時のバスに乗ることにしました。 1番乗り場で待つと、バスがやってきました。コロナ禍でなければすごく混むんでしょうが、並んだのは5名ほど。発射前に乗り込んだ人たちを合わせても12人ほどの乗客で出発しました。途中のバス停で数人の乗客が乗車。R158をバスは進んで、釜トンネル前の交差点へ。工事をしてたりするのでちょっと待たされた後、釜トンネル方向に入り、県24を上高地方面に進みます。しばらくすると、左手に焼岳が見えてきました。大正池前でバスを下りました。大正池から上高地のバスターミナル方面へ散策します。大正池ホテル横の階段を下りて、大正池へ。正面には焼岳が聳えます。 大正池はその名のとおり、1915(大正4)年の焼岳の噴火により、梓川がせき止められてできた堰止湖です。出来た当時は広大な面積の湖だったそうですが、長年の土砂の堆積により、規模が縮小してしまっているとか。梓川の流れと埋没林、そしていずれ埋まってしまうだろう大正池と焼岳のシチュエーションが絶妙でした。 遊歩道が整備されています。河童橋をめざして歩きます。原生林の中を歩き、田代湿原へ。まずは右手の遊歩道を進み田代池に行ってみました。きれいな水の流れのある池でしたが、いぜんはもっと大きい池だったそうです。 田代湿原を進み、田代橋・穂高橋を渡って梓川の対岸へ。連日の雨の影響で、水量は多いものの、透き通った梓川の流れは、水深があるにも関わらず、川底までもが見えるような澄んだ流れでした。対岸の六百山を眺めながら先へ進み、ウェストン碑を見学。日本の近代登山の父とよばれるのがW・ウェストン。イギリスの宣教師です。1891(明治29)年に上高地を訪れ、北アルプスに挑んだそうです。上高地を世界に広く知らしめるきっかけとなったのがウェストンとのことです。現在のレリーフは1965(昭和40)年に新たに作られたものらしいです。対岸の木々の隙間にバスターミナルを臨みながら先へ進むと、河童橋が見えてきました。上高地のシンボル的存在の吊り橋です。ホテル白樺荘の先に、岳沢を見渡せるところがあったので、そこから穂高連峰の景観を眺めました。残念ながら雲が立ち込めていて頂上付近は見えませんでしたが、上高地を代表する景観を眺めることができました。 河童橋を渡って対岸へ。現在の河童橋は1997(平成9)年に架け替えられた5代目の橋だそうです。 渡ったところで急に雨が降り出しました。激しい降りになったので、しばし五千尺の売店で小休憩。小降りになったところで、梓川左岸をもう少し先へ行ったところのビジターセンターへ行ってみました。手前の清水川の水量が多い。[上高地ビジターセンター]上高地や北アルプスの自然について、パネルや写真、映像などで紹介する施設です。館を入って右手には、北アルプスを紹介する山々の写真が展示されてました。中央のガイドカウンターをまわりこんだ先のカウンターに山カードが置かれてました。奥穂高岳、常念岳、燕岳の3枚の信州山カードをいただきました。カウンター奥の方に、山カードはこの3種類だけですか? と尋ねると、以前はもう少しありましたけど、無くなってしまって今は3種です、とのことでした。スタンプは出されてませんでした。あるかどうかについては確認しませんでした。 小降りの中を傘をさしてバスターミナル方面へ。バスターミナルに着く頃には雨は上がった感じです。[上高地インフォメーションセンター]バスターミナルの乗り場の手前にインフォメーションセンターがありました。今回の上高地行きの目的の一つでもある山カードの配布先がこちらです。入口を入った正面がインフォメーションカウンターで、右手が休憩スペースになっています。正面カウンターにスタンプを発見。2種のスタンプの印影を回収しました。そしてカウンターの方に山カードについて尋ねると、先ほど電話された方ですか? と聞かれました。山カードについて、電話確認をした人がいるんですね。いいえ、違いますよ、と答えると、山カードの置かれている場所まで案内してくれました。休憩所側の壁に、北アルプスの山の紹介が貼られていて、そこにご自由にどうぞというかたちで、山カードが入ったものが下げられてました。娘の方が先に気が付いて、先に各1枚ずつ回収してました。改めてカードを1枚ずつ回収しました。北穂高岳、涸沢岳、前穂高岳、常念岳、西穂高岳、燕岳、槍ヶ岳、奥穂高岳の8枚の信州山カードをいただきました。でも記憶によると、焼岳や乗鞍岳の山カードの配布先もここになってたはず、と思い、回収用に印刷してきたデータを確認すると、ここでは14種のカードが配布されているはず。そのデータを確認しながら、インフォメーションセンターの方に確認すると、やはり何枚かのカードは初めから枚数が少なかったとのことで、特に槍ヶ岳と奥穂高岳の英語バージョンは、なぜだかわからないけど、あっという間になくなってしまったとのことでした。「こちらとしてはやはり焼岳などのカードはもっと欲しいんですが」とインフォメーションセンターの方は言ってました。数が少なくなったカードは別にとってあるとのことで、焼岳、乗鞍岳、蝶ヶ岳の信州山カードを奥から持ってきてくれました。しかし、残念ながら、槍ヶ岳の英語バージョン、奥穂高岳の英語バージョン、そして大天井岳の信州山カードについては入手することができませんでした。もし追加発行されたとしても、なかなかここまで回収に来るのは難しいですよね。 バスターミナルのお土産物屋さんなどを探索したあと、13時45分発の沢渡バスターミナル行きのシャトルバスに乗り込みました。わずか数時間でしたが、けっこう歩いたし、結構充実した時間を過ごしたように思います。今度は天気がよく景色がよく見渡せるときにまた来たいと思いました。[さわんどバスターミナル]到着したさわんどバスターミナルで、土産物の売店を見ていると、情報コーナーのところにスタンプが置かれているのを発見。印影を回収しました。その印影を押しながら、乗ってきたバスに傘を置き忘れたことに気づきました。チケット売り場に戻り、係の方に確認すると、バスはもう一度この後ここに戻ってくるとのこと。しばらく待つと、先ほどのバスが戻ってきました。運転手の方から係の方が傘を受け取り、それを渡してくれました。無事に傘が帰ってきました。よかった!ありがとうございます。駐車場からクルマを出して、R158を松本方面に戻ります。松本城へ行きます。松本市街地まで戻り、中央一丁目を左折。開智駐車場に入りました。[松本城]何度となく松本城には来てますが、天守まで上がったことがなかったりします。まずは黒門手前の券売所で入城券を購入。管理事務所の入口で娘は100名所のスタンプをスタンプ帳に押印。そして管理事務所の窓口で松本城の御城印を購入したようです。御城印は2種類あるらしい。いつもは入城待ちがあったりしますが、今日の入城待ち時間は0分でした。入口で下足を脱いで、順路に従って各階を登ります。さすが国宝だけあって、梁の太さとか、木造感とかがすこく重厚です。階段が急なこと。ひととおり天守をめぐりました。管理所横の売店で、松本城の城カードを購入。1枚300円はどうなの? と思いますが。黒門に置かれていたスタンプを回収。2種とも新印じゃないでしょうか?帰宅したら確認してみます。 さて、今日はいろいろと動き回ったので、だいぶ疲れました。早めにチェックインしようと思います。宿に向かうも、いつも使う駐車場が満車でした。ちょっと時間調整しようということで、昨日、animateのスタンプを回収しに行ったPARCOへ行きました。娘のanimateの用事を済ませました。再び駐車場に行きましたが、相変わらず満車でした。もう1ヵ所の駐車場にクルマを駐めて、チェックインしました。さて、明日の行動計画をこれから考えます。どこをどう回りましょうか。本日、新たに入手したカード<信州山カード> <現存十二天守カード>国産 非加熱 無添加 生 ハチミツ 上高地産150gキラキラ瓶本物ですから自然のパワー濃厚自然の香りが強すぎますので生蜂蜜未経験者には不適格な商品です価格:2000円(税込、送料無料) (2021/8/21時点)
2021.08.21
閲覧総数 332
3
今週の月曜日から関東スタンプラリーが始まってます。いや、関東だけじゃなく、東北や北陸も始まりました。今年のGWはこれといった予定もないので、前半の3連休のうちのどこかでラリー帳を確保しようと思ってました。ということで、ラリー帳を買うなら富楽里で、と考えていたので、娘のクルマの運転練習を兼ねて、富楽里までドライブに出かけます。スタートはいつものルートで。R410から県89に入って西進します。[富楽里とみやま] ('24 関東スタラリ)手前の交差点で信号待ちをしていると、若者たちのバイクの集団が横切って行きました。そのままそのバイクの団体さんは富楽里の駐車場に入りました。しかしまぁ、そこまで大きな音を立てなくても、と思いますが、乗っている若者たちはそれがいいんでしょうねぇ。手前の空きスペースに駐めて、外階段を上ります。館内に入り、インフォでラリー帳を申請します。インフォにあるはずのラリー帳が見つからないらしく、わざわざ取りに行ってきてくれました。1冊購入して、さっそく富楽里とみやまのページにスタンプを押印。24年のスタラリのスタートを切りました。そろそろスタンプを新調してほしいなぁと。館内を探索。丼屋さんはオープンしてました。さて、さすがに娘の運転では、遠くまで行けないので、うちの方に向かいますが、伏姫の籠穴を見に行きたいというので、県184から県258へ左折します。すぐに富山ちゅう方面へ左折して、細い道を進みます。こんなに細い道だっったっけ? と思いながら、駐車場に着きました。[伏姫籠穴]ここへ来るのは何年振り?もう少し進入路を整備してほしいと思いますが。昨日降った雨の影響で、階段自体が滑りやすくて慎重に登りました。滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」で、伏姫と八房が籠ったとされる洞穴です。仁義礼智忠信孝悌の八つの玉が置かれています。籠穴を見学しました。この先は富山の登山道になっています。急坂が続くらしいです。 来た道を戻ってR127に出ました。そのまま南進して館山のAEONに出て、買い物を済ませます。そしてさらに娘の要望で寄り道をします。そのまま館山湾沿いを進んで航空自衛隊前を右折。自衛隊基地の北側を進んで沖ノ島へ。[沖ノ島]こちらへ来るのも久しぶりですが、近ごろTV番組で取り上げられたりしたので、だいぶ観光客が訪問するようになりました。しかも今日は天気がいいのでクルマが多く、だいぶ手前の駐車スペースにクルマを駐めました。堤防沿いを徒歩移動。こんなに人出があるとは、といった感じでたくさんのクルマとたくさんの人がいました。陸繋島の砂浜まで行きましたが、沖ノ島には縄文の遺跡などもあります。娘は島内の探索に行きましたが、自分は砂州のところでしばし休憩。すっかり夏の天気ですが、空気の澄んだ日にはここから浦賀水道越しに富士山が見えたりもします。 アクセス路が狭い割りには対向車が多かったりします。館山城下へ脱出して、R410に出ます。さらに、娘の要望で、県188に入って東へ進みます。安房グリーンラインへ右折。[檀特山小松寺]こちらも数年ぶりの訪問です。安房の国札(霊場)巡りの札所になってますが、寺院に訪問してもお寺の方がいなかったりするので、国札巡りはなかなか進んでいないのが現状です。手前の駐車場にクルマを駐めて、山門をくぐって境内へ。山門手前の苔が見事です。観音堂と本堂に参拝。十一面観音坐像は国の重文に指定されています。御本尊の薬師如来立像は県の有形文化財で秘仏です。公開されることがあったらまた来てみたいと思います。 安房グリーンラインからR128へ。いつものスーパーで買い物を済ませてから帰宅しました。千葉県内の関東スタラリは、ゆっくり進めようと思います。
2024.04.28
閲覧総数 70
4
今日は群馬を走ります。が、その前に新潟県の魚沼方面を回ってみようかと。関越道を北へ進みます。関越道も集中工事のため、車線規制や対面通行が何ヶ所かありました。雨の中を小出ICまで一気に走行。ゆのたにの道の駅が9時からなので、その前に小出公園へ向かいます。県232を西進して魚野川を渡ります。ナビの指示で小出公園の駐車場に到着。どこからの眺望が良いのかわからないまま、温泉施設の看板があったのでそちらに向かいました。しかし道を曲がり損ねたらしく、小出スキー場の方へ行ってしまいました。Uターンして戻る途中に展望休館舎と書かれた東屋を発見。すぐ隣には、山岡荘八の句碑があります。クルマを寄せて、展望休憩舎から魚野川と越後三山の写真を撮影しました。 県50に出て、小出市内を東進します。[ゆのたに] ('24-25 北陸スタラリ)駐車場の駐車マスが引かれ直されています。クルマを駐めて、トイレに行きながら、道の駅カード? と思い出しました。台紙を確認したところ、ゆのたにの欄は押印されてました。昨年購入してるようです。魚沼市インフォメーションセンターへ。中に入り、カウンター越しに声をかけて、きっぷを購入。先日切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。合わせてスタンプラリー帳も購入。2024〜2026年までの期間です。1つめのスタンプを押印しましたが、スタンプ押印欄よりもスタンプのほうが大きいので、当然はみ出る形で印影が押されました。R352を通って再び小出市内を通過。県371に入り、魚野川を渡ります。魚沼ダムスタンプラリーの時に、ここのホテルに泊まったなぁ、と思いながら、小出駅前を通過。小出の町中を進み、公民館へ。町中では皇太市が開かれているようで、賑わってました。[小出中央公民館]隣接のまちの駅魚沼がOPENしたらしく、人の出入りが多かったりします。空きスペースにクルマを駐めて、中央公民館へ。館内に入り、正面の事務所で声をかけました。「ありますよ」と言いながら、カウンター横から2枚のカードを取り出してくれました。親柄上ノ原遺跡出土品と魚野川と越後三山の文化遺産カードを入手しました。小出公園で写真を撮影しましたが、写真の提示は求められませんでした。「スタンプも押していきます?」と聞かれました。原居平遺跡の火焔式土器図柄のスタンプを押印させてもらいました。ホールに出土した土器が展示されているので見学します。東北式と北陸式があるんですね。クルマに戻ったところで、魚沼川のほうのカードにちょっとしたキズがあることに気が付きました。事務所に戻り、カードを替えてもらいました。あまりにも人の出入りが多いので、まちの駅へも行ってみました。直売所になってるんですね。 R17からR252へ。そのままR117に出ますが、その手前に慶地の棚田があったんですね。寄ればよかった。R117を北進しますが、看板があったので、さらに惹かれてついつい右折してしまいました。[野首遺跡]案内看板に沿って進むと、程なく駐車場が出てきました。すぐ先に、野首遺跡の解説板が見えました。発掘調査が行われ、今は埋め戻されてますが、縄文時代中・後期の集落遺跡とのこと。多数の土器が出土してるようです。信濃川の段丘崖に沿ったかたちの遺跡ですが、この辺りはまだ掘るといろいろと出てきそうですよね。 R117を左折して、再びR252を進みます。[瀬替えの里せんだ] ('24-25 北陸スタラリ)道の駅カードは昨年購入済みです。駐車場にクルマを駐めて、まずは駅舎左手のスタンプ置き場へ。ラリー帳にスタンプを押印します。レストランは休業中。売店側のいりくを入り、奥の事務所窓口へ。きっぷを購入しました。200円の現行版イラストきっぷを自力確保しました。R403へ右折して南進します。R404との共用路線なんですね。狭路があったりしながら渋海川に沿って走ります。途中に棚田がありました。後で調べたところ、中子の棚田でした。犬伏でR253に出て、さらに西へ走ります。[まつだいふるさと会館] ('24-25 北陸スタラリ)きっぷが販売開始されてからは初の訪問になります。そして道の駅カードは未販売です。駅舎前の駐輪場にクルマを駐めて、まずはほくほく線の松代駅へ。スタンプを回収。道の駅の案内所カウンターへ移動します。棚田カードを申請すると、儀明の棚田、蒲生の棚田、清水の棚田、留守原の棚田、狐塚の棚田の5枚セットのカードを手渡されました。星峠の棚田カードは在庫切れか。時間があれば、春の星峠の棚田を見に行きたいと思ってましたが、ここから片道20分かかるとのこと。今日は天気も優れないので、また別の機会にすることにしましょう。ラリー帳にスタンプを押印してから、案内所向かいの売店へ。マンホールカードはもらいませんでした。売店レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。雨が降ってきました。 R253を戻ります。さらに東進して十日町へ。一度R117に出てから道の駅へ左折します。[クロス10十日町] ('24-25 北陸スタラリ)いつも駐めていたロータリーのところの駐車場が封鎖されてました。その横の一段上の駐車場に1つだけ空きスペースがあったので、そちらにクルマを駐めました。雨がだいぶ降ってます。西側の入口から館内へ。スタンプの場所が中央ホールにあるインフォメーションの先に変更されてました。まずはラリー帳にスタンプを押印します。そしてインフォメーションのお姉さんに声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。虹券の入っているロットですが、色券がまったくでない状況がこのところ続いてます。カフェ&パン屋さんで販売されていたパンに惹かれて数点購入しました。お昼ご飯にします。R117を南進して当間入口を左折して県76へ進みます。大沢山トンネルを抜けて、南魚沼へ出ました。R17を越後湯沢方面へ南進します。[南魚沼] ('24-25 北陸スタラリ)ここはきっぷ販売場所とスタンプ設置場所が別棟になってます。まずは物産館側の駐車場にクルマを駐めて、インフォメーションコーナーにあるスタンプをラリー帳に押印しました。先客がいて押印待ちをしました。クルマを裏手の今泉記念館側に移動します。記念館を入った正面の受付で呼び鈴を鳴らします。すぐに事務所の方が出てきてくれました。きっぷを購入。ここのきっぷはすでに自力確保済みでした。 R17を南進します。そのままR17を走ってもよかったんですが、なびが右折を指示するので、越後湯沢駅の南側を通ってみました。ほどなくR17に復帰しましたが、距離的にはこちらのほうが短いのか。そのまま九十九折を登ってみつまたの道の駅へ。[みつまた] ('24-25 北陸スタラリ)手前の駐車スペースに空きがあったので、そちらに駐車しました。結構な雨です。クルマから駅舎に入るだけでも濡れてしまいます。館内へ駆け込み、情報コーナーでラリー帳にスタンプを押印します。そしてレジに並んできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。新券切り替わりまではあともうちょっとです。現行券が間に合ってよかった。前回配布された特別券が未入手です。特殊な配布条件だったので諦めてましたが、そのあたりを道の駅の方に確認するのを忘れました。R17をそのまま南進して三国峠越え。関越トンネルを通るのと、どっちが早いんでしょうね。群馬県に戻りました。こちら側は雨は小降り?ほとんど降ってないか。猿ヶ京温泉を抜けて、赤谷湖を右手に見ながら進むと、ようやく見慣れた道路に戻ってきました。湯宿温泉を右折して、県53で坂道を登ります。[たくみの里] ('24 関東スタラリ)東側の駐車場にクルマを駐めました。関東山地をこえたこちら側は雨は止んでます。物産館内へ移動。昔きっぷを売っていたカウンターの手前にスタンプが置かれてます。ラリー帳に押印してから、奥のレジへ進みます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。 再び湯宿温泉に戻り、R17をさらに南東へ進みます。上津大原を右折して県253へ。さらに県36へ右折します。ここの交差点の工事が終わりましたね。急坂を上って赤根トンネルをくぐります。峠を越えると今度は下り坂です。中山交差点を直進して東側の入口から道の駅へ入りました。[中山盆地] ('24 関東スタラリ)駐車しているクルマが多いこと。出入口側の車列に並んでクルマを駐めました。物産館へ移動して、向かって右側のレジ手前に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。そしてレジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。「1000円以上購入するとお渡しできる特別券がまだありますよ」と言われましたが、入手済みなので今日はいいかな。南側の出口から道の駅を出て、R145へ。中之条方面へ向かいます。いつものように、中之条中学校方面へ右折してショートカットして県53に出ました。[霊山たけやま] ('24 関東スタラリ)いつになく駐車場にクルマが多い。というのも、キッチンカーが数台、そしてテント販売もあったりします。イベント開催中でした。それらを眺めながら館内へ。スタンプは入った先のテレビの下に移されてました。ラリー帳に押印します。レジに移動してきっぷを購入。新券切り替わりまてはまだちょっとかかりそう。でも金券が絡むので意外と早いのかな。県53を中之条方面へ出て、さらにR353に出て、渋川方面へ進みます。[おのこ] ('24 関東スタラリ)上信道ができたので、前を通る機会が少なくなりました。去年のスタラリは結局押印しないままでした。久しぶりの訪問です。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。レストランはすでに営業終了してます。そちらから入って、レストランフロア側に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。デフォルトスタンプとオリジナルスタンプがありますが、押したのはオリジナルのほう。両スタンプともだいぶお疲れ気味です。R353をさらに東進してR17に出ます。[こもち] ('24 関東スタラリ)物産館側の駐車場スペースにクルマを駐めましたが、一方通行を無視して出てくるおばちゃんドライバーがいました。路面に大きく矢印が書かれてるうえに、右折禁止と大きく書かれてるのにね。雨がまた強く降ってきてます。まずは情報棟へ入ってラリー帳にスタンプを押印しました。そのまま物産館に入り、レジの方に声をかけます。レジの方がきっぷ販売カウンターに移動してきてくれました。きっぷを購入します。新券切り替わりまではまだちょっとかかりそうな券番でした。R17をそのまま進んで、渋川伊香保ICから関越道に入りました。前橋IC手前がとんでもない雨でした。前が見えないほどの降り様。50キロ規制です。慎重に運転して進みます。高崎辺りでは雨脚は弱まりましたが、それでも雨は降り続きます。高崎玉村SICで関越道を下りました。[玉村宿]16時半を過ぎましたが、駐車場にはたくさんのクルマが駐まってます。中央の入口の向かい側に空きがありました。クルマを駐めて、雨に濡れながら館内へ。レストランのカウンターは食券を求める列ができてました。ここのスタンプは押印済みなので、そのまま奥の事務所カウンターに進みました。呼び出しブザーを押して窓口を開けてもらいます。きっぷを購入。現行版イラストきっふを自力確保しました。高崎玉村SICから再び関越道へ入ります。据え置き料金が適応されるはず。藤岡JCTから上信越道へ。富岡ICで下りて、県46を進みます。[甘楽]まだ17時をまわったところですが、駐車場にはクルマが3台ほどしか駐まってません。玉村宿との違いは何なんでしょう。18時までの営業時間です。クルマを駐めて、館内へ。物産館にもお客さんは自分の他に1組だけか。スタンプは押印済みなので、物産を眺めながらレジに向かいます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、ここから栃木方面に向かうことも考えてましたが、やはり時間的にはちょっと無理そうです。北関東フリーパスの利点をいかして、もう一度高崎方面へ戻ります。いったん一般道に下りて給油を済ませてから再び関越道に入ります。帰路に着くことにします。関越道は高坂SA付近がちょっと渋滞気味になりましたが、その先はいたって順調に走れました。鶴ヶ島JCTから圏央道に入り、久喜白岡JCTから東方道へ。そのまま南進して首都高に入ります。川口PAでいつものように夕食休憩。今日はいつもよりは時間が早いか。その後、首都高をさらに進んで小松川JCTから小松川線へ。京葉道に入り、館山道の姉崎袖ヶ浦ICまで走行。そしてR410に入って南進しました。22時前の帰着となりました。お疲れさまでした!本日、新たに入手したカード<文化遺産カード>
2024.06.02
閲覧総数 35
5
3日めになりました。信州は2日めです。今日も自分にとっても他の人に対しても、感染対策をしっかりとって行動します。今日と明日で、南信州を集中的に攻めようかと。いずれにせよ、明日はいったん帰らなければならないので、今日のうちに飯田地方を回って、明日はさらに南進して三河経由で帰ろうかと予定を立ててみました。8時半過ぎに出発。まずは飯田市内に向かいます。ナビに出ていないBPができている(だいぶ前に完成した)ので、ナビの指示があてになりません。さらに工事による通行止めもあったりして、右往左往しながらようやく最初の目的地である市役所に着きました。[飯田市役所]駐車場に入ってまずは庁舎建物を数枚撮影しました。飯田市も災害伝承カードの対象になってます。対象は遠山の埋没林です。前々回、遠山郷へ行ったときに、BPを走ってしまったために埋没林を見に行けませんでした。庁舎に入り、本庁舎C棟2Fの上下水道局下水道課へ。マンホールカードを申請して、飯田市Aのマンホールカードをいただきました。農業関係の部署を受付で確認すると、市役所ではなくJAに隣接したところにあるとのこと。地名を聞いても分からないので、住所と電話番号を教えてもらいました。 先に市街地側にある合同庁舎に向かいます。水の手通りを下って銀座5丁目を左折。さらに3・4丁目を右折します。ここを真っ直ぐ進むと飯田城跡か、と思いながら追手文小学校横を過ぎてナビの指示で左折します。飯田市内は松川が流れて谷があるため、飯田線のカーブを見てわかるように市内には谷筋が発達しています。崖を下る途中を左折するようにナビに指示されますが、どう考えてもクルマが入り込めるような場所ではありません。坂を下ってR151・R256へ出て、市街地方面に戻ります。中央交差点を左折して銀座通りに戻り、銀座3丁目を左折すると正面に合同庁舎の建物が見えました。さっき通った追手文小学校の逆側が庁舎への入口だったんですね。飯田合同庁舎建物の北西側の駐車場にクルマを駐めました。谷際にあるので、南アルプスの眺望が広がってます。[長野県飯田合同庁舎 飯田建設事務所]庁舎内に入り、左手の受付で建設事務所を確認します。エレベーターで6Fの建設事務所へ。総務課で声をかけると、災害伝承カードの担当の方のほうに連れて行ってもらえました。さっき撮影した飯田市役所の写真と、先週撮影した高森町役場、平谷村役場、天龍村役場、豊丘村役場のそれぞれの庁舎の写真を確認してもらいました。遠山川の埋没林(飯田市)、滝口龍神の舞(高森町)、雲谷寺の鐘(平谷村)、坂部のかけ踊り(天龍村)、そして伴野堤防・河野堤防(豊丘村)の災害伝承カードをいただきました。1Fに下りて、受付のお姉さんに「ありがとうございました」と挨拶。 駐車場からクルマを出して、先ほど通った追手門小学校先を左折して坂を下ります。ナビには電話番号で飯田市農政課を入力。R256に出て、新飯田橋を渡った先を右折しました。何やら細い道を誘導されて出た先が、JAみなみ信州の農産物直売所の北側の駐車場でした。[飯田市農政課]駐車場の北側に農政課の建物がありました。建物内へ入り、農政課の方に「信州の伝統野菜」について尋ねてみました。しかし、伝統野菜カードについては農政課のほうには来てないとのことでした。県で作成しているとすれば、しかも伝統野菜であれば、合同庁舎の南信州農業農村支援センターではないかとのこと。さすれば、もう1度、合同庁舎の方へ行ってみます、ということで。再び合同庁舎へ向かいます。駐車場から直接R256へ出られました。新飯田橋を渡って、先ほど下ってきた坂道を登って追手門小学校前から合同庁舎へ右折しました。先ほどと同じようなところにクルマを駐めて、庁舎内へ。[長野県飯田合同庁舎 農業農村振興課]受付のお姉さんに「また来ました」と言って、南信州農業農村支援センターの場所を教えてもらいます。エレベーターで3Fへ。支援センターで伝統野菜について声をかけます。担当の方がちょっと不在で、待つように言われました。待つ間もなく、すぐに担当の方が戻ってきました。農業農村振興課のNさんに、「信州の伝統野菜」カードについて尋ねたところ、まだ市町村役場の方には持って行っていないとのこと。まだ配布方法を決めかねているとのことで、手元に担当するカードがすべて置いてあるとのことでした。昨日まで回収した「信州の伝統野菜」カードの配布先についてのことをお話しさせていたき、逆に、伝統野菜制度についてのお話を聞かせていただきました。すべてお持ちになりますか、ということで、14種のカードをいただくことができました。下栗芋(飯田市)、千代ネギ(飯田市)、鈴ヶ沢なす(阿南町)、鈴ヶ沢うり(阿南町)、清内路きゅうり(阿智村)、赤根大根(阿智村)、清内路黄いも(阿智村)、清内路かぼちゃ(阿智村)、ていざなす(天龍村)、赤石紅にんにく(喬木村)、源助蕪菜(泰阜村)、親田辛味大根(下條村)、下條にんにく(下條村)、大鹿唐辛子(大鹿村)の計14枚のカードを入手できました。ただ、源田蕪菜のカードを1枚多く持ってきてしまったらしく、その1枚を渡してもらえなかったことが後になって気になりました。自分で作成したカードリストには源助蕪菜のカードと飯田かぶ菜のカードがあります。源助蕪菜と飯田かぶ菜は同じ蕪菜のようですが、地域で呼び名が異なるとのこと。それを入れて53種のカードになります。いただいた源助蕪菜のカードの裏面は、伝承地である泰阜村の紹介が記されています。飯田市、もしくは豊丘村を紹介したカードだったんじゃないかと…。また改めて確認してみたいと思います。ともあれ、一気に14種のカードを入手できました。ありがとうございました。1Fに戻り、受付のお姉さんにお礼を述べて、庁舎を後にしました。 実は今日と明日で南信地域ののそれらのカードの配布先を回って奥三河に抜けることを考えていましたが、それをしなくて済むことになりました。駐車場からR256へ出て、R153へ。少し北進します。高森町に入り、出砂原を左折します。ナビの案内で大きく左折して細い道の坂道を登ります。[高森町役場]役場の南下側から駐車場に着きました。先週、役場庁舎の写真を撮りに来た時には、大きく左折したところの先から上ってきました。ナビの指示じゃない方が走り易かったと思います。改めて庁舎の写真を撮影して、庁舎内へ。正面に受け付けがありましたが電話応対中でした。隣の課の方が気づいてくれて、眺望カードを申請しました。松岡城址の眺望カードを入手できました。 さて、大きく予定が変わったので、ここで1件TELを入れてみました。電話先は飯田市千代自治振興センターです。先週訪問時に、棚田カードはいただきましたが、眺望カードは入手できませんでした。担当してくれたおばちゃんが、確認してみます、と言って、こちらの連絡先を置いてきましたが、その後、何の音沙汰もありません。今日は平日なので、男性の方が応答してくれました。眺望カードは残り枚数が少ないですが、お渡しできる、とのこと。よこね田んぼへ向かいます。R153を飯田方面へ戻り、先ほど通ったR153旧道へ入ります。そのままR256へ。水神橋で天竜川を渡り、さらに県1を南進します。先週悩まされた通行止めによる迂回路ですが、奥天竜不動温泉佐和屋への迂回路を示す看板が出されていたので、何とか辿り着くことができました。[飯田市千代自治振興センター]先週は休日の訪問だったので入って通路左側の部屋におばちゃんがいましたが、今日はそちらは閉まってました。右手のほうの部屋に職員の方たちがいました。先ほど電話したものですが、と声をかけて、千代よこね田んぼ見晴らし山の眺望カードをいただきました。置かれていたカードが残り1枚になりました。 来た道を戻ります。千代ICから三遠南信道へ。飯田山本ICまでは無料区間です。さらにそのまま中央道に入り、ここから東濃に向かいます。恵那山トンネルをくぐって岐阜県へ。恵那ICまで走りました。県66を南進します。[そばの郷らっせぃみさと]先週、勘違いして寄りませんでした。それなりに駐車場が混雑してます。駐車場を入った右手にたまたま空きスペースがありました。そちらにクルマを駐めて、売店へ。お昼時ということもあり、蕎麦屋さんが混雑してます。売店のレジとお蕎麦屋さんのレジが一緒なんですね。レジ待ちをしていると、蕎麦屋さんから出てきたおばちゃんに割り込まれました。本人はそれに気が付いてない様子。まぁ、こちらからは何も言いませんでしたが。そのおばちゃんの会計を待って、レジできっぷを購入しました。ようやく紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。クルマに戻り、再び1件、問い合わせを。坂折の棚田の棚田カードを配布しているなごみの家へTELしました。留守番電話になっていて、農作業中のため、携帯電話の方にかけてくださいとのこと。その番号に再度TELをしました。応答があって、今日は上のほうにいないので、時間がわかれば持ってきてくれるとのこと。現在、みさとの道の駅にいて、これから市役所に寄ってから伺う旨を伝え、13時半に約束をしました。道の駅を出て、恵那市内へ。[恵那市役所]このあたりだと、恵那市と中津川市で清流発電所カードを配布してます。配布先が市役所なので、平日限定配布になります。本庁舎東側の駐車場にクルマを駐めて、市役所庁舎へ。受付で確認すると、農政課は西庁舎とのこと。そのまま庁舎内を通って西庁舎へ。エレベーターで3Fの農政課へ向かいます。カウンターで発電所カードを申請します。恵那・鎌瀬用水清流発電所の清流発電所カードを入手できました。 市役所を出て、恵那IC前を通過して、県68をさらに先に進みます。木曽川を渡ってさらに県68を北進すると、正面の山間に棚田らしきものが見えてきました。案内看板を左折して、坂折の棚田へ。途中の道路が拡張工事中でしたが、今日は休工中で通れました。[坂折の棚田 なごみの家]駐車場に到着。眼下に坂折の棚田が広がっています。その先に展望台と棚田の解説板がありました。稲の緑が映えて、きれいな棚田でした。写真を撮っている間に、1台のクルマが入ってきました。子どもも乗っているようだったので、棚田を見に来た人かな? と思っていると、運転していた女性の方が、閉まっていたなごみの家から棚田ガイドを持って出てきました。挨拶とお礼を述べて、棚田ガイドに入った坂折の棚田カードを受けとりました。ありがとうございました! 名残惜しい棚田を後に、来た道を戻ります。R19へ。側道の坂道の止まれ合流はけっこうきつい。R19を中津川方面へ東進。中村交差点を左折して、さらに市役所入口を左折します。[中津川市役所]清流発電所カードのサイトには、確か「北分室」と書いてあったような気がします。市役所東側の駐車場にクルマを駐めて、道路を挟んだ建物に行ってみましたが、農林整備課ではありませんでした。どこだ? と思いながら、本庁舎の受付へ。受付の方に確認すると、移転してしまったとか言ってましたが、発電所カードについて申し出ると、電話をかけて確認してくれました。北側の駐車場奥に農林整備課があるとのこと。改めて行ってみると、確かに駐車場奥の建物に「北分室」と書かれています。そっちの建物か、と思いながら北分室へ向かいます。2Fへ上がり、発電所カードを申請しました。加子母清流発電所の清流発電所カードを入手しました。 R19へ戻ります。先週に引き続き、木曽路へ入ります。賤母は今日も寄りません。以前はきっぷの裏面をきっちり変える道の駅でしたが、このところはずーっと裏面が変わらないので。さらに先へ進み長野県に戻りました。木曽川に沿ってさらに北進。先週と同じく、大桑駅先を右折して大桑駅前に出ました。坂道を登って大桑村役場へ。[大桑村観光協会]大桑村役場の中に観光協会があります。役場下の駐車場にクルマを駐めて、入口から庁舎内へ入ります。観光課が観光協会だそうです。窓口前に木曽路カードが置かれてました。阿寺渓谷の木曽路カード(通常版)を1枚いただきました。そして、SABOカードもあったので、そちらも1枚いただきました。越百川第3砂防堰堤(Ver.1)のSABOカードを入手しました。木曽路カードは先週道の駅で通常版をいただきました。もしかしたら、観光協会のカードは金箔文字版がまだ残ってるんじゃないかと思って来てみましたが、残念ながら通常版でした。先週、マンホールカードをもらいに来た時に、一緒にお願いして貰えてたら金箔文字版だったかも?あくまでもタラレバですが。 R19に復帰して、さらに北進します。上松町に入り、寝覚めの床前の駐車場へ。[ねざめ亭]R19の坂道を登り、ここか、と思って駐車場に入りましたが、何だかクルマが少ない。ねざめ亭は定休日でした!先週、上松駅前の観光案内所でもらった木曽路カードが赤沢森林鉄道の金箔文字版だったので、開店が早いであろうねざめ亭は通常版になってるに違いない、と思って寄ってみましたが、定休日では入手できません。いずれにしろ大桑村で配布の阿寺渓谷のカードが配布2ヶ所ともすでに通常版になっていたので、今年の木曽路カードの金箔文字版と通常版のダブルコンプリートは達成できないことは確定してます。先週はまだ金箔文字版だった観光案内所はどうかな? と思い、上松駅方面へ。[上松町観光案内所]案内所の前にクルマを停めました。が、ここも何か様子が違います。入口を入ってみると、案内所窓口は閉まってました。「会議のため15時閉店」という紙が貼られてました。現在時刻は15時30分。間に合いませんでした。残念! 上松の町中を通って笹沢からR19に復帰します。さらに木曽町方面に北進を続けます。道の駅福島前を通過して、元橋を左折して県20へ入りました。王滝川沿いを西進して三岳へ。[三岳]先週も王滝村から帰りに前を通りましたが、先週は定休日でした。今日は開いてます。入口側の工事中は、加工施設の工事だったんですね。直売所へ。レジのおばちゃんにきっぷを申請。紙質変更版のイラストきっぷをようやく自力確保でしました。 さて、木曽路方面の懸案はとりあえず済ませたので、再び伊那方面に戻ります。R19をさらに塩尻方面に進み、日義木曽駒高原前を通過。その先の木祖村まで行って、味噌川ダムのダムカード(Ver.2.0が未所持)の回収も考えましたが、そちらはまたの機会に、ということで。R361へ右折して、伊那方面へ。土砂崩れのあったところは対面通行。3分くらい待つのか?そこを通り抜けて、権兵衛トンネルをくぐります。一気に伊那市街地へ下りました。R361から伊那市駅方面へ。[長野県伊那合同庁舎 伊那建設事務所]まずは合同庁舎にある建設事務所から。駐車場にクルマを駐めて、入口へ続く階段を上ります。4Fの建設事務所へ。事務所の方に、伊那市役所、駒ヶ根市役所、箕輪町役場、中川村役場の写真を確認してもらいます。中川村役場の写真は昨年? 臨岳荘に発電所カードをもらいに行ったときに撮影した写真です。伊那市、駒ヶ根市、箕輪町の写真は先週撮影したものです。そして、理兵衛堤防(中川村)、サンヨリコヨリ(伊那市)、阪本天山の墾田の碑(駒ヶ根市)、くらがり沢の蛇抜け(箕輪町)の災害伝承カードをいただきました。先週訪問時に配布終了になっていた駒ヶ根公園の眺望カードの別の配布先が、WEBのほうでは、建設事務所の建築課となってます。確認してみましたが、「先日も違う人に聞かれたけど、カードについたはわからないんですよ」とのことでした。この様子だと、茅野市の「風除け公園」と駒ヶ根市の「駒ヶ根公園」の眺望カードは、やはり入手困難なのか。 県146で伊那市内を抜けて、環状皆実線から伊那市役所へ。[伊那市役所]このところ立て続けに3回ぐらいここにきてるか?いつものように、入ってすぐ右手の駐車場にクルマを駐めました。西側の入口から庁舎内へ。市役所内に入るのは初めてです。農政課へ。窓口の方で声をかけるとカードを手渡されました。羽広菜の「信州の伝統野菜」カードをいただきました。 R153に戻り、天竜川に沿ってさらに南進。大田切川を渡ってBPに入らずに、R153旧道を走ります。市役所前を左折。[駒ヶ根市役所]市役所正面の駐車場にクルマを駐めました。時間的には17時15分を回ってしまいいてます。WEB上では、駒ヶ根公園の眺望カードのさらにもう1ヶ所の配布先になってます。時間外で申し訳ない、と思いながら、商工観光課のかたに眺望カードを尋ねると、カードね、と言って、信州山カードを渡されました。空木岳、宝剣岳、南駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳英語バージョンの5枚の信州山カードをいただきました。眺望カードについてはピンと来てなかったのでそれ以上は突っ込まず。WEBで出ている配布先情報はどうなの? と思いながら、時間が過ぎているということもあって、都市計画課のほうには寄りませんでした。 さて、市役所の駐車場からもう1件、電話で確認してみました。営業時間は17時までですが、電話で応対してくれた方が18時頃までいるので大丈夫ですよ、とのこと。そのお言葉に甘えて、中川村に向かいます。R153をさらに南進。道の駅田切の里前を通過。先週訪問時には、きっぷの切替わりまでもう少しといったところでしたが、1週間では変わらないだろう、と思い、待ってもらいいているということもあり、寄らずに先に進みます。中川村に入り、トンネルを抜けた先にショッピングセンター・チャオがありました。[中川村農業観光交流センター]事前にWEBで確認したところ、ショッピングセンター・チャオの建物内に観光交流センターがあるとのこと。駐車場に入ると、建物右手に農業観光交流センターがありました。18時前に到着。改めて着きました、とTELをします。待つ間もなく、応対してくれた方が出てきてくれました。陣馬形の森公園の眺望カードともう1枚のカードを手渡されました。坂戸橋の橋カードでした。昨年の12月23日に国の重要文化財に指定された記念で作成したカードとのこと。思わぬカードに出会いました。ラッキーです。時間外なのに応対していただいたことを含めて丁重にお礼を伝えました。ありがとうございました。 さて、時間的にも今日の活動はここで終了です。今日はこれから松本まで移動します。R153を駒ヶ根方面に戻ります。途中右手にさきほどいただいたカードになった坂戸橋がありました。前に通ったことがあるかもしれません。さらに先に進んで、田切の里へ。中川村に向かう時はまだやってましたが、営業時間は18時までなので、すでに閉まってました。中田切川を渡った先を案内看板に従って進みます。駒ヶ岳SAスマートICから中央道へ入りました。駒ヶ岳SAで夕食休憩。その後、中央道を北進して岡谷JCTから長野道に入ります。松本ICまで走行。松本方面では最近よく使う宿にチェックインしました。今日は宿の駐車場が一杯で、いつもとは違うところにクルマを駐めました。さて、飯田合同庁舎で一気にカードをいただけたことで、明日の予定を変更します。長野県北部のカードときっぷの回収を計画します。本日、新たに入手したカード<マンホールカード><信州眺望カード> <清流発電所カード> <SABOカード><坂戸橋 橋カード><災害伝承カード> <棚田カード><「信州の伝統野菜」カード> 【国産】ぼたん胡椒なめ茸 170g×3袋セットえのき茸 えのきなめ茸 健康 送料無料 ダイエット ギフト プレゼント お中元 敬老の日 プチギフト お茶 内祝い 2021 早割価格:3500円(税込、送料無料) (2021/8/14時点)
2021.08.11
閲覧総数 1024
6
栃木の発電所カードがVer.2.0になっているという。ということで、今回の栃木行きはこれが理由です。今日は発電所カードを回収しようと思います。早めに出るつもりが、結局9時の出発になってしまいました。宇都宮市内を抜けて、R118へ。宇都宮ICから日光宇都宮道路に入ります。今市ICで降りて、まずはこちらから。[日光]まだ9時半過ぎなので、駐車場には余裕があります。案内所向かいの空きスペースにクルマを駐目ました。案内所へ行くと、先客対応中。すぐに終わって、案内所の方に発電所カードを申請。小百川発電所の発電所カード(Ver.2.0)を入手しました。「発電所カードだけでいいですか?」と聞かれたので、その他のカードもいただきました。中岩橋側道橋と海尻橋の橋カード、中岩ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。ついでなのできっぷも1枚購入しました。 R119をさらに先へ進みます。東照宮や二荒山神社をまたゆっくりとまわりたいところですが、神橋を左折してR122へ進みます。さらに細尾大谷橋を左折して、足利方面へ。さすがにこの辺りになると周辺は雪景色ですね。足尾の町を右下に見ながら進んで県293へ右折します。途中の狭路を抜けて、管理所へ。[庚申ダム]管理所先のちょっと広いスペースでクルマを転回場して、管理所前に停車。管理所入口のインターフォンを押しますが、応答がありません。あれー? と思っていると、ようやく管理所内に気配がありました。管理所のかたが、カードを持って出てきてくれました。庚申ダムのダムカード(Ver.1.0)と足尾発電所の発電所カード(Ver.2.0)を入手しました。 戻ります。R122から時間短縮のため、清滝ICから日光宇都宮道路に入りました。大沢ICまで走行。日光地区広域農道を通って県295へ。さらに県62に入り、さらに県77へ。佐貫観音橋で鬼怒川を渡りました。橋を渡ってすぐに左折。[佐野頭首工]管理所先の駐車場にクルマを駐めました。管理所へ徒歩移動。頭首工の水門が古くなったので回収工事中です。管理所入口ゲートの所のインターフォンを押しました。ダムカードを申請します。管理所の方がゲートの所まで出てきてくれました。佐野頭首工のダムカード(Ver.1.0)をいただきました。発電所カードは現在配布休止中とのことでした。 [佐野観音]向かいの佐野観音を見学。以前は岩面に描かれた観音様が見てとれたのに、今日は輪郭がよく分かりませんでした。晴れた日じゃないと分かりにくいのかもしれませんね。県77に戻り、R461に出て右折します。県63へ。途中の三差路を左に折れて、県273を進みます。 [西荒川ダム]管理所下の広がったスペースにクルマを駐めて、管理所への坂道を徒歩で上ります。入口左手に2枚のダムカードが書かれてました。来訪市名を記入して、カードをいただきます。西荒川ダムのダムカード(Ver.2.0とVer.3.0)のカードを入手しました。発電所カードはここでは配布してないんですね。HPをチェックして改めて確認しました。 県273を三差路まで戻って県63へ大きく左折します。尚仁沢名水方面へ進みます。[東荒川ダム]管理所への進入路を入り損ねるところでした。ダム駐車場へ。先客がいました。ダム湖を撮影してから管理所へ。西荒川ダムの管理所同様、入口左手にダムカードが置かれてます。来訪市などを記入してカードをいただきました。東荒川ダムのダムカード(Ver.2.0と3.0)、そして東荒川発電所の発電所カード(Ver.2.0)を入手しました。 県63をさらに先へ進みます。ひたすらくねくね道を西進してR121へ出ました。だいぶ時間がかかりました。川治温泉方面へ北進します。[小網ダム]ダムの入口にある表示看板が小さいので、見落とさないように。左折して管理所の北側にクルマを駐めました。門のところにあるインターフォンのケースの開け方にコツが必要です。インターフォンを押して、ダムカードと発電所カードを申請しました。待つ間もなく、管理所の方がカードを持ってきてくれました。小網ダムのダムカード(Ver.2.0)と川治第一発電所、川治第ニ発電所、小網発電所の発電所カード(それぞれVer.2.0)のカードを入手しました。 R121をさらに北進します。[五十里ダム]トンネルを出た先を右折して駐車場へ。クルマを駐めて、わくわくダムダム資料室へ入ります。入口を入ってすぐ左側に発電所カードが置かれていました。五十里発電所の発電所カード(Ver.2.0)を入手しました。併せてダムカード配布機のボタンを押して、五十里ダムのダムカード(Ver.3.0)もいただきました。 R121をさらに先へ進みます。トンネルを出て、赤夕大橋手前を左折。[湯西川]奥の駐車場には凍った雪が。手前の道路側の空きスペースに駐めました。足湯の温泉があったかそうです。物産館に入り、券番確認でレジできっぷを購入。きぬの清流の栗バージョンがあったので購入してみました。レジのおばちゃんに確認すると、1時間くらい前にカラーきっぷが出たそうです。虹色。初めて見た、と言ってました。タッチの差でまたしても虹券を逃しました。よっぽど虹券には縁がないんでしょうかね。R121をさらに北進します。R400・R352と合流。栃木県内も福島県に近づくにつれ、雪が残るようになります。県境付近は雪景色。福島県内に入りました。[たじま] ('22 東北スタラリ)トイレ入口の圧雪を道の駅の方が取り除いてます。駐車場は余裕です。ウォッシャー液がないようだったので、トイレで空きペットボトルに水を汲んで補給しました。物産館内へ。実は東北スタンプラリーの締切が今日だったりします。レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。そしてラリー帳のスタンプ数を確認してもらいます。「しばらく時間をください」とレジのお姉さんがスタンプ数を数えてくれました。84個。て、たじまのスタンプが押されてない、ということで、改めてスタンプを押印しました。すでに押してあるもんだと思い込んでました。85個のスタンプで、賞品応募を済ませました。 3つの国道が共有する道を南進して栃木県へ戻ります。そのままR400に入り、塩原方面へ。BPを通るので、久しく町中へは行ってません。[湯の香しおばら]通り道になったので、寄っていきます。事務所前に空きスペースがありました。細かい雨が降ってきてます。スイーツ屋さんに入り、左手の事務所窓口で声をかけます。券番確認できっぷを購入。栃木のトンネルカードが置かれていたので、猿岩トンネルのカードを今日は1枚もらってみました。 関屋北を左折。県30を進みます。本格的に雨が降ってきました。芦田を右折して、県369へ。[明治の森・黒磯]トイレ棟手前の駐車スペースにクルマを駐めました。直売所へ。昔はよく生のキクラゲをここで買いましたが、今日は売ってませんでした。レジで券番確認のためにきっぷを購入すると「今配ってるので」と言って、カードを3枚渡されました。申し出なくても発電所カードをいただきました。深山発電所、板室発電所、木の俣発電所のそれぞれVer.2.0の発電所カードを入手しました。これで今回の栃木の発電所カードはコンプリートか。 青木を左折してりんどうラインへ。りんどう大橋で那珂川を渡ります。田代を左折して県17を進みます。[那須高原友愛の森]いつものように情報交流センター側の駐車場にクルマを駐めました。雨の中、トイレに寄ってから、情報棟へ。カウンターにSさんを発見。きっぷを購入しました。新券切り替わりまで、あともうちょっと。また近々来なければならないか。Sさんとちょっとお話をしてから撤収しました。さて、券番確認をもう1ヶ所したいので、那須ICから東北道に入りました。雨の中を順調に走行して栃木都賀JCTから北関東道へ。都賀ICで降りて、県3を北進します。R293に合流。[にしかた]18時での営業時間は助かります。すでに辺りは暗くなってますが、館内に灯りがついてるとほっとします。おみやげ処へ。北海道フェアを開催中。お店の方に声をかけてきっぷを購入します。なかなか券番が進みませんね。お店の方から「久しぶりですね」と声をかけられました。しばしお話をしてから、隣の物産館へ。とちあいかのイチゴを購入しました。さて、今日の道活はここまでです。都賀ICから北関東道に入りました。栃木都賀JCTから再び東北道へ。雨ですが、そこそこ順調に走れました。今日は川口PAで夕食休憩をとります。ここへ来ると、いつもの野菜たっぷり味噌ラーメンになりますね。川口PAに寄ったので、今日は首都高経由です。川口選から中央環状線に入り、小松川JCTから小松川線へ。そのまま京葉道に入ります。そこから先はいつものルートで。姉崎袖ヶ浦ICから県24経由でR410へ。そのまま南進して、今日は早目の帰宅となりました。相変わらず今日も通常の色券は出ませんでした。虹券は1枚も手にすることなく終わってしまうんでしょうか。本日、新たに回収したカード<栃木発電所カード> 栃木県より産地直送 渡辺さんちのTちゃんいちご(とちあいか)大盛り1.2キロ(Lから特大:不揃い) 苺 いちご イチゴ ストロベリー 送料無料 ※クール便発送価格:4980円(税込、送料無料) (2023/1/19時点)
2023.01.15
閲覧総数 99