本の紙魚・世界史の紙魚
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人間が集団を作ると,必ずキャラクターの役割分担みたいなことが生じてきます。誰もが「おいしい役」を奪い合うとは限らないところが興味深く,おどけ者や駄目人間みたいな役割に甘んじようとする人がいるところが意外ではありますが,それでもそれなりのアイデンティティを得て「居場所」を見いだせる方が気が楽なのでしょう。(『待つ力』春日武彦(扶桑社新書)より)
「居場所」のなさ,曖昧さ,掴み所のなさに耐える力をつけたいものです。