おでかけしましょいっ!~Part2~

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11月13日のお出かけ … New! かりんママ0529さん

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2020.08.14
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カテゴリ: 旅日記
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​もう5日めになってしまいました。
遠征に出ると1日があっという間に過ぎて行ってしまいます。

福島に来たので、今日を最終日にして、桃を買って帰ろうと思います。

今日のメインは桃の買い出しと、二本松のダムカード、そして確認のためにもう1ヶ所。

いつもなら朝イチで直売所にいくところを今日はちょっとゆっくりめに出ました。
クルマに荷物を置いて、まずはJR福島駅へ。

​[福島市観光案内所]​
今日は平日です。
HPのほうには平日と休日では配布窓口が違います、と出てますが、なければそれはそれで、と思いながらカウンターの方に声をかけてみました。
ありますよ、という回答をいただき、小さな紙の袋でカバーされたマンホールカードを差し出されました。
福島市のマンホールカード


​[JR福島駅]​
改札窓口に声をかけてスタンプを出してもらいました。
以前回収済みかもしれませんが、駅スタンプを回収しました。

駅を出て、西口のコラッセふくしまへ。

​[コラッセふくしま]​
1Fの福島県観光物産館へ。
営業開始時間は9時半から。
それに合わせて福島駅構内の案内所と駅改札に寄りました。
開店してすぐなのに、すでにたくさんのお客さんがいます。
物産を眺めながら土産物を購入。
そのレシートを持って、同じ1Fの観光案内所へ。
カウンターの方に声をかけて、レシートを確認してもらいます。
松齢橋の橋カード を入手しました。


さて、桃の買い出しに向かいます。

​[JA新ふくしま飯坂東]​
ここの直売所の正式な名称は「JA湯野共選場」というらしいことを初めて知りました。
駐車場にはたくさんのクルマと誘導員さんがいます。
いつもはもっと早い時間に来るので、大丈夫かなぁ、と思いながら来てみると、たくさんの桃が箱積みされてました。
昨年は来れなかったので2年ぶりの訪問になります。

その間に係の方とちょっとお話を。
もっと早い時間帯だと混みあってしまうそうです。
40~50人待ちになることも、と言ってました。
そのために順番をクルマで待ってもらうための記入票だそうです。
待つ間もなく順番が回ってきました。
今年はこれもコロナ対策らしく、例年だと1つずつ選べるところを、18個入りの箱での販売になってました。
あかつきを箱で購入しました。


さて、無事、今年の桃の買い出しが完了したので、ここから道の駅めぐりを始めます。​​​​​​

国見に道の駅ができてからはこの直売所から国見に向かうのが恒例になってきました。
R399からR4へ出て北進します。
国見に行く前に通り道になるので寄り道を1ヶ所します。

東北中央道の桑折ICができてました。
ということは、東北中央道って、東北道が一部供用になるってことかしら。

桑折町の分か記念館方面へ左折します。

​[旧伊達郡役所]​
駐車場に空きスペースがなくて、門を入った駐車可能スペースにクルマを駐めました。
明治時代初期の洋風庁舎で、国の重要文化財に登録されています。
外観を写真に撮り、説明ボードを呼んでいると、初老の方に声をかけられました。
クルマが袖ヶ浦ナンバーであることを見て声をかけてきたようです。
コロナのこともあるので、ちょっと身構えましたが、話を聞くと、マンホールカードを集めている収集家さんでした。
マンホールカードを交換してくれる方を探しているようで、いろいろとお話をさせていただきました。
マンホールカードとダムカードを集めているようです。
自分はどちらかというと、交換して集めるのではなく、実際に訪問して集める収集方法なので、交換はなかなか難しいかもしれません。
名刺をいただきましたが、自分のほうは名刺を切らしていたために、連絡先をお教えしましたが。
そんな話をしてから、旧郡役所の館内を見学。
展示会が開かれてましたが、自分は館内の各所を見学しました。


​[種徳美術館]​
旧郡役所と同じ敷地に隣接しているのが種徳美術館です。
旧桑折町長の故角田林兵衛氏所蔵の美術品などを展示している美術館です。
館内に入ると、担当の方が出てきてくれました。
マンホールカードを申請。
桑折町のマンホールカード を確保しました。
応対してくれた館の方の知り合いが館山市にいるとのことでした。


駐車場からクルマを出して、R4を北進。

​[国見あつかしの郷]​ ('20 東北スタラリ)
見るからに駐車待ち渋滞してます。
R4を下ってくるクルマは信号を右折して南側の入口から駐車場へ。
上ってくるクルマは信号手前から駐車場に入って来られるようになってます。
入口が2ルート有るので、その交通整理で誘導員さんが出てました。
手前に臨時駐車場があって、そこから1台出て行きましたが、前に並んだクルマがそちらに入って行きました。
さほど待つ間もなく駐車することができましたが、道の駅は混雑してました。
物産入口から館内に入りましたが、混雑により移動しづらい。
ようやくインフォ前にたどり着きました。
ラリー帳にスタンプを押印して、インフォのほうで声をかけます。
きっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力確保。


さて、ここからちょっと南進します。
時間効率を考えて、国見ICから東北道へ入りました。
いつものように福島松川PAスマートICまで走ろうと思ったものの、故障車により福島西ICから先が通行止めとのこと。
故障車で通行止めなの? と思いながら、福島西ICの出口へと流されます。
通行止めのコーンを片付け始めているので、もうちょっと後だったら通行止めが解除されそうな雰囲気。
でも流れに乗ってしまっているので、解除を待つことができません。
福島西ICで強制的におろされました。

ナビの誘導で県148に入って南進します。
東北道をくぐりますが、上り線を走るトラックが見えました。
やはりあの後すぐに通行止めが解除されたようです。

そのまま市道を誘導されて、目的のダムに到着しました。

​[山の入ダム]​
二本松市にある農業用のダムです。
ダム湖の愛称はあだち湖。
ダムカードが作成配布されているので寄ってみました。
配布条件がダムの写真を撮ること。
ダム堤やダム湖の写真を数枚撮影しました。


市道を通って県129へ出ました。
安達の道の駅のところでR4をくぐる県道です。

​[安達(下り)]​
まずは下り線側の道の駅へ。
クルマを駐めて館内へ。
道路側の出入口から入りました。
物産販売所のレジへ直行します。
きっぷを購入して、現行版イラストきっぷを自力確保。
そしてレジの方にダムカードを申請します。
写真の提示を求められ、先ほど撮影した山の入ダムの写真を確認してもらいました。
​山の入ダムのダムカード​ をGETしました。


R4をくぐって上り側へ移動します。

​[安達(上り)]​  ('20 東北スタラリ)
やはりここは昔ながらの道の駅、っていう感じがしますね。
ドライブイン的な。
クルマを駐めて館内へ。
レジ手前でラリー帳にスタンプを押印。
そしてレジできっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力確保。


県129に戻り、そのまま県39へ。
阿武隈川沿いを抜けてR114へ。

​[川俣]​  ('20 東北スタラリ)
駐車場が混雑。
ちょうど出るクルマがあって、R114側のスペースに駐車できました。
館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。
館内の配置が変わってました。
レジに並んできっぷを購入。
日付印をお願いしましたが、線が入ってしまった日付になったので、交換を依頼。
それでも日付がうまく押されなかったのでさらに1枚追加購入しました。
するとその追加分が青券でした。
色券が出たので、もう1枚追加購入しました。
現行版イラストきっぷを自力確保。


ナビによると、次の目的地まではR4に出たほうがいいという指示でした。
R114を戻って県39へ。
そのまま県309経由でR4に入ります。

先ほど立ち寄った安達前を通過。
R4二本松BPから二本松IC方面へ。
R459に入ります。
岳温泉方面へ走行します。

ミドルラインに出て右折してすぐにまた右折。

​[岳ダム]​
洪水対策と農業用に建設された重力式ダムです。
ダム堤の手前から進入禁止になっていたので、ダム湖の様子を写真で撮影。
「これより先は関係者以外立ち入ることができません」という看板を撮影すればダムカードがもらえると書かれているので、その看板を撮影しました。


クルマで戻ってファミリーマートの駐車場へ。
以前も観光案内所に寄った時にファミマで買い物をしました。
その時は何の用事があって案内所に寄ったんだろう?

​[岳温泉観光案内所]​
R459とミドルラインとの交差点(R459が曲がるところ)のところにあるのが岳温泉観光案内所です。
先客の家族連れの方の応対が終わるのを待って、ダムカードを申請します。
岳ダムの写真を確認してもらいました。
そして 岳ダムのダムカード をGETしました。


R459を土湯方面へ走行します。
R115とのICへ。

​[つちゆ]​  ('20 東北スタラリ)
駐車場が混雑。
でも大丈夫。
誘導員さんがいます。
指示に従って、駅舎前のスペースに誘導されました。
先日のネットニュースで吾妻山の一切経山の噴煙現象が出てましたが、今日は吾妻山は見えませんでした。
駅舎へ入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。
そして物産レジできっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力確保。
あわせて 横向大橋の橋カード もいただいておきました。


R115を猪苗代方面へ走ります。
土湯トンネル付近は雨交じりでした。

坂道を下って県70へ。
旧磐梯吾妻レークラインですね。
九十九折やアップダウンがありながら、順調に走行。
裏磐梯の湖が見渡せる展望所もありますが、今日の天候はもうひとつなので…。

そのままR459に出て、右折してすぐ左折します。

​[自然環境活用センター(磐梯山ジオパーク協議会)]​
中学校と小学校があって、初めはどこの建物かよくわかりませんでしたが、一番奥までクルマで入って行ったところに見つけました。
どうかなぁ、あるのかなぁ、と思いながら入口を入りました。
館の方に声をかけると、左手の部屋でPCを打っていた方がジオパーク協議会の方でした。
ジオカードってありますか? と確認すると、受付にいた方にカードを用意するように指示をしてくれました。
磐梯山のジオカード5種類と、東北のジオカード、カルデラのジオカード を渡されました。
ジオパークのパンフレットを見ながら、解説をしていただきました。
もともと火山地形が好きで、免許を取ってすぐに見祢の大石を見に来た話や、各地のジオパークの話をさせていただきました。
また、裏磐梯の山体崩壊よりもだいぶ前に猪苗代湖側でも山体崩壊があったという話なども聞かせていただきました。
裏磐梯は観光地なのでジオカードを公表するとすぐなくなってしまって、本当に関心のある方に渡らなくなってしまうので公開はしてないとのことでした。
興味のある話を聞けたことが一番良かったです。


R459を猪苗代方面へ。
県2に入り、R115へ出ました。

​[猪苗代]​ ('20 東北スタラリ)
磐梯山の山容がよく見えました。
できれば青空に浮かんだ形で見えるといいんですが。
誘導員さんの指示で空きスペースに駐車。
ICのすぐ近くにあるということもあり、ここもすごく混雑してます。
館内に入り、ラリー帳にスタンプを押印。
すぐに撤収。
後で気づきましたが、きっぷを自力化し忘れました。


R115をちょっとだけ戻り、県322へ。

​​[猪苗代町役場]​​
役場庁舎の南側の駐車場へクルマを駐めました。
こちら側に駐めると入口が遠かったんですね。
広場がありましたがコンクリートタイルがだいぶ剥がれてました。
庁舎に入り、マンホールカードを申請。
猪苗代町のマンホールカード を入手しました。


そのまま田んぼの中を走る道を西進して県7へ出ました。
磐梯町へ入ります。

​[ばんだい]​  ('20 東北スタラリ)
ここも駐車場に誘導員さんがいるので助かります。
空きスペースに誘導されて駐車しました。
物産館へ入り、奥のほうでラリー帳にスタンプを押印。
ドリンク類を購入して試しに磐梯町の会津の日本遺産カードをもらってみました。
ダムカードや橋カードよりも大きいサイズで、これは集めなくてもいいかなと。
ここはアプトと喧嘩してきっぷ販売を止めた道の駅です。
台紙の文字が云々というよりは、そもそもスタンプラリーの完走きっぷを丸い透明テープで張ること自体どうなの? という感じでしたが…。


県7から県64へ。
磐梯河東IC前を過ぎてR49へ。
会津若松方面へ走行します。
県64(千石通り)へ折れて、さらに会津若松市街地へ。
一方通行路を走って、会津若松市下水道課のある庁舎に到着、と思ったら、建物入口に、「下水道課は組織統合にともない水道部庁舎に移転しました」という貼り紙が。
しまった! そういえばそんなことがHPに出てたっけ、と思い出しました。
移転先の住所をナビに入力。


R252へ出て、市街地を西進します。
数年前に来たことがある、会津新撰組記念館前を通過。
只見線の踏切を渡って、R252を右折。

​[会津若松市水道部庁舎]​
ようやくたどり着きました。
窓口でマンホールカードを申請します。
旧庁舎のほうへ間違えて行ってしまいました、などと話しながら、マンホールカードをいただきました。
会津若松市のマンホールカード を入手しました。


さて、当初の大雑把な計画によると、ここからきらら289経由で檜枝岐まで、なんて考えてましたが、到底間に合わない時間になってました。
せめてたじまは間に合いそうなので、そのまま南会津を通って帰ることにします。

R252を戻り、会津若松市街を抜けてR118へ。
南進します。
そのままR121へ。
ひたすら南進します。

​[たじま]​
R118からR121へかけてのこの街道沿いは、会津若松からそれなりの距離があるにもかかわらず、道の駅がたじましかありません。
前を走るクルマも数台が道の駅に入って行きました。
が、建物入口はすでに閉まってました。
通常ならば、19時まで開いてますが、時短営業で18時閉店でした。
ここは現行版きっぷが未入手のままです。
残念!


R121をそのまま南進して栃木県内へ。
塩原から那須方面へ抜けるルートと、そのまま南進して鬼怒川から日光へ抜けるルートとの選択は、南進して日光へ抜けるルートを選択しました。

​[湯西川]​ ('20 関東スタラリ)
温泉のある道の駅なので、スタンプは押せるかな? と思って寄ってみました。
駐車場がこの時間でも混雑してました。
物産館は閉まってます。
東側の入口から入館。
ラリー帳にスタンプを押印しました。
温泉施設は19時に受け付け終了だそうです。
ちょうど19時でした。


R121を南進して鬼怒川を抜けて日光へ。
明日明後日は土日なので、急がなくてもいいか、と思って高速は利用せずに移動します。
R119からR4へ。
相変わらずR4はスムーズに走行できます。
けっきょく草加までずーっとR4で戻りました。

草加ICから外環道へ。
京葉道経由で館山道へ入ります。

市原SAで小休憩。

この期間はR410のトンネル工事が休工中なので、いつものように姉崎袖ヶ浦ICでおりて、R410を南進して帰着しました。
日付が変わって24時半の帰宅でした。

5日間、お疲れさまでした~!





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Last updated  2020.09.07 23:01:48
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