全480件 (480件中 1-50件目)
次男の結婚式伝えたかったことを伝えることができた
2014.08.14
コメント(0)
今,自分が考えていたこと今日読んだ本に書いてあった折と祈自我を折ることが出来て初めて祈ることが出来る吉野弘
2014.08.07
コメント(0)
物事を抽象的に考える時,その人は人間であることをやめているのです。 『学生との対話』小林秀雄(新潮社)より具体的なことを具体的なことばで考える。それが「生きる」ということなのだろう。
2014.06.18
コメント(0)
本を読んで・・・・心にとまったひとこと人が君を本当にわかってくれるのは,君が無私になる時です。君が無私になったら,人は君の言うことを聞いてくれます。その時に,君は現れるのです。(『学生との対話』小林秀雄(新潮社)より)たくさんの花が咲いていて・・心にとまった花ハンカチの木
2014.05.06
コメント(0)
早朝 滋賀院(坂本)への道
2014.04.12
コメント(0)
「とうとう着いたね」「着いたわね」「いい景色だね」「ほんと,いい景色」「気持ちいいね」「ええ,すごくいい気持ち」一番愛し合い,一番必要としている人たちの会話では,交話的なメッセージが主体となるのです。(ヤコブソン)
2014.03.17
コメント(0)
トタントタンよく見ればトタントタント
2014.02.02
コメント(0)
11月24日 吉岡徳仁-クリスタライズ 12月1日 映画「ハンナ・アーレント」そして今日 12月4日 琵琶湖岸のマクドで朝マック
2013.12.03
コメント(0)
「教養」とは学歴のことではなく,「一人で時間をつぶせる技術」のことである。 (中島らも『今夜,すべてのバーで』より)
2013.08.28
コメント(2)
この夏食べたおいしいもの1個50円高山市,陣屋むかいの喫茶店cafe namnamの前でした
2013.08.27
コメント(3)
円が二つ 2円円なのに四角まるく生きたいま~るく
2013.06.20
コメント(1)
「地獄への道は善意で舗装されている」このことばが意味を変えてアイロニカルに現実味を帯びている私たちはそんな時代に生きてしまっている
2013.05.25
コメント(0)
今咲いている花もあれば これから咲く花もある
2013.05.22
コメント(1)
薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲クナニゴトノ不思議ナケレド北原白秋
2013.05.21
コメント(0)
2013年GW前半長男結婚,後半次男婚約僕は幸せの中今こそが人生最大の危機驕るな!感謝!
2013.05.07
コメント(3)
息子の結婚式の翌日急に妻を喜ばしたくなって観覧車に乗りました
2013.05.01
コメント(1)
ここで長男が結婚しました。幸せになるんだよ・・とは言いませんでした。 言ったのは「人を幸せにするんだよ」
2013.04.29
コメント(0)
人はなぜ争うのか?それは,争うことによって自分の存在を確かなものにできるからではないだろうか。争わないためには、自分の存在の不確かさに絶えるエネルギーが必要となる。
2013.04.16
コメント(0)
土曜日の夜嬉しい知らせがあった日曜日早朝,興奮気味に目覚めて家を飛び出した祝福の光の中を歩いた
2013.04.15
コメント(1)
バランス感覚のいい人がいる。しかし,バランスがいいと思えるのは,その人が生きている世界の内部においてのことであって,もっと広い世界からみると,ひどく偏った生き方をしている可能性がある。逆に,バランスが崩れた感じであっても,視野を広げると,実はそれが普通であったりする。バランスよくうまくいけてるなと思うときこそ,忙しくて充実している時こそ,外側の世界を見ていない自分に気づくことが求められるのだ。常に、自分が身をおいている世界の、外の世界を意識しながら生きていきたいものだ。そのためにも,自分のいる世界で100%働いてしまってはいけない。余裕の力で外の世界を見なければいけない。
2013.04.02
コメント(0)
正しいと思っているもの同士の戦いは、正しくない.正しいと思っているもの同士は戦わないのが正しい.自分が正しいと思わないことが、もっと正しい。
2013.03.30
コメント(0)
その頃から、私は東京ということばを聞くと胸が躍るようになった。それは、医学的にいえば「心臓の鼓動が少しずつ加速し、喉がかわき、手のひらが汗ばむ」のであった。(『誰か故郷を想はざる』寺山修司)東京に行ってきました。
2013.03.26
コメント(0)
「虚偽のことがらで、矛盾なしに通るものがたくさんある。」(パスカル『パンセ』)論理の力だけは真偽を見分けることはできない。さらに必要なものは感性である。
2013.03.23
コメント(0)
くだく・・細かくばらばらにすること最近,心をくだくことが多い人のことに心をくだいているでも実は,その人が自分のことをどう思うかが気になっているだけなのかも知れない人のことに心をくだいていると思っているが,実は人が自分をどう思うかに心をくだいているのに過ぎない結局,自分にこころをくだいているのでるこころをくだくとこころがばらばらになる自分のこころをくだかないためには人が自分をどう思うかということを気にしないようにすればよい自分のこころから人を切り捨てればよいのだ僕にできるか?僕はできない!だからこころがばらばらになるくだけてばらばらになってもいいではないかなくなるわけではないのだから
2013.03.15
コメント(0)
「ビールは徐々に人を殺す毒物である」(カント) 『哲学者とは何か』中島義道 ちくま文庫)より。「ビール」を「時間」に置き換えると・・「時間は徐々に人を殺す毒物である」となる。毒でもビールは美味しい。毒でも美味しい時間を飲み干したいものである。
2013.03.10
コメント(2)
「不快に耐えている自分」を「器量の大きい人間」というふうに勘違いしたら,・・(中略)・・そういう人は不快な人間関係だけを選択し続けることになります。(『不幸になりたがる人たち自虐指向と破滅願望』(春日武彦)文春文庫) 勘違いしないようにお仕事しましょうね。最大の悪は苦痛なり。(エピクロス)
2013.03.09
コメント(0)
人間にとって精神のアキレス腱は所詮「こだわり・プライド・被害者意識」の三つに過ぎないというまことにシンプルな事実である。(『不幸になりたがる人たち自虐指向と破滅願望』(春日武彦)文春文庫)より精神的なスランプに陥っているときに思い出したいです。逆にいうとこだわらないプライドを持たない被害者意識を持たないとなります
2013.03.07
コメント(2)
本は紙!と思っていたのだが・・・家に本があふれてしまって電子書籍なるものを買ってしまった。いろいろ迷ったあげくSONYの電子書籍リーダーPRS-T2にした。よい代物である
2013.02.17
コメント(1)
毎日の通勤,自宅から最寄り駅まで自転車に乗っている。自転車は,10年以上前に高校だった息子が乗っていたものである。自転車の後ろに息子が貼ったステッカーが今もそのままである。ステッカーには「往生しまっせ」と書いてある。「往生」・・辞書(辞林21)によると(1)[仏]この世を去って、他の世界に生まれ変わること。特に死後、極楽に生まれ変わること。(2)死ぬこと。「-を遂げる」(3)抵抗などをあきらめること。断念すること。「いい加減に-しろ」(4)非常に困ること。「英語が通じなくて-した」(1)と(2)は,今暫く待って欲しい。(3)(4)の意味に「・・しまっせ」を続けると,「大変やけれども,それもまあええか,なんとかなるやろ」というニュアンスになる。大変なときは「往生しまっせ」と笑い飛ばしながら生きていきましょう。
2013.02.11
コメント(0)
「歓びに溢れた安定した時間なるものは存在しない」(『幻想に生きる親子たち』岸田秀・文藝春秋)より人生は(1)「安定=退屈な時間」(2)「つねづね不安=ときおり歓びがある」の二者択一だと。最近の僕は,まさに(2)の状態である。ああ,(1)にあこがれる。そして,できることならば「安定=退屈な時間」の中に「歓び」を見いだしたい。エピクロス的人生!もう5年の辛抱だ!
2013.02.07
コメント(0)
偶然と思っていたことが,良く考えてみると実は必然であったことに気づくことがある。でも,この気づきは人をあまり幸せにするとは思えない偶然と思っていることで人は幸せになれるような気がするのだが,いかがでしょうか?
2013.02.04
コメント(2)
子どもの願いごとは具体的○○が欲しい,○○になりたい,○○と○○大人の願いごとは抽象的その究極は「幸せになりたい!」いつまでも具体的な願いごとを持ち続けたいものです黒田三郎さんの詩に 落ちてきたら 今度は もっと高く もっともっと高く 何度でも 打ち上げよう 美しい 願いごとのようにというのがあります美しい願いごとは具体的な願いごとわがままに具体的に願いましょう
2013.02.03
コメント(0)
「過去の僕」である。 「過去の僕」と「今の僕」の連続性は、このからだだけが知っている。
2013.02.02
コメント(3)
生きていると「にっちもさっちもいかないこと」に出会うことがある。でも,なんとか生きてきて今気づいてみると,あの「にっちもさっちもいかないこと」が終わっている。自分で解決したわけではない。何が解決したのか?たぶん,自分(たち)が知らないうちに何かが変わって、自分(たち)の状況が変わったということなのだろう。待てば海路の日和ありよくいったものである
2013.01.31
コメント(0)
昔の日記を読んだら,次のようなことを書いていた。息子が突然私に質問しました。「人生って、いくつまでやり直しがきくの?」 思わず私は、「僕は、今でもやり直せると思っているよ」と答えたのですが、『いくつになってもやり直しがきく』というのは若者にとってよくないのかも...と思い「やっぱり25くらいかな?」と言い直してしまいました。12年前の日記です。息子は25才を超えています。今なら次のように答えたい。人生にやり直しはないよ。その時の自分がすべてなんだから「やり直し」ではなく「新たな未来の創造」なのだから
2013.01.28
コメント(0)
人間が集団を作ると,必ずキャラクターの役割分担みたいなことが生じてきます。誰もが「おいしい役」を奪い合うとは限らないところが興味深く,おどけ者や駄目人間みたいな役割に甘んじようとする人がいるところが意外ではありますが,それでもそれなりのアイデンティティを得て「居場所」を見いだせる方が気が楽なのでしょう。(『待つ力』春日武彦(扶桑社新書)より)「居場所」のなさ,曖昧さ,掴み所のなさに耐える力をつけたいものです。
2013.01.22
コメント(0)
日曜の朝さて,今日はどこへ行こうか? ということで京都大学総合博物館で開催中のウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアムに行きました
2013.01.21
コメント(0)
茶碗を買いました迷いながら買いましたどんな柄?どんな触感?持った時の重みは?でも,使い始めると・・食べるときに見るのはおかずとお米茶碗はいつもお米の背景食べ終わったらそそくさと片付けられるでも気づかないうちに茶碗は食卓を豊かにしているこんな茶碗のような人になりたいものです
2013.01.14
コメント(2)
新しい靴を買った(正しくいうと妻に買ってもらった)靴が足になじむまで時間がかかった数日履いて,馴染んできた馴染んでいないとき,僕の意識は足に向けられ懸命に足をいたわろうとして歩いたやっと馴染んできて,今は足の存在を忘れて快適に歩いている足にとってどちらが嬉しいのだろうか
2013.01.12
コメント(0)
人は少しずつ変わる それはたしかでしょう昔,中山ラビがこんな歌を歌っていました ふと気づいたらこんなところまで来てしまっていましたでも,こんなところが「ここ」であり「今」でありそして「私」なのですね
2013.01.11
コメント(0)
人を「好き」になるということはその人と一緒にいる自分が好きになるということなのです。
2013.01.05
コメント(1)
謹賀新年
2013.01.02
コメント(2)
快楽というものは不安なものだが、そして常に人を裏切るものである。 坂口安吾『私は誰』より右目が見えなくなって入院手術で視力回復 医療技術の進歩に感謝 いや、すべての人に感謝
2012.10.12
コメント(0)
ふたり
2012.07.16
コメント(2)
大阪発仙台行飛行機
2012.07.03
コメント(0)
こんな咲き方もあればこんな咲き方もある
2012.06.28
コメント(0)
あじさいの季節終わりかけています
2012.06.25
コメント(2)
近くを散歩しておいしい空気を吸ったモモ 忘れていた大切なこと思い出した それは泥棒に奪われてはいけない時間
2012.06.11
コメント(2)
京都府立病院前,鴨川べり
2012.05.20
コメント(0)
高野川は加茂川に合流する支流である 昔はよく友禅流しが行われていた友禅流し・・きれいだった支流は本流に合流することで終わる 合流することで終わる大人の川である 合流するあたりで加茂川は鴨川となる本流を少し変えてしまう 僕はそんな高野川が好きである
2012.05.03
コメント(0)
全480件 (480件中 1-50件目)